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haikaburi complex
なんだか駆け足気味かな?
トモくん最高だよ!愛さずにはいられないよ!何をされても言われても追いかけすがり見つけ出し。
グチグチ不満をぶつけたりヤキモチ焼いたり現実的なところがないですよね。
アメリカの支配者階級の人達ってこんな感じなのかな?と思ったり。
ていうか直純ママ、意地悪ですよね〜。自分だって一族からしたら嫁入りしてきた日本人なのに。
トモくんと付き合いが続くほど自分を知る直純。やっと自分の傲慢さを悟り…。
だからって、なんだそのやり方は!!!
なのにトモくんたら笑顔で迎えに行って(泣)
愛されてる自信がつくと上手くいくこともあるんですね。愛してくれる相手を信じる?
は〜、これでこのお話ともさよならか。寂しいな。
突き抜けててどうなるかと思ったけど、こんな素敵な展開になるとは!
木下けい子先生史上1番の長編となったらしいですが、どうして6巻で終わったのかと残念でなりません。
直純が智紀へのプロポーズの下準備のためNYの実家に行った辺りまでは流れは良かったものの、その後の展開が駆け足過ぎるのとかなりアッサリと円満な最後を迎えていたと思いました。
勝手に智紀と直純の母親とがバトってギャフンと言わせて欲しいと思っていただけに、直接会わないまま終わってたので残念でした。
そして直純がどのようにして新たな地位に至ったのかも描かれてないし、状況から分かる程度でした。
この辺りを7巻まで続けてじっくり描いて欲しかったというのが本音です。
どんな直純だろうと智紀にとっては王子さまで大切な人だって事に揺るぎが無いという辺りが凄く良かったし、智紀という唯一無二を見つけた直純はきっとこれから成長して行くと思うだけにここで終わるのがとても残念でした。
直純の母親どころかジェファーソン一族にギャフンと言わせるところが見たかったです。
やはり私の中での名作はずっと「今宵おまえと」のままで終わりそうです…。
終わってしまった…。
思い返せば1巻の「むきーッ!直純許すまじ!」から始まり、北海道からの溺愛に戸惑いと驚きを感じつつも見守り続けた2人。
直純の実家も絡んできて、どうなるんだー!?と「待てない!次巻!!ふんがーッ!」と思っていたのは何ヶ月前だったか。
新刊リリース情報に「あ、出たんだ。え、最終巻なんだ」と割と冷静に、むしろ5巻までどんなだったかな?と思うくらいの時間が過ぎ去ったような。
巻頭から波乱のジェファーソン家。
石頭で選民思想な直純祖父にムカムカしつつも、ぎゃふんと言わせてやるんだから!智紀が!と思いつつ、ページをめくり、読み進め…。
まあ、そうですよね。
超大富豪にぎゃふんなんてそうそう起こらない。
スキャンダルが起ころうと、建国からの大富豪にはそんなのダメージでも何でもないってことかー。
直純実家は何というか、「金持ち喧嘩せず」ということなんだろうなあ、と思いました。
スカッとはしないけど、地位や名誉に固執して、家族ですら駒のようにしか思えない祖父が、自分が何より大切にしてきたものを1人の人を取るために簡単に捨てた孫の気持ちを理解するときは来ないんだろうなあ、と思った次第です。
最終巻の見どころはとにかく「智紀、強くなる」という一点でしょう。
王子様然として完璧で隙のなかった直純が、壁にぶち当たって、勝手に凹んで、勝手に離れて、勝手に身を潜めて。
タチがこうなると肝っ玉かあさん!という感じに頼り甲斐ある強さを見せてくれるのが、木下先生の作品の受けの醍醐味。
智紀もしっかり魅せてくれます。
強い、折れない、負けない。
そんな中で智紀が言う台詞で心に刺さったものがあるので、ご紹介させてください。
「直純さんは俺イチだから」
姿を消した直純を探す中で、力になってくれたミチルに「世界一イイ男」と言ったあとの台詞です。
No. 1じゃなくてオンリーワン。
こんな言い回しをさらっと真面目に、当然のように言ってのける智紀、やっぱり強い。
そんなこんなで読了。
新刊を待つ楽しみがなくなってしまったのが寂しいけれど、読み始める前に期待してしまった、無駄におじいちゃんぎゃふんとか、直純ママがパピーをがっつり認めるなんてシーンがなかったおかげで、これからもさまざまな困難があるだろうけど、この2人なら大丈夫、と思えて、しあわせな気持ちで終われました。
今から1巻を買おうかなと考えている人に勧めるかどうかと聞かれたら、「予算に余裕があるならば」と答えてしまうけれども…。
綿菓子のように甘くて甘くて甘くて甘い…二人の王子様のお話、完結編です・:*+.
表紙を見ているだけで、こんなに幸せな気持ちになれるなんて!
「大丈夫直純さん 俺がついてるべ」と独りごちる智紀……1巻の頃からは想像できない姿に、感無量です。
受けの智紀が「お姫様」扱いされるのではなく、しっかり攻めの直純さんの「王子様」になっているのが、個人的に最高に最高に好きな部分です◎
王子×王子の最高に甘くて微笑ましいラブコメ、これで完結だなんて寂しいですね。。
その後の二人の姿がまだまだ見たいです。(切に…!)
★コミコミさんで購入(有償特典の箔押しA5アクリルボード付き)
お値段がお値段で予約を一瞬迷ったのですが、届いた今、その決断に一切の悔いなし!!!です。☺︎
直純×智紀
直純の会社や家族の間の厳しさの中で、
一生懸命に直純と対等になろうと頑張る智紀が健気で萌える。
直純も、愛しているからこそ!智紀と相応しくないと、
荒ぶってしまう様子に胸が苦しい。
結局、地位なんてどうでもいい、
2人はお互いの王子様って感じ、愛し合っているから、
強さと弱さも相互補完するのが世界で最も尊いことだよね!
ほっこりした完結、感無量の余韻が続けざまに、
幸せな2人に心がキュンと満たされた!
大切なのは、ただ愛している人がそばにいること。
それが人生で一番愛おしいことだ。
完結したとは言え、
2人にとって、これからが本当のスタートなのかもしれないですね。
ついに完結してしまった…
池上線のシンデレラボーイ・庶民の星、我らが智ちゃんがついに…(涙)
最後まで楽しくて読んでて元気になるラブコメでした。
格差CPのトンチキなすれ違いラブがこんなに長編で読めるとは思ってませんでしたがw、たしかにすでに他のレビュア様が指摘しているように、萌え度でいったら、2〜4巻くらいのほうが高かったかな〜と若干の物足りなさを感じなくはないのですけど、BL的大団円の6巻という意味では正解の内容なのではないかな〜と思ったり。なぜなら、物語って”これからどうなっていうの?”っていうところが個人的には一番面白く感じるところなんで、、”どんでん返し”を謳うような作品でもない限り、穏やかに収束していくもんなんじゃないのかしら〜と。。。
最初から最後まで直純の顔が好き!を貫く智ちゃんの圧勝に清々しさを覚えました。顔がいいは正義ですね。それぞれ突然無職になったりお家騒動があったりと波乱はあったものの、きちんと次のステージへ進んで(人生で落ちっぱなしはないという教訓が…)、困難があったからこそ愛が深まって、バカップル度もますます高まる…という淀みのない展開には心地よさしか感じませんでした。
最後に、木下先生の作品の優しさやあたたかさは、ひだまりの縁側で読みたくなるようなほっこり感(?)があるのですが、本作は特に善意にあふれていて前向きになれる…完全なるデトックス系BLだな〜と思いました。
完結おめでとうございます。
5巻で話していた「NYの妊魔共を退治」出来たってことなのかな?
もっとジェファーソン一族とのゴタゴタから2人に交際ピンチ→カナ、ミチルがバタバタっていう展開を期待していましたが案外あっさりカタついちゃった?!
スパダリ直純と庶民智紀。
守る、守られるの現状に甘んじることなく仕事に恋にとポジティブな智ちゃんが素敵、男前に見えました。
とにかく5巻までがめちゃくちゃ面白く、神だったので6巻はかけ足感が強くもったいない。
これで終わりとは残念です。
でも、カナちゃん、ミチルさん、百合子ママ、ルルゥと出演者大集合は嬉しかったです。
最終巻。雑誌で読んでいたけど、1つにまとまって読むと印象変わってやっぱり面白かったわ!と思ったので萌2にしました。智紀頑張った!な最終巻、雑誌掲載分+描きおろし9P+カバー下漫画。
直純さんがアメリカに出かけている間に、なんと会社が倒産、無職になった智紀。なんとか仕事を!と頑張っている間に、直純さんは実家のゴタゴタに巻き込まれ・・と続きます。
当巻でのイチオシサブキャラは、
最後にもう一花、カナちゃん!
最高だべ?トモちゃんを助けて、一緒に飲んだくれて、超善人!
++好きだったところ
あれこれあってですね、直純さんがトモちゃんに別れを切り出すんですわ、なんとメールで。ああ合理的な奴。くそったれw
そしたら、トモちゃんったらちゃんとブチ切れるんですよ!えらい!
そのブチ切れた時に、カナちゃんにノンブレスで言い切る恨み辛みのセリフが最高。めっちゃ好きでした。
この巻は、直純さんのカッコよさより、圧倒的に智ちゃんのド根性、頑張り度合がカッコよかったでした!恋って偉大だわー。
好きなものは後で食べるタイプなんです
え?好きなものは1番に食べるでしょ って?
ないないないッ!なぜなら好きなものはどんなにお腹一杯でも食べるし すきだし 美味しいし
で このお話も同日発売の他を読んでから最後にって思ってたんですがあろうことか見ちゃったんです
ふと目が覚めた夜更けにチラッっと 記事だったのか幻だったのか不明だが はっきり見えた この目に ←老眼で乱視が酷いが
「完結」の文字
えーーーーッ!ネタバレや~んッ!
あたしはまだ本屋さんの袋から出してもいないのにぃ
そっから回想しました 3巻まで積んで4巻の発売で慌てて読んだあの日の感動 思い出す前に爆睡してたけど
かけられた魔法が歯の浮くようなものばかりで 何にどう自信をもてとッ?
トモちゃんがあたしなら喰い気味に被せましたよ みちるさんにッ!
当然 トモちゃんも突っ込んでたけど あたしの方が早かったッ ←なぜ闘う?
正直 急展開に次ぐ急転直下が駈け足過ぎて感動のフィナーレがあっけなかったな
うーーん
すべてを無くして愚図る攻めってのは見物だったけど 自分勝手に諦めようとしただけだし
てか 直純さんて最初から最後まで自分勝手でワガママ放題だったな
歯の浮くようなセリフ吐くくせに とんだお子さまで 周り振り回すくせに無自覚でへなちょこで独りよがりで
だからこそ の魅力的ではあったんだけど
最後が若干ケツカッチンに感じたのはあたしだけなんだろうか?
お話が面白いのは当然として ここまでふたりの歩み寄りがほんとに丁寧に描かれてきていた分まだまだ続きがありそうな終わりにどっか物足りなさが残っちゃったんだな
あれ? これって
変にこねくり回して引っ張られるのは良しとしないけど あたしはまたなんか無駄に欲をかきすぎた感じなんですかね?