条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
純真な春画師は、許されぬ恋に身を焦がす――。 レジンコミックス話題作 激動の新章突入!
yagacho
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
前回の終わりに、ナミンがお師匠さんを思い出した様な表現だったので、またナミンの気持ちが逆戻りするのかと思ったら、そんな事はなく、むしろ、今まで感じたことのないトキメク気持ちや、温かな気持ちをスンホに触れ合う事で感じて行きました。ずっとスンホは好きになってはいけない人だと、自分でも思っていたし、周りにもそう言い聞かされていたナミンですが、
スンホに大切にされる様になると、自分でもスンホの苦しむ姿に寄り添ってあげたい、彼の苦しみを理解してあげたい、そういう気持ちになります。
今までの話とは思えないほど、甘い展開になって直ぐにナミンを抱き上げて…という展開がたくさんあるけど、ナミンの顔や反応がずっと可愛いし、今回は泣き顔は少なかったですね。それでも、普通に好きな人と対等に触れ合っているナミンの様子がこの上なく尊い出来事だなぁと。ここまで読んでいる人はみんな感じると思います。
しかし、スンホはナミンが自分の苦しみを知ろうとする事を許しません。この辺りは、まだスンホの氷っている心が溶けきって無いのが分かります。
そして、今まで謎だったスンホと父親との確執。それが明らかになりますが、、そんな事あったら普通に性癖歪むよなと言うほど酷いとおもいました。矯正のつもりでやっている事が全て裏目にでるでしょう。父親は自分の罪を自覚した方が良いよ。とおもいました。
ナミンも、間接的にスンホの苦しみを知り、彼に何としても寄り添う決心がついたみたいですが、それでスンホの心の氷は溶けるのか?そして、身分差の二人の恋にまたどんな壁がでてくるのか?次巻も楽しみです。
毎回濃厚なエチシーンがほとんどを占めて居るのに、きちんとストーリーとしても楽しめて、読み続けてよかったと、特にこの5巻はおもいました。
5巻表紙に至るまでに主人公二人(ユン・スンホ、ペク・ナミン)のみが表紙を飾る。
モブキャラが表紙を飾ることはない。
ずっと二人に焦点が当たっている。
おそらく最終巻までこの傾向が継続されるだろう。
ユン・スンホは両班、ペク・ナミンは賎民。
身分差がある二人が対等に視線を交わしていた1-3巻から転じて4-5巻は主人公たちの個性を表現している。
5巻表紙は4巻の表紙スンホが「守りたいこの笑顔」のナミンである。
無邪気に雪遊びする姿が描かれている。
(4-5巻セット絵)
二人の間に恋が生まれ、段々と身分差の壁が薄くなっていく。
相変わらずのセックス&バイオレンス作品である。
この作品に出合って沼に落ちるという体験がどういうものかわかりました
恋に落ちてしまった若旦那は気持ち的にいい意味でも悪い意味でも追い詰められていきます
ナミンへの思いと過去のトラウマが複雑に絡みあいます
この絵のレベルで大変エ〇いのでただただ作者様に感謝です
マジで毎度出るたびにこの鳴き声が出ます。語彙がなくなって。
あといっこだけ いっこだけ文句がある、本がまじでくっさい!!!!!
読んでておええええええってにおいする(カラーだからかな)笑
今回はようやっと若旦那とナミンの心が通じ合いました。
でも若旦那が自分のことを好いてくれてるのが分かったとはいえ、若旦那のことが何もわからず、不眠で悩んでいたり不安そうな一面をたくさん見るのですが、それについて若旦那は教えてくれないどころか、知ろうとするなと言います。
結局若旦那は「由緒ある権力のある御家の息子で、これから家を継ぐのだから、幼少期からでも性行為が何たるかを知っとけよ」で目の前でおせっせを見せつけられ所謂親からの性加害に遭いトラウマを植え付けられます。
それがずっと脳裏に焼き付いていて父親の愛情も受けられなかったことから父への反抗心で「男色」の道を行き、それを相手のチファの父親に見せびらかしたりして父親の反感を買いました。
そこからは父親への反抗心だけで誰にも心を開かず周りの人間も自分を恐れて近寄らずで過ごしていた中、ナミンの純粋さからくる言動や行動が、若旦那にはあったかかったんだろうなと思います。
若旦那がどうして心の深いところまで入り込むことを許してくれないのか、若旦那のパッパが来てひと悶着があったことで判明します。
若旦那の自分を好いてくれている気持ちが一時的なもので心変わりがすると、好きになってからでは自分がつらくなるからと「好きになってはだめだ」と思っていましたが、若旦那の不安や不眠症の原因がわかったので「自分が思った若旦那の気持ちを信じる」と受け入れてくれました。
これで二人は大丈夫かなというところですが、今度は若旦那のパッパが激おこで帰って行ったので、息子つぶしが展開されていくのかなと…
あとは、チファ(かませ犬で若旦那に捨てられてめっちゃ深爪になってしもた奴)とその友人(若旦那が心を乱してると楽しいなってなる感じの、状況を引っ掻き回そうとしている怪しいやつ)が噛んでくるかなと
第2章始まりました。
紙がくせえのだけなんとかしてくれたら社畜はうれしいです。
エッチなところはマジでいつも通りです。
でも、なんか1部コマが間開けて繰り返されてて????本作りミスった???
みたいになった。ナミンが若旦那と笑いあってる妄想のところ。
どうなんだろう…わかんない
続きも楽しみです。
数年前からレジンコミックスで単話配信を追ってしまう程、ズブズブにハマってしまった作品…やっとここまで来ました!!!!
貴族と賤民の身分差BLである為、何度も苦しい試練が待ち受けています。
過去のトラウマに苦しみながらも春画家のナミンに恋してしまったスンホ…
恋だという自覚を持たぬまま、無自覚にナミンに寵愛し続けるスンホと、寵愛を受け続け恐怖の対象であったスンホに次第に惹かれ始めていくナミン…
いっそこのまま早く二人が幸せになる世界になって欲しいとひたすらに願うばかりです、、
まだ5巻では完全にお互いがちゃんと想いを告げていないため、6巻が本番ですね……
でも5巻以上に甘く、苦しい展開なので5巻の甘々な部分だけをじっくり何度も読み返そうと思います。
韓国ドラマ、タイBL、時代物が好きな人は今から読んでも遅くないです。
残虐、暴力シーンなども出てくるので痛々しいのは無理…!という方は苦手かもしれません…
ただBLとしては本当に素敵な作品なのでぜひ読んでほしいです…
発刊スピードが速いのとByeonduck先生の美麗な絵がこちらの作品の魅力だと思っています。
ただ、お話の内容はなかなか進まないのでかなり焦ったく感じます。
そしてユン・スンホの過去が小出しにされるので全然全容が掴めないので、完結してから一気読みするべきなのかもと悩んだりもします。
ただ今回はナミンの気持ちがハッキリしたのではと思い、そこだけは良かったと思いました。
まだまたスンホを取り巻く不穏な影がチラチラしてるので、「スンホ負けないで〜」と応援しつつ次巻を楽しみに待ちたいと思います。
閨事のシーンは夜中のことが多いので、暗い画面に真っ白な眩しいほどの修正がとてつもない違和感です。せっかくのフルカラーを殺しにいってると思います。もう少し何とかして欲しいです。
スンホ推しなので今巻では色々な表情が見れて良かったです。個人的に父親のユン大監を代わりに抹殺してやりたい。www
表紙が可愛い。
とまず思った「夜画帳」の5巻目。
ナミン、雪食べようとしてるよね?それとも雪に喜んでるだけ?どっちにしても可愛いぜ、全く。けしからん。若旦那に見つかったら速攻で閨に連れ込まれちゃうよー。
と心配になりつつ。
さてさて、前巻から糖度が上がってきましたが、5巻も序盤は甘々な二人の描写から。若旦那に心を許し始めたナミンと、ナミンを大切に抱く若旦那のエチシーンはとんでもなくエロかった…。無粋な白抜き、何とかなりませんかね、フロンティアワークスさん。
おそらく有能で、聡いはずの若旦那の過去をちらりと見せつつ、そこを軸に、「ユン・スンホ」という男の中身を読者に読ませる手腕がとにかく素晴らしい。スンホに仕えるおじさんがカッコよすぎて悶絶。おじさんのスンホに向ける思いに泣けました。スンホを恐れつつ、でも、彼を見捨てることもできない。スンホはこの屋敷に自分の味方は誰もいない、と言い切りますが、陰でこっそりスンホを助けようとしてくれている人物がいたことにホッとします。
その一方で、ナミンはスンホへの自分の想いを形作り始めました。
信じていいのか、スンホを愛していいのか分からない。でも、自分のスンホの想いはどうなのか?とその彼の葛藤というかぐるぐるする感情の起伏が実に等身大です。共感できる、っていうのかな。
そしてそんな2人の感情の変遷を、表情やしぐさで読ませるByeonduckさんの描き方が秀逸です。
例えばスンホの表情。
ナミンの芯の強さ。
セックスシーンの際の服。
序盤、服を着たまま事をいたす二人のシーンと、終盤の「服を脱いでほしい」とせがむナミンとの対比がグッときました。
何もかもを脱ぎ捨てて(エロい意味だけではなく)、本当の自分の姿を相手にさらけ出し、そして繋がりたい、相手の心の奥底に触れたい、と願う二人の想いにめっちゃ萌えました。何も言わず、そっとスンホに抱き着くナミンの姿に、スンホとともに愛おしさを感じてしまいました。ただまっすぐにスンホという男のすべてを受け止めようとするナミンの男気がカッコいい。あんなに可愛いのにカッコいいって、ナミン最強。
「夜画帳」は身分差BLだからでしょうか、二人の「相手を愛している」という感情だけでは終わらない。その分、ストーリーに起伏があり、とにかくハラハラドキドキしつつページをめくる手が止められない。
早く二人には幸せになってほしい、でも終わってほしくもない。
という矛盾した感想を抱きつつ、次巻を楽しみに待っていようと思います。