ぽちゃもさ大学生(ポテンシャル高)×純情な人気インフルエンサー、ハートフル育成ラブコメ 恋人ごっこ、はじめます。

俺の恋心が弄ばれています

ore no koigokoro ga moteasobarete imasu

俺の恋心が弄ばれています
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神11
  • 萌×27
  • 萌5
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
4
得点
98
評価数
23
平均
4.3 / 5
神率
47.8%
著者
黒岩チハヤ 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
海王社
レーベル
GUSH COMICS
発売日
電子発売日
価格
ISBN
9784796416108

あらすじ

人気双子インフルエンサーの柚葉はしつこい元カレを撃退するため、通りすがりのぽっちゃり後輩・八千呂と交際宣言してしまう。
半ば巻き込んだ形だったが、優しい八千呂は柚葉のために「恋人のフリ」につき合ってくれた。
あったかくて゛ぽにぽに″な八千呂との恋人ごっこを満喫する柚葉。
しかし痩せてイケメンに激変した八千呂にドキドキが止まらなくて――!?

表題作俺の恋心が弄ばれています

大学1年生
人気大学2年生

その他の収録作品

  • 描き下ろし 「特訓 その後」
  • カバー下漫画

レビュー投稿数4

一発殴らせろ

八千呂と柚葉だけだったらなぁ。
二人共すっごくイイ子でめちゃくちゃ応援したくなるのに…

正直、柚葉の兄が邪魔でした。

浮気の件もさ、あれは確かに元カレが一番悪いよ。
でも そいつと寝る必要あった⁇ サイテーじゃね?

続けて柚葉に余計な不安感を抱かせたり、八千呂を試すような事もするわで―
さっさと縁を切った方がいいよ、あんなヤツ。

兄の作った流れでエッチして欲しくなかったので、そこは良かったです。
ゆっくりでも、二人に合ったペースが大切だから。

色々辛口ですけど、柚葉と八千呂の関係が救いだったので「萌2」にしました。

それでは いつか兄にバチが当たりますように~ (*˘︶˘人)

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どっちも恋に初々しくてかーわーいーいー♪

作品登録にはエッチシーンがあるっぽく書かれてますが、挿入はナシ。試みはしたけど失敗に終わって、これからも頑張っていこうねって感じで終わります。
そんなこともあり、もしかしたら続編あるかも?っていう雰囲気です。2人ともエッチしたくて頑張ってたのにうまくいかずに撃沈しちゃって可哀想ですが、2人でエッチを成功させようと頑張ってる姿も微笑ましいです^ ^

まー…でも、それだけ頑張ってる2人ならぜひともエッチ成功して欲しかったですね。ショボくれた顔より笑顔が見たかったなー


おでぶちゃんだった八千呂が痩せたらイケメンになるっていう少女マンガ的展開には興奮!もしかしたらーなんて思ってたのでめちゃくちゃテンション上がりました。
柚葉の元カレはザマァないですね。ケケケ
八千呂が太っていても太ってなくても柚葉はちゃんと八千呂のことが中身で好きだったところが素敵だなぁと思いました。恋人のフリが本気になっていくのも初々しい反応で良き。恋人としての好きに変わっていくドキドキ感も可愛かったです^ ^

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可愛いけれど…

大学の構内で柚葉が元カレと揉めていたところ、その場にたまたま居合わせた八千呂を揉め事に巻き込んでしまったところから始まって。
それをキッカケに恋人のフリをしてもらうことになり、やがてお互いの気持ちが少しずつ変わっていくような展開になっていました。

柚葉は双子の兄・柚琉とともにインフルエンサーとして有名で、顔もいいのでとても目立つ人。
一方の八千呂は体型ゆるめで髪で隠れて顔はほぼ見えず、柚葉とは対極のところにいるような見た目なのだけど、最初から人の良さが伝わってくる言動ばかりでかなり推せる存在だな…!という感じでした。

ただ、ぽっちゃりな八千呂がダイエットしてイケメンに大変身することや柚葉に憧れていたことは序盤ですでに読める展開だったのに
特に大きなエピソードが入りこむことなくそこに辿り着いてしまってちょっぴり物足りない気持ちに。
せっかく柚琉や元カレが登場していたのだから、もう少し"何か"あっても良かったと思います。

ふたりの出会いから結末に向かうまで全体的にあっさりめで、すれ違ってしまってもそれほど苦しくないので軽めに読めるお話でした。

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前作が…

レーベルは違いますが前作の「つむぐ婚」が凄く好みだったので期待しすぎたのかもしれません。

ぽちゃお君が実は…という件は凄く良かったんですが、八千呂の過去話が出た途端に痩せたらモテるのは当たり前だと分かってしまいイマイチ盛り上がれませんでした。

それより何より柚葉の双子の兄の柚琉が好きになれなかったし、八千呂に絡んで来て八千呂が一緒にその場所に行った途端に白けてしまいました。いくらお話を盛り上げるシーンだとしても「ないわぁ」と思ってしまいました。八千呂がそんなつもりは無いのは最初から分かっていても有り得なかったです。

なのでその後のシーンもめでたしとかは思えず妙に冷めてしまってました。

黒岩チハヤ先生の作品はハマるのとハマらないのとあると以前レビューしましたが、今作はハマらない方でした。

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