条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
片想い中の幼馴染から 念入りにマーキングされて… 寡黙な過保護弁護士×控えめ美人研修医 高貴なる人外ヒエラルキーBL第2弾♥
pedigree
2巻は登場人物が変わって「人ならざるもの」妖怪の2人のお話。(摩宗もチラッと出てくる。)
下級妖怪は上級に絶対服従な世界、幼い頃に神社へ預けられ共に育った崇靖と千化八。下級な千化八をいつも崇靖が助けてくれてずっと一緒にいるけれど、お互いの家庭の事情は知らぬまま。募る恋心を隠して暮らすこちらも切ない両片想い。
お互いの属性が明らかになってまさかのどんでん返しなのだけど、人外要素と幼馴染ラブでたまりませぬ。
丹下先生今作で初めて読んだのだけど、エチの時吹き出しと擬音が怒涛の連なりなのはデフォなの?(笑)エロさ抜群なのに何だか面白くなってしまいこれもツボ。来年から3作目が始まるそうで、また摩宗と朱允にも会えるのか?とドキドキが止まらない〜。
性癖ど真ん中の丹下道先生。
恋インに続き、ペディグリーも最高。
もともと人外、モフモフ、鬼、妖、大好物♡
今回は(最後までわからなかったけど)
鬼×九尾の狐。
丹下道先生が描くケモ耳。
はぁーため息しか出ない♡
諸事情ありで親元を離れ、幼少期を一緒に過ごした
崇靖と千化八。
あっきらかにお互い惹かれてるのに、
恋人関係にはなれず、同居人のまま。
そして治療という名の「妖舐」
なんじゃこの設定っっ最高か♡
最後は汁っけたっぷり、しつこい攻めに
ぐずぐずに溶かされた受けに大満足♡
…からの!!
更に上をいくエロエロ千化八がシメてくれますw
丹下先生の作品なので、もう間違いなしのスパダリ溺愛系の作品です。
パートナーファースト極めてるってセリフ、気に入りました。
これから使っていきたいと思います。
現代の話から始まり、2人が付き合うちょっと前に時間はさかのぼります。
今回の二人は物の怪のたぐいのようなので、1巻の動物より難しかった。ヒエラルキーというか、どの種族が上になるのか、表を見ないと理解できなかったです。でも神獣や物の怪がテーマって素敵だなーと思いました。
彼らの集会みたいなところは上級が指名したら下級は逆らえない制度があるそうですが、そこは嫌だなと思いました。でも、しきたりを重んじる所は、ガチガチの縦社会なんでしょうね。
千化八の正体、最後まで分かりませんでしたよ。そして下級かと思ったら超上級なんて・・・
丹下先生らしいシンデレラストーリーでした。
前作CPの婚前契約担当弁護士の同僚として登場したのが今作の攻めの崇靖でした。
回想という形で今作のCPが結婚されるまでが語られているので、時系列的にはこちらが先で前作の受けが学生姿で回想に登場してました。
個人的には一巻よりは二巻の方が好みでした。それは多分ですが千化八の性格の方が好みだったのと、前作よりは世界観が分かりやすく描かれていた様に思えたからでした。崇靖の千化八に対する過保護ぶりも好ましかったです。
お話を最後まで読んでから崇靖と千化八が出会ったシーンまで戻ると、キーマンとなる人物がトリッキーに隠されている事に気が付いて見事だと思いました。この辺りが凄く上手かったです。
巻末に来年からの連載に「新章開幕」とありました。前作と今作のCPのイラストでしたが、全く違うCPなのか気になるところです。
「恋するインテリジェンス」で辟易してるので、この2CPに焦点を当てて深掘りして欲しいです。
それからあり得ない大きさの巨根シーンは1コマしかなくて良かったです。エロシーン以外は凄く良かったので思い切ってエロシーン描かなくても丹下道先生の人気は変わらないのでは無いかと思ってしまいました。
「恋するインテリジェンス」大好きです。1巻は復習せずに2巻読みましたが大丈夫でした。ネタバレ少なめレビューです。
1巻は獣人だったので、2巻のあらすじを読んで驚きました。「よ、妖怪?!」w
読み始めたら1巻の攻めの摩宗が少し登場。いろんな人外が共存している世界観なんですね、斬新!
本作も安定の溺愛執着攻めと、意地っ張り健気美人受けです。先生の描くCPに多いパターン。ていうかほぼこの属性ですねw
正直「うんうん、どこかで読んだね、この感じ」なんだけど、それでも読んでしまう、抗えない丹下ワールドw
恋インもそうですが本作も、妖怪の階級社会や、フェロモンを他者に舐めとらせる「妖舐」についてなど、緻密に設定され、時には丁寧に図解してくれて、わかりやすくて面白いです。
この「妖舐」がとんでも設定で笑ってしまいます。成長したら誰かに身体中舐めてもらわないといけないって…エロすぎですけど!(爆)この変態性も、もはやデジャヴなんですけど笑ってしまいますね。
本作ずっと受け視点で、攻めの心情は伏せられていますが「もうずーーーーっとベタ惚れなんでしょ、バレバレだよw」と心の中で突っ込むこと複数回でしたw
あと妖怪限定のお見合いパーティ(青年社交宴)が、定期的に催されるんですが、そのルールに「下位妖怪は上位妖怪の誘いは断れない」というのがあって、そりゃさすがに理不尽!と、受けの千化八と同じ気持ちになりましたw
正直展開は、先生の作品でよくあるパターンという感じでお話は進んでいきます。でも斬新で作り込まれた世界観とか、コミカルな雰囲気とか、最後まで楽しんで読めました♪
恋インには、変態的な攻め様が何人かいらっしゃいますが、本作の攻めの崇靖は、それほど変態度は高くないみたいです。優しいスパダリな溺愛執着攻めです。とはいえ数回ある濡れ場(妖舐も含む)では、なかなかしつっこく責めてきて良きです♡
神まではいかないですが、とても楽しめる作品でした。続編も決定とのこと。そちらも楽しみに待ちたいと思います♪
電子(ebookjapan)購入 白抜き修正(濡れ感はたっぷり)
すみません、私1巻の内容あんまり覚えてないまま、取り敢えず新刊が出たので買った口です。
とはいえ、覚えてなくても問題はなし。というのも、この「ペディグリー」というシリーズは、「人外ヒエラルキーBL」という大きなくくりがあるだけで、世界は同じであるものの(現に1巻のキャラも少し登場)、1巻とは別のキャラでのカップリング、人外は人外であるもののまたちょっと系統が違う、というものだったので。
確か昔描かれた作品をリメイクする、というのがこの2巻でしたっけ?(そんな感じのことを1巻にある予告に書いてあった気がする)
その昔の作品を私は読んでないので、初見だったわけですが、なるほど、年月経った分、練ったんだなあーと。なんて言うか、妖舐とか、エロに繋げられる設定をよくまあここまで…と(笑)
つまりは安定の丹下節です。執着する攻めさん。卑屈気味の受けさん。ねちっこいエロ。両片想い。丹下先生のそれらが好きなら、多分「やっぱり丹下先生好き!」となるような。
…なので逆にいうと、いつも通り、という訳なので、目新しさは人物設定と世界観くらい。
それにしてもこの令和の世の中で、ヒエラルキーとか差別的なシーンとか、そういうの見るのは個人的にしんどい部分はあります…。
あとふと単純に思ったんですが、珍しく女性キャラが出てます。丹下先生の世界観に女性…いや敢えてここは雌というべきか。雌って存在してたんですね…。1巻の設定で、ペアリングとか子孫を残すとかで男同士でも結婚して子供作って云々というのがあったので、雄も妊娠出来るんだろうなあとは思ってましたが(因みにこの2巻の受けさんが母と読んでたのは…まあ読んでください)、そうか、ちゃんと丹下ワールドにも雌はいたのか…(笑)
1巻の摩宗×朱允が好きだったので、2巻は別CPで少し残念。
(でも今後の続編でまた出てきそう。ワクワク)
そして、なぜか2巻目にして初めてこの世界観の説明がありました。
階級が絶対の世界…なかなか大変…。
あのお見合いパーティー的な催しは下級の人たちにとって厳しすぎないかしら…絶対服従つらい。理不尽すぎる。
ストーリーは1巻も2巻も丹下先生の定番パターン。
長年のすれ違い両片思いで、「も〜!早く言えばいいじゃん!!」とヤキモキしながら読み進め…なんだかんだヤキモキを楽しんでしまう丹下マジック。
愛され守られているけど隠されてることも多く何も知らない受けが少し可哀想。最終的には全てが収まるところに収まって展開としては分かりやすく良かったです。
キャラ的には1巻のCPが好きだったので今回はそこまでハマらず。話の筋道が似てるのでキャラがハマるかどうかは大事なところかなぁ。7年後の、受けの色気と、「攻めが受けの言いなり」な二人の雰囲気は好きでした。
あと、余談ですが7年前の朱允(1巻の受け)が一瞬出てきて、めちゃくちゃ美少年!!!この頃摩宗に会わせてあげたかった〜〜〜(笑)
なんか忘れちゃってたんで「1」をガッツリ読み直してから実読!
…したけど、もしかして逆効果〜?
だって別CPじゃん。
ましゅみつ、もう関係ないじゃん。
別にね?丹下先生の独特な絵柄は堪能できるからいいんじゃないですか?
でももはや「続編」ですらないような。
今度は「妖怪」。
設定も新しい要素が多くて、わかりやすいとは言えない。
妖舐という習慣も、わざとエロ要素絡みにしてるみたいでそのあざとさに萌えず。
カップルの属性的には、「1」に似て言葉足らずの誤解とすれ違いものと言えます。
そして結局は階級もの…
「みにくいアヒルの子」的に、低階級と思ってたら実は…!みたいなオハナシ。
で。巻末にまた続編のお知らせ?があって、次はましゅみつみたい。商売うまい。
その次はまた祟靖x千化八でもいいし新CPでもいいし。
恋インと同じ道を辿る?
こっちは人外何でもアリで、自由に描けそうですし。
エロシーン含め「丹下ワールド」。お好きな方にはオススメ。私は「萌」で。
もう続きが出ても読まないだろうなあ〜と思ってたのに…。やっぱり買ってしまいました。
風邪でダルい時に読んだ私が悪いです。
説明を読んだり細かい所まで見るのがしんどくて。
設定の細かさや二人の遠慮ばかりや謝ってばかりなところに疲れちゃいまして。
まあそここそが盛り上がる前の準備運動みたいなもんなのでしょうが。
色々わかるところでは、そうだったの〜!!なんだけど、そこまで盛り上がらず。初エッチで攻めが言う事聞かないところは良かったです。
受け母って女の人?男同士でも子供作れるの?
2巻は別のカプって事でしょ?表紙の2人見た事ないし。一巻読んだから世界観知ってる、人外のカップリングのお話でしょ?ウンウンと読み始めたら、あれ?知らない……ん?理解するところからなの?と混乱しましたが、とても面白かったです。
人外は人外でも妖怪系でした。
ヒエラルギーがあるんですね、何でもないただの人間はピラミッドの最下層。
どんな人種がいててどんな仕組みかの説明が詳しくありました。
上位種からのお誘いには絶対服従のお見合いパーティーみたいな会合なんてあるんだ。
今回は幼馴染で同棲中の崇靖と千化八。一緒に住んでて濃厚接触してるけど恋人同士ではない2人のお話。正確にはどんな人外なのか後半までわからないまま。
妖人は、妖気(フェロモンみたいなの)が漏れ出てしまって、それが人を惹きつけてしまうから定期的に舐め取ってもらわないといけないんだって。なんつーエロい設定!
面倒見のいい崇靖は、毎回千化八の全身隈なくペロペロチュッチュしてくれる。唾液でぬれぬれになってますよ。
千化八ったら、これはいやらしい行為ではないと自分に言い聞かせながらも悶絶しながら感じてる。
あのね、恋人も作らず同棲して幼馴染ペロペロしてるなんてただの善意な訳ないやん、下心ありありやっちゅーの。
丹下先生お決まりの長年の勘違いすれ違いの末の両思いで遂に結ばれますが、メチャクチャ粘着質で変態的です。(褒めてます)
今回のわたしの萌きゅんポイントは、受けの千化八がエッチに積極的なところ。
丹下作品って攻めが押せ押せで受けは流されて泣かされてみたいなカップルが多いのですが、千化八さんは、淫乱受けと言うてもいいのでは?なんて思うくらいのお方でした。
自分からいろんな事挑戦したがったりしてます。
それにしても毎回桁違いのスケールのお話で楽しませてくれるのが丹下作品のいいところだな〜。
好き。