加速する胸キュン――★

オンラインゲーム仲間とサシオフしたら職場の鬼上司が来た 3

onlinegamenakama to sashioff sitara syokuba no onijoushi ga kita

オンラインゲーム仲間とサシオフしたら職場の鬼上司が来た 3
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神49
  • 萌×231
  • 萌11
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
14
得点
402
評価数
91
平均
4.4 / 5
神率
53.8%
著者
ん村 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
一迅社
レーベル
gateauコミックス
発売日
電子発売日
価格
ISBN
9784758025720

あらすじ

サラリーマンの橋元は上司で恋人の白瀬と交際を始めて1年、充実した毎日を過ごしている。
『オンラインゲーム仲間とサシでオフ会をしたら、職場の鬼上司が来た』という奇跡的かつ、危機的状況から始まった二人の関係。
付き合ってすぐに一緒に暮らし始め、最近は同棲生活も板についてきた気がするが、普段クールな白瀬が時折やけに情熱的で…。
「もしかして俺ってすっごい愛されてる!?」と幸せを噛みしめつつも、ハイスペックで完璧な白瀬が彼氏である事実に、いまいち自信が持てずにいた。
そこで、橋元は前に進むため積極的になることを決意するのだが――!?

【描き下ろし10Pあり】

表題作オンラインゲーム仲間とサシオフしたら職場の鬼上司が来た 3

白瀬誠(UMA)、クールイケメン上司
橋元和馬(あーさん)、鈍感な部下

その他の収録作品

  • 描き下ろし
  • カバー下イラスト

レビュー投稿数14

バカップルへの成長

恋人同士らしい甘さも増えてきて、BL糖度がグンと高くなってきましたね〜
白瀬のスパダリムーブは絶対領域として。橋元がついに自分からもイチャイチャをけしかけてくるなど、同棲までしてる恋人同士なのに、どこかまだ恋をしているようなピュア感にくぅぅ〜…(〃ω〃)ってなります。

白瀬に触りたい、キスしたいと思って行動に移せるだけ大きな成長です。そこはやっぱりな橋元なので、気持ちが空回りして失態をやらかしてしまうのですがそれもまたご愛嬌^ ^
スムーズに事が運ばなくても、ちゃんと気持ちは白瀬に伝わっていて、しっかりと愛情を確かめ合うことが出来るのです。

まぁ…スマートに恋人関係を進展させていくスキルがないのは橋元の良さでもあるのかな。一生懸命で、裏表のないところがきっと白瀬のズッキュンのツボなんだなと感じることができますよ^ ^
2人の愛の証である大切なアイテムも獲得できたことだし、更に仲を深めていく彼らに注目していきたいです♪

0

少しずつでいいんです

もどかしい
だがそれがいい(*´∀`*)ぐふ
「思ったより俺のこと好きだよね」が2人揃ったら
もうラブラブってわけで
エロなんかなくても充足感満タンでございます。
相変わらずすれ違いコントな2人と周囲
恋人になってからかなりたつのに
これでいいんだろう期
無表情なわりに言葉ストレートな先輩も好きだが
今回の後輩くんの頑張りがまた可愛かった
触りたいとか
触りたいとか
触りたいとか
好きやん

熊兄はそろそろ気づこうぜwww
次回も楽しみ

0

今回もすれ違いコントだった

なんでそうなった?wwって思いながら見るのが好きです。
熊田兄の誤解、全然解けなくて笑ってしまいました。
甘い止まりでその先に進んだ感じではないですけど、この作品はこれでもいいのかな?とも思ったりします。

とにかく熊田弟がこの先相手を見つけて幸せになってくれることを願うばかり…
だっていい子なんだもん。
お兄ちゃんの方は…まぁこのままでいっか。笑

この先どんな展開が待ってるんだろう~
先がとっても楽しみなシリーズの一つです。

1

橋元がかわいい

あ、あれ最後ドアの向こうで遂にいちゃいちゃ繰り広げられてるんですよね!?
次巻はいよいよその続きから!!??
・・なんて。この作品においては直接の描写はなくて全然良いので、甘々なシーンが見たいなと思います。(ギューッとハグするとか、泣いてる橋元にヨシヨシとか、白瀬に飛んで抱き着くつくとか!)

コメディ系が好きな自分にとって神作品ではあるのですが、それ以上にとにかく橋元の性格が素直で本当に良くて(かわいくて)、不快感がないので無限ループしちゃう作品です。手をバタバタする所作なんかもかわいい。服装も絶妙で、垢抜けない所が好感度高い。

熊田兄の勘違いがどう着地するのか、熊田弟の新たな恋にも触れるのか、過去描写がどう繋がるのか、、今後もますます楽しみです。





1

すれ違いが醍醐味?

はじめに、、篤史は3巻でも白瀬と簾が付き合っていると勘違いしたままです!!!
すれ違いは面白いけどそろそろ気づいてほしい!!
し,イチャイチャが見たい(イチャイチャはあるけど誤解が解けてからのがおいしいので)
今回個人的に1番萌えたのはまさかのメインカプではなく、熊田兄弟の関係性でした
優秀な兄と比べて卑屈になっていた弟のことを、お兄ちゃんがお前は世界一の弟だ!!と称賛していて家出しかけていたけどやめたエピソードが大好きです、、泣
重度のブラコンだけど、いつも肯定してくれる兄の存在があったからこそ熊田君はまっすぐ育ったのだなと嬉しかったです
また橋本への思いに区切りをつけそうなのでスピンオフが出るなら熊田弟めちゃくちゃほしい!!!!です
ん村先生何卒!!

0

盛り上がってきた

3巻目にして、橋元がようやく自覚的になってきたでしょうか。
上司の白瀬の甘さも糖度が増してきて好きです。もっといちゃいちゃしてくれてもいいんですよ???
熊田兄のおかげ(?)で拗れても、結果二人の距離が縮まってるので結果オーライですね。
描き下ろしも良かったです!

2

スローペースで

これまでよりも恋人同士の甘さがたくさん散りばめられていた3巻でした。
相変わらず恋人としてはスローペースなふたりですが、エロい絡みがなくてもそこに向かって努力している様子がたくさん見えたのですごく微笑ましかったです。

白瀬が完璧すぎて本当に自分がこの人の恋人でいいのか?と悩む橋元。
自信がないわりに白瀬に対しては受け身なことに気が付いて、色々と動いてみるのだけど…
ことごとく空回りしてあまり前進しないという(笑)
そんなところが橋元らしくて可愛かったです。

いつもたくさんのすれ違いが起こってしまう彼らの日常ですが、2巻から登場した熊田兄の大きな誤解はまだ解決されず。
面と向かって聞きにくいことだし当事者達が顔を合わせる機会がなかなかないので、どんどん間違った方向にいってしまうこのもどかしさ…!
熊田兄がかき回しているだけのような気もしますが、みんなで遠回りしながらもきっと正しい場所に戻ってきてくれるのだろうなと思います。

彼らの幼少期エピソードも描かれていましたが、白瀬と橋元は笑っちゃうくらいに運命的な出会いをしていたのですね。
その頃から微妙にすれ違っているのが面白かったです。

熊田兄の誤解は解けるのか?白瀬と橋元は恋人としてステップアップできるのか?
そんなところが見れるのを楽しみに次巻を待ちたいと思います。

3

勘違いの行方はまだまだ気になる

読んでて「楽しい」しかない、心が元気をもらえるBL!とても貴重な作品。
3巻目に入っても熊田周りの勘違いは継続中~なんですが、熊田兄から恋愛方面への矢印は出ていないので、白瀬と橋元の進展が描かれていきそうな雰囲気。このまま一組のカプだけで突っ走ってくれると嬉しいなあ。
今回は、愛されている自覚を持った橋元が頑張った?回。同棲して旅行して十分いちゃいちゃしてる感じになっても、まだ悩む橋元の初々しさに癒やされます。白瀬は真面目な顔して大嘘吐くとこ笑いました。
白瀬は相変わらずすごいです!ローテンションスパダリ最高!対する橋元も、あからさまにキュンキュンするだけじゃないところが良い!読みやすくてツボにはまる主人公。本当に全キャラ好きになれるのがこの作品の好きなところです!
そして最終回!?と思わせるアレ。ここまでやっちゃって次どうするの?と心配もありますが、勘違いの行方も気になるので、やっぱりまだまだ楽しみです。あ、初Hは本当の最終回まで焦らして欲しい!焦らされる快感最高!笑。
変なタイミングでの過去回想は本編に今後関係あるのかな?ないなら番外編とかの別枠で読みたかったかも。本筋の流れ止まっちゃうし、本人の他にゲームアバターと子供時代とあって、ちょっと混乱しました。
続き楽しみ!

2

この作品大好きです!

新刊を心待ちにしていました。
BL作品としてはかなり長くピュアな関係が続いている二人ですが、ん村先生の素敵な絵柄や登場人物全員の性格と相まって、それが良いのだとさえ思えます。
表紙や、表紙裏のイラストも可愛くて、是非紙媒体で持っておきたい作品のひとつです。
ん村先生の作品、特にこの作品は、恋愛要素、コメディ要素、ストーリーのバランスが秀逸で不安が一切無く読めるので、とても元気を貰えます。
3巻では、白瀬さん、橋本くん、熊田兄弟全員の勘違いが加速していてとてももどかしいですが、これからまた新刊で誤解が解けていくのを、楽しみにしています。

2

愛と笑いと胸キュンが溢れる

白瀬×橋元


3巻では、
熊田兄からの大きな誤解が、
橋元と白瀬、そして熊田と熊田兄の
4人の悩みを加速させていく!
面白すぎて、
橋元の自信のなさがじわじわと疼いてきて、
白瀬の隠れたでかい独占欲と嫉妬がたまらない!


付き合って1年が経ち、
同棲生活を送る橋元と白瀬。
橋元が受け身恋愛に気づいて、
自信のない心が追いつきたくて、
白瀬に旅行に誘う。

旅行の中で、
橋元が恋人らしい行為をしたくて仕方なくて、
ぎこちなくなって、
もどかしい橋元の心に共感し、

ホテルで、
酔っ払って寝ている橋元が、
白瀬に手を繋いでもらう光景に
キュンがぶんぶん舞い上がる!

ムッツリと情熱の間で
白瀬に振り回されるツンツンな橋元の姿に、
まだまだ初々しい恋心が満ちていて、
ニヤニヤしながらも胸が熱くなる!

白瀬から橋元への誕生日プレゼントが、
橋元の念願の「恋人らしい」ベアリング!
それに橋元から白瀬にキスを贈られる!
ーーまさに夢の組み合わせ!

わーい!
「お前が、恋人の座から降りたいと言っても、
 そう簡単に下ろさせる気はないから」
白瀬が橋元に言う熱いセリフが、
強い意志と激しい愛情が溢れている!
彼は橋元を絶対手放しない、
一生を共に過ごしたいでしょうね!

13年前に、
橋元と白瀬と熊田の3人の奇縁が始まった!
宿命のような出会いみたい!
橋元がその時に白瀬に恋に落ちた(?)なんて、
思わずがキュンとする!

熊田兄の弟思いや苦悩、
熊田の葛藤が笑いを誘う!

橋元と白瀬。
体関係はないけど、
決して高糖度ではないけど、
遠慮しながらも、
絶妙なイチャイチャの中には
特独な旨みがある。

橋元が純粋な愛情を持って白瀬に向かっていく一方、
白瀬が橋元を他人に取られないように頑張っている。
お互いの愛が釣り合うために必死な姿が最高で、
恋人らしくないけど、
2人らしいっていいんだよね!
面白くて胸キュンしちゃう瞬間もたくさんあって、
お互いにめちゃくちゃ好きで、
ますます確信感に変化していく愛に
ドキドキ爆発しちゃう3巻でした!

次回もハイテンションで待っています!

2

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