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bara to tanpopo
「ばらとたんぽぽ続」の下巻。
ともちゃんの心の友、といえばポンちゃん。
そして、征士郎の恋のライバル、でもあります。
表紙にもど真ん中に描かれていますが、ポンちゃんの足が―!
というエピソードから今巻はスタート。
個人的にポンちゃんの描き方が実に秀逸だと思っていまして。
ともちゃんの心情を描くツールとして素晴らしいのですが、今巻に収録されている「(悲報)ポンちゃん、逝く」がとにかく好きです。
ずっと、いつでもともちゃんの心の友であり続けたポンちゃん。
そのポンちゃんからいい意味でともちゃんは卒業できたのかな、と。そして征士郎も。ともちゃんときちんと繋がれたからこそ(エッチな意味ではないですよ!)の余裕も垣間見えた感じがしました。
そして、征士郎の5人のセフレくんたちの存在も。
今作品を読み始めたとき、攻めさんのセフレの存在に非常に驚きましたが、彼らの存在を介して二人の心情の変化を、関係の進捗度合いを読者に読ませるその手腕が素晴らしいです。
そして、今巻はそんなともちゃんの過去についても触れています。
ともちゃんが過去を受け入れることができたのは、征士郎の深い愛情があってのことだったのだと、しみじみと感じました。征士郎がカッコいいだけのスパダリでないところにも萌えと笑いが詰まっていて、そこも良い。ともちゃんを誰にもとられたくなくて、一生懸命威嚇し、マーキングしようとして、ちょっとずっこけるさまが笑いを誘います。
ぽんちゃん、勘、セフレにお赤飯。
基本的に今作品は小話で紡がれていくお話なので、色味が様々です。
コミカルだったりシリアスだったり、エロだったり。でも、その小話で少しずつ積み上げられていく二人の歴史が色とりどりで良い。
pixivで遠浅先生も書かれていますが、「ばらたん」4冊で、でpixivで公開されているエピソードはすべて収録されました。が、まだまだ描いてくださるとのこと。二人が紡いでいくその日々を、楽しみに待っていようと思います。
単話版を読んでのレビューです。こちらの巻頭にあるお話が、合版本のVol.13に収録されている第39話にあたります。
ひな祭り、そうトモちゃんは伝統行事ガチ勢。そんなトモちゃんのために、お内裏様のコスプレ、ちらしずしのごちそうで完璧な演出をする征士郎なのでした。
トモちゃんが大事にしている馬のぬいぐるみ、ぽんちゃんの足が。。な事件や、ぽんちゃんのお仕事(俳優)関係など様々なエピソードはギャグがふりきれていて最高に面白いです。
むちゃくちゃトモ小(お)じさんが頑張っておる…( ;∀;)‼
なんという成長でしょう…(32歳になって今更…だなんて言わないで…‼)
征士郎のポジティブオーラって押しも強めだけど、推しという名の愛あっての暑苦しさ…ぁ…ぃゃ…愛情、そう!溺愛だからこそ!
そんな前向きさが過ごした時間や2人で積み重ねた経験と共にトモちゃんの背中を押してくれたんだね~
要アニキのあの名曲も勿論アニキあってのものだけど、征士郎と一緒に居るトモちゃんを見たからこそ生まれたインスピレーションなのだと思うと、やっぱり征士郎のパワーの強さが愛おしい♡
最高のパートナーで最強の応援団長!
征士郎に見守られながら一人決心して過去に向き合いカムアウトするトモちゃんの穏やかながらも力強さを感じるオーラには感動しちゃいました
そして感動の中お赤飯に全てを掻っ攫われる爽快感!!!
やっぱ「ばらたん」ならでは!のこの空気感が嬉し過ぎるっ( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )
この勢いのままどうか「にーくら」と征士郎の対面はないのだろうか…?
要先輩にくまりゅうと数々のトモちゃんに関わる男達を何だかんだ上手く?必死に?いなして来た征士郎
そんな征士郎に「絶対に敵わない男」と思わせているアイツ…
征士郎も敵わない、とは言いながらも同時に「絶対に許せない」とも無印上巻でゴチています
トモちゃんのココロとカラダが脱鰹節をして来た今だからこそ❝そろそろ❞だと思うんですよね…
もぉ「にーくら」なんぞ過去のクソ野郎に拘る方が勿体ないのかな…?
寧ろ「無きモノ」としてその存在自体を抹殺する事こそが「にーくら」自身にとっては悔しいのかな?それこそが手酷い制裁になるのかな…?
あーーーー…!でも私は「これでもか!!!」って位にーくらの目の前で愛し愛されるトモちゃんと征士郎の姿を魅せ付けてやって欲しい!!!!
そんな時が来たらいいな~ってまだかな?まだかな?って思いながら続編もバチクソ楽しみにしてまっす(≧▽≦)♡
もう冒頭から笑わせて貰っちゃいました。上巻では慣れて今まで程の衝撃を感じなかったとレビューに書いてしまいましたが、征士郎プロデュースのひな祭りに呼吸困難になってしまいそうになりました。喜ぶトモちゃんの可愛い事!
そして目次を読んだ時から不穏だけれど期待してた、征士郎のセフレについても進展がありました。読者の誰しもが気になっていた事だと思います。トモちゃんの気持ちを聞いた時の征士郎の歓喜に、こちらも征士郎良かったねと微笑んでいました。
今巻は尽くされる男トモちゃんのターンだと思うのです。SNSを始めたりとか前向きに頑張れるのも征士郎の存在あっての事なんですよね。
それは佐智先輩のラジオ番組にトモちゃんが出演した時の発言にもありました。佐智先輩の存在があったからこそ辛い時期を乗り越えられて、征士郎の愛があったからこそ過去の呪縛を断ち切れたと思うんです。征士郎の献身が実った瞬間でした。
感動的な場面さえ遠浅よるべ先生にかかればこうなっちゃうんですね。堪りませんでした。www
トモちゃんファンに推しカプとして認められましたが、まだ征士郎だとは判明していません。
舞台の結果も知りたいので続続編の上下巻同時発売を願ってます。
征士郎の征士郎とトモちゃんのトモちゃんは少しで良いのでレギュラーでお願い致します。
面白かった〜。
トモちゃんの魅力が炸裂する一冊でした。
馬のぬいぐるみポンちゃんのエピソード、2.5次元舞台の宣伝用にSNSを始めてトモちゃんの天然さんなところがみんなに知れ渡るところ。
佐智先輩のラジオの初回ゲストとしてトモちゃん登場してめちゃくちゃ話題になるところ。
初アナルSEX記念にお赤飯炊いてくれた彼氏の話してしまうって。こんなん、絶対ニコニコ動画辺りで音源アップされて盛り上がっちゃうよ。
割れ鍋に綴じ蓋って自分達のこと言ってたけど、ホントそうだよ。32歳でポンちゃん大事にしてるトモちゃん、季節の行事が大好きなトモちゃんを喜ばせたくて愉快なイベントをサプライズする征士郎。裸サンタとか1日猫でいる日とかかなりのバカップルだよ。
ずっとしょんぼりだったトモちゃんのトモちゃん、カチカチになってたから達するまでまもなくだね。
その時にはまたお赤飯でお祝いなのかな。
下巻で舞台上演までいくんだと思ってたらそうじゃないんですね。
自分のペースでpixivで描いておられるから、一冊に纏まるようにしてって編集さんなんかの指示がないからなのかな?
でも、まだまだ続きそうなので安心。
下巻。
まだまだ続くよ征士郎のトンデモLOVEは。
…というわけで、上巻から引き続き2人の日常と深まっていく愛情。
愛する馬のぬいぐるみポンちゃんの足が取れたり。
トモちゃんが征士郎のセフレに複雑な思いを抱いたり。
で結局セフレは切る流れになったり。
舞台の宣伝の必要性からトモちゃんもSNSを始めることになったり。(このSNSがなんとも可笑しい。微笑ましい。笑える。)
そして後半。
ヤッタ佐智先輩登場〜!
佐智先輩のラジオにトモちゃんがゲストで出演、という展開になるわけだけど。
これがまた良いんだ…
上巻と同じく、ギャグで肩慣らし〜〜のあとのシリアス!
ここでもトモちゃんは爆弾を投下してます。
本人は別に爆弾なんて思ってないの。そんなトモちゃんの強さが眩しいんだよね。
ここ読んで、BIG LOVEなのは征士郎じゃなくてトモちゃんなのかも、って思った。
笑い飛ばす佐智先輩もほんとイイ奴だし。
だがアノ征士郎も乱入できずに撃沈とはね…トモちゃん恐るべし。
さて、まだ続いてくださるそうです。
2人のどデカいLOVEがまだ読める!
あぁぁぁぁ ポンちゃん
トモちゃんだけじゃない あたしの癒しポンちゃんのこの不幸
この悲報に 朝飯喰う母・さちこ(仮名)のウザそうな顔をよそに 声をあげて1分近く笑ってしまった
そして続く ポンちゃんの素性にトモちゃんとの関係性と征士郎に 噴いた鼻が彼女のコーヒーを襲うという悲劇が
Orz めっちゃドやされた あれは本気でヤバかった
もうさ トモちゃんが反則過ぎて涙がとまらなかった ←うるっとしながらもひぃひぃ言わされた人
トモちゃんにはじまりトモちゃんで終わったな この巻
バラしたいネタは前3冊以上にありますよ アレとか ソレとかさ
佐智先輩とのラジオの件 赤飯に出番奪われた征士郎なんてでない方がおかしいし
おっさん同士が苦手とか 絵面がちょっととか 個人的な事情は各々多々ありましょうが シュールな笑いがお嫌いでなければぜひ味わっていただきたい この
つけられた傷のおかげで身も心も素直になれない大人を ほんとふざけた態度で大真面目にどエロい思惑前面に癒していくアホさ
これで完結だと思ってたので まだまだ続くなら今度は買い損なわないように気をつけねばッ!っと
だってこの終わり方に 続編にありがちな当て馬が出てきてダラダラ引き延ばし って展開は想像できないし
なんなら やっと乾いてカサブタになりはじめた傷がどう紆余曲折して右往左往しながら完治するのかを魅せにくる予感しかない
なんだかな【潮騒のふたり】にハマれなかったのがウソみたいに この二人と一匹の続きが気になってしかたないわ