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「鳴(めい)、こどもってどう思う…?」 一途で心優しいα×人気Ωモデルの幸せいっぱいな完結編!
oredake no senzoku alpha
続編待ってました。
単話でも追っていましたが書き下ろしが読みたかったので紙電子買いました。
二人が番ってからのお話で、これからのことを巻がある姿に頬が緩むと同時に過去の話が持ち上がりやや不穏な空気に。
轟木くんの優しさゆえの弱さ、音無さんの弱さゆえの強さ。
この二人はエッチはもちろんですが、会話を重ねることでお互いを理解していく姿勢が、無印から変わらずありました。
この変わらないお互いへの歩み寄り、気遣い、優しい距離感がすごく好きです。
過去のことはすっきり解決とはなりませんでしたが、あちらもこちらも見えてる世界が違うと分かればもう関わらないが最善策なのでしょう。
(カバー裏であちら側のお話が少し読めます)
でも音無さんの隣には、そんな過去を受け止めて癒して乗り越えるのをってくれる、いや、乗り越えられなくてもそれすら一緒に抱えて歩いてくれる轟木くんがいるので大丈夫なのでしょう。
音無さんの美しさを引き立てるのは強さの中にたまに見える弱さだと思うし、それを出せる相手が轟木くんだけという、ふたりの関係性、できればさらに、二人のいいところをそれぞれ受け継いだこどもがどんなふうに二人に見守られて成長するのか見れたら嬉しいなとは思います。
同時発売の無印ドラマCDも聴いた後だったので、2巻の声は勝手に声優さんに変換されました。笑
鳴(α)×音無(Ω)
2人のほっこり感がMAXで
お互いを守り合って輝く姿が、
本当にキュンキュン&カッコよすぎます!
2人の愛らしい姿が、
神の番を遂行し、
べた甘なエッチをぶつけあって、
ラブラブ幸せな未来を歩む姿に、
たまらないくらい癒されまくりました!
番となって半年、同棲している
人気モデル・音無と
付き人・鳴の
砂糖漬け幸せな2巻。
キスマークは
2人の愛を表す儚い証!
特別な印に包まれて、
愛に溢れた気持ちがふつふつと湧いてくる!
音無が仕事疲れでくたびれていたとき、
鳴の肩で寄り添って、
ほっと一息つく2人の光景にキュンときました!
「お互い好きで一緒にいたいってだけです」
という音無の結婚観、
なんてシンプルで純粋なんだろう!
それに加えて、
「たまにこのまま死んでもいいって思う事がある」と発言。
鳴への愛がガッツリと詰まっていて
鳴と過ごす時間がこんなにも幸せで、
死んでも悔いがないってことは、
本当に鳴を深く愛しているのだ!
音無の愛のパワーには脱帽だわ、
このインタビューだけで神すぎます!
幸せ順調な2人の前に当て馬が登場して大波乱!
音無の運命の元番の「クソα」の息子・籠目が現れ、
普段は落ち着いている鳴の嫉妬心に胸キュン。
さらに新入の羽鳥も参上して、籠目と一緒に
音無と鳴の関係に波紋が広がていく。
そこで、音無がΩの強さ全開で
激しい愛のバトルで、2人の愛の強靭が光る!
羽鳥の不憫さは、
音無のΩの凛とした矜持と見事に融合し、
音無の魅力に拍車をかけた。
初ΩとしてBPA受賞したことは本当にすごい。
音無の強さとかっこよさにただただ惚れ惚れです!
「もしお前が、誰かを傷つけそうになっても、
俺はお前を止める自信があるよ」
音無のこの発言、たまらない〜〜!
鳴を一生守り抜くって決意にグッとくる〜〜!
音無の強さとガチで守る想いがかっこよく、
可愛さも詰まっている!
鳴の愛は、
音無の過去の傷を癒す魔法の薬みたいなもの。
その優しい思いやりと愛護力がカッコいい!
2人はまさに相補性の原理で
甘いラブで包み込む姿は最高にキュンキュンしました!
イチャイチャエロエロ全開で
甘〜いラブラブの2人のエッチも必見!
愛の永久契約を象徴しているみたいなロマンチックに
ドキドキが止まりませんでした!
音無の甘え坊姿も可愛すぎてノックアウトです!
音無は相変わらずクールだけど、
前とは違ってオーラが放たれて、
心が開いた感じがして、
幸せで強くてキラキラしている!
鳴も最初は自信がなさそうだったけど
今は音無を愛しているから、
その愛と守護本能で男としての成長を遂げている!
番の2人は、
言葉に詰め込めないほどパワフルです!
2人の息子と亀ちゃんのトムもキュートすぎる!
愛情と信頼の深さが最大限に発揮されていて、
萌えるエッチもたっぷり盛り込まれ、
あたたかい4人家族の日常の様子が最後まで
癒しのオンパレードで
キュンキュン感が止まりませんでした!
めっちゃ幸せすぎるハッピーエンド♡
も〜う、最高でした(੭ु ˃̶͈̀ ω ˂̶͈́)੭ु⁾⁾
1巻の時よりも、甘さが純度100%以上になってるし…2人のえっちもたくさん❤︎何より幸せそうだしお互いを思い遣り支え合う最高のパートナー『番』になっていて嬉しかったです♪
番と結婚をしたことで、同棲生活をしている正嗣と鳴。もう最初の頃とは大違いで正嗣が鳴にくっついている姿の可愛さ!すっごく幸せで嬉しい顔の鳴。こっちも笑顔にさせてくれる!
仕事でも以前はクールだった正嗣の顔が柔らかくなっていて鳴に出会ったことで、こんなにも変化するんだと感じました!デザイナーの鈴谷さんも、また登場してくれて嬉しい♪彼の明るく気さくなフレンドリー感が場を明るくしてくれるし正嗣たちの幸せを見守ってくれているのが分かる。正嗣の仕事仲間や岸さんも、そうだけど周りの人達がステキな人たちばかり‼︎
そんな幸せで順風満帆な感じの中、ちょっとした不穏な展開もありました。
新人の羽鳥くん(Ω)と運命の番の息子籠目さん(α)…彼らが第二次性で負った『傷』も辛かった。ただ、良くないことをしたのはやっぱりダメ!
羽鳥くんは、ちゃんと反省していて彼はいい子。その後どうなるのかな?って思ったら…まぁ、大変なことに。(カバー下)いつか、彼にも幸せが訪れますように!
籠目さんは、確かに正嗣のせいで父と家族が壊れたかも知れないけど…正嗣が負わされた傷を考えると何とも言えない。ただ正嗣が言った通り、分かり合えることは当事者がもう居ない時点で一生できないって思いました。
それをどう抱えて生きていくかを見つけることが出来た正嗣とまだ燻っている籠目さん、彼もいつかはそこから抜け出せたらいいな…と思いました。
ピンチな時に、お互いを助けて寄り添ってあげる正嗣と鳴の関係性の強さがとても印象的でした‼︎
もちろん甘やかしも糖度甘めで♡
2人共、かわいいしカッコいいし最高の番だなぁ〜と思いましたଘ(੭´ ꒫`)੭̸*
えっちのときだけレアな雄顔の鳴のギャップも堪らないし、仕事中の色気も凄いけどえっちのときの色気爆発な正嗣も堪らない♪見どころ満載です!
最後はお互いにかけがえのない存在だとわかる幸せの証が‼︎
素敵な完結でした(੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾♡
作家様買いです。
今回はどんなお話になるんだろう?って
読む前からすごく楽しみにしてたのですが
とにかく甘くてたくさん幸せな気持ちになれるお話でした。
傷ついてきた音無さんが鳴くんと出会って
1巻で幸せになって、それだけでも幸せだったんですけど
2巻はそこにもっともっと甘さがつまってて
とにかくニヤニヤしながら読んでいました。
音無さん…とにかく可愛いんです。
音無さんの運命の番の息子が出てきて
どうなることやら…って思ったんですけど
音無さんは可愛いだけじゃなくて
かっこよくてしびれました。
発情期エッ○も見れたし、
二人の子供も見れたし悔いはないです…!!!!
ほんとに続編読めてよかったです!
1巻では、気難しくて繊細なイメージがある正嗣さんですが、2巻ではかっこ良かったですね。
オメガのみんなを守ろうとする姿は相変わらずですが、鳴くんも守っちゃうなんて、素晴らしすぎます!
オメガのフェロモンに反応してしまうのは仕方がないと、受け入れてくれる。
そのことについて傷つく鳴も受け入れちゃう。
愛を知ってから、本当に正嗣さんは成長しましたね。
運命の番の息子が表れても、正嗣さんの方が冷静に対応できて居た感じがします。
運命の番の家庭。彼から見た正嗣さんと父親は、愛があるように見えたのでしょうか?
運命の番は正嗣さんのことを、どんな風に思っていたんでしょうか?
アルファたちに抱かせたというので、愛どころか、嫌いでもなく、無の感情だと思ってました。
彼の心に何か残っていたのならいいなと思います。
自信のある正嗣さんは美しかったです。
これから、もっともっと美しくなりそうですね。
2巻ではやっと両想いになって、ずっと甘々な生活を…と思っていましたが籠目さんや鳥羽さんの登場で大変なことに!
2人がスレ違い、傷つく姿を見て胸がキュッ…と苦しくなりました。
しかしやはり2人の絆は深いですね!
鳴くんが音無くんを大切にしているのがすごく伝わってきますし、一方の音無くんもとても鳴くんを大切にし愛しているのが伝わってきました。
2人の愛の強さ、絆の強さが本当に素敵でした。
はじめは子どもについて後ろ向きだった音無くんでしたが、鳴くんが安心できるものを与えたい!という事で子どもを作る決心をしたところにすごくキュンキュンしました。
鳴くん愛されまくってる!!
2人の子どももすごく可愛い!
トムちゃんが好きなところや、鳴くんパパが大好きなところが音無くんソックリ!
2人の愛の結晶が見ることができて嬉しかったです。
本当に読んでいて幸せな気持ちになれました。
番になったその後が描かれていた2巻、甘々なふたりの姿を見ることができて本当に最高でした…!
番関係になって一緒に暮らし始めたことで以前よりさらにお互いに想い合い、甘さも幸せ度もマシマシなふたり。
仕事に対する情熱は相変わらずブレることのない正嗣と、それを会社の人間としてもパートナーとしてもしっかり支える鳴。
ピタッとはまっているその関係がお互いへの信頼度を表しているようですごく微笑ましかったです。
鳴の部下となった新人Ωくんや正嗣の運命の番の息子の言動など、ところどころでハラハラする場面もありましたが。そこに至るまでに簡単には揺るがないふたりの想いがしっかり伝わってきていたので、あまり心配せずに読めました。
自分の思うままに鳴に甘える正嗣はすごく可愛かったし、どんな時でも正嗣を守ろうとする鳴はカッコ良かったし。
ふたりを見守る周りの人たちの敵意のないあたたかさも本当に好きで、嫌な気持ちになるところが無く楽しむことができたなと思います。
最後の最後まで幸せいっぱいで、大満足な完結巻でした。
実は正嗣の運命の番の詳細を読みたい為に電子で「俺だけの専属アルファ 」を購入して再読しました。でないと新たな登場人物である息子を評価出来ないと思ったからです。ちなみに前作を再読する前に2巻は既読でした。
一気読みすると鳴くんと正嗣が番として凄く幸せで満ち足りているかが分かりました。最初はあんな扱いを受けていたのにと感動さえ覚えました。前巻で部署が離れたので、そこでもイキイキと仕事する鳴くんが素敵でしたね。
そして鳴くんと離れても揺るがない強さを持つ正嗣が美しいだけでなく男前なんです。インタビューの場面最高でした。居るだけで皆を魅了する存在感は流石でした。
順風満帆な2人の前に新たに採用されたΩの羽鳥と、正嗣の運命の番だった男の息子が現れて一悶着ありましたが、こちらも正嗣の機転で無事に乗り越えていました。
この羽鳥の学生の頃の初ヒートのお話はとても可哀想で、彼が正嗣と鳴くんを見て羨ましいとは思ったものの他意は無かったと知り安心しました。羽鳥の鳴くんに対する気持ちを気にする正嗣が可愛かったです。
そして運命の番だった男の息子ですが、自分の父親が何をしてたかを知らないボンボンでした。父親を慕うこの男に正嗣側の真実を告げなかったのは男前でした。過去に囚われずに未来を向く正嗣が格好良かったです。
でも正嗣がこんな風に変われたのは鳴くんのおかげなんですよね。
そんな正嗣の周りでもおめでたい話が出てて、スタッフにも幸せが波及してるのが良かったです。
最後に2人の可愛いベイビーまで見れて感無量でした。♡
カバー下の羽鳥くんのその後にクスッとして、彼が逞しく成長してて良かったです。ボンボンを躾け直すのは彼しか出来ないと思いました。www
作家買いの先生です。
ちょっとズレた雰囲気の、でも溺愛がお気に入りの作家様です。
本作は続編なので二人は既に番っています。
前作では、アルファに警戒心バチバチの音無さんが鳴に救われ変わっていく物語でした。
今作は、鳴→音無さんの溺愛もですが、音無さん→鳴の溺愛が印象的でした。音無さんの鳴を大好きが伝わり、優しくなれました。
オメガバースの続編と言えば、運命の番の登場が定番に思いますが、こちらは"子作り"と"αは番がいてもΩのフェロモンにあてられる"問題です。
お互いを大切にして、尊重して、彼らのスピードで幸せを刻んでいく様子に、感動しました。子作りやαがΩのフェロモンにあてられることに対しても、2人の考えを以て、解決していく、立ち向かっていく愛に強さを感じました。
お子様もできますが、これがまたかわいい。各書店さんの特典で描かれています。
鳴に本能を喚起するΩの羽鳥、音無に因縁があり羽鳥を利用する籠目と、契機となるNewキャラも登場します。羽鳥さんは超イイコ、籠目さんは問題児です。もっとふたりも見たかったです。お名前からもスピンオフでも期待したいです。
番った後の幸せを噛み締めていく、Ω・音無さんの強いところを見せてくれる作品でした。二人の雰囲気とても幸せでした。
芸能オメガバース、付人×人気Ωモデルから恋人になった二人のその後のお話。超絶塩対応だった正嗣の変わりっぷりがすごい・・・鳴くんにデレッデレです。
良くも悪くもアルファとオメガっぽくない二人なので、第二の性から解放されたい(上下関係?的な意味で)系オメガバースが好きな方にはたまらない一冊だと思います!
今作は、正嗣の過去話を中心に不穏な空気が流れたりもしてますが、二人のお互いを想う気持ち、信じる気持ちが大勝利してます。
すごく濃い、素敵なストーリーなんですが、個人的には萌とはちょっと違ったかな?という印象です。どっちかというと、ヒューマンドラマ系?かな?