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今世は共にあると誓います “愛しいからこそ大切にしたい” 互いに想い合う転生BL
tenseiidol to doruota no kishi
転生もの、アイドルもの、王子と騎士、といういくつもの設定がある物語ですが、設定が渋滞することなく、難しすぎることなく、すんなり世界に入れます。
それぞれの要素が重なったからこその萌えがあり、楽しいお話でした。
アイドルものですが、アイドル活動のキラキラはあまり見せなくて、舞台裏のエピソードが多めです。
仲間たちと仲が良くてわちゃわちゃしているところなど、アイドルものの漫画(BLに限らず)好きにはたまらないシーンがいくつもあります。
転生が始まる前の、はじまりの人生は王子を守護する騎士だった本庄貴生。
いくつもの転生をしてきて、今の本庄貴生になっていますが、なかなかに奇想天外な転生人生を歩んできていて、ほろりとしたりくすりとなったりします。
どんな人生でも、必ず触れ合って来たというのがとてもロマンチックでした。
転生が始まる前の、はじまりの人生が王子だった天沢洸は、現世では職業アイドル、と似ているところもロマンチックです。
昔はとても王子然としたふるまいなのに、現世では全くそういうところがないのも、ギャップ萌えでした。
ふわふわ穏やかな人だと思っていたら、本庄に、ウィリアムだったころから好き、と1度ではなく、繰り返し伝えるところに真の強さを感じ、さらに萌えました。
2度目の告白のために天沢が本庄の家に上がり込んで2人で食事をするシーン、とても小さなテーブルセットにひざを突き合わせて座っているところが、王子時代とのギャップがよく出ているようで萌えポイントでした。
2人が想いを伝えあうところできれいで優しいハッピーエンド。
この2人にはゆっくり時間をかけて優しく愛を深めて行ってほしいと思いました。
前世に割かれる尺は短いものの、何度転生してもフィンリーのそばにいたいと想い続けるウィリアムの一途さが素敵でした。シリアスにもできる世界観ですが、2人の柔らかい性格に合わせたように、時々くすっと笑えてほっこりするシーンもあるのがまた1つの魅力かなと。現世でフィンリーが洸として所属するアイドルグループ・デュマの雰囲気も見ていて心地よく癒され、応援したくなります。本庄の方は洸から迫られなければこの先もずっと自分の本当の気持ちは隠し通すつもりだったようで、歳も下でふわふわしている洸の方から積極的に動いたのが意外でギャップ萌えしました。2巻も楽しみです。
主従の転生もの。多分今までも読んだことのある設定なのに、このお話は素直に良かったと言える!
美しく可愛い絵。表紙のひかるの目!キラキラしてて引き込まれました。
本編もとてもきれいでストレスなく読めました。
繰り返し転生しては出会い別れていく2人。
やっと今生で同じ世代の人として出会えて。
王子のひかるを護る騎士だった本庄がまさかのドルオタになるとは!そこが新鮮でした。
しかも握手会でも何もできず(笑)
ひかるがアイドルだったおかげで本庄は彼を見つけられたんですね。
同じ世界に生きていてくれるだけで幸せ。その姿を見られるだけで。は〜、たまらん!
どうしてもひかるのためになりたい本庄がなんとマネージャーになり!
そしてひかるのことを知るほどなんて良い子なんだろう。そしてひかるがアイドルになった訳が!!そうだったのーーー!?
わかってたんだね、全部!
なのに!据え膳を食わない本庄がまた新鮮でした。骨の髄まで護衛なのか!?
ひかるが可愛くて読んでてこっちも悶えました。
サラサラと読めるのにすごくテンションが上がる、とても素敵なお話でした。
あ〜、車の修理代頑張って稼ぐぞ〜!
折角の連休なのでそこまで普段は読まない「転生&アイドル」をお迎え!
「幼馴染シリーズ」が好きな先生です
既読の先生だと不慣れかも?な作品でも入口のハードルが下がってくれてありがたいです
そして試し読みで感じた更に下がるハードル…!
凛々しかった騎士様の様子が……変!?
既に転生が始まったのか、かつての騎士様はリーマン???
という導入で一瞬にして楽しい気分になれました
尚、このリーマンに辿り着くまでの道のり(転生)も面白いし、リーマンの次にはこのお話しの攻めとなるマネージャーになります
ここの一連の全てが楽しいです(≧▽≦)
攻めのおかしな言動を楽しむだけじゃない!
とても読ませるかわいい恋のお話しが詰まってました
エロはないけど2人の恋は生まれたて♡
その上恋よりも先に大きな「愛」が確実にある1巻!
この後が楽しみでならない
なぜなら2巻の作品タイトルにはー恋人編ーって書いてあるからです♪
2巻、楽しみーーー(*´ω`*)
佐久本あゆ先生のラブコメの楽しさはピカイチですね( ´∀`)
めちゃくちゃ笑わせてもらいました!
かつての時代で主従関係の2人が時を超え、たくさんの転生を経て、巡り巡って再び再会の機会を得たストーリーは最高!!
なんなんですかーー、本庄ことウィリアムの転生変遷は(笑)
主人であるフィンリーの転生はヒトで一貫してるのに、ウィリアムは四つ葉のクローバーだったり、亀だったり、犬だったり……挙げ句の果てに祖父(←ようやく人になった 笑)とは。一応何かしら関わりがあるっちゃあるけど、転生先がユーモアありすぎて笑いを堪えるのに必死でした。
今世でやっとサラリーマンになってよかったね。……というのはさておき、立派な洸推しドルオタに変貌したことに更に爆笑。そしてマネージャーに転職してるし!!
物語の序盤なのにすんごい笑いのボリュームです。腹がよじれました。
ラブコメ色強い作品ではありますが、主従関係にあった世のときには、フィンリーは非業の死を遂げていてシリアスめです。このギャップはなかなかに引き込まれます。
時代的に、そして立場的に結ばれることが叶わなかった密やかな想いが、今の世では実現可能になった。巡り巡ってついぞ再会出来た運命に引き寄せられ、かつての想いが再燃したドラマチックムーブは胸アツです。
しかもフィンリー様こと洸からってのがキュンするーーー!!
可愛い顔してるのに芯が強い、自分の気持ちに正直でカッコいい。瞳もキラキラでめちゃきれいだし、そして可愛い…(´∀`*)
恋や恋愛に積極的で本庄を振り回すところも最高です。
過去の事にも触れながら進むストーリーなので、恋愛的にはだいぶゆっくりめですが、それだけ2人の恋の歩みを大事にしているということかなと思います^ ^
エッチはないけど、そのお楽しみは次巻にて……。
2巻は恋人編なので、恋人の甘さが引き立った2人の姿が見れますよ♪
こちら、存在は知っていたけれどなんとなく今まで手に取ってこなかったことを後悔…!
新刊が発売されたとのことでこの1巻から読んでみたのですが、
笑あり涙あり、心がぽかぽかと温かくなる転生ものでした◎最高に癒された…
大企業に勤めるデキるリーマン・本庄(攻)。
実は彼は前世ではフィンリー王子の護衛騎士であり、毒殺された王子を守れなかった
ことを激しく悔いていて…
自らが死んだ後も何度も何度も生まれ変わり、時には四葉のクローバー、
時には飼い犬、時にはフィンリーの生まれ変わりの赤ちゃんの祖父!として、
ずっとずっと王子を見守ってきた本庄。
今世では3人組アイドルグループのメンバーの一人、洸(受)が王子の生まれ変わり
だと気付き、会社を辞めてマネージャーとしてそばにいることを選びー
と続きます。
序盤の、クローバーだったり飼い犬だったりおじいちゃんとして孫のフィンリーと
対面しドバッと涙を流すシーンが(感動的ながらも)コミカルで可笑しくて、
もうそこからこの物語にグイッと引き込まれてしまいました。
すごくいいなと思ったのは、前世の記憶を持っているのは実は本庄だけではなく、
洸の方もコンサート会場で見かけた時からその正体に気付いていた、というところ。
「自分を守る」という役割から本庄を解放しようと本庄に告げた言葉に、
ジーンとしてちょっと泣きそうになってしまった。。
それに対する本庄の答えがまた、ね。最高に痺れるカッコ良さなんですよね・:*+.
洸が天然ポヤポヤに見えて(実際そんな面があるんですが)、「好き」という気持ちを言葉にしてまっすぐ伝えてくるところなんかも刺さりました。
互いに想いを秘めた主従関係から、恋人同士へ。
新たな関係に一歩踏み出した二人の、”その先”が知りたーーーい!!!
…ということで、新刊の2巻の方も早速読んでこようと思います◎
萌えと切なさとコミカルのバランスがなんとも心地よい、転生主従(×アイドル)の
一作でした✨
前世では王子のフィンリーと騎士のウィリアムだった二人が、今世ではアイドルの洸とマネージャーの本庄として関わっていく転生BLです。
お互いに前世の記憶も転生した時の記憶も持っているという設定が面白かったです!
何度転生しても揺るがない忠誠心で洸に尽くす本庄が微笑ましくて好感が持てました。
洸と両想いになったというのにアイドル卒業まで手を出さないと言えてしまうところが好きです!
ウィリアムを見つける為にアイドルになった洸の健気さに心を打たれました。
前世からウィリアムが好きで、今世で想いを伝えることが出来て本当に良かったです!
両想いになった途端に泊まりたいって言っちゃう積極的なところが大好きです!
輔と圭太の仲も気になります!
今から次巻が楽しみです!!
長い長い時を超えた泣いて笑える両片思いの転生ストーリーですが、攻/貴生(ウィリアム)と受/洸(フィンリー)それぞれの転生理由は何度読み返しても泣かずにいられません。
表紙は箔押しでもないのにキラッキラで眩し過ぎますが、この笑顔の理由に心の底から納得です。
あゆ先生が作画の裏話として書かれていましたが、キャラの特徴として宝石のファセットカットをイメージし、作画コストが高くなっても拘って描かれた洸の瞳、どれも宝石以上に輝いていて必見。“毎回〆切に焦りつつも洸の目をキラッキラに描き込むのがすごく楽しかったです”とカバーに書かれています。
泣けるシーンは数多くありますが、貴生の『あなたの存在が俺を生かしています』は推しがいる全ての方々に響く台詞で秀逸です!
第4話で『えっ!?』と、必ず第1話から読み返したくなること必須、続編も続いているので、多くの方々に是非とも読んでいただきたいエモーショナルNo.1の作品です!
この作品を読んで、あらためて転生もののお話が大好きな自分に気付きました。
しかも前世が王子とそれを護る騎士とか、もう滅茶苦茶萌える設定で感謝です…!
何度か転生してきて二人は近くにいたのに、それになかなか気付かなかったりうまくいかなかったことについて、洸くんが本庄さんにずっと伝えたいと思っていたことに洸くんの優しさが伝わってきて胸にグッときました。
今世でようやく人間同士で生まれてきてやっと二人の想いが通じ合えた…と思ったら本庄さんに長年染み付いた主従関係の記憶のせいでちょいちょいブレーキがかかり笑ってしまいました。
続編も始まるということでとても楽しみにしています!
面白かったです。そして佐久本先生の絵柄の美しさ。表紙の洸くんの頬のラインとかも美しいじゃないですか。
そこそこしか売れていないアイドルがビルの画面にアップで映し出されることがあるのかな?と思いつつ、無事に出会えて良かったです。本庄さんが今まで何度も転生した話。おじいちゃんと孫の関係の話にはウルっときました。でも、今までで一番近くて充実した時間を過ごせたんじゃないのかな。
今回は血縁関係ではなく、ほど良い年齢差で転生できて良かったです。
エマさんの関係や、洸くんの記憶など、「えー!」と驚かされた場面も沢山あって本当に面白かったです。
本庄さんの騎士の精神は凄すぎて、洸くんが第一。ゆるぎなくて素晴らしい。
この二人が恋人同士になった後が気になります。
できれば簡単にはエッチしてほしくないなあ。