イミテーション・プレイ

imitation play

イミテーション・プレイ
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神25
  • 萌×212
  • 萌11
  • 中立7
  • しゅみじゃない3

--

レビュー数
9
得点
213
評価数
58
平均
3.8 / 5
神率
43.1%
著者
誉あん 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
シュークリーム
レーベル
from RED
発売日
電子発売日
価格
ISBN
9784910526324

あらすじ

バーで店主として働くゲイの凪颯が、
ストレートの後輩・悠真に恋をして二年。

どれだけ近くにいても、悠真にとって俺は「憧れの先輩」でしかない――
不毛な恋心をセフレとの割りきった関係でごまかす日々に
終止符を打ったのは、ほかでもない悠真だった。

「セックスの相手、これからは俺がするんで」

恋い焦がれてやまない相手からの、まさかの“セフレ契約“。
同じ気持ちじゃないと分かっていても、
一度知ってしまった肌の熱と甘さは手放しがたくて……。

翻弄系年下バーテン×強気一途な美人店主
甘い夜に溺れるセフレ片想いBL!

表題作イミテーション・プレイ

バーの店主

レビュー投稿数9

デビューおめでとうございます!

兎に角絵が綺麗で、繊細なタッチが大好きです。
美人受け最高…しかも受けの方が攻めを好き好き…っていう感じが本当にたまらないです。
描き下ろしも、アニメイトの小冊子もどちらも最高でした。もっと2人のその後が見たい…!

修正がもっと薄かったら言う事なしなんですが、大人の事情だから仕方がないのかな…?( ;∀;)

以前から大好きな先生です。連載も追いかけていました。
ついに先生の作品が世に放たれてしまいました!嬉しい!けど少し寂しい!笑
今後も陰ながら応援しております。

5

うんうん❤︎正統派BのLがココにありますよーーー!

ノンケの悠真(攻めサマ)に恋する凪颯さん(受けサマ)。
埋まらない悠真への想いをセフレでごまかしていた日々・・・
あるキッカケから悠真自身が凪颯さんのセフレとなる事に!

といった冒頭から2人の関係が進んでいきます。
この辺は試し読みでも確認出来るので是非ご確認下さいませ。

細かーーーーい心の機微の掘り下げって所まではいってないのかも知れませんが、2人の目線や表情などから十分汲み取れる画力で脳内補完はバッチリ!

恋心、すれ違い、ちょっとした当て馬、そして絡み・・・
うん!1冊で余すところなく詰め込んでくれてますね!
【安心して読める】1冊でしたーーーーーッ!!

絡み自体のシーンも2人の関係が変化するにつれて糖度が上がり凪颯さんの色気もマシマシ!悠真の雄みとそこはかとなく流れる潜在スパダリ臭がモレモレ!なのが素敵な画力でしっかり表現されており楽しめましたよ❤︎

先生のデビュー作との事!
おめでとうございます!!!!!
とってもキレイな絵で雰囲気がありました!

甘いきゅんに「萌」、そして凪颯さんの美人なだけじゃない「かわいい!」を描き切って下さったキレイな絵に更に「萌」で評価は『萌2』とさせていただきました。

良かったね(๑>◡<๑)凪颯さん♡

7

これはよい執着ワンコ

なんという目の保養…

そんな見目の美しさに負けず劣らず、
繊細で健気な受けの一途な恋の成就をニマニマしながら見届けました。

バーの店主の凪颯は従業員の悠真に片想いをしていました。
どんなに近くで見つめ、信頼されようと相手はノンケで、
その傍らにいるのはいつも女の子。

叶わぬ恋心を抱えながら、他の男で心の穴を埋めようとする凪颯が切ない。

けれど、ある日、凪颯が他の男とホテルへ向かう所に鉢合わせた悠真から
「セックスの相手、これからは俺がするんで」とセフレ契約を提案され…。

一度だけなら、と身体を重ねた凪颯でしたが、
その一夜が悠真との関係を大きく変えてしまいます。

あっという間に、ずぶずぶと、凪颯の虜になってゆく悠真。

普段は穏やかな忠犬なのに、ふとした瞬間に見せる束縛の片鱗、
執着の滲んだ視線にどきりとさせられてしまいます。

当て馬(偽装した友人なのだけれど)にも敵意剥き出しで、
読みすすめるほどに重みを増してゆく悠真の愛の重みが素晴らしい!

一方、そんな悠真の胸中など思いもよらず、
期待をしては自戒を繰り返し、ひたすらに健気に
悠真を思い続ける凪颯の何と可愛らしいことよ…(* ´艸`)
第一印象はちょっぴりビッチなクールビューティーだったのに、
どんどんいじらしさが募ってゆき、一途な健気受けへと
イメージチェンジしてゆきました。

両想いになった後はとびきりのイチャ甘に心とろかされてしまいました。
悠真の重苦しい愛情も、凪颯の不器用で一途な愛情も最高の一言に尽きます。

1

美人最強

悠真×凪颯

バーの店主の凪颯は、
後輩のバーテンダーの悠真に片想いをしている。
悠真はノーマルで真面目な恋しかしないので、
凪颯にとって決して手に入らない人。
悠真への想いを隠してまま凪颯が先輩を演じ続けている。
好きだけと言えないという辛い感情を抱えるのを十分に伝えてくる。
苦しい叶わない片想いーーとってもいい展開になりそう。

ある日、凪颯がセフレと待ち合わせしているのを悠真に見られて、
成り行きで、悠真に相手にするのを誘う。
悠真が簡単に乗った。

ノーマルな悠真がいきなり男の凪颯に相手するには拒否反応がない?
真面目な彼が一夜限りの関係でも受け入れる?
まさかベッドの上は慣れ慣れで、悠真は本当にノーマル?
・・・など 疑念が湧き起がります。

2人はセフレ関係でごまかす日々に・・・

悠真が凪颯の家で待っていたり、
凪颯へ配慮ができる優しさが万善で
気遣いや思いやりもある、デートもする。
本当に優しい彼氏しか見えない。
セフレよりまるでラブラブな半同棲カップル。
どう見ても最初から両想いです。

あまあまな雰囲気しか見えない2人が神速で展開するため、
悠真が告白する前にも両想いが立派に成立している。

あまり苦労せずに片想いを成就するのは残念な所だと思います。
心に秘めた人から相手にされなく苦しんでいる姿や、
片想いを成就するまでの困難や、
男同士の交際に乗り込む所が見たかったですね。


だが、

叶いそうに思えない、求めない、期待しない、ただそばにいるだけでいいという気持ち
ーー片想いの切なさをひしひしと感じます。

また、

美貌の持ち主の凪颯がすごく立っている。
眺めているだけで魅惑されるようになります。
濡れ場になるとアツアツく、エロエロいので、
いわゆるーー美人最強ですね。

画力の高さで綺麗なキャラに焦点を当てる作品でした。

7

大人の恋

本誌で読んでました。

凪颯がずっと一途に悠真のことを想っていて
切ない…と思いながら話が始まるのですが
ひょんなことから二人がセフレになって
そこからもまた切ないんですよね。

悠真のことが好きなのにセフレの凪颯。
この状況が切ないはずがない…。
でも、無意識に凪颯に対して執着心を出してる悠真を見て
絶対凪颯のこと好きだよね。と思っていました。
そのことに凪颯が気付いてないのが切ないんです…。


最終的にはちゃんとハッピーエンドなので
凪颯が悠真を思い続けていてよかったなぁ…って思いました。
特に描き下ろしの二人。
とっても甘くて、二人の恋を見届けれてよかったなぁと思いました。

きれいな絵なのですが、お話自体はサラ〜っと読めてしまったので
萌評価とさせて頂きます。

5

ノンケ年下がじわじわゲイ年上を落としていく様子がたまらない

小冊子が発売になったので再読。

2人の関係はよくある感じ、ノンケの年下にひそかに恋心を抱く年上。店員と店長。
セフレといるところが見つかってしまい、勢いで寝ることに。
よくある展開だとラッキーエッチ、というか安っぽいAVの導入のように感じてしまいます。
しかし、この作品はそこに至るまでの2人の心情、性格をかなりのページを使っていたのが素敵でした。
誘って、相手が応じそうになって、断るところもいい。
1話たっぷり使っていて、2人がこれまで築いてきた、信頼と関係を感じました。

セフレ、という関係になり、しかし、穏やかに優しい恋人同士のようなやりとり、ふれあいが続きます。
エッチシーンもかなりページ数を使っていますが、エロエロというより愛情と愛情の交換のようで素敵。

ノンケの年下のほうががんばって恋愛関係を進めていこうとするけれど、必死過ぎないところがいい。
しかし執着が強め、というか、じわじわと真綿で首を締めるように(ちょっと表現が違うかも)囲い込んでいく感じがまた素敵でした。

0

バーの店員ノンケ✕バーの店主ゲイ

セフレから恋人になるまでを描いた王道ストーリーです。
テンプレ通りの展開なので安心して読めました。

2年半も女性と付き合っていたノンケな攻めが、どうして受けを抱く気になったのかが分かりませんでした。
抱く前から好きだったのか抱いたから好きになったのかが判然とせず、モヤモヤします。
また、愛が重いという攻めが受けとのセフレ関係を受け入れていることに矛盾を感じてしまい、ストーリーを楽しめませんでした。

シーモアは白抜き修正でした。

5

ありきたり

設定もストーリーも、どこかで読んだことあるような既視感を覚えるぐらい、ザ・王道という感じの作品でした。
何か特徴的な展開や要素があれば良かったのですがそういう訳でもなく、先も全て読めてしまったので、個人的にはありきたりでちょっとつまらないなと思いました。
絵は綺麗で読みやすかったです。

4

よくあるお話し

作画は顎が尖っていて立体感の無い某ヒ○ハ○先生って印象
綺麗の基準が自分はズレているので線が多くて薄いってイメージしかありませんでした。

なぜにノンケの攻めが、受の美人店長にあれ程執着するのか分からないし
2、3話くらいから予想出来る両片思いストーリーがあまりにも既視感すぎました。
分かりきったハッピーエンドをただ確認する為に読み続ける作業が面倒に感じた程に量産的BLの印象が拭いきれませんでした。
本誌で読んでいたのですが、こちらのレーベルは作画も安定して、ストーリーやキャラもちょっと独創的で攻めたタイプの作品を掲載すると思ってたのに肩透かしでした

3

この作品が収納されている本棚

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