条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
boku no papa to papa no hanashi
とても大好きなお話で、ずっと大事にしたい、何回も読み返したいと思いました!♡
元々ろじさんの作品はSNSで拝見しており、今回本が発売されるのを心から楽しみにしていました。実際に読んでみると期待以上のストーリーで、また普段と変わらない優しく可愛い絵が見られたので大満足でした!単行本1冊で十分なボリュームを感じられるほど楽しめる、胸きゅんポイントの多いストーリーです!
自己肯定感MAXのひろくんも最高に可愛くて、沢山愛されて育ったんだなあと思いました。胸を打たれるタイトル回収でした!
また今の時代に感じる違和感をお話の中で表現されていて、非常に共感しましたし、お話の中で挙げてくださってありがたかったです。その違和感さえも優しい結末になっていて、大変癒されました。
この家族が大好きでずっと見守りたいです!また何度も読み返します!尊い作品をありがとうございます!!!
涙腺を直撃してくる家族漫画の傑作。
今後同性カップルが家族を迎えることが日常になっていくだろうし、BL というだけでなく、人間ドラマとして万人に読んで欲しいです。
養子として迎えた愛息ひろくんの成長とともに紡がれる家族の日常。
同性婚に理解ある両親に育てられた愛くんと、育ててくれた父親を亡くし孤独だった奈央。
愛くんはゴーイングマイウェイな大らかさをもち、奈央はその反対で繊細な一面がある。
とにかく、登場人物皆キャラクターがたっていて、愛が奈央にかける言葉、愛の両親の言葉、腕白な有美ちゃんの言葉など、はっとするような名セリフが多い。
ちなみに、ラブシーンはキスどまりですが、通い合う愛情は溢れてます。
ひろくんが大人になるまでこの家族の物語をずっと見ていたい気持ちになりました。
設定としては同性婚が法的に認められ、
養子縁組が可能になった日本が
今回の物語となっております。
今までいくつもの子育てBLを
読んできましたが、
この作品が一番現実に近いように感じました。
(※どの子育て作品も皆違って
皆良いと思っております)
3人の血の繫がりはないからこそ、
どう家族になっていくか
主人公たちが考え悩んでいく様が
とても繊細に描かれており
読み手側として
深く考えさせられました。
“家族の形”がテーマとなり物語が進むので、
だいぶ考えさせられる内容ではあるものの、
ひろ君(2人の子ども)がとても可愛らしい
&パパたちを愛しているので重くなり過ぎず
時にはクスッとする場面もあるので
とても読みやすかったです。
何度も読み返したい本だと思いました。
先生の紙本デビュー作ということで、
今後出される作品も楽しみになりました。
応援してます。
もう、ひろの作文で泣いちゃいましたよ。
こんな温かい気持ちのBL、素晴らしいです。ドラマ化か映画化して全国民が観るべきだと思います。
いろんなところで、普通ってなに?っていうのが散りばめられています。
そして、あなたはあなたのままでいい、というメッセージも。
BLという枠を超えてますよね。
自分に悩みながら生きている人が多く、その人たちにも読んでもらいたいし、周りの人も読んで、そういう考え方の人もいると理解してほしい。
愛が一風変わった人なんだろうけど、自分の間違いに気づき、素直に受け入れられる人で良かった。それで、奈央もだいぶん助けられたと思うし、奈央の存在が愛をたすけていたんだろうな。
ひろが、愛情を一身に受け止めて、本当にいい子に育ちました。「ひろisひろ」は名言だと思う。自分は自分。大事なことですよね。
養子の事も、凄いなと思います。子育てしたことある人、読みながら「あるある」と思っていたんじゃないでしょうか。本当に子どもは怪獣です。
しんどい子育てをポジティブにやっている二人、すばらしい。
フローチャート作ったり、課題を絞ったりとか、男の人らしい視点の子育てで面白かったです。「男の人らしい」っていうのは、ダメでしたね。
「っぽい」「らしい」とかはダメですね。
学ぶことが多すぎて、本当に良い作品です。
多くの人に読んでもらいたいです!
私は個人的に凄く好きな作品でした。
愛ちゃんと奈央くんの恋愛風景の描写は最低限という感じでほぼ子育て記録のようだと言われると確かにそうかもしれません。
私は個人的に刺さりまくったので、好みが分かれる作品というレビューを見て正直驚きました。
ご両親にたっぷり愛されて育ってきた愛ちゃんが、母親に捨てられた奈央くんに「母親に会いに行こう」「愛されているはず」と言ったのは奈央くんに笑っていてほしいと心の底から願っていたからで、酷く無神経だったかもしれないけれど、それは確かに愛ちゃんなりの愛だったと思いました。
同性婚が認められた社会でもまだまだそれが常識として馴染んではいない中で、男親二人のひろくんが周りに何を言われても平気で居られるのは、ひろくんがずっと愛されて育ってきた事を知っているからだと思うし、ひろくんもまた、溢れんばかりの愛を注いでくれた二人のことを愛しているからだと、胸がいっぱいになりました。
何度も読み返して家宝にしたいです。
語彙力が無さすぎてどう伝えればいいか分かりませんが、とりあえず全人類に見てほしい作品です。今まで読んできた数々の作品の中でいちばん強くそう感じました。
キスシーンはあるがBL本というカテゴリーにされるのが何故か悔しくなってしまうくらい全人類に見て欲しい。
涙無しでは見れません。。。T^T号泣
本当にとてもいい作品でした。Twitterで見つけて即買いして良かったです。
出会えて良かったです。
ろじ先生ありがとうございます。泣泣泣泣泣
+ ひろがめちゃくちゃに可愛いです。
何故か読みながら私もひろの親になった気分になっていて泣きました。
ひろちゃん、これからもスクスク元気に育ってね;;♡
秒で読めるBLで読んでいた作品です。
奈央と愛の恋愛模様だけではなく、
二人が親になり、二人の子供のひろを育てていく姿を堪能することが出来、
家族BLが好きな方にはたまらない作品かと思います。
ひろも成長しつつ、二人も親として成長していくんですよ。
実際に子育てしたことがある方とは評価が変わるかもしれないのですが
私はすごく良い作品だなぁと思いました。
色んな「愛」を感じることが出来ます。
奈央と愛の恋愛についてはキスまでしか出てこないのですが
この作品に関してはそれがまたいいなぁと思いました。
感想を言葉にするのが難しいのですが
本当に良い作品だなぁと思いました。
購入してよかったです(*´▽`*)
ちるちるさんの情報には電子単話版の作品とこちらのコミックスの情報しかなかったので、ろじ先生のデビューコミックスになるのでしょうか?
表紙とタイトルから子育てものだと思って購入したんですが、当たりでしたが良い意味で裏切られました。
大概の子育てBLだと兄弟姉妹が亡くなって他に身寄りが無いからとか、オメガバで実子というパターンが多かったのですが、こちらは同姓結婚が認められた世界で、2人は特別養子縁組でひろという乳児を迎えていました。
初めての育児を試行錯誤しながら協力する様子や、ひろの成長に涙を流す様子が実に暖かいんです。
ゴーイングマイウェイの愛と、ちょっと人見知りな奈央がひろを通して人付き合いの幅が広がって行く様子が凄く面白かったです。
「普通」とか「らしさ」という雑なカテゴライズに苦しむのは、何もゲイばかりでは無いところを描いているところも素晴らしいと思いました。
きっと、もっと進んだ世の中になったなら奈央や愛と同じ選択をして、同じ様な悩みを持ったり喜びを見つける人もいるのでは無いかと思いながら読みました。
正直言って派手な事件や出来事は無いし、奈央と愛は既に結婚しててひろの子育てに必死なのでキスシーンしかありません。でも、そこには確固とした愛が存在してました。BLの枠を超えた人間ドラマになってるんです。
そこが評価を分けている要因だと思いました。
ひろが小学生になってからやはりクラスで嫌なことを言う同級生が居たようですが、争う事なく作文で家族の事を発表したひろが凄く聡明で逞しいと思いました。
また、保育園からの幼馴染みの女の子が良き理解者でいて、幼い頃から色んな選択肢を与えて考える力を備えている子ども達は強くてしなやかで美しいと思いました。
個人的には奈央と愛が大学で出会って付き合うまでのお話が凄く良かったです。
ろじ先生の連載中のお話も凄く気になっています。
ひろくんは可愛くて自己肯定感高めで、出てくる度に癒されます。でもそんな可愛さだけじゃなくて、奈央くんや愛ちゃんの不安や葛藤が胸にグサッときます。読んでいて涙が出てきました。本当にいろんな方に読んでもらいたい作品です。
はじめての作家さん。
好きな絵柄で、子育てBLも定期的に読みたくなるので発売前からかなり楽しみにしていました。
同性婚が認められ、養子縁組で赤ちゃんを迎えたふたり(奈央と愛)。赤ちゃんから小学生まで成長したひろとの日々のお話。
エロ描写がなく、子育て大変さも描かれていますがほのぼので癒されると同時に、リアルの描写もあります。
BLはファンタジー、現実のことを思い出させたくないというタイプの腐女子さん腐男子さんには向かないかもしれません。
多様性、「普通」でないことに悩み、男らしさ女らしさ、何気ないひと言で無意識に誰かを差別する……
拝見していていろいろ考えさせられました。
この作品の中、固定観念に捉えられ、無自覚差別するキャラもいます。完全に理想な世界ではありませんが、そうなるように一人ひとり気をつけて努力する必要があるんだなぁと。
BLというとどうしても敬遠されがちですが、腐女子腐男子に限らず、もっといろんな人に読んでほしい一作だと思っております。