碧にとけるジェリーフィッシュ

ao ni tokeru jelly fish

碧にとけるジェリーフィッシュ
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神24
  • 萌×214
  • 萌9
  • 中立6
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
11
得点
209
評価数
54
平均
4 / 5
神率
44.4%
著者
麻倉唯 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
竹書房
レーベル
バンブーコミックス Qpaコレクション
発売日
電子発売日
価格
ISBN
9784801979130

あらすじ

旅行で南の島にやってきて早々、海に落ちた碧。
目を覚ますと謎の青年にキス[人口呼吸]されていて――。
その青年・大河は海で溺れた自分を助けてくれたようで
なりゆきで島のガイドをお願いすることに。

滞在中、泳ぎを教えてもらったり食事をしたりと
人懐こい大河と一緒に過ごすうちに距離が近づいていくふたり。

表題作碧にとけるジェリーフィッシュ

伊波 大河,22歳,島の観光ガイド
真白 碧,26歳,広告代理店デザイナー

その他の収録作品

  • 「雪にとける」描き下ろし
  • あとがき
  • カバー下漫画

レビュー投稿数11

クラゲは漂っているだけ、楽。

なんとなく購入したんですが、ちるちるの評価あまり良くなかった気がするとは思いながら。
でもまあ絵が綺麗でお上手です。
登場男性、みなイケメンです。
主人公の碧はよく泣き可愛くて、うーん、可愛い過ぎ。
いつもピンチ←この言葉、まだ通用していますか?? を攻めの褐色イケメン大河に助けられます。
わたし、救出の回数を数えていましたよ笑
またこの大河がカッコいいし良い人で心底碧がうらやましくなりましたね!
多分このへんが少女漫画ふう展開と言われるんだろうな。
確かに、、!
で、えっちはまたかなりなもんなので更にうらやましい笑
そうそう、途中で駆けつけてくる元彼もイケメンで良い人です。
なんなん?この碧ちゃんはなにもかも取り込んでしまうわけ?
と言いたくもなります。
結局元彼は紳士的に去り、大河はリゾート開発企業の跡継ぎおぼっちゃま、碧と将来を約束しながら社長業のお勉強中。
めでたしめでたし。

綺麗な絵なので次回作に期待を込めます。

0

作画が神!褐色攻の色気が限界突破してる

この表紙でこのセックスだと????

予想外などちゃシコ本でした・・・(*´◒`*)
そのぶん、ストーリーは結構飛ばし気味だったので、表紙から切ないラブストーリーを期待していた人は期待外れかもしれないな、と思います。

失恋して、恋人と来るはずだった南国に一人で旅に来る受ちゃん、、めちゃくちゃ引きずっている感じなのに、すぐに褐色イケメンのセクシーボディ(語彙力ぅ)にオチてしまう受ちゃん、、そのあとのセックスみても、可愛い顔してド淫乱では?(褒めてる

個人的にはど真ん中ストレートなえっちな本も大好きなので、ストーリーの荒さには目を瞑り(偉そうでごめんなさい!)ガッツリ萌えさせていただきました♡♡

お互いにお互いを欲している感じがガツガツ伝わってくるめちゃくちゃ良いセックスなので、お好きな方はぜひ!

0

観光ガイド✕デザイナー

失恋した碧が傷心旅行で南の島に行き、観光ガイドの大河と出逢うところからお話が始まります。

お話が進むスピードが早過ぎて、感情移入する暇もなかったです。
傷心旅行と言いつつ、碧が元カレのことを考えていたのは2日くらいで3日目以降は大河のことばかり考えていて、いくら失恋の傷を癒やすのは新しい恋とは言っても早すぎる気がしました。

元カレの智哉も碧を追いかけて来た割にはあっさり引き下がりますし、大河と親との確執もスピード解決してしまって、一巻の中に詰め込み過ぎな印象を受けました。

シーモアは白抜き修正でした。
えっちは甘々でした。

0

も~~~っと読みたい!

海が出てくる作品を探しているときに見つけて購読しました!

他の方が書かれているように新幹線のスピードではありますが、
絵がお上手で速いながらも飲み込みやすくて楽しめました!

スピードが速くてもしっかりと時系列を感じられて(料理がはじめは焦げていたのに練習してうまくなった~など)
上下巻にせず1巻でだしていただいてくれたからこそ流れるように読めたのかなぁと思いました!

あと本当に絵がお上手で話の中にでてくる猫ちゃんもかわいいので、
今後も追いたい作家さん...

私個人としてはハピエン好きなので、
全体的に「よかった~~」と安心して読めました!
家族とかのうんぬんでこじれると心つらいのでハッピーでよかった!

0

絵が綺麗です☆

絵がとても綺麗でした♪
ストーリーは結構あっさりしていて、分厚い本でしたがサクサク読めちゃいました!

恋人に突然の別れを言われて傷心旅行にきた碧。ちょっとしたアクシデントで助けてくれた人、大河。
思わぬ出会い方だったけど…すぐに打ち解ける2人。徐々に大河と距離が縮まっていき、あるときラインを越えてから意識し出し、元彼のことばかり考えていたのに大河に惹かれつつある自分に自己嫌悪する碧だけど…大河も碧に惹かれていて言葉にしないだけで恋をしている2人は、想いを告げないまま身体を重ねて…。
そのあと恋人同士になるのかな?って思ったら思わぬ展開になってビックリしました(`・ω・´)
なんと元カレが追ってきた(笑)
一方的に別れを告げたのに…碧に復縁を望む智哉。ちょいと自分勝手すぎやしないかと思ってしまいました…。
それを聞いた碧が逃げ出して追いかけていく大河、話しを聞いてり場面は良かったけど…つぎの展開は予想外で、ビックリしちゃいました(´◉ ω ◉`)?
か、身体重ねるんか〜い⁈笑
智哉は⁉︎話し合いは⁉︎と思ってしまいました…しかもまだ2人共、お互いの関係あやふやなんだよな…とも思ってしまい物語から意識がズレてしまいました!

で、碧の気持ちの整理がつき本当に智哉とお別れをして大河へ想いを伝えるのかな?って思ったら今度は大河の知らない部分を見てしまい…智哉もその場を見ていたことで、何故か泥沼化な展開要素が流れたけど…あっさりと流れました(笑)
そして、ようやく結ばれました♪

実は大河は、秘密があって…私もヤのつく家系だと思った‼︎笑
違ったけど、そして大河の家族の拗れた事情…なんやかんやあったけど無事に2人は両思いになり『恋人同士』になれて良かったですଘ(੭´ ꒫`)੭̸*

物語の展開は早いし、おぉぉ⁉︎ってなるんですけど…絵がとても綺麗なのと濡れ場がめちゃくちゃえっちぃです❤︎
そこは見応えがあるのかな?と思いました‼︎

0

展開が急過ぎて 

絵が綺麗で、
南国の雰囲気に癒されました。
小麦色大河はかっこいいです。
エッチシーンも良かったです。 

失恋に落ち込んで、海に溺れた碧が大河に救われた。

2人の距離が高速で近づいて、
セックスして・・・付き合うこととなった。

碧は失恋で精神状況が不安定だし、大河が碧の元恋人に似ているから、大河に惹かれたのを理解できるが、
大河は何で碧に執着するのかわからないです・・・。

そしてーー急に組のお話!?
雰囲気に合わないと思います・・・。

個人的な感想ですが、
全体的に展開が急過ぎて、
2人の感情も、ストーリーもついて行けないです。

1

確かに

皆さまのレビュー通り駆け足感は否めません。
出来れば上下巻でじっくりゆっくり読みたかった。
でもそう思うほど、個人的には素敵なお話でした。
そしてもう絵が好き!
世間体を気にして気持ちが離れたわけではないのに別れようと告げられてしまった主人公の、傷心旅行先の島で出会った男性と恋に落ちるストーリー 。
旅先で癒されて慰められるとつい恋に落ちてしまう気持ちはよくわかる。
元カレも登場するけどとってもいい人で円満に終わるし、攻めくんと父親とのわだかまりもうまくまとまってハッピーハッピーエンド。
ツッコミたい所はあるけど、一冊でこの纏まりは大満足!
今後小さなすれ違いや喧嘩があっても逃げたりしないでずっと2人で幸せに、と願わずにはいられない(笑)

2

美しい島で、

彼氏にフラレた碧が傷心旅行で訪れた島で出会った現地の青年・大河とのお話でした。

彼氏と一緒に来るはずだった島へ、ひとり癒やされるためにやってきた碧。島の観光ガイドをしている大河と知り合って、泳ぎを教えてもらったり美しい場所へ連れて行ってもらったり。
日常とは離れた場所で仲良くなった大河に自分がゲイだと打ち明けてしまうくらい心を開き、やがて恋が始まっていくわけです。

とてもキレイな絵柄なので島の様子もより美しく見えたし、なによりふたりの絡みがとってもエロかった〜!
わりとエロが多めでしたが南の島という開放的な雰囲気も手伝って、知り合って間もないふたりの濃厚な絡みもスッと受け入れることができたかなという感じでした。

元カレさんが島に迎えに来たかと思えば、いつの間にか大河と碧が一生一緒にいることを決めていたり(笑)
出会って10日も経っていないのに気が早いな〜と思ったりもしたけれど、ふたりが良ければそれでヨシ!…なのかな?と思うことにしました。

かなり駆け足な展開だったので気になる部分は結構ありましたが、ふたりが幸せだと思えるところに落ち着いていたので良かったです。

3

評価に困った

試し読みまでして電子で購入したんですが、何だか思ってたのと違うというのが正直な気持ちでした。

絵は表紙も試し読みも全編通しても綺麗でした。特に大河の身体のラインとか色気があって、そこが購入を決めた点でした。

ですが、とても評価に困ったのがストーリー構成です、めちゃくちゃ詰め込み過ぎでした。
碧を振った元カレ智哉と大河との共通点と相違点を、双方を登場させる事で描きたかったのだと思います。

比べるのは良いのですが元カレは登場させなくても比べられますよね?なんだかお話があちこち行ってて、それなのにエロまで描こうとしてるから凄く忙しい印象でした。

簡単に関係を持つ大河と碧にも違和感でしたが、親との関係をそのままに碧に復縁を迫る智哉にも違和感を感じました。

ここで智哉との違いを描きたいが為にか、大河が碧を連れて父親に会いに行くんです。この後の展開がご都合主義に感じてしまいました。

それぞれの結末を描くのだったらこの一冊では足りないですよね。
描きたい事は分かるのですが、お話の取捨選択が出来て無いように感じました。

もしものお話になってしまいますが、智哉が親と決着を付けて碧を迎えに来て上手く復縁出来たお話でも面白かったのかなと妄想してみました。

初めての作家さまでしたが、過去作のレビューをちゃんと読んでから購入するべきだったかもしれません。絵は凄く好みだっただけに残念です。

2

絵が上手いけど話は・・・?

絵は上手い方ですね
表紙詐欺とかではなくちゃんと中身も綺麗な絵です
ストーリーの面白さはなかったです

3

この作品が収納されている本棚

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