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sex pistols
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
国ノリ派の私にはまさに神☆☆☆的な3巻目でございます~^^
が、その前にまずは大将(ハブ)×シマ(マングース)のカプから。
同じ職場で医師と看護師として働く2人は互いの魂現ゆえに天敵と称される仲。しかし実は10年も前から続く(1度離れていた時期もあるが)セフレの関係だったりもする。
大将が好きなのに素直になれないシマは彼のものを何か1つ残したいとの想いからつい魔が差し、内緒で懐蟲の卵付コンドームを使って本当に妊娠してしまう。
やり方はマズかったが、好きな人の子供が欲しい気持ちは男も同じ…大将と対峙した時のシマの心境には私もドキドキ…
でも本当に怖い(?)のはここから!!
シマの妊娠を知った大将の、ハブとしての本性が浮き彫りになります。シマに対する異様なまでの執着、そして彼を手に入れる為なら手段を選ばないそのしたたかさ。
ヤンデレ・腹黒は嫌いじゃないですが←むしろ好きwでも流石にこの人だけは身震いさせられました…絶対敵に回してはならないタイプなのは確か(笑
そして私的に神な後半突入です。
斑類を勉強する為、斑目家に修業に来たノリ夫達一行。国政達の兄・志信に教えを請いつつ修業に励んでいたノリ夫だったが、恋人だと思っていた国政が実は自分をただ子供を生ませる為の道具としか思ってない事を知り―!?
最初はいつものドタバタで始まったので、まさかこんなヘビーな展開になるとは思ってもみませんでした…が、今回ばかりはいくら国ノリ派の私でも国政の傲慢ぶりには怒り心頭ですよッ!!
―子供はあげる。でもその後は本当に想ってくれる人のものになる―
子供さえ生めばいいと思ってる国政に涙ながらで告げたノリ夫の精一杯の強がり。
あんなに一途に想ってるノリ夫にここまで言わせるとはっ…本っ当アホってゆうか、いくら大人びて見えたところで中身はまんまガキですよ!!おこちゃま!!真摯に好きだと告げれる英国の方がなんぼか大人だョ!!
大体ね、本当に子供を生ませたいだけなら薬でも何でも使ってさっさとヤッちゃえば済む話なんですよ!!でも、そうせず何だかんだ言いつつノリ夫に付き合っていたのはそれだけ彼を大事に想ってるからなんだって事を国政は早く気付くべき!!(`皿´)
まぁそうなった経緯には彼の生い立ちが今後関係してくる訳ですが、それはまた4巻…感動のクライマックス編にて…^^
ということで今回は溢れ出るノリ夫の切ない涙に捧げる神評価なのでした^^
双子のマングースです。
顔付きヤバくないですか?この双子のマングース……(笑)
しかも、めちゃめちゃ切ない!
大将と双子と三人で結ばれるのか?
って思ってたら、そうじゃなかった。
ウメが大将に告白。
シマと大将はセフレより酷いオナ友らしい。ウメは知らない。
本当は大将が大好きなのにツンツンで素直じゃないシマ(;o;)
とうとう、大将の子を妊娠しちゃいました。
それは、シマだけじゃなく大将の策略もあってのこと。
お互いにメロメロだったんです。
大将の笑顔が怖いぜ(笑)
んで、ノリ夫ですが、国政がそんな態度なら英国でも許す!
と私が本気で思った。
英国はきっとノリ夫の事を大事にしてくれる!
ノリ夫が泣きまくりでとっても可哀想な巻だったので(^-^;
みんなでご飯シーンはノリ夫だけが悪いのかとも思ったり……。
シリーズ三作目は、ロミジュリならぬ、ハブとマングースの戦い!?です。
双子のマングースとハブ(ワンコとのハーフ)のラブストーリーですね。
双子の片割れはハブの半重種の青桐君の階級フェロモンにメロメロ懐きまくり
でももう一人のシマ君には効き目半減?なんです。
だってハブとマングースですからまさに天敵ですよね。
そして、ワンコの穏やかさを隠れ蓑にした青桐君はホントはかなり黒い人です。
長い間に張り巡らせた罠にそうとは知らずに引っかかってしまったシマ君
青桐君の素直じゃない性格は無事に子供が生まれて結婚しても続きます。
そして2作目で円谷君と藤原君の「魂現」セーブの訓練は斑目本家での試練に
このままセーブ出来ないと、特に円谷君は政府の機関に拉致されかねない事態に
発展するかもと言う事で、斑目家の長男である志信さんに特訓をしてもらう事に
斑目本家には、国政君のブラコン弟がいて円谷君は嫉妬&意気消沈気味です。
それに、国政君の歪んでしまった性格の原因が明らかになる展開で
円谷君はショックを受けて、落ち込みまくり&国政君を拒絶することに・・・
それにプラスするように国政君の別の弟の英国君が円谷君に告白展開
どんどん複雑化してくる家族相関図になってます。
シリーズ三作目にして、頭が混乱してくるのは円谷君だけでなくて読者もかも(笑)
父が母で母が父で種が同じ兄弟だったり同腹兄弟だったりと複雑化
3作目ではきっちり理解してないと4作目以降に混乱しちゃいます。
円谷君と国政君のすれ違った気持ちはどうなるのか??
4作目に続きます。。。
◾️青桐大将×渡嘉敷シマ
セクピスで2番目に好きなお話がこちら。ちなみに最推しは斑目兄弟の父ちゃんズです。自由人×長髪美人に弱い。
狂気を孕んだ攻めたる青桐が、愛するシマには狂気を巧みに隠しているところが最高で。国政の子と勘違いして堕ろそうとする狂気がサラっと描かれている怖さ。最後まで本音を見せず、相手の罪悪感を借りてシマを手中におさめる怖さ。ルール違反てどの口が言うよ。シビれる。
そしてシマちゃんも、青桐のことグズグズメロメロに大好きなのにそれを隠そうとし続けるところがも〜〜〜
最高&最高!その最高が引き伸ばすことなくこの短さ(50ページ!2話分でこの濃さ!)でまとまっているところも、先生の手腕に拍手!!
◾️英国×ノリ夫
この2人のCPでも正直良いと思う。可愛いし。ノリ夫は幸せになれる。けど、この作品はノリ夫の幸せより国政の救済を目指してるからそうはならないのです。国政の何が良いんだかとは思うが、恋愛とはそういうものか。
国政がショーシャンク好きなの…つまり解放されたいと。
ファンブックまで買ってしまった、このシリーズ。不思議な世界観に引き込まれます。
◎ハブの青桐×マングースのシマ
いや~、怖い、怖かったです、青桐の執念が。自分になびかなかったシマを落とすのに、エッチのたびに蟲を使って妊娠させたんですから。まぁ、シマも1度蟲の付いたコンドームを使ったから、お互い様とも言えるけど。なんにせよ、青桐が人殺しにならなくて良かったです(笑)
◎国政×ノリ夫
ノリ夫のことを子供を産む道具のように扱う国政に、胸が痛みます。国政の子供を産んだら自分のことを想ってくれる人のところに行く、と言うノリ夫が切ないです。
国政とノリ夫がくっつかないまま、4巻に続きます。
よかった。相変わらず面白すぎ。
始めのハブ×マングース編は、ひゃーと思わずぞっとしたくらいだけれど、それを忘れてしまうくらい(笑)国政ノリ夫に持っていかれました。
青桐シマは、ちょっとどうしたらいいか…頭抱えます。
うーん…やはり早くバラしてほしいですね。
暴露して、それでシマちゃんが一発殴ってでも許すというのなら読み手として納得、落ち着けます。
考えると恐ろしすぎて、抱えたまま二人を進めるのには重すぎる爆弾かと。
彼にはちゃんと、自分から言ってほしい。セコすぎる。純粋無垢なシマちゃんを思うと…ハブじゃないだろ悪魔だろ……と。
で、国政ノリ。
「本当は 鬱陶しかった?」や
「それでいいだろ? 国政の子供を産んだ後は… オレのことを本当に想ってくれる人のものに オレはなりにいくよ」とか、もう。ノリ夫が可哀想で可愛くて…。表情大事。
国政の欠けたものに気付かないとですね。
寿さんの絵はあっさりしてるのにどこかセレブ感漂っていていいですね〜。
葛藤と甘さと急なゾッと感の差があって。
まさに引き込まれるというか翻弄されるというか。
主役である国政×ノリりんカップル、2巻まではラブコメ担当って感じで、先のレビューでも『この2人にシリアス展開なんてあるのか?』なんて書きましたが、
びっくりするくらいシリアス展開きました。物語が本題に入ったということでしょうか。
社会適応能力テストに合格しないと強制的に国の施設に入れられる!ということで、夏休み中国政の実家で修行をすることになったノリりんと委員長。お兄さんやら弟やらお母様やらが一気に登場し、いよいよ頭がこんがらがってきました(笑)
何度か繰り返し読まないと、ちょっとついて行けない。
弟の一人、英国はいい人ですね。絶対に絶対に絶対に!英国の方がいいのに、ノリりんは国政が好きなんだよね。ううっ。一途さが切なかった。3巻で国政が嫌いになったけど、理由がありそうだし気になります。
米国と委員長はラブラブで、もう安心かな?出番少なかったけど…
青桐が出てきてうれしい…と思ったら、1巻の時はもっとイケメンじゃなかった?となり、ああ、兄弟なのかなと。
この青桐は言葉や態度には出さず、こっそり孕ませてシマをものするという怖いタイプ。
それこそ蛇の執念深さですかね。
で、1巻の円谷の魂現のコントロールの続き。
と、国政は円谷とらぶらぶうまくいっていると思ったら、ふりをしているだけだったとは。
1巻で気になっていた、国政は動物の本能として生殖することしか頭にないようで。
本音は違うんでしょうけど。
そりゃ円谷は傷つくし、受け入れがたいわね。
国政がなぜこうなったのか。
謎の女は誰か。
伏線はりまくりで続きが楽しみです。
で、いくらブラコンで貞操観念ないからって兄弟で口にちゅーします? 特に説明もなくモヤモヤ。
その愛美が美少女?に見えないw
言ってしまうと、円谷、シマの目が人形みたいで怖い。