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今日も明日も、ぎゅっとして。 桐生・弟が聖也に一目ぼれ!? 人気作家×No.1美人ホスト♥子育てBL第4弾
komochi host no saikou na rinjin
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
天稀の父親襲来、嵐が去り、ますます愛が深まった威吹と聖也。
甘く熱いキスの後に聖也が誘って威吹が泊まることになったときに、威吹の期待を裏切って(?)聖也が天稀を連れてきて3人が川の字になって眠りにつくエピソードは、お互いの愛情がたっぷり深いけれど、少しだけ欲深めだったり、そうじゃなかったりする温度差、やりとりがとても愛らしくて萌えました。
川の字で寝た翌朝に、威吹の上に天稀が乗って起こすエピソードは、すごくすごくかわいくて最高に萌えました。天稀のかわいさ、天井知らずです。
1巻に1人、強めのひっかきまわす人が出てきますが、今回は威吹の弟、響巳が登場します。
響巳はブラコンかつ子ども、かつかなり面倒くさい性格で、ホストクラブに乗り込むし、保育園近くで張り込みするし、家族のお出かけについてくるし、大迷惑。
わがままで感じの悪い弟かと思いきや、水族館で水槽に夢中になってしまい、付け回していたのがばれてしまうかわいさもありました。
全体的には、天稀父に劣らない自分勝手な男の印象を受けました。
天稀に憎まれ口叩くし、勝手に父親に兄の性的なことをばらすし、ブラコンとかいう言葉で片付かない最低な言動の数々。
それなのに、今回も聖也も天稀も優しくて。2人とも天使なのかな、と思うほどの愛情深さと懐の深さです。
響巳の言動のあれこれで、天稀のすばらしさがさらに際立ちました。
威吹は今回、けっこう大変な思いもしましたが、3人で一緒に幸せになることだけを考えており、その考えが揺らがなかったところがとても素敵でした。
ちょっと不穏な感じから始まります。聖也は誰かに見張られてる視線を感じます。天ちゃんに何かあったらと不安になり、威吹に相談します。
新規でやってきたお客様が、まさかの威吹の弟くんで、弟くんは何がしたいのでしょう。
交際を隠しているので動揺する聖也、弟くんは、聖也が威吹を騙していると思い込んでいて尻尾をつかんでやるーの勢いです。
天ちゃんと威吹と聖也のデートを尾行しますが、見つかります。
その時の威吹の弟くんへの対応がカッコよすぎです。
本シリーズは絵本作家でもある大人気小説家と
姉の遺児を育てるホストのお話です。
攻様の弟が受様のストーカーと化す騒動の顛末と
水族館デートの幕間とその後を描いた番外編2話を収録。
受様はキラキラな容姿と穏やかで物腰、
細やかな気遣いで姫達を喜ばせるナンバー1ホストです。
そんな受様のプライベートは一切秘密にされていますが
それは受様が亡き姉の遺児を育てているためで
その秘密を知るのは店のオーナーと
受様の子育てを助けてくれる幼馴染と
マンションのお隣りに住む攻様とごく僅かです。
お隣に住む攻様は
甥っ子の大好きな絵本の作者でもある人気小説家で
在宅仕事である事から受様と子育てにも協力してくれ
受様は充実した毎日を過ごしています。
先日も甥の実父が現れて一騒動有りましたが
攻様と受様の絆もお糸の関係もより深まります。
そんな受様ですが、
最近、店の周辺や保育園からの帰り道で
誰かに見られている様な視線を感じるようになります。
攻様はそんな受様を心配した攻様は
実家に相談するとまで言い出しますが
受様のストーカーだったのは攻様の弟で!?
果たして受様の弟の目的とは!?
既刊「危険な隣人」「紳士な隣人」「過保護な隣人」に
続く4冊目は攻様の弟が現れるお話です♪
受視点が主なので
既刊は受様の関係者がゲストとして絡んできましたが
今回は攻のブラコンな弟が登場します。
受様は攻様に弟がいるとは知りませんでしたが
弟は受様と攻様が付き合っている事を知っており
男女問わず引く手あまたなナンバー1ホストが
兄と真面目に付き合っているはずがない!! と
別れるように迫るのです。
兄の恋人の存在を知った弟君、
ホストクラブにやってくるのはいいものの
受様の魅惑の笑みにノックダウンされてます。
日々の尾行も、水族館での追っかけも
そうそうに受様にバレてて根は良い子ぽくて
ハラハラはしませんでしたが
攻様の父親に受様の存在がバレてしまい
いい感じでワクワクな展開になります。
受様がぐるぐるするものの
攻様はもう揺るぎなくどっしりしているし
何より甥っ子の言動が可愛すぎ♡
攻様と家族一応の決着がつくまで
とても楽しく読ませて頂きました。
受様親子の存在を知った攻様の父はもちろん
姉君達の突撃とかいろいろ知りたい事がたくさん、
更なる続きを期待しています♪
カバー下には攻様兄弟の前日譚とあとがきがあります。
攻様の兄弟についての秘話、面白かったです。
こちらも大好きなシリーズです。相変わらず聖也がキラッキラしてて眩しかったー。www
そしてそんな聖也と天使のような天稀を溺愛する男、威吹も相変わらず格好良かったです。
顔面偏差値が高いのがこの作品ですね。
今回は威吹の弟が登場してましたが、なんたってまだ大学生なので相手にもなっていませんでした。天稀の方が苦労してる分精神的に大人でしたね。
ただ、弟が父親に2人の関係をバラしてしまったことでこれからどんな展開が待ち受けているのかが、ちょっとドキドキしてしまいました。
今巻は嵐の前の静かさの様な感じがしました。
でも聖也が腹を決めたので無敵だと思ってしまうのは私だけでしょうか?桐生家全員が聖也と天稀の虜になるようか気がします。www
次巻を楽しみに待ちたいと思います。
子持ちホストシリーズ第4巻
新刊が出る度に1巻から読み返しています。
4巻は桐生サイドの家族が登場。
ブラコンで、お兄ちゃんと好みも一緒の弟くん、かわいかったです。年の差もそうさせるのが分かるような設定でした。
お話としては、相手の家族に唆されて「相手の幸せ」と考えて不安になる聖也。ありがちな回収なので省略します。弟くんが出てきたことで、これから桐生さん側の家族が動き出すのかな。そういえばこれまで登場はしなかった!身内に警察関係がいるって情報はあったからお堅そう。続きが気になる終わり方でした。
印象に残ったのは、聖也の変わりよう。色気が溢れてます。
1巻は性欲がない、あっさりしている、の聖也が桐生を求める変化に感動しました。桐生も溺愛で、めちゃ甘でした。
天稀くんは相変わらず天使そのもの。
成長もしてて、二人のことを理解もしているようで、もっと大きくなるのが楽しみですね。カミングアウトをするかと会話もあり、ここも続きが気になるところです。
ラストで髪を切っているのですが、これまた天使で、将来イケメンがもう見えます。遺伝子が強い。
桐生弟の理解は割と簡単に得られ、1冊はサラッと読めてしまいますが、今後を予感させられ外せない段階なのかと思います。
3巻までのお話に比べると綺麗にまとまりすぎていて、何を伝えたかったのだろうかと疑問に思ってしまいました。
攻めの弟が登場し彼の背景が少し垣間見え、そこから発展するのかと思いきや、とくに何事もなく終了。
もうちょっと引っ掻き回さんかい!と、突っ込んでしまいました。
波風が立たず、ぽんぽんと話が進んでしまったので、何のための4巻だったのか...と疑問に思ってしまいました。
強いて言えば、2人の絆の強固さを実感じたくらい?
子どもの物わかりのよさにも少し引っかかり...
そのくらいの小ささならもっと我儘言っても良いのよ?でもBLに出てくる子どもって、どこもこんな感じな気もしたり。
2人の関係をこそこそしなくて良くなった点は、進歩かもしれません。
これは5巻ありきで作られたお話なのでしょうか。
起承転結の承のような物語だったので、これから!というところでぶった切られた気がして物足りなさを感じてしまいました。
今回も聖也と天ちゃんが美しすぎる!
12月で、クリスマスが近いですからかね?天ちゃんが天使にしか見えないし、聖也がマリア様に見えます(笑)まつ毛の1本1本まで輝いています。
聖也の仕事への姿勢が素晴らしいなと思いました。もちろん枕営業はしないし、接客の時に「自分はお酒は飲みません」と宣言している姿も素敵。きっと無理やり飲ませるタイプのホストじゃないんだろうなと思いました。
桐生弟に対する姿を見ても、お客さんに対して一生懸命話を聞いたり、あとは距離が近い(笑)。下心もないのに距離が近いんですよね。キラキラした綺麗な顔でこんな接客されたら、通っちゃいます。
桐生弟くん、可愛かったですね。最初から惚れていたのに、気付いていないのは本人と聖也だけですよ。読者も威吹も気付いてました。
甘えん坊のツンデレで、天ちゃんの方がよっぽど、しっかりしていましたよ。
今後は桐生家の人々が表れるのかな?みんな、聖也と天ちゃんのことを好きになると思いますが、ぜひ見てみたいですね。
天ちゃんの成長を見るのも楽しみです。
最初読んだときはお姫さまみたいな顔した王子さまにムッさい狼がすり寄ったなと
しかも 王子さまときたら子持ちだし
どうにも苦手なあの生き物がでるのにナゼ手を出す?と
お前なんぞが読んだって文句しか言わんくせに と
みなまで言われずとも自分で苦言呈しましたよ
でも 面白かったんだもん試し読みしたら
愛息子 天ちゃん の愛らしさは大人を邪魔しないうえに みんなを家族にしちゃう統率力 ←どういう意味?
きゃはッ!ってのが可愛いんじゃないんですよ 個人的な感想ですけどね
むさいと思ったイケメン人気小説家 威吹(いぶき)が男前だし 過保護だし溺愛だし子煩悩だし
なにがいいって ぶっちゃけいろいろお手つきはありましたが このふたりがセックスまでに掛けた時間がよかった
他人に心を開けない聖也の懐に入り込んで自然な流れで身体開かせたのがね お話的には強引な気もしたけど なかなか欲情的だったし
巻毎にいろんな厄介事が起きるのも醍醐味
厄介事が起きる度に絆を深めていくのがゆっくり読めるのも ほんといい
しいて難をつけるなら 子どもの縮尺がへん?←いらんわッ((怒))
え?褒めてるよね?
べた褒めだよね?間違ってないよね?
で 今回の厄介事はストーカー
とみせかけた いつか来るだろうと思った 伊吹サイドからの刺客 ←いいかた!
聖也が子持ちなのがバレたぁぁッ!!!!!
とは言っても ブラコンぽくでてきた威吹弟が思いの外天然で
いや兄も意外と天然さんなところがあるし 天然なパーマネントですし
兄弟ってどっか似てくるもんなんですかね
そんな余談はいいとして
あれあれあれ? 弟 響己(ひびき)の嫌がらせが保育園児と同じレベルなのはいいのだけれど ここまで魅せてきた
元No.1ホスト嵐士(らんじ)との確執や イケメン俳優 羽琉斗(はると)とのゴタゴタ
そこに続いた 天稀(てんま)の実父 天一郎との親権バトル
試練のたびにふたりの思いの強さをみせる部分が多かった前3冊にくらべてなんだか子どもっぽい大学生に振り回されただけの中途半端なお話みえちゃった?
しかも天ちゃんがあたしの嫌いなものわかりのいい子どもに成り下がってるし
小舅にいびられる嫁を慰める旦那の構図ができあがっても なんだかんだ揺るぎない威吹のお陰で丸くほのぼの収まってめでたしめでたしではあるんだけど なんかパッとしな…
あぁ えっと ここはラスボス的な扱いで威吹父親との確執をガッツリいれてくれてたら中だるみ感なくスッキリと家族を増やすってところを見せられたんじゃないのか?と
毎度のいらん欲がね 邪魔したね
出だし 子どもの縮尺がおかしいとか言っちゃったけど 天ちゃんが確実に成長してるのがわかる丈になってて これみれただけでも見っけもん♪
威吹の幸せが聖也と天といられることで 聖也もまた然り
まだまだ続く勢いだけど 個人的には子どもがこまっしゃくれて大人の会話に割り込む前にサクッとまとめていただきたいかな