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seventeen syrups
意外とあっさり
一悶着も特になく、ただただ男子高校生2人がくっついていく感じの流れです。
正直ピュアラブとか苦手なんだけど絵の綺麗さで読破した感はある。
設定とか結構凝ってて、一方は幸せそうなごく一般的な家庭、もう一方はちょっとわけアリな感じが正直これも王道な設定ではあったけど魅せ方？がなんか好きだった。そうこの作者さん絵柄綺麗だし普通に好きなんだけど物語の設定が地雷すぎてあまり読めてないっていうところはある...。
個人的に好きなシーンとしてはただただみずきさんはサボり魔なんじゃなくて背景があってこその彼の性格が出来上がっていて、そこの裏設定がかいてあったのはお〜ってなった（誰目線だよ）
あと、キスする前はしていいか確認...みたいなことがあった上での最初のキス、無言でしようとしてそのあとけんたろうがしていいか聞いてたけどあれ絶対みずきさんがけんたろうの口塞いでするの？とか言ってほしかったなあと...。なんか笑ったから一旦ムード壊れちゃってそこはなんか残念かなあと思った。
なんかピュアラブだからかもしれないけど内容があっさりしすぎてるかな...もっと詰め込んでほしかった。正直受け入れる速度エグすぎるしけんたろうが自覚するとこあれ早すぎるし、正直ん？ってなるとこは多かった。
あと体格に関して、上半身に対して足短すぎねえか、と。ちょっとくらい盛ってもいいから足ちゃんと描いてほしかったっていうのはある...
DKアオハルストーリー
高校2年生の謙太郎は、学内で有名な先輩・瑞生に出会います。
何かと構われるうちに意識するようになるのですが、ある日保健室で女の先輩と一緒にいるのを見て、衝動的にキスをしてしまい……
爽やかDKのアオハルストーリーです。
先生の作画、とにかく良いですね〜
２人ともめちゃくちゃかっこいい。眺めているだけで幸せな気持ちになります。
エッチなシーンもありますが、それより２人のピュアなやり取りがメインです。
先輩には複雑な家庭事情があるのですが、そこまで大きな事件が起こることはなく、２人が出会って、お付き合いをするようになり…The王道。
でもね、こんな素敵な２人の王道ストーリーならいくらでも見ていたいです。
先生、人気作をどんどん生み出してくださり感謝しかないし、本当にすごいなー！と思います。
とにかく作画が天才
表紙が美しい作品は数あれど、最初から最後まで全ページ美麗イラストで埋め尽くされてるなんて・・・毎ページ目がしあわせ(*´◒`*)
ストーリーは王道なせつないアオハルです。先輩が見た目に反してウブウブなのがポイントかな？攻くんは人並みに・・・と言う感じ。
先輩の家庭事情について特に救いがない感じとか、二人の世界だけでストーリーが進んでいくところにちょっと物足りなさもありますが、そこは1巻完結なので仕方ないかな。
攻くんのお兄ちゃんが弟に負けぬ爆イケだったので彼との絡みも見たかった！好きなのは攻くんなんだけど、感じたことのない年上からの包容力にあやうく絆されそうになる先輩とか(お兄ちゃんにそんなにはなくとも)。
語りきらないからこそ妄想が捗るのかもしれません・・・番外編も読みたい。
良かったー！
CD化されるという事で読んでみました。
謙太郎は瑞生みたいな軽いタイプは苦手なはずなのに、気付けばキスしたくてしていて、瑞生のどこを好きになったのか、その描写がもう少し欲しかった…と、序盤は思ってました。
好きになった決め手が「これだ！」と分からないまま読み進めたのですが、ストーリーが進むに連れ、何だか好きになった理由がどうでもよくなってくる程、謙太郎が瑞生に恋をしていて、瑞生もそれに誠実であろうとしているのが随所で感じ取れたので、序盤のモヤモヤが全部吹っ飛びました。
これってすごいと思うんです。
あとがきで先生が「偶然で必然で運命」と書いてらしたのを見て腑に落ちました。
CDも楽しみにしています。
内容が
ないようがないよう。
なんとなく双子みたいな表紙に
惹かれず長らく積み本にしておりましたが
一瞬にして読み終わりました。。
びっくりするほどの内容の薄さで。
人気先生のピュアDKもの？ピュアDK？うーん。。
人気先生だからおおめに見られてそう。。
ただ見目のいい2人がなんとなく
一目惚れしあって？
初恋ストーリーを描きたかったんでしょうが
ふんわりふんわりで
それこそ盛り上がりもなく
やまなしおちなし
思わせぶりに受けの先輩は家庭環境が悪く
攻めくんは裕福家庭な描写があるけど特に広がりはなく
正直面白くなかったです。がっかり。
期待度上げ過ぎたかな…(ㆀ˘･з･˘)
白泉社漫画Parkでの短編漫画で、この作品を知り短編のときは2人の関係が後輩×先輩の情報ぐらいだったので…彼らの世界を知りたいなぁ〜とワクワクしてました‼︎
そして、シェリプラスで連載されることを知った時は望みが叶って嬉しかったです。
やっと単行本を購入して、読んでみたのですが………本当に申し訳ない感じなのですが、想像以上に予想していた物語とは違っていて、う〜んΣ(-᷅_-᷄๑)短編漫画のときの盛り上がった気持ちは何処へ⁉︎ってくらい…物語を読んでいくうちに冷めていってしまいました(＞人＜;)
瑞生と謙太郎のビジュアルは、とても綺麗で魅力的に見えるのに…なんか2人ともふわふわした感じで、しっくりくるような強味がなくて、あっさりと物語が終わってしまいました。
恋をするのは偶然で必然で運命であってほしいと先生が、あとがきで仰っていたので確かに2人の恋はまさにその通りだったのですが…瑞生視点をもっと出してくれたら嬉しかったなぁ〜と思いました。謙太郎が瑞生に惹かれていくのは、なんとなく分かったけど瑞生は分かりづらい。
掴みどころのない瑞生もミステリアスな感じでイイんだけど…なんか謙太郎が弄ばれてるのかな？って思ってしまいました(￣^￣)
付き合うまでの道のりが、高校生らしい『学校』と『放課後』と『家』っていう青春らしさ、『好き』という気持ちを自覚したら止まれないっていう恋愛の初々しさは伝わりました(๑´∀｀๑)
2人のキスがエッチィなぁ〜と思った！ 濡れ場は、色っぽかった♡
謙太郎のお兄ちゃん鈍感だなぁ〜って感じた‼︎笑
典型的
悪くなかったけど良くもなかった。
そこまで刺さらない。
あーこの展開ねって既視感ある展開が続いてく感じ
読み応えというか、満足感というか、そうゆうものがあまり感じられなかった。
有名な方が書かれていて評価も高かったのでそれなりに期待していたが....それゆえに読了後は残念な気持ちが残った。
独占欲強め後輩、と書くくらいならもう少し独占欲のある描写を増やして欲しかった。
受けの受け顔はよかった。
絵がいいときとわるいときの差がすごいな(？)とは感じた、
美し過ぎる作品
いや,えぐいほど絵がいいのよ。
仮に内容面白かったとしても,この作画は読みたくなる!
なかなか掴めないキャラがすごく良かったです。
こういう,本心が読めないようなキャラはストーリー的にも,いたら面白くなりますよね!
あと,かっこいい顔なのに可愛い性格のギャップが過ぎる!!!とにかくキャラ設定は絶賛すぎます
イケメンDKのピュアラブ最高！！神すぎ！！！！
あらた六花先生のファンなので購入
期待以上です！！！！！めっちゃかわいい
ピュアDKの恋物語
2巻も出たらいいな～
このつづきがもっと見たいです！！！！！
熱量低め高2✕うぶな人気者高3
何事にも冷めた態度の攻めといつも女の子に囲まれている人気者の受けのお話でした。
絵と雰囲気が良いだけに、ストーリーが好みではなくて残念でした。
苦手だと思っていた受けのどこに惹かれたのか。
受けが攻めのどこに惹かれたのか。
この辺りが曖昧なので、ハマれませんでした。
受けの境遇も口頭での説明で終わってしまうので、その設定いる…？というくらい呆気ないです。
また、相手の好意を試すと話す受けがキスすら初めてというのは違和感があり、あれだけ女の子に囲まれていたのに童貞なの？と不思議でした。
DMMは白抜き修正です。
初めての割にあっさりしてるなという印象でした。
良いのは雰囲気だけ
あらた六花先生の作品という事で期待し過ぎたかもしれません。相変わらず絵は綺麗だし、瑞生の目線がとても色っぽくて意味ありげなんです。謙太郎がそんな瑞生に翻弄されながらも、真っ直ぐに気持ちをぶつける様に好感を持ちました。
ただ、それだけって言うか雰囲気だけで山が無いんです。アッサリ読了してました。お互いに惹かれ合う要素も弱くて、これで好きになってセックスまで早いなと言う印象でした。
瑞生の家庭環境もありがちで使い古されているので、読みながら妙に冷めてしまってました。
今まで読んだあらた六花先生の作品の中では1番面白くなかったです。
DKのお話ならもっと違うアプローチの作品が読みたかったです。
とてもかわいい
みんな大好きピュアDK！
絵がとてもキレイで男子高校生らしいピュアな恋愛。
あとがきを読んでからもう一周するとさらに好きになれます♡
なんといっても先輩受けは私得でしかないって…
ちょい重展開になると思いきや最後まで可愛かったです
先輩から目が離せない
今回は同じ高校に通う2年生と3年生のお話です。
熱量低めの攻様が執着した遊び人の受様と恋仲になるまでと
恋人になってからの後日談短編を収録。
攻様はイケメンでクラスの女子に人気が有り
勝手に動画撮影されて"バズリ王子"などと呼ばれていますが
他人には無関心な高校2年生です。
今日も女子の目がうるさくて
腹痛との建前で保健室で過ごそうとするのですが
校内で有名な3年生と遭遇する事となります。
この3年生こそが今回の受様です♪
受様はピンクの髪にピアス多数、
物言いも軽くていかにも遊んでいそうな人で
攻様が一番苦手なタイプです。
関わりたくなくて早々に保健室から退出しますが
なぜか受様と校内で会うたびに声を掛けられたり、
絡まれたりするようになります。
攻様には自分の何が気に入られたのかわかりませんが
攻様が視界に入ると目を惹かれるようになるのです。
攻様がまたぞろサボりで保健室に向かうと
受様と鉢合わせしてしまうのですが
受様に「攻様といると居心地が良い」と言われて
びっくりしてしまいます。
攻様は無意識に受様に触れたいと思い
女生徒と戯れていた受様を見た攻様は
衝動的に受様にキスしてしまい!?
雑誌掲載作をまとめての紙単行本化で、
遊び人と言われる受様に惹かれていく攻様の
アオハル恋物語になります♪
元々は白泉社の期間限定の短編漫画のカプだそうで
新書館の雑誌連載の決定で
2人の恋愛模様が決定したようです。
ゆっくりと開花していく初恋モノとして
恋に気付くまでのムズムズ感には萌えましたが
攻視点が主のため攻様にとって受様が特別なのは伝わるものの
受様の好意の根幹が見えないので流されている感が
どうにも拭えませんでした。
また1作通してあまり盛り上がったシーンがなかったので
今回は「萌」とします。
可愛い
可愛いDKのお話でした！
あらた先生にしては今回エロ控えめ。
キスシーン多いです。
DKらしさが出ていて可愛い。
ストーリーは、あまあまなDKの日常といった感じです。
受けの方が、女の子にモテモテ。いつも違う女の子といますが、女の子との絡みはないので地雷な方も大丈夫です。
ドラマCD化も決定しているそうで、続編も出たら嬉しいです！
先生のTwitterに、元々の短編がアップされていますので気になる方はそちらを読むと、どんな２人か分かりやすいと思います。
紙本購入
修正は白短冊です。
高校生同士のBLっていいよねぇ
あらた先生の作品が好きで、連載開始から本誌でも追ってました。
正直ちょっと物足りないあっさりとした終わり方だったので、単行本どうしようかな〜とも悩みました。
読んでみたら、エッチシーン加筆に書き下ろしもついてエロさ増しで、本は良かったなと思いました！
元々、数ページの短編から一冊の本になるくらい描いてくださったとのことなので、それを聞いたらかなりの大ボリュームじゃん！って感じですが
獄寺さんなど、今までの作品を読んできた人にはちょっと物足りないかも…？
それにしてもおにーちゃん鈍感すぎて笑っちゃった。
王道アオハルストーリー
学生同士の恋愛ってこういうキラキラだ！を体感できるBL
ストーリー展開は高校時代ってこういう恋愛や青春だったなと共感できる部分がかなりあって読みやすかったです。学生ならではのシチュが多くて読み手も飽きないです。瑞生先輩のチャラいけど恋愛に対して初さや謙太郎のまっすぐで不器用さが魅力的、、！加筆分の初エッチが先生の強みである(？)エロさ爆発でよかったです！！これから2人が大人になりアオハルの先にどんな恋愛をしていくか気になります！
あっさり、ふんわり
派手めで目立つ存在の瑞生(3年)と熱量低めな謙太郎(2年)。そんな先輩後輩DKのお話でした。
いかにも遊んでそうでチャラめな瑞生のことが苦手な謙太郎。仲良くなる気はなかったけれど、校内でよく遭遇するので少しずつ話をするようになっていったころ。
女の子と一緒にいた瑞生を見てなぜだか腹が立って衝動的にキスをしてしまい、そこからまた距離は近くなる、という展開になるのですが…
キスをしたあとに謙太郎が瑞生への気持ちを自覚して一気に甘い雰囲気になったのは良かったけれど、なぜ彼に惹かれたのか？という部分が描かれていないのでなんだか収まりが悪いというかモヤモヤするというか…。
「なんとなく」で始まる恋がダメなわけではないのだけど、瑞生を苦手なタイプだと何度も言っているのだから何か好きになるきっかけはほしかったかなと思います。
チャラい見た目に反して中身は意外とウブな瑞生のそのギャップは良いなと思ったのですが、彼の中身はふわっとしていて。チャラいのか冷めているのか、ひとりになりたいのか皆といたいのか…みたいな彼の根っこの部分がブレブレでよくわからない人だったな、と。
本当に謙太郎に惹かれて付き合うことにしたのだろうか…最後までそこは疑問に思いました。
イケメンたちの絡みは見ていて幸せだったのですが、内容がとてもふんわりしていたなという印象でした。
イケメンピュアDK最高
あらた六花先生の絵は爽やかでモテるイケメンなイメージがあって高校生ものを読んでみたいと思っていたので今作を読んでしっくりきたし、ストーリーも邪魔者がおらずひたすら2人のやりとりがみれて満足でした！！
DKもの、ピュアなイケメン、当て馬とか邪魔者なしが好きな人は楽しめる作品だと思います！
最初は謙ちゃん(攻)が一方的に追いかけるのかと思ったら、意外と瑞生(受)も追いかけていて2人で探り探り恋愛していて、こんなに遊んでそうなイケメンが！？みたいなギャップがよかったし、反応が初々しくて本当に可愛かったです！！
瑞生の幼少期も描かれていて、愛情がわからず育ったのをみると絶対幸せになって欲しいしなんだか守りたくなりました笑
2人とも謙ちゃんはお兄ちゃんがいて瑞生はお姉ちゃんがいて上に兄•姉がいるのがわかる気がしました！
これが商業作品？
高校生BL、ピュアBLを期待すると失敗。
山無し落ち無しで同人誌ならまだ受け入れられるレベルのストーリーに作画でした。
あらた先生は『僕つが』単話→『鬼暴』コミックスと拝読していました。
Twitterなどで『セブシロ』が評判がいいと見ていたので、連載化とコミックス化が楽しみでした。
『僕つが』で絵柄が好きだったのですが、今作は輪郭だけ、背景ほぼなし、最終話は作画コスト高そうだったけど、他は線画に色を貼ったくらい、ページを捲っても捲っても迫力を感じられるものがなかった。
謙太郎も瑞生もきれいな顔の設定のようですが、潰れたお顔で(流行りなのでしょうか)、カッコイイとは思えませんでした。
あと別作品と混ざるので、描き分けがもう少しできていればと思います。
ストーリーはないです。
瑞生過去はシリアスな育ちですが、浅っっっい。
全てトントン進んで、サクサク読めます！
まあネオピュアだからピュアではないのか？
本番は描き下ろしだけですが、ほとんどベロチューして身体擦り合わせて結局エロです。
高校生の必要性はわかりません。好きになるきっかけも感情の動きもわかりません。お互い初めての経験だから、ありがちにこれまで貰えなかった愛をくれるから、関心から惹かれたのだろうか。女の子の取り巻きたちもいた遊び人の先輩瑞生は急に初っぽくなり、ツッコミどころ満載である意味面白かったかも？
ゆっくり恋愛なストーリーとあらた先生の綺麗なイラストを求めていたので、私には期待はずれでした。
