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neko x neko wedding
とても丁寧に真面目に描かれていて、今迄読んできたから完結編だから購入しただけの適当な私としてはなんだか申し訳ない気持ちにすらなりました。
思えば最初からきちんと丁寧に描いて頂いていたのですが気づかなかったのですね。
BLというより同性同士の愛のいろいろ、が描かれています。
序盤で男が男に殆ど抵抗もなくレイプされるとか、教室とか社内でヤるとかそういうBLも多くあり、そのウソくささに呆れて最近は新刊も買わなくなっていました。
それならいっそブロマンスの方がマシとそちらにも走りかけましたが、ブロマンスも実は大ウソです。
BLはそりゃファンタジーなんですが(ヨネダコウ先生の言葉です)少しは真実も含めて頂きたいと私は思います。
たつもとみお先生のおかげでBLも捨てたもんじゃない、これからも読もう、買おうと思わせて頂きました。
2人がおじいちゃんになってもラブラブ仲良く生活していてほしいです。
ネコ×ネコシリーズ最終巻…!!
読む前からすでに切ない気持ちになりました…。
今回は主にそれぞれの両親に付き合っていることを報告するのですが
敬太は高校生の時にゲイだと親に伝えており、
智史のことも家族に伝えているのですが、智史のほうが…ね…。
それ以外にもトラブルもあって、どうなるのかなぁって思ったですけど
そっちの方に関しては智史がすごくかっこよかったです。
「俺は敬太が好きなだけだ」ってもう…!!!
すごくかっこよかった!何度読んでもかっこいい!!!
ずっとお互いがお互いのことちゃんと思いやってるのが伝わってきて
あぁ…二人の関係ほんとに好きだなぁって思いながら読みました。
そして、そんな二人だからこそずっと幸せでいて欲しいし
もっともっと二人の物語を見たい気持ちもあります。
素敵なお話だったなぁ…と読み終わった後にすごく余韻に浸れます。
完結がさみしすぎるので、1巻からまた読み返したいと思います(*´∀`*)
とうとう完結してしまいました。
カッコよくて、かわいい2人が最後まで堪能出来ました。
もともとゲイではない智史の気持ちの部分が(もちろんゲイである敬太の気持ちも)とても丁寧に描かれているシリーズだと、最近の先生のTwitterと他の方のレビューで思い知りました。
お互いをいつも大切にしている2人が幸せな結末を迎えられてとても幸せな気持ちなのですが、やはり寂しい気持ちもあり、、。
読ませて頂く自分はとても強欲なことに気づきつつ、最初から読み返しています。
はぁ~、、ついに完結!
ネタバレって、もうタイトルが”wedding”ってなってるので、その通りなんですが、もう本当に本当にこのCP大好きなんで、これで一区切りっていうのはちょっと寂しいのですが、見事な大団円で嬉しい尊い気持ちでいっぱいです。しかも、あまりに優しくて…うるっときてしまった。たつもと先生の作風もあるんでしょうけど、この作品読んで、この二人の言動に触れると、普段は疑い深くて穿った見方をしがちな私もw、なぜだか素直で前向きな気持ちになれるんですよね。
しかも、エロいんですよ。絵柄可愛いくて爽やかなんですけど、エロいんですよ(2回目)。抱いたり抱かれたりするのは、相手を好きだから!っていう価値観がとても好き。わりと毎巻で「ゲイじゃなくて敬太が好きなんだ」を主張してる智史先輩、あまりに主張するので「そんなにゲイだと思われたくないんかい…?」ってうっかり思ったりもしたんですけど(おそらく彼のロジックとしては、前半ではなく後半の”敬太だけ”強調したいんだろうけど)、今回、彼と母親の関係性がみえたおかげで、その発言のベースにある感情(母親が息子に対して負い目を感じがちなところ起因の)が理解できたような気がします。智史の母親にふたりの関係を報告する場面で、そのネガティブに押されそうな先輩の心情を汲み取って、”幸せなんですよ、僕たち!”と宣言する敬太、ほんっとにほんっとに1巻から読んできて、彼らの人間的成長と関係の成熟が!!すばらしくて神です。
さらに、ふたりとも、出会って何年もたってるのに、なにかにつけ「かっこいい」連発、お互いに惚れ直すことしばしば、真面目なバカップルぷりもごちそうさまでした。おめでとうございます!!
(中年期の二人の日常…とかも読んでみたいけどな。。。)
2人が結婚と独立に向けて準備する姿がみれて、読者なのに一緒に過ごしたみたいに時の流れを感じることができて不思議でした。まるで身内のような感覚で2人が結婚してすごく嬉しかったです!
2人の安定感がすごくて、手錠プレイも後輩が来なければ盛り上がったのかもしれませんが、2話の時は箱にしまっていた手錠が転がって試しに‥という流れになったけどがっつりやらず少しだけで終わっていて付き合いの長いカップルの落ち着きをみれた気がしました笑
それに、2人の関係を理解できず否定的なことを言われても落ち着いて返答していてすごかったです。
傷つく暇なくどちらかがフォローしていて絆強すぎてこの2人ならどんなことがあっても乗り越えられそうでした!!
そりゃ紆余曲折もあるでしょうが、仲良くて羨ましい二人。とうとう結婚するって?!
カムアウトしている敬太の両親は、スムーズに認めてくれるけど、智史の方は、家族との距離もあって難しかったでしょうね。でも、母親がスムーズに理解しちゃったのはちょっと物足りない(というか出来過ぎ)感じはしました。
敬太の後輩の方も、しっかりと認められない!と言うんですが、同僚の一言で簡単に理解しちゃう。
尺が決まってるのだろうから仕方ないんだけど。
それでも二人が幸せに人前結婚式するのは嬉しかったよ〜。上下のやり取りが萌えますね。
その時々の気持ちや想いで抱いたり抱かれたり。実際のゲイの方がどうなのかわからないけど、それも素敵だなと思っちゃいました。
リバに抵抗ある人はもったいないなと思う二人のお話です。また事務所立ち上げた後の物語もじっくり書いてもらえるといいな。
建築士:村上智史(先輩)×左官:築地敬太(後輩)の高校の先輩×後輩のリバップルです。
いよいよ最終巻です。いやー、何というか1巻からずっと同じ熱量でめちゃくちゃ萌えました!終始ニチャニチャして読みました。本当に大好きな作品です!
そしてご結婚おめでとうございます!
敬太が試験の日で抱いて欲しそうだったので、智史が甘やかしてやると言うのですが、敬太のコンディションが悪くてポジションを変えることに。オス顔で抱かれてる智史がめっちゃ良かったです!ホント好き!!
お互い手錠には興味ないのですが、敬太がマンネリ防止のために購入し、初めは敬太につけるのですが、結局、抱きしめることが出来ないと言うことでHには発展しませんでした。(ちょっと残念…)
そして、次は智史に手錠をつけるのですが、スーツで手錠だったのでめちゃくちゃ続き読みたい!と思ったら後輩くんたちに邪魔をされて中断…。めっちゃ残念でした…。もし邪魔がなければ、きっとHに発展してただろうに…と…
めっちゃ読みたかったです…。
智史からプロポーズをし、お互いの親、お世話になった人に報告をするのですが、敬太の場合は高校から公言しているから歓迎されていましたが、智史の方がね…。まぁ、最終的に理解してくれたみたいだったので良かったです。
あと、斉木くんは普通に失礼過ぎるだろうと。
まぁ、敬太は許してたし、智史も反論してたから良いっちゃ良いのですが…。
ていうか、智史がかっこよすぎです!!
そして!結婚式ですよ!!
いやー、もう本当に良かったです。末永くお幸せに!!としか言えないですね!
シーモア限定描き下ろし
「引越し」
10年過ごしたアパートと別れの日で、敬太は寂しがっていましたが、新しい家では50年くらい住むだろうということで長生きしようね!というお話。
「双子ちゃん」
智史の異父兄妹の双子ちゃんに運動会に来てほしいと言う話で、敬太は心配しつつ行くと「大丈夫!超じまんだから!」と言い、2人とも友達にキャーキャー言われてましたw
確かに2人ともカッコいいですからね。
ペーパー
「新居のお風呂」
一緒にお風呂に入ってイチャついてました!
ペラ紙1枚だけで、あんなにニチャニチャ出来るのかと思いましたね!
「敬太30歳バースデー」
智史が初めて抱かれて10年経つのか…。俺のケツもお疲れ様だなーとしみじみしつつも、なんだかんだで嬉しそうでした。
アニメイト限定小冊子
智史の32歳バースデーの話で、正直これは本編に入れてもいいのでは?と思うくらい良かったです!敬太が30歳になって体つきがお父さんに似てきてムチムチしていました。
そして智史はさらにイケメンになってました。
小冊子なのにHもちゃんと(もちろんどちらも受けていました!)あって、本当にもっと読みたいです。本当に好きです!
ああ〜完結巻も最高に良かった…タイトルの「Wedding」どおり、二人の”結婚宣言”というハピハピ展開に、涙。
このシリーズでは一貫して智史かっこいい!と言い続けてるんですけど、完結巻もやっぱりその感想しかない…!
「抱かれたい」気分の敬太(だけどお腹の調子が悪くてできない)をオスの顔して「抱かれる」智史がカッコ良すぎて、ため息が出ました。
そして、思わぬ形で二人が付き合ってることがバレた時の智史の対応、そのセリフ。もう神がかってたよ…!!あ、とんでもなく失礼なこと言った斉木は私が代わりに心の中でボコボコにしておきました( ̄∀ ̄)
周囲の親しい人たちだけにでも、恋人関係だと言いたいと切り出した敬太に「お前だけだって言いたい」「結婚しよう」って言えるノンケの智史の潔さよ…!✨
精神的にも体も好きな相手に甘え、甘やかし合う二人のこれからに乾杯したくなる、そんな充実感溢れる完結編でした・:*+.
これで終わりかあ…寂しい( ; ; )
あ〜完結かぁ…
この作品、本当に好きでした。それは私が元々リバーシブルが大好きで、というのももちろんなんだけど、絵が綺麗だし、2人の人物像、未来を見据えての努力、色々な問題に2人で向き合う様子などなどが、とっても読み応えがあったんですよね。
さて、完結巻。
タイトルにもある通り「wedding」ですよ!
そうか〜ついに「結婚」か…
何かこう…胸に迫る感じです。
もはや2人の間には信頼のみ。
敬太も試験に合格し、具体的に2人で独立するスケジュールを立てて。
ついに周囲に「なぜ2人でなのか」の真実を明かす時が…!
今回、波乱と言える部分はこのカミングアウトに関する部分ですかね。
敬太の両親は何も問題なしですが、同僚と智史の母親の反応は。
多分現実であるあるなんでしょうね。
でも大切なのは当人たちがどれほど幸せなのか、という事。
しかも智史と敬太はしっかりと実績を重ねてきている。地に足がついていますしね。
さて、2人の結婚式は感動でした…
もちろん法律婚ではないし、養子縁組でもない。事実としては「式」のようなパーティを行った、というだけです。
だけど、こうやって一つづつ積み重ねていくのが2人の歴史/人生になっていくのでしょう。
このシリーズは新刊が出る度に面白くなって来てましたが、とうとう完結してしまいました。
前巻で大学を卒業し就職した智史でしたが、敬太と一緒に独立する為に実績を積もうと頑張っていました。そして敬太も今巻でやっと結果を出していて良かったです。
お互いに忙しいのに尊重し合って見守る態度に成長を感じました。そんな日々の中で自然にどちらが抱く日か決まるのがリバの醍醐味でしょうか?今回は抱かれたいのに身体の調子が悪い敬太の為に、上になって主導権を握る智史にこれが噂の「ケツ抱き⁉︎」と唸りました。
今作ではタイトルから分かる通りに2人が大事な人たちの前で結婚式を挙げています。
事務所立ち上げを機に2人の関係を家族に報告し、反発する者には理解を求める様子が読み応えありました。
2人の今までの努力の集大成がこの一冊に集約されてたと思いました。個人的にはもっとお仕事部分が読みたかったです。
ゲイバーの改装の過程が読みたかった…。
敬太の両親が凄く素敵で2人の登場シーンに思わず笑ってしまいました。パパもママも凄く可愛いです。