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en majiwaru haguremono
ストーリーがいい!読後すっごく気持ちが温かくなる。特殊故に周りとの疎外感を感じているもの同士が人間と烏天狗という違いを超えて分かり合う、それだけじゃなくて“ひとりじゃない”って分かることで自分の殻を破って世界が広がっていく感じがとってもよかった!
人外ものファンタジーならではの迫力もあって画に風を感じた!バトルものっぽさ、少年漫画ぽさも楽しめる!サブキャラもキャラ立ちしていてアニメにしたらいいんじゃない?って思いました。
かつ、最初から最後までBLらしい色っぽさもあって、もう、いいな〜いいな〜ってずーと言いっぱなしで読みました。お互いの心も体も裸になっていく感じが素敵!受けの東宮くんもかなり男性感あって祓魔師としても強いんだけどウブで赤面がかわいい!いい雄っぱいぶり。攻めの那戯は色々ぐいぐいくる、態度でかいけど悲しみをたためた感があって色っぽい、で図体デカくてかっこいい〜!長髪が風に舞うのを見たらもうたまらんです、めちゃんこかっこいい!
取り止めない感想でしたが、とにかくトビワシオ先生は絵が最高にいい!上手い、かっこいい、けどめちゃ色っぽい!お勧めしたいです♡
妖怪×祓魔師(祓い屋)モノです。
受けの祓魔師が強強で、攻めよりも強いので襲われても撃退して両思いになるまでヤラない純愛でした!
ストーリーも読みやすく、タイトルがそのままストーリーです。
妖怪や幽霊が出てきますが、さほど怖い感じはないので苦手な方も大丈夫(黒い影や人型が多いです)だと思います。(私は怖い話好きです)
エロは、最終話と描き下ろしとだけですがエロいです。
妖怪や人外好きなのでシリーズ化したら嬉しいですね!
紙本購入
修正は白短冊です。
アルビノの鴉天狗と祓魔師
お互いに自らが住む世界では『異端』な者同士の、『異端』が故に『刹那』や『寂しさ』との向き合い感じ方から『ひとりじゃない』と気付く感情の持って、生き方やストーリーの起伏が最高でした。
筋肉美とtkb攻めがいい〜
『異端』が故に迫害され他者との交わりを諦めたり、力で抑えたりして、他者への関心を封じ込めていた2人が、ある意味似た者同士だからこその心に空いた穴が互いでぴったりてハマってからの執着心がお互い初めての恋心なのかもしれないのかと思うと『初恋』なのですかね。
Cモアさん、修正、ライトセーバーと白線
なんて素敵な祓魔師ファンタジー作品!
以前からトビワシオ先生の絵柄は、バトルバディものに映えるなぁと思ってました。もう天狗の羽根の躍動感とか、怪しを祓う描写とかすごく良いです!
烏天狗の里で一羽だけ白い姿の那戯と、人間社会で霊感が強くて親に捨てられた一紗の、はみ出し者同士が出会って心(と身体)が通い合うなんて~
これ、プロローグですよね!
強い怪しが出てきてピンチになりながらも、二人の力(と愛)で戦う~などの続きが読みたいです!
続話希望…
烏天狗の那戯が強い力を持つ者とまぐわえば、より強い力を得られるかもしれないからと祓魔師の一紗を拐ったところからお話が始まります。
無理やり犯されそうになる寸前でなんとか逃げ出した一紗ですが、それから毎晩現れる那戯を追い払う羽目になります。
那戯を追い払えるほどの実力がある一紗が格好良いです!
お互いの境遇を知り、はぐれものの似た者同士だとお互いを認め合って、お互いに惹かれ合っていく様子には萌え過ぎて悶えました……!!
シーモアは白抜き修正でした。
普段は格好良い一紗の乱れっぷりが可愛かったです!!
山奥での仕事を終えて帰っている途中で烏天狗の那戯にさらわれてしまった祓魔師の一紗。
一紗が持つ術の強さを見抜いた那戯が、その力を得るためにまぐわいを迫るという…なかなか激しいところから始まるお話でした。
最初は自分勝手で強引に迫ってくる那戯に一紗も容赦なく応戦していて、ふたりの気持ちが交わることは無さそうに見えたけれど。
那戯を祓える力はあるのになぜ祓わないのか?という理由を一紗の言葉で彼に伝えると、那戯自身の気持ちも変わり、ふたりの関係もそのカタチを変えていくという展開に。
力を得るために一紗が欲しいと思っていた那戯がもっと純粋に一紗を求めるようになると、それまでのバチバチしたやり取りから一転して甘い雰囲気が漂うのがすごく良かったです。
それぞれに"はぐれもの"だと思っていた彼らが、お互いの存在を認め合うような優しさが感じられたのが素敵でした。
那戯が捕らえられ、そんな彼を心配した一紗が結界に入り込んだ後。烏天狗たちに囲まれてしまうという緊迫した場面もありながら、そこに登場した長老の可愛さにほっこり癒されて(笑)
気持ちを確かめあって無事結ばれてくれて本当に良かったです。
妖怪と人間という生きる世界も立場も違うふたりでしたが、それでも気持ちの繋がりの温かさはしっかりと伝わってくるような素敵なお話でした。
トビワシオ先生の描く妖怪が美しいのなんの・・・
よかったです。
悪いものを祓う力を持つ青年と、そんな青年の力が欲しい妖怪天狗のお話。
あまり恋愛恋愛しているわけでなく、お互いの境遇やら人生のお話がたくさん出てきて読み応えありました。
恋愛恋愛していないと言えど、ちゃんとBLですよ!!!よかった!!
作家様買いです。
祓魔師の一紗と烏天狗の那戯とのお話。
最初、那戯に一紗がさらわれて、無理矢理…?と思ったのですが
そこはなくて安心しました。
そこからはぐれもの同士が、少しずつお互いに寄り添っていくのがたまらなく良かったです。
一紗は受けなのですが、強い受けという感じで
男らしい部分もすごく良かったです!(*´ω`*)
那戯が閉じ込められてた時に、それを知らずに烏天狗の里に乗り込む一紗はほんとにかっこよかったです。
お互いの寿命が同じなのかとか
気になることもあるのですが
一日でも長く二人で生きていってほしいなぁと思いました。
生まれつき祓いやの才能を持って生まれた一紗と、カラス天狗のお話。ほしの動物園で知った作家さんですが、こういったファンタジーは始めてかも。でも動物つながりではあるんですね。動物の絵がとてもきれい。
一紗は祓いやとして生計をたてているが、ある日自分とHしろという烏天狗(力を得るため)、なぎに出会う。
最初は強引な彼に困っていた一紗だが、だんだんとなぎの背景や想いを知るうちに、自分と似た境遇で美しいなぎに惹かれてゆく。
一紗はきりっとしているのに可愛くて、なぎが惚れるのにも納得。
ほんわかしたイメージのある作家さんでしたが、こういったファンタジーもよかったです。