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sex pistols

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
が、今回の大きな見所かと^^
男嫌いの米国がしろを意識し始めた自分を受け入れられず勢いに任せ酷い言葉でしろを拒絶してしまう…という読者泣かせのラストで終了した前回。就寝前に読み始めた私はこれほど1巻しか買ってなかった自分を呪った夜は今までなかったです(笑
魂現(ワニ)の性質のせいで意識混濁に陥った米国は目覚めたしろの部屋で自分が2年も前から彼の元へ行き、無意識に抱き続けていたという衝撃の関係を聞かされる。
信じられない事実を突きつけられ逆ギレする米国にしろは長年言えなかった彼への想いをとうとう打ち明けるのですが…
この涙ながらの告白シーンはホントにね…見てられなかったです、しろが可哀そうで…切なすぎて…
でもそれこそが2人にとってこのお話のテーマに繋がる最大の鍵になる訳なんです!
命の危機に晒された時、無意識に求める行為そのものがまさに本能。いくら理性で否定したところで動物の本質である本能に斑類は逆らえない。まさしく米国はその動物の勘でもって最初からしろを選んでたって事なんですよ~!それを米国が自覚して告白、そして本当の意味で2人が結ばれるシーンはマジで鳥肌が立ちました!!しろ的に結構しんどい展開も多かったんで幸せになれてホント良かったデス~
後半はノリ夫に言い寄ってたオトメン熊樫先輩と、彼にブリーリング(種付け)する為アメリカから来日したお坊ちゃまヨシュア・マクベアー(熊)のお話。
しかし、いくらお家存続の為とはいえ一週間で一千万て…しかも先輩が…受け!?(笑
だけどこれが不思議なもんで、ヨシュアに求められてくうち先輩がだんだん立派な受へと変貌してくのが見てて笑えますw
実はヨシュアが来日した真の目的もラストで明かされテーマとしてはシリアスなんだけど凄く心の温まるいいお話でした^^
そして忘れてならないのが、今回でようやく明かされる男同士での「子作り」の方法。男の体に仮腹を作る理論は納得できましたが(←かなり強引だけどw)ただ1つだけ気になった点が…。子宮がどうのという以前に受精する為の卵子は一体どうやって作られるの?って事です。仮腹が出来た時点で卵巣も一緒に作られるのか…はたまた母体となる男性の精子が何らかの理由で卵子へと突然変異するのか←何でもアリかw
フィクションなのでそこまで突き詰める必要もない気もするんですが、子を持つ親としては気になる所なんデシタ^^
つか、こんな事考えてるのって私だけ…?
SEX PISTOLSシリーズは、めちゃくちゃ好きなのですが、
その中で、本作2巻が最も好きで、何度も読んでいます。
その理由は、米国と委員長のカプのストーリが好きだから。
SEX PISTOLSシリーズ全般的に、受は健気な感じがするのですが、
委員長の包み込むような、少し痛いやさしさに
惹かれてしまいます。
また、魂現ショートも最高ですね☆
本シリーズの続編は・・・といつかはきっと・・・
と出版いただけることを夢みています。
セクピス2巻、米国×委員長の続きと、まさかの熊樫回。
クマ先輩がメインになるとは思ってなかったので驚きました。当て馬にすらならない完全なる脇役だとばかり…ごめんクマ先輩。しかも、まさかの受けなのに可愛いんだ。
セクピス恐るべし!
まぁクマは置いといて(笑)、米国としろですよ。この2人大好きです。カップリングもさることながら、切ないストーリーが大好物なのです。
はっきりしない終わり方やモヤモヤが残る終わり方、もっと言うとアンハッピーエンドでも美味しく頂けるタイプですが、この2人はハッピーエンドで本当に良かった。ほっとしました。
委員長の涙ながらの告白に泣いて、気持ちが通じ合ってからの「好きなんだ、ごめん…」にまた泣いて、その次の米国のセリフにもう、もうね、やられましたよ。
この2人はこれで終わりなんでしょうか?まだ続きがあるのかな?お互い名前で呼び合ってるラブラブな2人が見たいです!早く全巻集めたいなぁ。
攻←受度:★★★★☆
糖度 :★★☆☆☆
コメディ:★☆☆☆☆
切なさ :★★★☆☆
◇感想:とても大好きな作品です。巻が進むごとにちらっと出てくる攻め→受けにキュンとします。
熊樫編は俺様攻め、オトメン受け好きさんにおすすめ。あまり好きな組み合わせではないのにぐいぐい引き込まれました。
◇攻め受け系統:ツンデレ攻め、健気受け
美しい!オオカミの姿の委員長!
これが、長髪だったら完璧な気がします!
オオカミの化身。
一波乱二波乱ぐらいあったけど、米国と心通わせる事が出来て良かったですね。
水とか寒いのとかに弱い米国。
逆に守ってあげたいんですけど(о´∀`о)
そんな、オオカミな委員長にゴロミャーってするノリ夫がまた可愛い!
ノリ夫の猫バージョン、ストラップとかぬいぐるみとか欲しい(笑)
アニメしか知らなかった時は委員長が主人公なんだと思ってました(^-^;
2巻の前半は、1巻の米国としろの続きになります。
この2人、せつなくて本当に大好きです!
そして2巻の後半は、脇役未満だった熊樫先輩のお話です。
短髪黒髪、ゴツイ、筋肉、眉毛も太い…という容姿の熊樫が受けです。
(性格が真面目でかわいらしいです)
攻めは年下で外国人!!
小さな頃に出会った熊樫に一目惚れしていて…という過去があり、俺様で横暴で独占欲が強く一途攻めです!
シリーズ通して一番ラブラブなカップルなのではないでしょうか。
ゴツイ熊樫先輩ですが、愛されまくっていて胸きゅんしてしまいました。
◾️斑目米国×藤原しろ
このCPもきっとかなり人気ありますよね。俺様攻めと健気美人受けなんて王道も王道で、さらに初恋のロマンス付き。実は溺愛のツン攻めなんて…もう…設定モリモリすぎる。
◾️ヨシュア・マグベアー×熊樫照彦
円谷くんの子供をちゃんと育てられるのかって視点は尊い…この作品にまともな子がいて良かった。まともかな?微妙なところかな?
この作品の攻め陣は総じて激重なところがいいです。重種だけに。この風貌の受けでしっかり2分の1巻描ききって、読者をついてこさせる寿たらこ先生のパワーよ。照ちゃんが誰よりも早く結婚するのがこの作品。
この頃の4コマ、殺伐感がなくていいですね…ほのぼのしてる。斑目とノリ夫は巻が進むにつれ一触即発な雰囲気なので。
【米国×しろ】
男は論外な米国と米国に片想いしている しろ
学生生活の円滑さの為に最低限の交遊関係を持つ相手として、しろを選ぶ米国
ある相手に抱かれ続ける しろ
しろに相手がいることに気付く米国
最高過ぎました。
しろの相手(それも直後の。)に米国が気付くときなど、本当に滾りました。
直後であることを確認する様に本当に癖が開きました。
甘く温もりを感じあっていた関係といい、その真相といい、それでも抱かれたい しろといい、本当に癖が開きました。
1巻から続きが気になって読み進めました!
2巻は米国×委員長しろ(士狼)、そして1巻でノリ夫に13冊の大学ノートで愛の告白をしてきた熊の照彦と彼を孕ますためにお金で買われたグリズリーのヨシュアのお話です!
どんどんCPができて来て、そのどちらもお話が面白い〜!まず…髪切った米国カッコよすぎる!!委員長の片思いでしんどいな〜と思っていた所にわかる事実!!温かさを求めて無意識に通っていたのはなんと委員長の所!委員長が抱かれているのが誰だったのか(タトゥーから明らかに米国ではあるのですが!)分からずハラハラしていたのでほっとしました!
そしてツキノワグマの照彦くん笑笑
まさかの自分が子宮を作って子を産ませられるなんて笑笑
こちらもヨシュアの「種馬」としての役割が切なかったのですが、2人の過去が明らかになると、ずっと一途に思ってきたヨシュアが可愛すぎました〜!
奇想天外コミックス、アニマルパラダイスなんて命名したくなっちゃう程萌え満載
そんなシリーズの2作目は、色々不思議なことや斑類の能力が判明。
そして、円谷君の予想外に焼き餅焼きなラブっぷりも面白切ないお話です。
1作目で、断固とした男嫌いの斑目兄の米国君と猿人の藤原君、でも藤原君は
中学時代から米国君に片思いしちゃってる一途さんなんです。
それもそのはずですよね、なんてったって、藤原君はただの猿人では無かったから・・・
藤原君は断絶種と言われる斑類だったんです。
それも、訳有って本人無自覚の斑類なんですからね。
2作目にして、斑目兄の米国君と藤原君の獣的ラブな展開を楽しめました。
でも、ここからが大変な事になるのです。
今回新たに直面するのは「魂現」セーブ、これは斑類の方たちからすると裸で誘ってる
のと変わらない状況なんですね。
藤原君と円谷君の斑目兄が先生となっての修業が本格化しちゃいます。
1作目で円谷君に熱い愛を告げていた柔道部で園芸部の先輩の斑類の中間種で
ツキノワグマの熊樫先輩のラブが展開されます。
それも、熊樫家からの強制的な命令で、先輩が種付される側に(笑)
相手は外来種で名家のアメリカングリズリーのマクベアー家の子息です。
でも・・・熊樫君は嫌なんだけど、それを知った円谷君がお助けしようと・・・
でも、やっぱり力には敵わないのですが・・・
熊樫先輩とマクベアー家の子息の純愛的ラブストーリーです。
ショートで、呪いのランプなんてお題のお話が付いていたのですが
これがなかなかシュールな味わいで面白いです。
こんなランプの精は・・・願い下げかも(笑)