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極上の美形×2に愛される♥二人組インフルエンサー×崖っぷち社長 期間限定の淫らな3P同居生活!?
ore tachi kawaremasu
正直に答えた心美しいまこちゃんは、両方の素晴らしい斧を授かりました……
…って話?
「地味っ子に王子あらわる!」的な?
普通の子をイケメン2人で取り合い!的な?
ちょっと少女マンガ的な夢展開とも言える。
とはいえ、絵柄は美麗、イケメン側も悩みを抱えている事による切なさもあり、エロもしっかり楽しめる。
読み応えがあり、これは大いにお勧めしたい作品です。
主人公は、若いけれど一人でメンズ下着の会社を立ち上げた真琴。
元々ファンだった男性2人組のインフルエンサー「N/I」を撮影モデルに依頼したのだが…
…と始まります。
この2人、ルイと周(めぐる)は顔出しでの撮影許可と引き換えにセックス込みの衣食住確保の条件を出してくる!
この辺、あらすじとして読むと無茶なんだけどそれなりに読めます。
真琴も承諾するのですが、そのままスルリと3人Hに突入とは。そこはちょっとビックリ。
はじめルイと周はただの自信満々なヤリチンなんだけど、真琴の真面目さ、一途さ、優しさに接するうちに2人とも変わっていきます。
それぞれ愛のトラウマを隠し持つ美しきイケメンの弱る姿!
少し引っかかるのが、真琴が一見簡単にルイとも周とも3人でもHしちゃうところかなぁ。勿論真琴は常識人なので葛藤はありますけど。2人のカッコ良さが罪なの?
あと、ルイと周が実は結構仲が悪い。
なのに結局真琴との3人で新しくやっていこうとなるのが面白い。
2人を手放そうとした真琴。
一兎もいらないと言ったら二兎を得た?
斧は落としてませんと言ったら金も銀も貰えた?
いえいえ。真琴は本当にいい子ですよ!計算高さなど一切無し。
みんな良かったね、ルイと周はこれからケンカはダメだぞ。という読後感です。
おすすめ作。「萌x2」で。
超インフルエンサー(N/I)の二人×下着メーカー社長が突然始まった同居生活からクライアントの垣根を越えて次第に愛を深めていくお話(三人で!!)
N(ルイ)とI(周)、二人との同居の理由が唐突…というか強引すぎてそうはならないだろう…という始まり。
けれど、一緒に住むに連れて見えてくるルイと周それぞれの悩みや人間性に触れるうちに一人一人の魅力が見えてきます。
受けの真琴に対する二人のやり取りも違いがあってそれぞれの良さがあります。
そんな中でお互いに対するライバル心、真琴に対する独占欲が生まれ、どちらかを選んで…という展開に。
真琴が出した答えは……!?というラストです。
攻め二人の人物背景がしっかり練られていて、二人の違いがはっきりしており、どちらも魅力的なキャラだと思いました。
受けの真琴が常に丁寧な言葉遣いで、流されてしまうチョロさとえっちな事はそれなりに好きという少し心配になる性格。だけど、与えられた事を丸っと受け入れてしまう心の広い可愛いキャラです。
最初は二人からの気持ちが強い矢印でしたが、彼らを知るうちにどんどん真琴から二人に対するの矢印も大きくなっていくのが良かったです。
えっちシーンも3Pばかりではなく、二人でするシーンもあります。
攻め二人とも受けに懐いて大好きなので、3Pでも受けの嫌がる事はしません。見ていて甘々なえっちがたっぷり描かれています。
話が進むに連れ、糖度が高くなっていくのが良かったです!
電子、白塗り。
基本、一途とか健気とか執着とか、
一人を愛するメンズを好むので3Pものってそんなに読みません。
だけど、本作に関しては
最後まで決着のつかない3Pエンドだとわかっても
なんだか好きで紙本で購入に至りました。
下着メーカーを立ち上げた真琴は
人気インフルエンサーの「N/I」とコンタクトを取ることに成功しますが、
モデルの仕事を受けてもらう代わりに彼らを“飼う”ことになってしまい…。
終始バランスのいい3Pカプでした。
攻めの周とルイは仕事上ではパートナーではあるものの、
性格も正反対で、友人関係という程に親しいしわけでもなく、
寧ろ小さな言い合いは日常茶飯事なのですが、
真琴という同じ一人の男を愛してしまったためか、
互いの気持ちを察し合える関係性でもあるのです。
最初こそ遊び回り、真琴に対しても衣食住の世話を焼いてくれる
+気が向いたら抱かせてくれる都合のいい依頼主程度にしか
思っていない二人でしたが、真琴への愛情を深めてゆくと
言動の端々に二人の執着や甘みが滲み始めニヤけてしまいました。
最後は「どちらも選ぶ」と二人の男を愛することを選んだ真琴。
いつもなら「クズ受けめ…!」とか
「どちらかとくっついてほしかった…」と
不完全燃焼になってしまいそうですが、
今作においてはこの選択がしっくりくるという印象でした。
周とルイにとっては自分だけが選ばれなかった悔しい結果なのかもしれませんが、
真琴を囲んで小競り合いをしつつも微笑ましい3人の風景に
最後は微笑ましさが溢れました。
超絶美形の攻め2人に愛される綺麗な受けは、至高。
だんだん動いていく3人の関係性を必死に追いかけて読むのが楽しかったです。
受けが超絶いい子。よくできた人間、ほんと。
エロもすんばらしい。絵がめちゃくちゃ綺麗。
インフルエンサーのイケメンふたりと同居することになった可愛いデザイナー社長のお話。
このお話を読んだとき、脳内で某今は無きアイドルユニットの「一秒の☆thell☆」(←☆で伏せる)という歌を思い出したのは、まりあげはだけだろうか。
メンズアンダーウェアのデザイナー兼社長の受けが業績回復のために、今超大人気のインスタグラマーで顔出ししない男2人組に顔出しありのモデルを依頼した。
しかし彼2人に顔出しを依頼すると相当な金額が発生することに。
とてもじゃないが払えない受けは、変わりに男たちからの提案で行き場のなくなったその2人を家で飼うことに。
果たして、えちえちで自由気まま(?)な3人暮らしが始まったのだが、あまり2人のことをよく知らない受けは、2人の生活を心配するようになり、、、
最初から既定路線のさんぴーではなく、次第に混線していく3人の恋模様がとても面白かったです。
どっち選ぶの?!
選べないよ!
だから3人で! っていう展開が、個人的に結構好きなんだなあと自己覚知できた作品でもありました。
タイプの違うイケメンに愛されるって、どんな気持ちになるんでしょう?
本当に真琴はどちらも深く愛していて選ばなかったのか。少し気になりました。
知り合って、そんなに経たないから選べないのかもしれない。もう少し深く関わるとどちらか寄りになるんじゃないかな。
2人を選べない理由がそんなに強い感じがしなかったので、スミマセン。
イケメン2人が真琴のお陰で安らげるようになったのは良かったなと思いました。2人とも家族に関するトラウマを感じるみたい。
ルイくんの方がトラウマ大きいみたいです。
個人的にはルイくんと付き合って欲しいけど、周くんの方がお似合いな気がします。
この先も3人で仲良くやれるのかな?
ニ須りぃ先生の読んだ作品は「幼馴染アイロニー」に次いで2作目になります。あちらの作品もたまに絵のバランスがおかしいと思っていましたが、こちらの作品の方が更にバランスが悪いと思ってしまいました。
ちょっと見は凄く綺麗な絵なんです。でも今回はイケメン攻が2人ということもあり、顔のバランスがおかしいところが何ヵ所かありました。
特に残念だったのが顔出しでモデルをした最初の撮影シーンでした。あそこは誰が見ても唸るくらい格好良く描いて欲しかったです。
イケメンがイケメンに見えなくて困りました。
お話の内容については最初から結末が予想出来たので、これといった面白さは無かったように思いました。
個人的にはルイと周の生い立ちは分かったけど、このまま家族とは関わらないで生きて行くのかが気になりました。
3人とも若いのに家族が1人も登場しないので違和感を感じてしまいます。
「幼馴染アイロニー」が萌なので、こちらは中立とさせて頂きました。