条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
arufa no hanayome
この前の巻でも王道とレビューをしたんですが、今回も王道中の王道でかつてのフ○○レビの昼ドラ展開を見ているようです。
この展開3000回見た!みたいな、先がうっすらと読めてしまうストレートな展開って最近あんまり見かけなかったので、古巣に戻ってきたみたいな安心感をこの本で感じています 笑
王道は3000回見ても3001回目にその気持ちが褪せることなんてないです。良いものはいい。(あとこれは馬鹿にしてません。褒めてます)
α(圭騎)の親(母)の一方的な攻撃(身分の低いΩの分際でお前はこの家に相応しくないのよー!)→自分は彼に相応しくないと嘆くΩ(理玖)→心のケアをすることをおろそかにして去っていきそうな理玖を無理やりつがいにして体で関係を繋ごうとする短略的圭騎の暴走→死んだ理玖の目→からの大後悔時代突入!
いやー、最高です。これでもかと王道展開を浴びせてきます。
書き下ろしの蜜月な二人もすごくよかったー!
次の巻でも王道一直線を期待しております!
ちょっとだけのネタバレでレビューします。
今回は圭騎さんがいろいろ、、理玖君の気持ちを考えないで、違う方向で頑張ってしまったなぁ…と言う印象。
共鳴シリーズ、次男、三男の話も読んでいるので、新たな登場人物にヒヤヒヤしました。
理玖君も、もう圭騎さんしか自分の身を任せられる人はいないと心でも体でも分かっているけど、、そのあたりを圭騎さんがもう少し寄り添ってあげられたら良いのに、、結局、理玖君は圭騎さんの足りない部分で、反抗的になっちゃうんだよね、、
絵も、2人の絡みのシーンも濃厚で、それだけでも満足満足な気分にはなるんですが、、とりあえず圭騎さんもう少し恋愛機微をわからないとダメじゃない⁈って思いました。
今回、共鳴シリーズ次男、三男の話で必ず出てきていた「◯◯オメガ」と言うワードがαの花嫁で初めて出てきました。まだこのワードについてはαの花嫁3では深く取り上げられませんでしたが、今後、2人を取り巻く環境にこのワードが関わってくるのか?その辺りも楽しみになる巻でした。
大好きな作品です!切ないストーリーと美しすぎる描写に魅了されます!3巻はとにかく切ない。思い合っているのに遠ざかる距離に胸がぎゅっとしめつけられました。
圭騎さんと理玖の思いが通じあった甘い生活も束の間、圭騎さんの母親に心を傷つけられた理玖。αとして育った理玖にとって今の自分を受けることも大変だったのに突きつけられた現実。そんな中でも圭騎さんを信じようと真っ直ぐな目をした理玖が美しくかっこよかった。それでも打ち砕かれる現実、家を追い出された理玖が靴下で街中を歩きながら涙していたかと思うと本当に胸が苦しくなります。
必死に探し回る圭騎さん、このシーン本当にかっこよかったです!
もとαの理玖のプライドと拒絶されたら圭騎さんの絶大なαのプライド、バチバチぶつかるなかで力で圧倒する圭騎さんのαとしての力、本能のまま求める圭騎さんの責めがすごいです!!心がついていかないまま本能に抗えない理玖を思うと切ない。本能のままに感じる理玖の表情が色っぽくて、激しく美しいけれど心に傷を伴ったエチは美しくも切なかったです。
理性が戻った時にはさらに理玖の心を傷つけてしまっていて、後悔する圭騎さん。完璧な圭騎さんが自己管理すらままならず離れる姿見も切なかったのですが、ダメダメな圭騎さんにキュンと母性本能をくすぐられもします!
離れる二人に彩斗と李里耶さんが動き、今後の理玖と圭騎さんの運命を繋いでくれそうなこの二人にも大注目です!
彩斗の理玖を思い続ける健気さ、イケメンで優しい彩斗のスピンオフもみたいです!
一周回ってスパダリと不憫少年超王道オメガバースにハマり、好きすぎて電子で先読みしてました。
けいきさんのバカぁ!違うでしょ〜
リク傷ついてるんだから、色々間違えてるでしょ〜
あと、家空けてないでそばにいてあげてよぉ
電子と紙の修正の違いがハッキリと…
電子はライトセーバー真っ白、紙は18禁並みの細い白海苔。。。笑
ペーパー笑いました。
帰りが遅くなるとしょぼんとするリクの為にリクのスマホから変わりに大好きメールを送る彩人。それをスクショするけいきさん笑 会議を明日にしちゃう笑
分かってはいたけど電子単話版で読んだ最後の内容がちょうど3巻の終わりでした。
上品とはほど遠い首藤のBBAが年の割にケバ過ぎて、やっぱり小説の方のイメージと違うんですよね。安いドラマを見てる感じです。
あの程度で首藤家に嫁に来たの?それとも旦那が婿養子だったかしら?
ここでもまだ李里耶の真の目的が分かりません。理玖を連れてって逞しく育てるつもりかしら?
それにしても圭騎さん不器用過ぎでしょ!弟の煌騎までとは言わないけど、気持ちはちゃんと言葉にして伝えないと!理玖はおこちゃまなんだから!と思った3巻でした。www
本来なら描き下ろしの「Sweet &Spicy」みたいな関係なんでしょうね。でも首藤家当主なんだから理玖を箱庭に囲うばかりじゃなく、逞しく育てて行かないと!
コミックス口絵の印刷が美しくて更にエチシーンの修正が甘くて、背後を気にしながら読みました。
表紙の絵の綺麗さに惹かれ1〜3巻まとめ買いしました。
ずっとαとして生活していた理玖は魂の番である圭騎と社交パーティーで出会い、初めて発情します。
αに襲われそうになったところを助けられ、はじめは自分がΩということを認めたくなかった理玖ですが、何度も発情期を経験し、認めざるおえなくなります。
圭騎のマンションで暮らし、少しずつ心を許し始めた矢先、圭騎の母親が乗り込んできて・・・
というストーリーでした。
圭騎の家は会社を経営する、かなり高い地位のα家系。一方の理玖はあまり良くない出生が明らかとなり、面白くないお母様。
しかも、三兄弟の長男。他二人も家を出ているようなので(二人の兄弟の話は小説みたいです!)長男には名家の子息と結婚させたいと躍起になっています。
理玖はお母様に虐げられ、叱責して家を追い出されるシーンは辛かった( ; ; )
今後どうなるか、目が離せないです!
また、修正がかなり薄め。最近では貴重な一冊。
今回も王道でした!
王道でめっちゃ良いです、苦しいすれ違い中ですが…。
理玖に拒絶されて、圭騎がヤリつくすところはレイ○苦手な人は辛いかも…。でも、エロいです。綺麗なイラストなので、さらに辛さがありますが…辛い…でもエロい良い…。
紙が神修正なので本当にオススメします!
4巻に続きます。
描き下ろしは甘々で良かったです。
紙本購入
修正は白短冊です。(エロ20ページ以上あるので、白短冊修正のところがオススメです)
金持ちの家の母親って、意地悪設定多い気がします。首藤家の御母堂(イリヤの真似)にめちゃくちゃ腹が立ちました。
この2人は魂の番なんですよ。何より圭騎さんが惚れてるんですから!邪魔しないで!
御母堂にとっても、魂の番なら優秀な遺伝子の子を産むらしいから、首藤家にとっても良い相手のはず。
御母堂はよっぽど「卑しい」オメガご嫌いなんですね。イリヤさんならOKという事は、圭騎の兄弟を誑かしたような卑しいオメガは嫌いなんでしょう。
自分を拒否した理玖を責めるようにエッチをした圭騎さんを、私は責められない。
理玖が離れていく不安に襲われたのかもしれない。
これが原因で2人がすれ違ってしまう!
御母堂の期待通りになってしまう!
そしてイリヤの狙いは何なんでしょう?
理玖のことは嫌いだろうけど、圭騎を裏切るとはおもえないし。
早く続きを読みたい。愛し合う2人を見たいです。
のめり込んで読んでるからなのか、、、読書体感時間は5分もない位で最後のページに辿り着いてしまう、、、(๑ºдº๑)‼
美しい作画も、耳心地良くも心を騒めかせるセリフも、、、全てが一体となってこの作品の世界観を届け切ってくれている。。。
好き過ぎる、、、このシリーズ!!!
コミックス袖で原作者である岩本先生からのシリーズとしての首藤家のお話し(小説)説明を読み、すごく興味をそそられる、、、!いつか読んでみたいなぁ~
そんなに小説を読まない私ですら興味を抱かずにはいられない、首藤家のラスボス感のある母親の登場、、、(゚Д゚;)‼すげぇ怖かった。。。
3巻はこの人の登場で、2巻で折角良い感じになりそうだった圭騎さんと理玖なのに、、、
完璧と言っていい位のダメージを与えられた理玖、そしてそんな理玖を手放さんとする気持ちが暴走してしまいαの制圧的な本能任せな抱き方をしてしまう圭騎さん、、、
もぉあれは「抱く」どころではなくほぼ「抱き潰す、、、」
意識を飛ばしてしまい、事後には点滴迄必要な程理玖に、理玖のカラダに想いを注ぎ込む圭騎さん、、、
潰されたカラダ以上にココロが止まってしまったような色の無い目をする理玖が痛々し過ぎる、、、(´;ω;`)
そしてそんな理玖を気遣いながらもどう接していいのか分からない圭騎さんもまた痛々しい、、、(´д`)、、、
あと一歩だったのに、、、
あとほんの少し2人でゆっくり出来る時間さえあれば通じ合えただろうに、、、‼
という絶妙過ぎるタイミングでのこの仕打ち、、、
こんな事ってある???!!!←って思える位にパーフェクトな演出♡
4巻が最終巻!!
さぁ!このドラマティック過ぎるすれ違いの行方を見届けに行きますよ~~~‼
そう言えば。。。
この作品のオメガバ世界ではΩはうなじを守る為のカラーはしないのかな?
何となく気になったなぁ~
こういう細かい設定や通念は原作を読んでるとより理解しやすいのかな???
原作、気になるなぁ~~~♪
修正|引き続き絶好調な高修正!!!白細線!あと…理久くんanlがちょっとぷっくりして来てる感じがして、、、圭騎さんがどれだけ理久を愛したか⁈が伝わって来る気がしてなんか照れる///♡///
分冊版が21話で止まってしまい、中々更新されないので。コミックス版が、分冊版の20話まで追いついてしまった。その先を知りたくてジリジリとしている。
そう。コミックス版が出たらば、ここは言っておかないと。と、手ぐすね引いて待っていた。
最初っから、我を忘れ過ぎな圭騎は、相当な鬼執着で、理玖を囲い込んでは抱き潰して来た。
圭騎の留守の間に、理玖は、その出自を良く思わない圭騎の母親に詰められ、家から追い出されてしまう。まるで姑 VS 嫁。そもそもが、理玖が首藤家に囲われる事と引き換えに養父の会社への出資をされたのだ。実家へ帰る事も出来ずに、可哀想に途方に暮れる理玖。圭騎は、夜の街を駆けずり回って、理玖を探し出したが、拒絶された事で、頭に血が昇り、その場で犯した上、家に連れ帰っても嫌がる理玖を押さえ付けて、何度も何度も自分の欲をひたすら注ぐ。とうとう理玖は意識を手放してしまった。
圭騎はすぐ様医師を呼び、適切な処置をして貰う。細い腕には、点滴。いやはや。全身にキスマークや色んな情事の痕跡を付けられた理玖の身体を見て、医師はどう思ったのか。というか、いたいけな理玖の身体をこんなにして置いて、他人によく見せられるな⁈ 圭騎よ。と、ツッコミたくなる。「先生、ちょっとヤリまくり過ぎて、愛する理玖がトンでしまいました!」とでも言うのか。
医師もヤラレまくった理玖の姿を見てドン引きしただろうな、と思わずにはいられない。
身勝手な圭騎。「もう、許して…。」と懇願する理玖、からの95ページの3コマ。自分の欲を満たすのに必死な圭騎のその表情。大人げ無い、では済まされないと思うのですよ。
事後、人形の様に放心した理玖の、その描き方はさすがです。瞳の輝きは失われ、ただ茫漠と虚空を見ている理玖…。一方的な情欲は、恐怖でしか無い。それはレイプ。それでも圭騎にとって、それは愛そのもの。しかし、理玖は怯えてしまう。2人の間にはヒビが入ってしまった。
圭騎に並々ならぬ想いを抱いていそうな李里耶が、理玖を預かるという。2人がまた。幸せに抱き合う日が来るまで、固唾を飲んで見守りたいと思います。
楽しみにしていた描き下ろし「Sweet & Spicy」は、2人がそんな深刻な状態になる少し前。忙しい圭騎の為に、慣れない料理をしようとして失敗する理玖。
そんな理玖を愛おしく思い、実は料理もソツ無くこなせる腕前を見せる圭騎。幸せは確かにそこにあったのだ。「デザートはお前がいい。」なんて、歯が浮く様な台詞をしゃあしゃあと言ってしまえる、さすが圭騎。ウットリと身を委ねる理玖。その夜の2人の睦み合いは決してレイプでは無かった筈だと思うと、本編が切ない。
修正は毎度の如く、細い短冊にて。隠し切れない情欲がエッチだ。