電子限定描き下ろし漫画付き
sei no gekiyaku
1巻よりも、、、愛が溢れて
とんでもないことになっている。。
こんな展開か、ふむふむ。
2人の愛おしいっ‼︎って気持ちがさ、、ゆっくり、、ゆっくり、、ッんもう‼︎幸せになんなさい‼︎って周りから虫を私が排除してあげますよ!笑
だけどほんのちょっと、、ちょっとでいいけどゴタゴタすること望んじゃう。笑
でも、この2人は、きっとなにもいらないです。ただ幸せになるべきだと感じました。最初の出会いはあれですが、、お幸せにと願える作品。
些細なことから龍二の過去のトラウマへ誠とともに全身全霊で向き合っていく過程が描かれています
極めて個人的な話ではありますが私自身がある意味で生きることそのものに罪悪感を抱いているため無印から続いている死にながら生きている感覚(龍二の場合は唇を噛むところで現れています)とか特に誠の後輩(龍二にとっては養護施設の先輩)に対して苛立ちや嫉妬とか誠に対する感情へは共感してしまいました
一番ハッとしたのは6話の龍二の台詞を誠が「言うな!」と遮るところです
その後誠が龍二を赦すように諭したのが印象的でした
具体的な内容は実際に読んで確かめて下さい
最終話を読み返すうちに(誠が隣にいてくれたのもあったのでしょうが)「自分は生きてていいんだ、幸せになっていいんだ」と理解し龍二と同じように泣き崩れました(ハンカチでは足りないのでタオル必須です・苦笑)
性描写も無印の前半では快感を受け入れることを強いられていたため痛々しい部分がありましたがRe:lifeでは誠が龍二に対して心を許しているので「(エッチだな…)」と思う描写も甘く甘く見れました
前述の通り嫉妬と苛立ちながらの半ば無理やりなシーンもありますが
描き下ろしは5話の幕間になります
DMMさんは白抜き修正でした
1巻は受けの負担が多く共依存な関係だと思っていたのですが、2巻でようやく対等になれたと思います。
誠は完全に龍二に心を許しきっているので、彼に対する行動や表情が甘くて可愛かったです。
対する龍二は、情緒を成長させていきます。
自分の胸の内をさらけ出すって、結構な労力だと思います。龍二のように重く悲しいものを抱えていると尚更。
けれどどんなことでも受け止めてくれる誠がいたからこそ、彼は前へ進むことができました。
彼が涙を流すことができて、心から良かったなあと思います。
前巻から変わらずSMプレイはありますが、2人の間に信頼関係が確立されていて、前作のような痛々しさを感じないプレイを見ることができました。
やはり信頼関係があってこその行為ですね。
個人的に一番好きなシーンは、誠が龍二と恋人になれて喜ぶシーン。
ぽやぽやしながら幸せをかみしめていて、ほんっとに可愛かったです。
この2人が末永く幸せでいられますように。
続編とても良かったです
龍二が過去と向き合うお話
内容はめちゃめちゃ重たかったです
同性で悩むとはまた違う重たさ
好みはあると思いますが、前作を読まれたなら続編はぜひ読んでいただきたい
二人の関係が恋人になるより、もっと深いところで繋がる過程が素敵でした
重たいストーリーの中で、ちょいちょい誠の可愛さが溢れててそれも良かったです
前作同様にエッチはめちゃめちゃ詳細にエロかったです
いろんなバランスが絶妙でした
キレイにまとまっていて満足です
『性の劇薬』の続編!!
前作は、誠に対する『性』による『生』を確認させる衝撃的物語。
単話配信時の扉絵がまるで救済を求める者と救済する者の宗教画の様な二人の絵が素晴らしく美しい。
前作では、感情が表情に現れなかった龍二がRe:lifeでは、誠に対してはかなり感情が出てくるようになった龍二の過去から自分を救済し新たなる生を生きる、そんなふたりのふたりで生きる為のストーリー。
今作で誠の新たな会社の上司にあたる、明さん!!をもっと見たいイケおじ様!!
いつか、どこかでまたお逢いしたいです。
描き下ろしは電子ならではのフルカラーで美麗です。
Cモアさん、修正はライトセーバー。