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nekoni naritai tamagawa kun
日々の仕事に悩む田万川くんの唯一の癒しは、仕事後に行く猫カフェでのボランティア。
そんなある日、田万川くんはカフェに偶然やってきた來生に、突然「猫」として飼いたいと言われます。
こちらの作品、単話で途中から読んでいたのですが、改めて1巻から読んでみました。
1巻は田万川くんと來生くんとの出会い、猫として飼われる?ことになるストーリーで、BL?と言われるとそこまでBLらしいシーンはありません。
エッチなシーンもなし(偶然キス止まり)
この先BL展開になっていくので、BLなんですけどね。
猫として飼いたいだなんてどんな展開!?と思う人もいるかもしれませんが、猫みたいに甘やかして家にいて欲しい、激甘な展開で、飼うなんて聞くと物騒な展開を思い浮かべる人もいるかもしれませんがそういうお話では全くありません。
とにかく甘い、癒されBLですね。
來生くんがひたすらに田万川さんを甘やかす、最初は戸惑う田万川さんも気づけば自然に行動できるようになってそれがまた可愛いです。
どんどん面白くなっていくのは知っているので、また全巻読もうと思いました。
癒やし(*´艸`*)♥♥
連日の休みのない仕事にお疲れの田万川くん
猫カフェで癒されたい、癒されたい、癒され。。
気づいたらなぜか
田万川くんが猫として飼われることに?!
ふぁ!??
猫に埋れるとこ拾われるの好き
私もそれがほすぃ(笑)
いやいやいやいや
なんて思ってたのに、頭撫でられるのが心地よくて
猫みたいに可愛い可愛いされるのが嬉しくて
ついつい癒やされてく田万川くん(タマ)が
すこぶる可愛かった。
愛猫を亡くして彷徨ってた攻もまた
癒され癒されな関係が微笑ましくて良
猫になりたい田万川くん
入りもメインキャラも突拍子もないです。
しかし絵がかわいらしいのとテンポが良いのですーっと世界に入れます。
鼻白む一歩手前の絶妙な突拍子のなさがいいなと思います。
保護猫カフェで成人男性をお迎えしようとする真堂さんも、トライアルで、と言ってしまう店長さんも、おどろきながらもそれに従ってしまう田万川さんも、みんなぶっ飛んでていい!
3人とも猫が大好きで、猫の前では素敵な表情を見せるところもいいです。
入りは突拍子もないですが、家庭の事情もあり2人暮らしがスタートします。
そこからは少しづつ歩み寄って行きつつ、お互いに敬意をちゃんと払っている2人のやりとりが素敵です。
田万川さんががんばってやろうとして失敗しちゃった家事。それを、最高!と喜ぶ真堂さん。
どっちもかわいいです。
猫扱いだけど猫のコスプレさせるわけでないところも心情に寄り添っている感じがして素敵です。
ところでこれはBL作品なのかな。BL好きではありますが、今の2人の関係も素敵なので、BL展開がないまま、心温まる友愛のお話として進んで行ってくれてもいいなと思います。
私も大昔に猫を飼っていたのですが、猫は甘えるのが仕事です。
気分屋でツンとしていて、気が向いたときに甘えてくる。
そういうのが可愛くてたまらないんですよ。犬は飼ったことがないのですが、猫は、本当に媚びなくて美人な所が大好きです。
ですから真堂さんの気持ちわかるなーと思いました。
猫ラブな人にはたまらない表現が多かったのではないでしょうか。
男の人を猫と見立てて、癒される・・・
うーん、あり得るのかな?
真堂さんは恋愛をしたことがないようなので、きっと一目惚れなんだろうなと思っています。顔がきれいって言ってましたもんね。
だから抱きしめたりキスしたりできるんでしょう。
そのことについて何時気が付くのかな?
なんとなく、このまま猫と飼い主、みたいな関係が続くのもいいなあと思っているのですが。
2巻も楽しみです。絵がきれいなのもポイント高いです。好き。
人間を猫の代わりにしてトライアルしてみる、という突拍子もないきっかけですが、即物的な展開ではなかったので良かったです。
はじまりは唐突ですが、日常生活を共に過ごすうちに心を許していきます。
お互いがお互いに心の内にある不安や孤独、日常生活のストレスを解消するための癒しとしての役割を果たしていく。
攻めの家に受けが転がり込んでいるので、金銭的には攻めのほうが比重が重め。ここは仕方ありません。
精神的にも攻めの勢いに押され気味ではありますが、受けもだんだんと慣れてきたのか受け入れている様子。
受けを猫かわいがりすることで攻めは癒されて、そんな攻めに触れられることで受けは癒される。
ようやくお互いが対等になってきたところで、トライアル期間が終了することに。1巻はそこまででした。
この2人がどんな選択をしていくのか、続きが楽しみです。
先生のインタビュー記事を読んで、猫に惹かれて手に取りました。絵も奇麗で、可愛い猫ちゃんのモフモフと、イケメンの猫可愛がりに癒されます。
日々の仕事に悩む田万川さんが、癒しの場として通うのは猫カフェです。そこに偶然来たのは、愛猫を失くした年下小説家の來生君。そのカフェでは猫を引き取ることもできるのですが、彼が選んだのは猫に埋もれる田万川さんでした。常々猫になりたいと思っていた田万川さん、甘えることを覚えるために渋々ながら飼い猫生活を始めるのですが…。
というお話です。真面目な田万川さんが、來生君の大きな手に撫でられて陥落していく様子が可愛くて萌えました。田万川さんを可愛がる様子は猫への扱いと一緒で、猫飼いあるあるも楽しかったですね。でも何よりも、イケメン來生君の田万川さんを愛でる様子が羨ましくて、飼い猫生活も良いなぁと思っちゃいます(笑)。
猫相手のつもりなので、そこに愛情はあってもHは一切ありません。ですが、今は(猫ちゃんを迎える前の)トライアル期間、これからお迎えが本決まりになればそういうこともあるでしょう。何はともあれ、2巻が楽しみです!