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senshun kansoku 14sai to 16sai
高校一年生になった雀松と中学二年生になった鷲人のお話です。
高校と中学で校舎が離れてしまった二人ですが、鷲人がスマホを持ったのでちゃんと連絡が取れるようになります。
鷲人が最初にカメラで撮ったのは雀松というのが良いですね…!!
野球部の仲間が鷲人のカバンにエロ本を入れ、それを雀松に見られてしまう鷲人の慌てっぷりが可愛かったです。
女子に告白される鷲人が雀松にしっかり断ってる宣言をするところにはキュンときました!
次巻では告白できるのか?!
二人の成長&恋の行方が楽しみです!
前作でのホノボノとして甘酸っぱい感じが大好きだったので、続編を楽しみにしていました。前作から1年経ち、高1と中2になった2人のその後のお話になります。
前作同様、Hは全くありません。お付き合いも始まりません。ゆっくりと進む展開も変わりません。
ですが!ですが!確実に愛情は深まっているのです。学年が上がり以前ほど偶然会えなくなって、それでも会えば成長を感じて逞しさに感動したり、か弱さに庇護欲が沸き上がったり。
想いが膨らんで、思わず飛び出した「好きだ」の本音にキュンキュンしました。それでも『身長の誓い』を守る、真摯なところにまた萌えます。なのに、不安になった相手には、浮気はしないと言い切る男らしさにも参りました。
お付き合いはまだですが、言葉にしなくてもすっかり恋人同士のような2人が眩しいのです。我慢した分、身長を追い越した時の2人がどうなるのか…楽しみなような怖いような…ですが、これからも2人の恋の行方を見守り続けます。
高校生になった雀松と中学生の鷲人のお話です。
同じ電車での通学、鷲人のはじめてのスマートフォンデビュー、部活に一生懸命になる鷲人、文化祭の場面は、学生の日常だと思いました。特に劇的なことはなくて、日常の二人のやりとりを描いた作品ですが、だからこそここには嘘がないのだと思いました。
雀松ことワカさんは16歳、鷲人は14歳で、2歳の年の差はまだまだ埋まりそうにありませんが、二人の心の距離がだんだん近くなっているような気がしました。