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sex pistols
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
参りました…正直私、甘くみてました……全くもって降参です…oyz
いや以前から人気作品である事は知ってたんです。ただ表紙のイメージとあらすじから勝手にエロエロなだけのお話かと思い込み、今まで手を出しそびれてただけでして…が、しかし!!
そんなアホな私の予想は試しで買った1巻目で見事にアッサリバッサリひっくり返されてしまいました…っ
読み始めてまず最初に私が度肝を抜かされたのは、やはりお話の基盤となる『動物の魂を持って生まれてくるヒト科・斑類』という途轍もない設定です。お話のベースは全てここに通じてくる訳ですがBL漫画でここまで綿密に作り込まれた壮大かつ独自の世界観を持つ作品というのは初めてでした。もうそれだけでほぼKO気味だったというのに、その斑類を軸とした登場人物・カップリング・ストーリー構成など他に類を見ない完璧なる緻密さにはただただ圧倒させられるばかりで…。読む前は男が妊娠て…どんだけファンタジー!?などと高を括ってた私ですが、今では「リアで可能なんじゃ…」位のレベルまでは侵食され中です…ヤバい
動物の魂を持つ故、人間としての理性と抗えない獣の本能の間で翻弄される斑類。だが複雑に絡み合う思惑の中、本能で互いの相手を嗅ぎ分け魂ごと惹かれ合う運命…
1巻では事故によって突然斑類に目覚めてしまったノリ夫と彼に自分の子供を生ませたい国政のドタバタ出逢い編~国政の兄で男嫌いの米国と彼に恋する健気な委員長しろのプロローグ的な展開になってます。
大体この2組が話のメインになるかと思いますが、以降彼らの他にも色んな斑類カプが登場するので目が離せないこと必至!!
初めて手を付けられる方は是非既刊5冊を揃えてから読まれる事をオススメします。じゃないと後で死ぬほど後悔しますよ~、私のように…
現実の動物世界では絶対にあり得ないカップリングでの様々な恋愛模様。その組み合わせの可能性は限りなく未知数で今後どんなカプが登場するのか、はたまたノリ夫達の行く末はどのように展開していくのか、期待は膨らむ一方です!!だから早く続きを読ませて下さいぃいぃ~!
あ、因みに私は国政×ノリ夫派です(笑
実は最初中古で買おうとして1冊も見つけられず、結局5巻全部新装版で揃えた私。でも今なら納得出来ます、在庫が見つからなかったその理由が…
だって、めっちゃ面白いんだもん!!
誰も手離さない筈ダヨ~(笑
それすらも人気作品たる所以なのですね^^
今なら(あれって期間限定??)リブレHPのファンブック&8巻発売!!宣伝ページから1巻の試し読みに飛べます(´ω`)
な・な・なんと160頁!!1巻の半分以上を読めるなんて!!!もーどっぷり魅力にハマりまくり、既刊8冊まとめて買っちゃいました。
興味がある方、未読の方は早いうちに是非是非~☆
面白すぎて頭がクラクラしてます。BLというジャンルにはめるのは勿体ない作品だなーと。買って良かったです!これから毎日浸ります∩(´ω`∩)
私が持ってるのはこっちでした(^-^;
国政とノリ夫の甘くラブラブなお話が始まるかと思ったら、
国政ってとっても歪んでてひねくれてるのね!
それも、また良いと思います。
ノリ夫との愛を育んで下さい!
でも、こっちでも、一波乱二波乱、三波乱ぐらい困難な事が待っていて……
ノリ夫が可哀想なんだけど、そこがまたツボです(^○^)
ノリ夫を泣かす国政は許せないけど憎めない(^-^;
だって、泣いてるノリ夫があんなにも可愛いじゃないか。
セクピス大好き過ぎます!
ラブコメから始まり斑類(動物の遺伝子を持つ人類)の世界戦、壮大なSF!
面白い難しい可愛い面白い怖い!!!
次々と新キャラ登場して、本筋読ませてーって一瞬なるも、新カプにもキリキリ惹きこまれ、伏線もあり、あっというまに10巻2巡してしまいました。
ノリ夫の親友のはじめ君、モブキャラ顔なのに不審重要っぽさ醸し出してる尾張と接触してるの気になる。創めと終わり?国光もマキオも眼の色が違うの双頭の蛇なんか?国を治めるふりした悪魔なんか?雷神=蛇?風神?狸?墓石って何?とか厨二病思想悶々としたとこで、全く関係ないキャラの学園ラブになっり!忙しい。
キャラの8割方歪んでて拗らせて抗ってるのが良い。キュンと重いがぐるぐるして、どうなってしまうのやら…国政が雁字搦めで…ヨシュアみたく、自分を選ばない方が幸せかもしれないけど、幸せにするってなれないのは家庭環境か…父ちゃんたち強すぎ。
米国×委員長、VB×志信、流星、壱星が好きです。クリパで米国が委員長の左手にキスするの、ふーってなりました!!!
また、連載が再開するようなので、とても嬉しく楽しみです!
◾️斑目国政×円谷ノリ夫
久々に読んだら、1話にしっかり「夫となる」と書いてくれてるんですね。このメイン、CPの2人がさ〜本当にメインなのか?って疑問になってくるほど、それこそ18年しっかりくっつかないもんだからさ〜。早く失神するまで頑張ってください。円谷くん、きみはこのまま行くと童貞のままだけどな。
しっかりといえば、『学習絵本よいこのまだらるい』にマーメイドがいたりするのも、寿先生が最初から描きたいものしっかり考えてらした証。まぁそんなレアキャラ対象年齢6歳〜の絵本に載せる必要あるのかって気もするが。
円谷はいずれ円谷パパみたいになるの?想像できない。
◾️斑目米国×藤原しろ
イインチョは米国との絡みではずっとラブモードというかもはやマザー?慈愛の人?だから忘れてたけど、クラスメイトになかなか辛辣である。
国政と米国の美味しいシーンがあるのもな。性的意味が一切ないのがまた一層美味しい。この兄弟はビジュアルが良すぎる。
友達からずっと勧められてたけど、タイトルにでかでかと「SEX」って書いてあるし表紙のイメージからも躊躇してた作品。
シリーズ再開すると聞いて、いい機会だから購入してみました。まだ2巻までしか持ってないから、再開までに全巻読みたいなぁ。
細かいあらすじや設定は置いといて、まず一番驚いたのは、表紙の彼が高校生だったこと!勝手に三十路のおっさんをイメージしてたのに(爆)
主人公は円谷ノリ夫(高1)ギャグ漫画のような名前ですが、キャラクターもBLではあまり見かけない面白い子です。天然おバカ受けなんですが、ここまで突き抜けてる奴はいそうでいない気がします。お気に入りw
いろいろ難しい設定やら説明やらで、読むのが面倒くさい!って投げ出しちゃう人もいそうですけど、この主人公ですから分からないまま読み進めても大丈夫です。こいつらのテンションと、小気味よいギャグ要素でスルスル読めちゃいますよ。私も最初の一読では、この世界観を理解しきれませんでした。それでも面白い!
この2人、シリアス展開とか耐えられるんだろうか(笑)
一方、シリアス展開な米国×委員長サイド。CP的にはこの2人の方が好きですね。悪×優等生、まさに王道!萌えないわけがない!
すっごく気になる所で次巻に続きますから、お試しで購入される方は要注意です。必ず2巻も一緒に連れて帰りましょう。
ファンブックまで買ってしまった、このシリーズ。不思議な世界観に引き込まれます。
この世界では、人間の猿人と斑類に分かれます。そして、レア中のレアの『先祖返り』がいます。おまけに、斑類は、男同士でも子供ができます(なんて素敵!)
高校生のノリ夫は事故からの奇跡の生還をしてから、『先祖返り』として目覚めます。『先祖返り』は斑類にモテモテです。そして、重種(斑類の中でも、貴重な種類)の国政に目を付けられて、迫られます。
この、ノリ夫と国政のカップルは、なかなか進展せずに今後ヤキモキさせられます。
私は、このカップルよりも、弟の米国としろのカップルが好きです。無意識に惹かれている米国と、健気なしろにキュンとなります。仲違いした二人が気になるところで、2巻に続きます。
”God Save The Qeen” ならぬ ”Love Save The Animals”
何が一番すごい!って思ったかというと、ただの動物設定じゃないところ。
単なる擬人化ではなく、そこにご都合主義ともとれなくもない、人類と斑目類の種族共存、その種族を守る為の男妊娠可能設定、でも、それがあるからこそ、男女関係ない世界が存在するという、屁理屈のような設定に作者のイマジネーションの豊かさを感じて、脱帽するのです。
登場人物達も個性的で、天然おバカなノリ夫、即物的で無愛想で、でも格好イイ国政。
男嫌いのはずだったのに、、凶暴な米国と、これまた健気でイヌだった委員長。
意外に乙女だった熊樫先輩。
どの人物も魅力的で、どれも主人公になりえる強烈キャラオーラを発しているのに、喧嘩せずに共存してなお且つ飽きさせない。
実際、今後展開として強烈キャラづくしなんで、まだまだ決着つきそうにありませんが、それでも、再開が嬉しい一作なのです♪
結構他カプは上手くまとまってるのに、ノリ夫は発情と気持ちがイコールなのか不明でフラフラしてるし、国政もただ生殖のためだけにノリ夫が欲しいのか、ヤリチンなのに、本当は意外に純情なのか、そこんとこが不明なんでその行方も愉しみ。
個人的に大好きキャラは、蛇と鰐の米国お兄ちゃんですね♪
寿先生初読みです。
人が動物に見える?
中間種?
ネコ科の雌が欲しい?
重種?
孕ませる?
先祖返り?
冒頭からわけのわからないワードが飛び出して、どういうこと?と混乱しながらも話はわちゃわちゃと進み。
斑類と人類とやらの説明がややこしい…。
結構複雑。
オメバガより難しくない?と戸惑いました。
ヒトなのに繁殖のために…て動物ですやん。
BLでは、人間の恋愛物語が読みたい派としては、この手の設定は萌えず…。
国政が雄全開で円谷を犯そうとするのにドン引き。
だけど国政がタイプのイケメンなのと、円谷が途中から自分の本能と気持ちに素直になって国政好き好き…となったので、そのノリなら読めるかも、となってきました。
設定が設定だけど、BLなんですからちゃんと人間同志の恋愛を描いてくれるはずですもんね。
かたや、委員長と米国の話ですが
委員長と致していたのは米国?
とまた、よくわからず。
2巻で明らかになるんでしょうか。
話としてはおもしろいと思うのですが、ミステリーでもないのに、先によくわからない要素が出てきて、後に答えがわかる手法が理解力のない私にはストレスがかかります。
前提が腑に落ちれば、ストーリーに入っていけると思うので2巻以降が楽しみです。