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iki dekinai no ha kimi no sei
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
今回も良かったです。
巻数を重ねるごとにラブラブ度が増して読んでる方も幸せになっちゃいますね。
今回は志筑の過去にの話が出てきました。
三好さんと矢野くんとの間での志筑の取り合いが面白かったですね。
特に二人で飲みに行くシーンがいい。
三好は「子猫ちゃん」と思って、飲みに誘ったんでしょうけど、矢野くんの「志筑は渡さん」みたいな表情が良かった、「誰かが強制していいものじゃない」と言った時の表情が迫力あってかっこ良かったです。
そのあと、演奏を聞きに来るんだけど、矢野くんの実力に三好さん度肝を抜かれてましたね。きっと志筑の演奏もいつも以上に良かったはず。
三好さんに二人の仲と、志筑の現在の活動を応援してもらえるといいなと思います。
2巻でチョット物足りないなぁ~って思った事が全部描かれていたーーーー‼
めっちゃ嬉しい3巻♡読み応えあった~
って思ってたら、、、!!!!!
終盤の「過去編」からの面白さは凄かった~ ((*♡д♡*))
何とな~く妄想力をフル稼働で2人が好きになっていく過程なんかに想いを馳せて楽しむ事は沢山あるけど、この「過去編」は何て親切!!!
2人がお互いをどう想っていたのか?をセフレ時代から振り返ってくれる上にバロメーター付きという視覚的な訴求もしてくれる!!
めちゃ分かり易いwww
そして・・・!!!
明かされた衝撃の事実!!!
志筑くんの経験に関してのお話しは先生も「過去編」の後に「謝罪と弁明コーナー」を設けて下さってましたが、むしろ志筑くんの過去が自分的な勝手な妄想通りでめちゃくちゃスッキリしました~
快楽主義という設定も活きてるし、ノンケ同士にしてはソコに関する抵抗が薄過ぎてたから寧ろこの経験あってな流れの方が私的なキャラへの解像度は爆上がりでした
新キャラ、三好さんに関しては一旦保留かなぁ~?
まだ良くキャラが掴み切れない感じは否めない。。。
でも音楽バカなんだな♪って事は伝わるから完全にキライなタイプでは無いかな~???
矢野くんに上手くいなされてる感じとかは矢野くんの天然モノの芯の強さを引き出してくれていて何ならGood Job‼って言ってあげたい感じだしねヾ(〃∀〃)ノ
ページ数も十分でとても読み応えのあった3巻‼
終わりが気になる感じも含めて面白かった~♫
さ!4巻行きますよ~!!!
LOVE LOVEな同棲生活の幕開け!!!!
気の合わない相容れない者同士だったふたりが、ひょんな事からセフレに、そのセフレ関係もなんだかんだとカラダの相性がいいから長々と特定のセフレ相手に、紆余曲折をえて互いの気持ちを確認して、音楽の出来る防音室がある部屋での同棲生活がスタート!!
菩薩のような優男の矢野雪路、フルートの腕前もなかなか、エロい事なんて知りませんみたいな涼しい顔しているが、結構図太く、なんなら好色男子。
サックス吹きで、人付き合いが限りなく薄く、快楽に忠実なカラダで気持ちイイ事にはこよなく大好きな志筑順。
新たなキャラクター三好がこの後どのように作用するのか楽しみ!!
最近2巻までを読んですっかり大好きになったので、3巻もノリノリで読みました。同棲してからの、その後の2人のお話になります。ちなみにこれで終わりではなく、まだ続きます。
最初がセフレだったとは思えない程のバカップルになってて、冒頭の指輪購入云々の話から愛されてるから浮気は心配してません宣言まで、甘々な様子にニヤケっぱなしでした。
この2人に巻き込まれた友人2人で『バカップル巻き込まれ同盟』まで誕生して、楽しい事この上無し!だったのですが。
志筑君の家族にも挨拶して順風満帆な所に、元バンド仲間が現れます。志筑君を引き抜きに来るのですが、久しぶりに一緒に演奏した時に例の習慣が顔を出すのです。志筑君と矢野君がセフレになった、あの例のヤツです。
その事を気にしない矢野君に、これは浮気だと自分を責める志筑君。何とかこの習慣を断ち切りたいと藻掻くのです…。
今回は前回での痛かった喧嘩が生かされて、ちゃんと2人で話し合っていたのが印象的でした。それが相手に対しての真摯な態度に見えて、本当に大事にしてるんだなぁと。
元バンド仲間は当て馬というよりも、2人の関係を強固なものにしてくれる感じがしています。今までの習慣を変えられるのか、2人の関係が元バンド仲間にバレてどう対処するのか…4巻の発売が待ちきれませんね。
3巻です!
2巻から同棲中でお互いの両親にも挨拶などして、指輪も作ろうか〜なんていうお熱い雰囲気のお二人で幸せしかない。
そんな2人の間に現れた三好という男。
志筑のビッグバンド仲間の一人だったのですが、ちょっと嵐の予感…?な展開でした。
良い演奏の後性欲が爆発してしまう志筑の体質が、三好とのセッションの後も出てしまって自己嫌悪な志筑と、そんな志筑を見て複雑な気持ちになる矢野。
矢野の気持ちは嫉妬と言うより、志筑がモヤモヤしてるからだとちゃんと分析して、2人がスッキリできる方法を見つけようとちゃんと話し合う場を持とうって言ってくれる矢野の姿勢が素敵でした。
三好が志筑の事を逃げだと言った時の矢野の返しも、とても良かった。
矢野の株が自分の中で爆上がりしました!
見た目によらず芯のしっかりした子だなぁって。
さあ次巻三好がどういう風に出るのか楽しみ半分、心配半分な気持ちで待ちます。
シリーズ神→萌2→萌2ときてますが、総合神といった感じ。志筑がね…好みのタイプすぎるんですよ…彼を見たいが為に読んでるところが7割ぐらいある。身長があってガタイも良くて神経質気味で攻溺愛だけどかつては遊んでて結構照れる志筑くん。可愛いがすぎるんだよ!!!!!!!
今回、ストーリーは大きな展開少なめな印象。三好トラブルが解決して終わらなかったせいかしら。志筑と矢野のラブラブっぷりは存分に見せつけられた気がする。こんな感じで長く続いてくださるのはアリです!ありがたいです!
相変わらずしっかりしたベッドシーンはないのに、赤面とキスシーンの使い方がお上手でセクシーな雰囲気がむんむんなのがすごい。
じわじわと萌えが高まってくる、2人の魅力がたくさん詰まった3巻でした。前巻では矢野の父親のことで一悶着ありましたが、今回は志筑が以前所属していたビッグバンドメンバーの三好が現れ、志筑は市吹でサックスを演奏している現状に甘んじてはいけない人間だと言われ、矢野の気持ちがぐらつく事態に。
他人から見たら逃げや守りに見える選択でも、当人にとっては本当に違うかもしれませんよね。20代半ばという立派な大人がした選択。自分の技量や音楽に対するスタンスに誠実に向き合った結果だろうから、他人に選択を強制される筋合いはないと言い切った矢野の言葉は、とても力強くかっこよくて、今後も思い返したい言葉だなぁと思いました。きっと、市吹で吹く志筑を一番よく見てきたから、志筑についてだからこそ自然と出てきた言葉なんだろうなと。恋人にこんな風に言ってもらえる人間になりたいですね。軸となるストーリーはありつつ、小話も所々に挟まっていて、1冊でとても美味しい3巻でした。
新キャラ登場。なかなか魅力的なキャラクターでした。音楽の方もしっかり描かれていて読んでいて楽しいなと思います。演奏できる人の苦悩は多様だなと思いました。そんな時、矢野くんみたいに否定せずに受け入れてくれる人がいるのは心強いんだろうなと思います。これまでの矢野くんだと、模範解答的なやりとりで三好さんから志筑くんをかばっただろうけど、志筑くんの気持ちを分かったうえでの発せられた言葉だと思うと、二人ともが恋人になって良かったんだなと感じました。だんだんカッコよくなっていってるのが眩しいです。けれど、まだまだこれから波乱は続きそうなので、楽しみ。音楽が好きって一言でいっても、いろいろありますものね。どんな道を選ぶのかな。二人でセッションしてるのも、楽団で演奏してるのも、たくさんの音の中からお互いの音に興奮する二人も全部好きなので楽しみです。
元々セフレだった2人が想いを交わして、家族や音楽性といったアそれぞれのイデンティティに関わり合うようになるのは感慨深いです。
その他のBLとしての評価は他の方にお任せするとして。
コンクール会場やパンフレットの○連のロゴのオマージュや自由曲のチョイスに矢野の技量が見えるところに、吹奏楽経験者としてニヤリとしています。
特に27話目のおまけはそうそうそうそう…ってなりました!(目立つパートなんでそうなっちゃうんですかねぇ)
BLと吹奏楽両方ともお好きな方には大変おすすめです。
同棲もして将来も一緒にいる気持ちが固まっている2人。
結婚や結婚指輪など、社会的なことに関しては、すごく現実的に考えているのが2人らしくて好きです。
志筑は矢野の幼馴染に内心穏やかじゃなかったり、嫉妬したりしたけれど、矢野は志筑の昔馴染みには嫉妬しないのは、性格の違いもあるし、そんなものかと思っていたら、矢野は志筑にとても好かれている自覚があるから、と説明するところ、感動したし、萌えました。
合間に入る、楽団の仲間たちとのやりとり、ファミリー感が増していて、とても楽しいし、演奏の様子にもわくわくします。
それぞれ別の時に2人の恋愛を知ってしまい、自分だけだと思って困ったり、もやもらしたり、しんどい思いをしていた柴崎と純子ちゃんが、ようやく仲間の存在をしり、バカップル巻き込まれ同盟を築くのも、楽しいです。
2人のあれこれだけでなくて、周りの人たちのことも描かれているのが魅力のひとつであると思います。
志筑と矢野は音楽でつながっていて、音楽に対してだいぶマニアックな性癖、音楽による興奮が高くなりすぎてしまう、それが性欲につながる、というのがとても好きな要素です。
欲望やエロスや感情が音楽と切り離せないっていうのが不思議だけど素敵だと思います。
音楽に対するマニアックな性癖に、独善的と俺様を加えた男、三好が登場して、嵐が到来します。
面倒くさい男ですが、何かに突出していて、夢中になっていて、そのためには無茶もする男、魅力的です。
(スピンオフの恋できないのは君のせい、は、三好がより魅力的に見えるので、未読の方はぜひ)
どんどん攻め込んでくる三好に対して、矢野が静かに啖呵を切るところは最高にかっこよかったです。
これからどうなるの!?という場面で3巻は終わり。
巻末にかわいい小ネタがたくさん収録されていて、楽しいです。