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soki ga shitau ha mamorigami
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
「鬼が慕うは祟り神」スピンオフ。
2巻に収録されている双子鬼×ホホ神様がメインです…!
冒頭にこれまでの簡単な経緯が描かれているので、
この本だけでも大丈夫かなー?と思います(。_。)(多分)
(といってもスピン元もめっちゃ良いのでオススメ…!)
(子鬼の可愛さに悶絶間違いなし。切なキュン詰めです)
さてさて。
スピンオフになってすごく良かったのは双子の個性。
・椎根…褐色の子。元気なポジティブ
・椎葉…黒髪の子。慎重派ネガティブ
とそれぞれの特徴が出てきます。
とっても仲良しの双子だったけれど、
ホホ様の前では恋のライバルでもあって。
バチバチに火花散らしながら求愛行動とるのが可愛い…!
椎根がホホ様を慕うあまりに行動に出るんですが、
椎葉は「俺も!」と手を挙げることが出来なくて…。
握りこぶし作って俯く姿が切ない~~~~(;ω;)
ーーーと思ったら椎根に触発されて椎葉も行動に!!!
"俺だってホホ様が好きなんだ!"って負けん気がグッときました(∩´///`∩)
とにかく必死でホホ様を慕っている双子鬼。
ホホ様はほだされまくり、言葉と裏腹に甘やかしてて。
(双子の求愛アピールに根気負けしまくりよw)
(客間は与えん!と言いながら手厚くお部屋を用意するw)
(ほだされるホホ様が美しくてめっちゃかわいい~~!!)
ーーーただ、ホホ様は1つ勘違いをするんですね。
双子が慕ってくれるのは生きていく為の精が欲しくて。
まだ幼いから精と恋心がごっちゃになっているだけで。
本当の意味では恋われていないだろう…と。
双子がこんなに慕いまくってるのに伝わってないッ!
ホホ様の恋愛偏差値が低くてもどかしいよー。゚(゚´Д`゚)゚。
と、ありつつも
双子のめげない精神と鬼の執着はハンパないですねw
いつ何時も「ホホ様!」「ホホ様!」と慕っている姿が
いじらしくてめっちゃ可愛くて健気でニヤニヤでした♡
(椿丸の子供だなぁ…としみじみ実感する可愛さ)
(しい様の執着もしっかり受け継がれておる…w)
また、ストーリーの軸としては、
番っていた山神様と水神様のCPも絡んで展開します。
神様同士のはた迷惑な痴話喧嘩に巻き込まれるんですね。
神様と神様の喧嘩は規模がハンパなくて、
少しのすれ違いが100年で離ればなれって…w
こちらのカップルも汁だくエロエロ♡で良きです(´///`)
ちなみに少~しですがしい様×椿丸も登場し、
変わらないラブラブっぷりを見せてくれましたヾ(*´∀`*)ノ
はぁ~~~~!(∩´///`∩)
このシリーズ大好きなので堪らんまるです。好き…。
てんこ盛りの可愛さとエロスが堪能できました♡♡♡
作家さん買いです。もちろん『鬼が慕うは祟り神』は既読済み、というか大好きな作品です。なので、あらすじも読まずに、新刊に飛びつきました。
表紙の絵から分かるように、今回の主役はあの可愛かった双子ちゃんです。それだけでテンションが上がるのに、良い男たちになってる上に、ホホ様への一途な愛情に萌えまくりました。
とは言え、ホホ様のために頑張る姿はまるで『はじめてのおつかい』の様で、ハラハラしっぱなしでしたが(笑)。
好きな人のために努力を惜しまず、浮気なんてもってのほか、鬼なのに忠実なハチ公ぶりに始終幸せな気持ちを満喫できました。お相手のホホ様も、気持ちを疑いながらも純潔でしたし、ストレスなく楽しめましたね。
おまけに双鬼の両親のラブラブぶりは健在で満足でき、新たに登場した神様たちカップルも仲良しで何よりでした。というか、喧嘩の真相がホノボノしてて最高で、予想を裏切られて良かったです。
カバー下は幸せな3人の結婚式で皆ハッピー、もちろん私もハッピーで、文句なしの神評価です。
いかん(ノ´∀`*)めちゃ笑ったwww
前作からのスピン
双子ちゃんたちが大きくなって
大好きで大好きで美味しそうな相手を見つけて
しまったからさぁ大変。
どうやったら自分の番にできるのか
七転八倒する姿が健気で愛おしくて可笑しくて
大満足であります。
なんやかんやチートな双子鬼たちに
翻弄されつつも、受け入れてもいいかも。。
でも心から好きになってくれなきゃ。。
自分を年寄りだなんだいいつつ、乙女な受も可愛かった。
水神✕山神
男臭い見た目のわりにニャンニャンな狼さん
ぐぅ好みでした。
ちょっとしたすれ違いで100年。。
永遠を生きる神には誤差かもしらんけどよ。
仲直りエチをそこだけ切り抜きで1冊読みたい
終始楽しくよませていただきました。
もっと早く読めばよかった
『鬼が慕うは祟り神』のスピンオフ作品です。
『鬼が慕うは祟り神』に出てくるしい様と椿丸の双子の子供の
椎葉と椎根がホホ様を好きになりー…と言うお話です(*´▽`*)
二人がホホ様のことが好きなのは『鬼が慕うは祟り神 二』でわかっていましたが
そこを深く掘り下げている今回の作品。
勝手に早めに結ばれると思っていたのですが
なかなかそういうわけにはいきませんでした。
ホホ様たちのお話以外にも、ハヤテとミヅチのお話も入っており
そちらもとても可愛くてキュンキュンしました。
めじろ先生の作品って、とても悲しくて涙が出てくるシーンが毎回あるのですが
今回は比較的平和でした(*´▽`*)
(個人的な感想です)
描き下ろしには、しい様と椿丸も出てきて
相変わらずの相思相愛っぷりが見れたし、
みんな幸せそうでとても嬉しくなるお話になっていました♪
よかったよかった(*´▽`*)
鬼が慕うは~も既読しています。
スピンオフが嬉しくて飛び付きました。
双子の鬼が小さいときから受けを慕い、それが恋になって激しく求める作品です。
受けのホホ様、前作ではホホカムイ様と名前があります。梟なのでとても研究熱心。
こと恋愛に関しては奥手です。
研究にあけくれて恋愛や結婚や繁殖といった方面にとってもうといんです。
ホホ様の年上の矜持を双子の鬼が純真さで溶かしていくのも無理がなくてホホ様と一緒にキュンとします。
ホホ様への気持ちを証明するお話と、ホホ様の研究につきそって別な神様CPとのやりとりと、大きく二つのお話がはいっています。
世界が広がっていくということは、続きあるのかな…。
話の途中でそういえば鬼と神、だったなぁとちゃんとその設定を生かしているので、鬼や神である必要性もしっかりあります。
鬼が慕うは~は攻め受けが見た目通りですが、こちらのスピンオフはめじろ先生作品あるある、こっちが受けーー?!っていうのが楽しめて嬉しいです。
サブCPの水神と山神、よかったです。
『鬼が慕うは祟り神』で登場した、鬼夫婦の息子である双子の鬼たちと、山の神である梟の神様のホホ様、3Pカプの続編となります。
今回読んでつくづく思ったのですが、神様、絆されすぎじゃありません?(笑)サブカプで出てきた水神様も、なんだかんだで絆されてくっついちゃってるし、もーたまらなく甘々でした!
ホホ様は二人の恋慕を食欲じゃないのかと葛藤する中、最終的にはそうでないこともはっきりし、無事に三人で夫婦夫になれて良かったです。普段3Pは地雷なのですが、この双子は二人で一つって感じがするので気になりませんでした。仲良い双子でよかった!
カプとしては水神山神のが人気ありそうです。私もこちらのカップル好き!
お互い想い合ってるのに素直になれない、ちょっとしたすれ違いで離れてしまう、でも本当は好き同士だから最後は落ち着くとこに落ち着くっていう、そのパターンのやつ、好き!!
カバー下の、祝言の話とか、二人らしくてらしすぎて(笑)、ニヤニヤしちゃいました。本編でもありましたが、双子が無意識にフォローしてるのいいですねー。拍手したくなりました(笑)
この本だけ読んでも大体はつかめると思いますが、双子の両親の話も読んだ方がより世界観やキャラをつかめると思います。ラブラブでイチャイチャでエロエロなので、そちらもオススメです。
しい様たちの息子×2が憧れのホホ様と♡なお話。
椎葉と椎根が年頃の男子さながらに、シリアスなシーンであってもエッチな妄想をしちゃうところが心底愛しいです。ラブ。このカップリングだけでも十分濃ゆいのに、、さらに、、!
オオカミ(性的に)かわいすぎる・・・っっ!
山神と海?池?水?の神が喧嘩してて〜なくだりは重い話来るか?と思いましたが、、来ませんでしたね!出てきたのはラブラブバカップルでした!人騒がせな、、!
今作もドタバタしながらラストはスーパーハッピーエンドです。そしてお汁が、、すごい♡♡
前作がお好みなら間違いない一冊です。
あの双子たちが!
ホホ様がまるで、私自身じゃなくて身近にいる大人の私の体目当てなんでしょ?
みたいな、なんというか女性目線みたいな…。
どんなにホホ様に求婚しても袖にされ、だけど基本的に双子を可愛がってたのでむげにもしないホホ様。
双子で一仕事やり遂げてホホ様を救って神様になっちゃって。
そしたらホホ様はもう私の精液いらないから離れていっちゃうんでしょ?って。
なんだかこの本の神様たちはえらい人間味がありますね。
鬼なので絶倫で精液が食事なのでまあ何日でもやりまくり。
ホホ様のキャラが意外でした。