WORK×WORK

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  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神12
  • 萌×210
  • 萌5
  • 中立2
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
3
得点
117
評価数
30
平均
4 / 5
神率
40%
著者
マユキ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
ブライト出版
レーベル
Tulle Comics
発売日
電子発売日
価格
ISBN
9784861239441

あらすじ

社畜同士、密室、深夜残業。何も起きないはずがなく…!

BLゲームの新人プログラマーとして働く三浦 圭。
クールで口は悪いけど有能なチームリーダー・青木先輩と残業していたら、ディレクターからとある頼み事をされる。
それは「エロスチルのポーズモデルをすること」。
お互いの下半身を密着させているうち、先輩のアレが誤作動を起こしてしまった!!
「責任取れ」って…先輩それってどーいう事!?!?

表題作WORK×WORK

青木輝,エロゲーム会社のプログラマー,チームリーダー
三浦圭,エロゲーム会社のプログラマー

レビュー投稿数3

エロエロ!

エロエロでした!
絵柄が綺麗でカッコよかったです!

ストーリーはBLゲーム会社のお話で、セフレから始まります。
スチルの撮影協力という、あるある設定がきっかけでした。

受けはチョロいんです。最初、痛がってたの萌えました。
すぐに、自分でお尻弄るようになるのも可愛かったです。

プレイ内容は、比較的普通でした。BLゲームの会社なのでもうちょいアブノーマルプレイも欲しかったかなと思いました。
でも、回数は多くエロエロです!
















紙本購入
修正は白短冊です。

4

夜のオフィスで♥♥♥

こらー!夜のオフィスで何してるんだー!
お仕事しなさい!お仕事をー(ノ〃д〃) ノ
そんな夜のオフィスでエロ満載のお話でした///

もちろん『WORK×WORK』のタイトルにふさわしく
お仕事BL的な要素もございます!
プログラマーなので過労寸前まで頑張ってます(๑g•̀ω•́)g

ただ、お仕事×エロBLですが、糖分はかなり控えめな印象です。
あまあまな社内恋愛をお求めの方にはあまり向かないかも。

エロゲーム制作会社で充実した社畜生活を送るプログラマーの三浦。
その夜もクールで不愛想な先輩・青木と一緒に残業をしていると、
ディレクターからBLゲームのエロスチルのモデルを頼まれます。
体を密着させ撮影していると青木の股間の異常事態に気付いてしまい…。

しかし、さすがは超絶横暴で古き良きドSな青木。(語尾は「だぜ」)
後輩から股間の状態を指摘されても恥じらうどころか堂々としたもので、
逆に「お前のせいだわ責任とれ」ととんでもない言いがかりをつけ、
そのまま夜のオフィスで三浦の処女をさくっと頂いてしまうのでした!

無理やりとまではいかないけれど、ほぼ先輩命令のようなもので
抗うこともできず強引にお尻を開かれ痛がる三浦が不憫だ。。。
けれど、お尻の才能があったのか次の瞬間には早々によがりはじめ、
悲壮感はぶっとんでいきました(笑)

後日、気まずさから青木を避けてしまう三浦でしたが、
「1回ヤッたくらいで意識するな」と逆に怒られてしまいます。

えーー!理不尽ーΣ(๑ °꒳° ๑)!
有無を言わせず抱いたくせにー!

しかも、その後もムラっとくる度夜のオフィスでヤリ倒し、
流れ流されるままにセフレ状態になってゆく二人。

予想に反して三浦と身体の相性が良くハマッてしまったのが不服なのか、
嫌々そうな顔でセフレなんねぇ?と提案してくる青木が失礼すぎました(笑)
そんなひどい扱いを受けても青木を慕う三浦の忠犬魂すごくない?

程よく筋肉のついてむっちりガタイの良い体に、チャラそうなキャラで
第一印象は遊び人風な三浦でしたが、抱かれるときはやたら敏感だし、
予想外に可愛いし、回を重ねるごとにどんどんエロ度が増してゆきました。
同時にワンコ&乙女化も着々とすすみ、最終的には従順で健気なヒロインに
変身を遂げておりました。

嫉妬をした青木に強引に抱かれた三浦が怖がり泣き出してしまう場面は
そんな状態でも自分のことよりも青木を気にかける三浦のヒロイン度と
青木のクズ度が最高潮に達した瞬間でもありました。
青木のセックスが一方的すぎて切ない&胸糞シーンではありますが、
見方によっては初めて青木が三浦への独占欲を見せた場面でもあり、
それまでは三浦をどう思っているのかいまいちわかりませんでしたが、
ここでようやく青木の人間らしさみたいなものが垣間見えました。

先に好意を自覚するのも、迫るのも行動を起こすのはいつも三浦ですが、
恋人になるきっかけを作ったのは意外にも青木でした。
ただ、それが「好き」とか「付き合おう」という告白ではなく、
「俺のこと好きなんだろ?」という言わせようとしている感がどヘタレすぎて
「一度くらい素直に好きって言えんのかいー!それでも攻めかー!!」と
青木の胸倉に掴みかかりたくなりました。
でも、三浦がそれでも幸せそうなので、いっか。

恋人になった後も相変わらず横暴野郎な青木ですが、甘々モードな三浦に
うっすら恥じらいを見せたり、不器用なりに言葉にして伝えようとしたり、
わずかばかりのデレを感じられました。
贅沢を許されるならもう少し三浦のことで動揺したり、感情を露わにして
振り回される青木も見てみたかったけれど、描き下ろしを読んでみると
三浦の誘惑に勝てず仕事そっちのけで三浦を抱きまくっちゃう青木に
案外しっかり翻弄されちゃってたんだな、とニヤけてしまいました♥
普段が塩対応すぎるだけに、こんな些細な甘さが沁みまくりました(꒪ˊ꒳ˋ꒪)

4

カラダからはじまる関係

ゲーム制作会社のBLゲームプログラミング部門で働く上司×部下の話。

スチル?の参考写真を撮るために絡んでいたらナニがタッてしまい、そこから・・・♡

セックスシーンはそれなりにあるんですが、思い通じ合う前の性欲処理的なプレイ多めです。溜まるからヤる、という感じ。

ラストはしっかり両思いでハピエンなんですが、サラッと読んでしまいました。

メガネキャラがあまり得意でないので、そこも入りきれなかった原因かもしれません。

1

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