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俺を落札したスーパー攻様(仮)は童貞!?!? もだキュンセレブ男子×人生がけっぷちリーマンの違約金1億円のラブレッスン♪
supersemesama kakkokari ni ichioku de kawaremashita
まず最初に表紙でイケイケな攻めが実は…というギャップにやられました。
ある日オークションにかけられる系の受け、そしてどこから出したの一億円を出し競り落とす攻め。
この時代の攻め、大好きです~!
ザ・テンプレートというような攻めの行動にクスッと笑ってしまったり、そうかと思えばヘタレな部分を見てキュンとしたり…。
受けも平凡ながらに頑張って最高の相性ですね~。
それから、こういうラブコメに欠かせないキューピット的な攻めの爺やも面白かったです。
BLというものを楽しく読めたなぁと思えた一冊でした。
スーパー攻め様ネタ?
もう一冊まるごとネタの連続?
リストラされオークションで一億で落札された受け。坊ちゃまの恋愛の練習相手をしてくださいと合わされたのが、んん?いつの時代のスーパー攻め様だ?な言動の年下イケメンで。
ズレてる、非常にズレてる攻め。
攻めの目標とするスーパー攻め様がなんてもん参考にしてるの!?
受けも何していいかわからず初めての恋愛練習でいきなりセックスで!
手をつなごうとしてたのに〜な攻め。
まあひたすらスーパー攻め様を目指すズレた攻めと買われた受けがいつの間にやらなお話です。
もうスーパー攻めとかそんなのいいんだよ。君だから好きなんだよ!
リストラからオークションからなにまでみんな執事に…。いいのかそれで?
(仮)とは、ありますが、攻育成漫画ですね。
昭和、平成と攻観が変遷してきたように、令和での攻過渡期にありますね。
攻ってつまりは、いい男なんだと思うんですけど、こういう攻ってまさしく今時です。
作風が少し若いなと感じました。
ギャグ路線で、ライトに楽しめると思います。
そんなに重くなくて、ちょっとBL読みたいなってときにおすすめです。
リストラされて絶望した夜、
飲んだくれたゲイバーで、飲んだくれていた時に誘われて
自分をオークションにかけることにした近光。
価格は1億円。
なんとそのまんま、1億円で競り落とした主は、お金持ちのお坊ちゃん。
恋愛の仕方を練習したくてその相手役として購入したらしい。
練習のはずが、本気の恋になっていく・・奇妙なラブコメ。
アホカワイイ主人公。
誰が読んでも噴き出すと思う、面白い。
まんまとタイトルに引き寄せられて購入です。
うん、スーパー攻様なんていなかった!笑
ある日、突然会社をリストラされてしまった近光は
酔った勢いでチャリティーオークションに自らを出品し、
ネタ枠狙いのはずがまさかの1億円で落札されてしまいます。
次に目覚めると、そこは自分を買った男・理央の自宅でした。
お金持ちで整った容姿に、自信に満ち溢れた態度の理央。
彼こそが噂のスーパー攻様か!?と思いきや、
実はお坊ちゃまは恋愛初心者の童貞くんだったのです。
そして、そんな理央を一人前のスーパー攻様に育てあげるため、
近光は恋愛指南役に命じられてしまうのでした。
なんだろう…。
読めば読むほどスーパー攻様がゲシュタルト崩壊していく1冊でした。
爺やの英才?教育のせいで異様にスーパー攻様に固執する理央ですが、
理央の目指すスーパー攻様はやたら時代錯誤だし、そもそも理央自身に
素養が全く感じられないんですもの(笑)
理央がまた今時珍しいくらい素直で、いつも一生懸命で、意外と泣き虫で…
もう母性本能をくすぐるっていうか、煽られちゃうんですけど!
もう絶対素のままの方がいいと思う。
見た目は百戦錬磨なのにキスどころか手をつないだことすらなくて、
いちいち赤くなったり、自信なさげだったり、ピュアの権化か!!
初々しすぎて、愛でたい欲が溢れてしまいました(*´д`*)
と、坊ちゃまのキャラが魅力的な一方で、若干残念だったのはストーリー。
ギャグテイストなのでとんでも展開もアリなのでしょうが、
あまりに脈絡がなかったり、まさにそこが見たかった!という
肝心なエピソードが悉くすっ飛ばされていて、どうにも薄味でした…。
萌え要素も、物語を深める要素もそこら中に散りばめられているのに、
見事なまでにそれらがスルーされてしまっていて…惜しい。
理央が恋愛下手になったエピソードやこれまでの近光自身のこと、
二人のリベンジデートと近光への告白シーン(回想ではないやつ)、
経営者として活躍する理央など、読んでみたいお話がいっぱいありました。
絵も美しく、キャラも魅力的で、設定も興味を惹かれまくり、
あとはもう少しの読み応えが欲しかった… (´⌒`。)
リストラにより職を失った近光が行きつけのバーでヤケ酒をしていると、ネタ枠で自身をオークションで売ったらどうかと進められ出品してみると、なんと一億で落札される…というめちゃくちゃ不穏で怪しげな雰囲気から始まるのだけど。その後はエロを挟みつつ、ほぼギャグな展開。
イケメンでお金持ちだけど恋愛に自信がない理央の恋愛練習(?)の相手になるため一億で買われ、なんだかわけのわからない練習をしていくわけです。
そもそも理央が持っている"スーパー攻様"という理想の攻め像の存在が、爺やの持っている古い漫画から得た知識というのが謎すぎる。
恋愛に奥手でも自信がなくても最新の知識くらい仕入れられそうなものなのにな、と。
そして恋愛練習ってエッチすることじゃないような気がするのですが、色々すっ飛ばしていきなりそれを教えちゃう近光の考え方もいまいちよくわからず。
ギャグ漫画的な感じで読めば面白かったとは思いますが、萌え要素は見つけられませんでした。
えっちで可愛い本を求めて作者&ジャケ買い、が、、あれ?ぜんぜんえっちじゃないぞ??というか前にもこんなことがあったような、、?と思ったら、そもそも都みめこ先生はどちゃシコ系作家様じゃないですね、、!完全に自分の記憶ミスです。
今作は、恋愛経験乏しい御曹司?くんが、恋愛の練習をしようと受ちゃんを競り落とすお話。目論見通り、毎日毎日ちょっとエッチで的外れな(昔のBLマンガから知識を得ている)練習を繰り返すうちに好きになっちゃって・・・あとはお決まりの流れ。
よく泣いちゃうヘタレ王子くん×冷静受ちゃん、個人的にはハマりませんでした。
都みめこ先生の作品を読んだのは「俺の想定していたHな転生ライフはこれじゃない」以来でした。こちらの作品の方が断然好きです!
あらすじも何も読まないで読み始めたんですが、タイトルの「スーパー攻様(仮)」の意味を読み始めてから初めて知ったんです。
いやあ理央くんめちゃくちゃ素直で可愛いし、理央くんが何かやらかす度に近光の表情が面白くて何度も吹いてしまいました。
それから理央くんが参考にしている執事の爺やの愛読書が、古の8◯1本だった事に爆笑ですよ!
確かにそんなスーパー攻様がいたような…いなかったような…でも確かにそんなイメージだったかもと思いました。
今なら◯ァ◯◯◯ーシリーズの◯◯様くらいしかスーパー攻様は存在しないのではないかと思います。いくらセレブでもまだまだ若い理央くんには、高すぎる目標のような気がしました。
それよりも気になったのは執事になる前の爺やの前職でした。www
だからこそ、爺やに選び抜かれた相手が近光だった事に納得でした。爺やこそがスーパー攻様だったのではと思ってしまいました。www
理央くんの両親も気になるし、社長として働く理央くんをもっと見たかったし、何より再就職した近光との同棲生活がもっと読みたいと思いました。
是非とも(仮)が取れたお話をお願いいたします。