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suki to itte.
ふわぁぁぁ!ってところで終わる短編です。
えっ?えっっ!?ってなってたら、
タイトルでまたふわぁぁぁ!ってなれます!
約30ページで表現される、再会BLの萌え。
一夜の過ちがあったっぽい幼なじみ二人。
でも優介の方は酔ってて記憶が曖昧で、なんとなく疎遠に。
そんな二人の八年ぶりの再会なんて、
何も起こらないはずがなく…。
タイトルが本編を回収してる感じになってて、
変な興奮状態で読み終われます!
この作者さん、きゅんきゅんさせるのが上手すぎ!
別の作品も読んでみようと思います。
同作者さんの「目の毒すぎる職場のふたり」が超ド級神作だと暑っ苦しいレビューを書きましたが
(というか常に平常運転で暑っ苦しいこと謹んでお詫び申し上げます)
本作もめちゃくちゃオススメです。
あぁああ続きが欲しい!続きを!ください!でも短編なのこれ!ぐあぁあああ無慈悲なENDの3文字~!
いつでもたったの110円なのでぜひ。
試し読みだけでもしてってください~。
ちなみにこういう絵柄がお好きな方には、ちょっと違うんですが春田さん著作(特に「ハイスクールラララブ」など、2019年前後の作品)なんかもいいんじゃないでしょうか。
ふわっとした感じとか・・・
(ちげーよ!と思った双方のファンの方、すみません忘れてください・・・)
とにもかくにも、オススメです。
読み切りだからもう少し分かりやすくても良かったんじゃないかとも思いはする
私には、剛は優介のこと好きみたいに見える…気がするんだけど、こんな感じだと私はヨコシマ過ぎんのかな、とか感じてしまう
女の子と手繋ぎ下校中にわざわざ「このあと行くね」とかバレンタインにまで遊びに来てチョコをあ~んしたり、日常的に抱きついていることとか、そう見えるんだけど…
彼女がいるのなら、あ〜んで口開けるのとか抱きついてそのまま過ごしていられるのとか、付き合ってる距離感だと解っててやってんじゃないのかなぁ
やってないだけで付き合ってるようなもんだと思っていたからこその「どうなっても知らない」なのでは?
優介は、剛を好きなのは人間ならば当たり前くらいの雰囲気で随分と褒めちぎってるけれど、特別なのは剛という存在と思ってるせいで自分が剛を好きなことに気が付かない…のか?心を読まれているとか、剛の振る舞いが優介の希望を叶えてるってんならイチャイチャしてたいってことなんじゃないのか?
憧れてる自覚はありそう、並びたいとも思ってそう
自信がない人でもなくてなんか可愛いんだよな優介
でも、これでどちらかか両方が恋してる心の声とか入ってたらそれだけで陳腐になっちゃうのかも
だから、これでいいんだとも思う
キャラクターの行動を深読みして(これって、好きなんじゃ…)とか、読んでるこっちが片思い中みたい
そんでタイトル、これ無意識に二人共言わせたいってことなのね
小骨みたいにってとこがリアルで良いんだよな
先生の「目の毒すぎる~」の大ファンなので、ついにBL描かれると知り期待でどうにかなりそうでした...!!
期待し過ぎてしまったせいなのか、
単に私が読み切りモノに慣れていないせいなのか、
感想としては「......で?」という、そもそも読み切りなのかこれは!?という
なんとも未消化な気持ちに。
繰り返しますが、私が1話完結作品の嗜み方を心得ていないせいなのかもしれません。逆に、このページ数(30P)でよくぞここまでまとめましたよね...。
色々が決定的に描写されておらず、
余白を楽しむといいますか、行間を好きに埋める感じの作品でしょうか。
何はともあれ、相変わらず癖にぶっささるスーツ男性が拝めて満足ですし
ここを足がかりに、次は続きモノを期待してしまいます....!
露骨な描写ないですし(あっても良かったのヨ.....)
ライトにサクっと読めるので、先生が描かれる男子にニマニマしながら
BLの雰囲気を楽しみたい方には良いのではないでしょうか!
セクシースーツ男子を描かせたら職人芸な
ma2先生。待望のBL作品!
そして幼馴染みものです。
こりゃ買うしかないと
配信初日に購入していましたが
再読しても本当に剛の破壊力は高い!
してみたい、、
うわ
イケメンのセックスに持ち込むテクえぐ
いやはや簡単に伝授してもらえるもんじゃありませんよ。このやろう。
男女もので人気の先生ですが
匂わせBLの目の毒〜がずっと
物足りなかった私には期待通りの神作品。
短いのに終わり方といいBL作にない
ここで終わり??な感じとか
一味違うな〜って唸りました。
1話完結のようですが
執着しない剛のゴン攻めが
はじまってほしい、、、
この雄みたまりません、、
DKの時のわちゃわちゃ感や甘酸っぱーーーーい感じが胸がキューってなりながらドキドキさせておいての8年後!!!!!!
優介の剛へのコンプレックスは自分でも気付いてない、好きな気持ちへのリミッターなのかと、、、
そして、スーツ姿に一つ一つの動作にエロスが!!!!最高です!!!!!!
インテリアデザイナーさんですから優介の部屋オシャレ!!!!!!
そして8年前も今も酒はアカン!!酒は!!
酒はふたりの鬼門なのに、、、、
アカンて、、、
この酒で優介と剛の8年がどう変わるの???
なところで終わるって殺生な!!!!!!!!
ma2先生続きください!!!!!!
お願いします!!!!!!
皆様のレビュー読むと、すでに人気上々の作者様の初BL作品とのこと。
恥ずかしながら、私は初読みです。
で、読んでみて。
これ、終わり方ね!
そこが独自。
BLのお約束とか無しのすごくフレッシュな視点があったと思う。
絵柄もきれいで読みやすい。
私は「人間格差」のある2人の恋愛模様って実は苦手。
本作の場合、現実に個人の「格差」があるとは思わないけれども、高校生時代、クラスの人間関係、特に恋愛や女の子モテで勝手に優介が剛を羨んでいる状況。
まあ「勝手に」と書いたけど、実際剛は非の打ち所は無い感じ?
だから優介がコンプレックス抱くのはまあ当然かな、と。
一方剛の方はそんなの露ほども抱いてないわけで。
そこがすでに「格差」なのかな、という部分がある。
卒業して数年経って、さて26才の今。
まだ性経験のネタでウジウジ妬んでる優介に対しての剛。
やっぱり格差あるよね…一方的に上位なカンジ。余裕だもん。
こういう2人の場合、上位的な方もナニカを拗らせていて欲しいと思っているのですが、そこは無くブツっと終わるのね。
でもこの場合そこがいい。
えっ終わり?という新鮮な驚きがあった。
この後の2人を読みたい気もするけど、やっぱりここで終わりで良いようにも思う。
爪痕を残す作品でした。
ほほう、成る程。
これは良い沼。
BL初でしたか、なかなかどうして。
小学生から高校生、社会人と場面が飛びますが人物描写力が高い!
違和感なくどんどんイケメンになってるわい。ごっつぁんです。細かい描写に色気を感じますね。
水を飲んでいるのを、あの角度から描くのはすごい。技術とセンスがいりますね。
ストーリーもギリギリのギリギリを攻めて堪らん。
お互いの本心は何処にあるのか。
それを突き止める2人のやりとり(言葉だけでもなく動作にも)に注目です。
それはどーゆーこと?そーゆーことなのよね?
そして、タイトルはそーゆーことで宜しいですか?宜しいですね?
確認させて下さい先生~!続編希望ですー!
私も8年待てば確認出来ますか?
待ちますよ!
それで最後のendにガーンですよ。いや、これはまさかendurance(我慢、 耐久)続編まで我慢という略では(笑)
あ、好きだなと思いまして「目の毒…」(女性マンガ)も購入させて頂きました。
目の毒を読んだ後に こちらを読むと更に尊さが増した気がします。
目に毒はほのぼの日常系(面白かったです)なので、そちらに慣れてしまうとこの作品の刺激が更に雄みを増すという。
スイカに塩?現象です。
LiQulle(リキューレ)pathos
の表紙を描いている作者様なんですね!
なんだこりゃ、一目惚れです。
カッコいいカッコいいカッコいいーー!
額縁に飾りたい。
滅茶苦茶好きです。
これは先が楽しみ。
ma2さんがBL書いてくれた〜!
すごく絵がお上手で萌えを熟知?されてる作家さんですよね。「目の毒すぎる職場の二人」大好きです。
価格が安いな、一話完結なのかな?と思ったら、これは続くの?ガーン。まとまってから読めば良かった。飛びついてしまった。
他のレビューをみるとこれでおしまいなのかな?後は皆さんでどうぞって感じ?
お話はよくある感じなんですが。優介の剛に対するコンプレックスとそんな剛と一番仲良しなことの優越感。そして言葉にできない感情。卒業式にお酒なんて飲むから!
8年後再会すると剛はますます格好良くなってて。だからお酒は止めときなさいってば!
剛は彼女が何人もいてエッチも体験済で、でも執着はしなくて…と。BL的には実はそうなのかな?とは思うけど、どれくらいなんだろう。
眼福でしかない職場のふたりを描いた作品は「非BL」扱いなので、これが作者さんの初BLという認識でよろしいんでしょうか?
Rentaの新刊チェックで表紙を思わず二度見しましたが。
はあーー・・・BLを描いてくださり ありがとうございます!!
この作品が掲載されている【LiQulle(リキューレ)pathos】 VOL.1~VOL.3の表紙もma2先生なので、それもぜひ皆さんに見てほしい。目の保養が保証されています。
内容です。極力ネタバレなしでいきたかったけど無理かな。
その距離感、あらぬ疑いをかけられるよ的な・・・
物言わぬ、その手が その視線が、何より雄弁に語っているよ的な・・・幼馴染の剛と優介のお話。
『どうなっても知らないよ?』のセリフってどうしてこうも読み手を高まらせ昂らせるのか。
直接的なシーンがないからこそ、ちょっとした息づかいや前後の描写に想像力や妄想力がかきたてられるんです。
もう一度言いたい。BLを描いてくださり本当にありがとうございます。