4
1
条件付き送料無料あり！アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
Lick
絵がタイプです
絵がどタイプです。
私も足立の顔大好き！
村尾の顔も結構好きです。ホクロがセクシーでわりと色気のあるお顔だと思います。
もともと美形×平凡が好きなので、この作品は刺さりました。漫画だと何だかんだ攻めも受けも綺麗な顔のこと多い気がするんですけど、村尾はちゃんと「平凡顔」で良かったです。前述の通り個人的には好きな顔ですが。
キャラクターに関しても、二人とも飄々としていて、情熱的過ぎない感じなのが良かったです。
ファミレスのキスシーンで皆が「えーっ」てなってるとこ可愛かった。
粗いけど良き！
フェチと溺愛ってどんな感じかと思い購入してみました！
感想としては、粗めです。作画も特徴も粗め！フェチなのは受け様なんですが割とフェチ気はすぐ終わります。執着攻めもそこまでではないかな。
以下めちゃくちゃネタバレなのでご注意ください。
攻め様のお顔が好きで好きでたまらない受け様は、攻め様が女の子ならぜひヤりたいと思うほどでした。また綺麗なお顔舐めたい！って欲望ももちます。
そんな受け様の視線に気づいた攻め様が面白がって近付き二人は仲良くなり、どんどん距離がどんどん近付きやがて両想いに。
話はこれが大筋なんですけど、イマイチ特徴が薄いかなと。カップルになってから一度お顔舐めさせてもらうシーンがありましたが、エロティックではなく、どっちかっていうとワンちゃんみたいなベロっベロな描写で。それもそこだけで、あとは顔が好きってとこだけがピックアップガチャされてます。
執着攻めも、ヤキモチ焼きな攻め様って感じなので言うほどでもなかったかな。
執着攻めなら大好物だから楽しみにしてたのだけど、割とあっさりめだからちょいガッカリしてしまいました。
ジャンルはアホエロなのかなー。
面白いけど期待しすぎるとガッカリしちゃうかもです。
美形男子の表情が好きすぎた
舐め回したいほどの美形男子同級生に出会ってしまった非モテ君が、ある日その最高級の顔面にキスをされて…というお話。
ずっと美形が出てくる上に、展開が面白くてずっとワクワクドキドキしながら読みました。
美形男子のすべての表情がめちゃくちゃ良い。どの表情がいちばん好きかってのを是非言わせてほしい。嫉妬した顔だ。最高だ。
ずっと明るい。元気が出るホモ。エロさは普通。
ディープではありません！
足立の美しさに目が離せない村尾。
顔のパーツを細かく見てもどストライク、なのに男なんだよな〜、女だったらいいのに！って…
細部まで確認済。って事は足立の顔面、相当見とります。で、見つめている事もフツーに気付かれてます。
村尾の見方がね。じーーーーっ。なの。
長時間＆湿度たっぷり。笑
足立もそんな状況を楽しむかのごとく
村尾にキスしたり( ˘ ³˘)
最初から好感触だったのでしょうね。
序盤は村尾の妄想でアレしたい、コレしたい、ですが
実際、2人が親密になるほど村尾は足立に翻弄されます。
リクエストして足立のお顔を舐めさせてもらうシーンでは、村尾の経験不足故に
エッロい展開へ持ち込める最大のチャンスをべちょべちょに舐めて終了。というね。笑
足立も怒るでもなく、コーフンするでもなく、ただ座っている姿に笑いが込み上げてきました。
2人のやり取りが微笑ましい1冊です。
表紙の感じからもっとディープなものを想像していたらちょっと肩透かしかもしれませんが、私は可愛い2人だなぁと思いました。
書下ろし？特典ペーパー？だったかな？
村尾は受け攻めをジャンケンで決めれば良いと考えていたようですが、流れであっさり掘られてしまい、話し合っていないことに気付いたのは事後。←そんなところも可愛い♡
不思議な魅力
可愛らしい色使いの表紙に相反するような「好きだから、舐めたい」というインパクトある帯に惹かれ購入した作品。
美人系イケメンな足立と地味で普通な村尾。
そんな同級生DKのお話でしたが、高校生らしい甘酸っぱい青春を描いたものではないのが新鮮でした。
無表情な村尾の頭の中はわりと激しめに欲望が渦巻いていて、最後まで「舐めたい願望」がブレていないのが面白かったです。
一方の足立はどこか掴みどころがない人という印象。
村尾に顔が好きだと言われた後、脈絡なくキスをして「顔以外も好きになって欲しいけど？」なんてさらっと言ってしまう天然物の王子様みたいなに振る舞いにドキドキさせられながらも本心はなかなか見えてこず…。
それでもなんだかんだと距離が近付いていくのがたまらなかったです。
恋人同士になった後はお互いにちゃんと気持ちも伝え合うし、しっかりエッチもするので
全体的にさらっとしつつも物足りなさは感じなかったです。
ふたりのちょっと不思議な関係がクセになるようなお話だったなと思いました。
軽やかに変態
高校生にして攻めも受けも結構倒錯した性癖を持っていますが、それをどろどろした重たい雰囲気で描くのではなく、あくまで10代の男の子達らしい軽やかな雰囲気で描かれていたので、読みやすい作品でした。序盤は心情描写の浅いトントン拍子な展開が少し気になりましたが、パース先生の作風に慣れてくるにつれ、徐々に気にならなくなりました。脇役の表情のコミカルさや吹き出し外のワードセンスなども好きです。美貌の足立に執着される地味顔の村尾、という攻め受けの設定も楽しかったです。
