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この幸せは止められない♡ 偽装結婚から始まる 甘くて美味しい愛しい日々
soutei gaino sweet marriage
待ちに待った佐倉リコ先生の新刊です。
取り急ぎ、電子で拝読!
単話で読んでいたはずなのに、初めて読むような気分でした。
こちらの作品、モテすぎるふたりのリーマンくんたちが、そんな煩わしさから逃れるため偽装結婚するお話です。
偽装結婚というのはよくあるテーマではあると思うのですが、この作品の世界では男女関係なく結婚できるです。オメガバースとかでないのに!
それがまずすごく新鮮でした。
舞台も現代社会で、わたしたちがみている世界に近い。
受けの律くんは、飼い猫のまりもちゃんにはとても気を遣うのに自分には無頓着。そんな彼に想いを寄せつつ、結婚が煩わしい律くんに偽装を提案してくる攻めの悠馬くん。
ふたりの関係性がとてもいいです。
律くんはある意味ゴーイングマイウェイで周りがそんなに気にならないタイプ。
そんな彼の姿に入社当初やらかして落ち込んでいた悠馬くんはハッとさせられます。そこが恋する理由になるのもすごく自然で、かつ納得します。リコ先生さすがの力量。
偽装だから、家での家事はそれぞれがやろうと律くんは提案するも、ひとり分だけつくるの難しくて多く作り過ぎたからよかったらと計画的に餌付け(笑)してくる悠馬くん。料理できる攻めいいですよねー 仕事だけでなく家事も完璧な悠馬くん。
律くんは、悠馬くんのことをまりもちゃんを抱っこしてる時みたいに落ち着つくと思い始めるんです。ドキドキするとかでなくて、とてもリラックスできる相手っていうのはもう恋通り越して愛になってる気がしますが、どこまでも無自覚な律くん。
エッチなことにも淡白だったのに、悠馬くんに触られたらぜーーんぶが気持ちいい。それが相手が好きだと気づかず、俺はエッチなのかもしれないと悠馬くんにそのまま告げてしまうとこがかわいい。そして、悠馬くんの受難の日々はまだまだ続く模様です。
コロナ禍だからこそ、私生活の重要性が問われる昨今。その答えがこの作品にはありました。
リコ先生特有な声高ではなく優しい語り口がまた最高です。
わたしもそのひとりですが、結婚結婚言われて煩わしいひとや日々の生活に疲れたひとに是非一読をお薦めします。
今回の作品でも乳首満開です!!!
乳首度星10個
悠馬くんに優しく優しくくにくにされてしまうのですが、いやらしいより芸術的?とても優美なんです!!
しかも、律くんが俺のはもういいといいつつ、その方がお前が興奮するのら好きにしていい!!!!って!!こんな男前な受け未だかつていた??
リコ先生に乳首描かせたら右にでるものいないなーと感嘆した早朝5時でした!
生きててよかった!!
リコ先生ありがとうございます!!!
主人公の律は、美人なのに考え方とか男らしい感じで、そして天然(チョロい)な所もある。つまりめちゃくちゃ可愛い。悠馬が律のことを好きなのは最初の時点で結構わかりやすかったですよね。
まんまと偽装結婚に乗せられた律ですが、悠馬くんは律が好きすぎて押しがちょっと弱かったと思います。きっと彼は律と(偽装だけど)結婚できて嬉しいけれど、騙しているみたいで悶々としていたんじゃないかな。
好きな気持ちを隠しながら一緒に暮らすのって大変だと思います。
律が彼なりに悠馬くんの気持ちと向き合おうとしている姿は男らしかった。結局明確な答えはわからなかったみたいだけどね。恋愛経験値が低いのに同性の恋愛について考えるのはハードルが高かったのかも。
続編も出るようなので、楽しみです。
今度はえっちが多めの本になりそうな予感です。
初めてスパダリ作品を読みましたが、なんかものスッゴい安定?安心?感のあるジャンルで終始にやけが止まりませんでした・・・笑それともこちらの作品限定なのでしょうか??(n‘∀‘)η{誰か教えて下さい~!!笑
世界観として同性婚が認められている日本の設定です!
なので、そもそも色眼鏡で見られるとか隠していかなくちゃなどの世間との葛藤や摩擦とかは全くないところで生きている2人のお話しなのでよりスパダリに集中できたのかもしれません!つまり、話のテーマがあちこちいかずスパダリにどっぷりんつかれます♪
あまり気になるジャンルではなかったのですが、開拓心が芽生えてしまいました~♪♪♪
今、続編?もでているそうなのでまた拝読してレビューしたいと思います!!
スパダリな攻めに可愛い受けというThe王道という登場人物ですが、予想以上に受けが鈍感でかわいかったです!!それを包み込む攻めもたまらなかったです。
あと何よりも絵が綺麗!イケメン!何回も読み直してます!読む度に「こんな表情してたんだ」と発見があって、隅から隅まで読みたくなる作品でした。
あと、時々出てくる猫が可愛いです!
(評価は神寄りです)
いや~~~~~~…良かった!!!ヾ(*´∀`*)ノ
しおしおの枯れた心に効いた!!!ヾ(*´∀`*)ノ
ニヤニヤが止まらなかったッ!!!ヾ(*´∀`*)ノ
攻めがスパダリなんですけど、いじらしいんですよ。
受けが超鈍感でポヤポヤしてるのが可愛いんですよ。
あまあまホワホワは心の栄養剤…(﹡´◡`﹡ )ラヴ
さてさて。
受け:律
結婚願望も恋愛の意欲も性欲もない鈍感マイペース。
容姿が良いせいで男女問わず好かれる事が少々面倒。
余計なことを気にせず仕事に打込みたいと思っています。
攻め:悠馬
営業課のエース。
仕事がデキるだけじゃなくて家事も完璧にこなす。
もちろん性格も良い。全てがそろったスパダリです。
周囲からのラブアピールや親から結婚の催促。
その気がない律はウンザリしていました。
律の愚痴を聞いた悠馬は「偽装結婚」を提案します。
律は胡乱げな顔をしつつも、実際メリットは大きい。
提案にのって利害一致の偽装結婚をすることにしてーーーと展開します。
はい!来ました!!
付き合ってないのに結婚!!!
付き合ってないのに同衾!!!
付き合ってないのにイチャ甘ーーーーーい!!!
(大好物です。ありがとうございます。ニヤニヤニヤニヤ)
特に同衾ね。最高。
誘導の仕方とかめっちゃ萌えました(///Д///)
このお話、悠馬は最初から律への下心を抱えていて
遠回しに水面下でラブアピールする展開なんですね。
けれど律が鈍感過ぎて伝わらないw
なので悠馬は試行錯誤しながら甘やかすんです。
同衾もそのひとつ。
いくら律が鈍感といっても同衾の不自然さは気付きます。
けれど悠馬の誘導っぷりがもう「策士…!」なんですよ。
(計算してる厭らしさはないです)
押して引く・押して引くの絶妙加減。
律の性格を考慮して面と向かっては甘やかさず、
少しずつ少しずつ囲い込んでく所にニヤニヤします♡♡
そして律本人がは付かないうちに
めちゃくちゃ世話されて+゚。*ツヤツヤな律*。゚+ 爆誕。
これがとーーっても可愛くて癒やされました(∩´///`∩)
で。悠馬としては要は片思いなんですね。
片思い相手が心を許してガードゆるゆるで甘えてくれる。
嬉しい反面、気持ちが伝わらないもどかしさもあって…。
自分を好きになって欲しい
押しすぎて嫌われたくない
どこまで許してくれる?
触っても平気?不快じゃない?
少しずつ接触を増やして期待したり落ち込んだりでね。
健気さ・いじらしさがあってキュンとさせてくれます。
律が悠馬の気持ちを知ったあとに真剣に答えを出すのも良かったです。
(余談だけど、デフォルメ顔がすっごい可愛くて!!)
(偽装結婚の決め手になった猫好きの流れのところで)
(「わかる」って答えた律の顔が好きすぎて何度も見てる)
(守りたいこの笑顔…、飾りたいこの可愛さ…)
ちなみに、
072のお手伝いや相互072・素股 etc.
ちょいちょいエッチなことしているけれど…
( 」゚Д゚)」{ 未挿入なんですよーーーー!!!
( 」゚Д゚)」{ 未挿入なんですよーーーー!!!
(大事なことなので2度書きました)
描き下ろしで致すのかとおもったらなくて、
特典小冊子で致すのかとおもったらなくて、
こんなに甘々スィート新婚本なのになんで?(解せぬ)
と思ったら続編が決定しているみたいです(﹡´◡`﹡ )
くっつくまでに時間がかかって恋人期がなかったので、
本物の新婚さんになった2人を見るのが楽しみです!
律(受)が29歳の男性とは思えないマイペース感というか恋愛にまったく興味がなく、自分にも関心がなく、唯一過保護なくらい愛でているのが飼い猫のまりもだけで、動きや表情に可愛さがあって行動を観察したくなるような人でした。
悠馬(攻)は、仕事もできるし料理もできるしマッサージもなんでもできてしまう人ですが、態度は大きくなく穏やかで、律のことが好きで偽装結婚をもちかけて一緒に過ごすうちに好きになってもらえたらいいなぁという気持ちでいて、尽くしまくるイケメンでした。
ネタバレですが、
まったく違う性格だけど、2人の相性がいいし雰囲気もいいので偽装じゃなくてもう結婚すればよくないかなと思いながら読みましたが、悠馬も律も誠実だし、律が慎重にゆっくり考えたい人でこの一冊では結婚どころかエロいことはしたけど挿入までいかなくてあっためてあっためて育む愛みたいでほんわかしました!
佐倉リコ先生は「オオカミくんはこわくない」から大好きなんです。
今回はあらすじから偽装結婚から始まる恋と期待して読みました。
悠馬の気持ちは初めから透けているんですが、律が真面目ちゃんで全然気が付かなくてそれでいて快楽には弱いという、堅物なのにとてもチョロい人なんです。
同居の始まりは悠馬の提案による偽装結婚なのですが、一緒にいるのが心地よくなって本当の家族より律にとって家族らしくなって行くんです。
この辺りがじっくりと描かれているので無理矢理感が無いのと、悠馬が律を本当に大事にしている事が伝わって来て律が絆されるのも当たり前だと思ってしまいました。
途中で悠馬の友人のゲイカップルが登場したことによって、律が悠馬がゲイだと気が付いてしまうんです。
でも私は友人が悠馬がモテてたけど、固定の相手を作らなかったと言ってたのに気になったんです。なのでてっきり当て馬が登場するかなと思ってたんです。
結局は律の気持ちの問題になってました。ちょっと盛り上がりに欠けたかなと思います。
まだ入籍にも行ってないし、挿入までも至ってないので中途半端な感じがしました。ですのでまだまだ続くと期待を込めて萌2にしました。
律の表情が色っぽいし絵も綺麗なのですが、局部が真っ白過ぎて(電子です)眩しくて目が潰れそうになりました。www
同性婚が認められていて結婚を望む人たちが制限されることなく結婚できる、という世界でのお話でした。
仕事ができて容姿端麗、性格も難なし。
そんな律は最近周りから言い寄られることが増え、親からはお見合いを提案されて。
律自身には結婚願望がないためそんな日々に疲れていた時、同期の悠馬に偽装結婚しようと持ち掛けられるところからお話は始まっていきました。
律は仕事は出来るのに素はわりと天然でいつもぽやんとした表情なのが可愛かったです。
癒やし効果が高い人だなという印象で、ちょっと隙がある感じのギャップに萌えました。
悠馬は仕事だけではなく家事までそつなくこなす「完璧な人」という感じ。
裏の顔があるかも、とかそんなことを疑う余地もないほどに良い人なのがにじみ出ていました。
なので、いくら結婚願望がない律でもコロッと落ちてしまいそうだなと思ったけれど
なかなかすんなり両想いにはならず。
でも少しずつ悠馬を意識していく律がこれまた可愛くて最高でした。
ふたりの距離は大分近付いてきたしエロいこともしているのだけど、まだ恋人と呼べる関係にはなく…。
ふんわりした終わりなのかな?と思いきや、まだ続くそうですね。楽しみ!
彼らが婚姻届を出すまで、しっかり見届けたいなと思いました。
あまあまでした!
攻めが溺愛で、タイトル通りです。
…まだ最後までしていませんが…。
そして、にゃんこが可愛かったです。
「猫又になるまで~」は、私もよく思うのでいつもと違うとこで感情移入しました。(私もネコ2匹いるので、猫又になってほしい)
ストーリーは、新婚さんモノ。
受けがノンケで、利害関係のみで結婚するのに攻めは下心ありありで結婚する感じです。
無理やりとかもなく、あまあまほのぼのストーリーです!
続編も楽しみです。
紙本購入
本編コミックスの修正は白斜線沢山です。
アニメイト有償小冊子の修正は白短冊です。
タイトルの通り、想定外の結婚生活から始まる二人のお話でした。
ナンバリングはされておりませんが、あとがきによると
続くそうなので1冊完結を期待されている方はご注意下さい。
この1冊でも一応やんわりとまとまってはおりますが、
結末での二人の着地点はまだまだ途上です。
三十路目前のサラリーマンの律は近頃、親や同僚など周囲から
寄せられる結婚への期待にうんざりする日々を送っていました。
そんなある日、同期の悠馬から偽装結婚を持ち掛けられて…。
物語の舞台は異性&同性婚が一般的に認められている世界観。
そんなわけなので“結婚”そのものには二の足を踏む律ですが、
結婚によって親からのお小言&周囲からのアプローチ避けができる、
男同士なら孫を期待されることもないだろう、なんて不純な理由で
悠馬との結婚(本当はただの同居)へ踏み切ります。
一方、上手い口上で律との偽装結婚を進めた悠馬にもある思惑が
あったりするのですが、そちらは彼の態度で初手からバレバレでした。
実は以前から密かに律に片思いしていたという悠馬。
なので、(偽装)結婚後もかいがいしく律の世話を焼き、
甘やかし、尽くしまくりのまさにスパダリ攻めでした。
イケメンで、誠実で、優しくて、非の打ちどころが見つからない!
しかも、元は下心から律との結婚に持ち込んだくせに、
いざ同棲を始めたところで無理やり押し倒したりもせず、
律の気持ちを尊重する聖人のような器の大きさ…仏かな?
にもかかわらず、どれだけ甘やかされ、愛を注がれても
こんなにわかりやすすぎるくらいなのに悠馬の想いにも
ちっとも気付かない律がかなり天然さんでした。
それはもうちょっと悠馬が不憫になってしまうくらいに…(´•̥ ω •̥` )
結婚願望0というだけあり、こと恋愛に関しては特に感度が鈍くて、
悠馬がゲイだと知ると初めてその可能性に思い至る律ですが、
そんな鈍感くんなので二人の関係の進展はかなりスローペースです。
結婚までしておいて?という感じですが、最終話のラストでようやく
「恋愛的な意味で悠馬が好きかもしれない」と自覚が芽生え始めます。
これでも律にとってはかなりの成長なのですが、
律の一挙一動に期待したり、喜んでしまう悠馬の健気さがひしひしと
伝わってくるだけに同じ熱量で愛し返せない律がもどかしくてたまりません!
悠馬のスウィートはもう十分すぎるくらいなので、あとは律だけ。
続編では律のスウィートターンを激しく所望いたします。
これまで悠馬が尽くしてきた分の律の甘々倍返しと、
本当の新婚さんになった二人のイチャ甘蜜月が見れますように♡