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finder no hyouteki
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
腐友人から薦められて、6年ぐらい前に当時出てる分(9巻)まで一気に読破。
なんと2002年発売ですか!
1巻では絵柄や(特にプレイ)内容が確かに時代を感じさせますが、3巻以降はだんだん現在の絵柄になっていきます。
実はプレイ内容だけで言ったら趣味ではないんですが、本シリーズは不思議と受け入れられてしまいます。
とはいえ、香港なのに繁体字(劉)じゃなくて簡体字(刘)だったりと、とにかくいろいろとツッコミどころはあります。
私も普段さんざんリアリティガー整合性ガーと叫んでますが、もう本作に限っては完全に私の負けです。完敗です。
それらを補って余りあるほどに、本シリーズはいろいろと完成度が高いと感じました。
まだまだ本巻だけでは魅力がつかみきれないとは思います。
私としても、シリーズ全体を通して非常に素晴らしいとしか言いようがなかったので オマケの意味を込めて本巻をこの評価としました。
◆◆まずはシーモアなど、普段ご利用の電子書籍販売サイトで◆◆
「【無料】ファインダーの標的シリーズ「のぞきみファインダー」」
で検索してみてください。なんと常に138ページも試し読みできます。
<同時収録作品について>
・特に子供が大人に混じって大活躍する「リスキーソサエティ」が好きです。
ただ…タイトルが組織名でもあるんですが、ちょっと他になかったのかな?と思いました。
訳すと「危険な社会」なので…
・「恋する植物」はDK同士ですが、なんとパパ同士CPも楽しめるという、イケオジ好き勢には嬉しい 一粒で二度美味しい高コスパ作品です。
お互い奥さんがちゃんといて幸せそうなのに…?という疑問やモヤモヤは残りますが、もしこれがブロマンスどまりなら納得。
(ハッキリと付き合ってるとは名言されません)
続編は以下の巻に収録されてますので、ご興味ある方はそちらもぜひ。
(~に「ファインダーの」が入ります)
◇2巻「~檻」:「恋するDNA」
◇3巻「~隻翼」:「恋するベビーリーフ」
◇6巻「~熱情」:「恋するファインダーの標的」前後編
有名なシリーズだからタイトルは知ってました。
電子でセールの時かな?途中まで買って積んでました。
本日積み本の山からコチラをチョイス。
読み始めたら心鷲掴み!
好きなやつですわ、この感じ。
威勢のいい受けが捕まって凌辱されるやつ。
最初からカテーテルにバイブですよ、しかもイボイボのちょっと時代を感じるデザインの。
ハード過ぎて掴みはOKです!
ラブから始まらない、お仕置きから始まる2人の関係。この先絶対攻めの溺愛コースじゃないですか、楽しみです。
2話は、攻めのライバル、美しい長髪チャイニーズマフィアに拉致られ簡単に犯られてしまいます。昨今のBLは危ないところで助けられますが、私は犯られちゃってからのお清めの方が大変喜ばしいので、今作はとても好みです。
一冊丸ごとファインダーシリーズではなく短編との抱き合わせになっています。
ファインダーの標的
FIXER
冷めない夜を抱いて
の3作はファインダーシリーズ
ラブ・レッスン
恋する植物
リスキーソサエティ
は読み切り
[ラブ・レッスン]は新高校一年生初登校で電車の中でおじさんからの痴漢を助けてくれた眼鏡の上級生。助けてくれたはずの彼から…って
こういうのもBLあるあるな感じで読みやすかったです。
[恋する植物]は、有名政治家の息子達の主人公。ある時親父達がただならぬ仲疑惑があり2人で確かめるべく親父達が入っていったホテルに潜入…って
あれ?物足りない、結局どうだったのかわかんないし、これは続きありきな話なのかな?あとがきで先生がこの話は続き描きたいと言っておられたし。
[リスキーソサエティ]は、特殊能力を持つ3人はとある政府の秘密組織に属して事件解決してる。
危なっかしい主人公藤堂とミステリアスな雪村、小5ながらメンバーの勇斗。この3人組のお話もうちょっと読みたい。
2000年、2001年に掲載された作品なので私服がかなりしんどいです。スーツはまだ見れる。
でも何と言っても、ファインダーの標的が一番刺さりました。続きも読んでいきます。
シーモアで購入
結構見えちゃってます。
スパダリという言葉を生み出した作品だと思います。
この作品を読んでから他のBLが読めなくなる(多分私だけ)。
そして、麻見というスーパー攻め様。この人を越える人が今だに現れません。
ファインダーの標的=実は麻見の一目惚れがカメラマンの高羽秋仁という青年のお話だと何回も読むうちにそう思ってます。
標的だけでなくファインダーシリーズを見ていけば分かってきます。
それは秋仁にとっても同じで最初は恋心でなくてもいつか麻見の裏を暴くという標的→麻見に絆されていき恋心に変わり本当の麻見自身を見せてくれるのは自分だけの標的に変わったっていう感じです。
1巻のファインダーの標的だけでは多分感想はあまりありませんが最初は雑誌のSM企画でああいう感じでしたが、すぐノーマルエロになります。
一目惚れで気になって放っておけない存在〜香港編で愛だと確信〜同棲編では秋仁の心を探りながらも側にいて欲しい〜マカオ編は麻見も秋仁の本気の愛が確認できてみたいな感じで今も続いてます。
自分の結婚歴より長い漫画w
もう秋仁と麻見銀婚式向かえそうなくらい長いです。年に1巻出るか出ないかで時には何年か出なくてそれがちょっとキツいかな?っていう感じです。
絵はやはり年月あるので変わっていきますが、やっぱり線がハッキリしていて、耽美で今のBL漫画家さんは線が細くてナヨナヨした男の子が多くて……自分はやまね先生の絵がすきです。
よく、表紙と中身が違い過ぎるBLがありますが、やまね先生は全てが綺麗です。
裏社会系があって賛否両論だと思いますがおすすめです~(^з^)-♡
初めて読んだBL作品がファインダーの標的。
この作品がきっかけでBLの沼にどっっっぷり沈みました。
1巻のえっちなシーンに関してはもう!過激すぎて脳髄ビリビリきちゃいます!がそこがたまらない!
スクープ撮った!と思ったら捕まえられて媚薬盛られるわ尿道やらお尻やら一通りいじりたおされるわ…秋仁くんが可哀想すぎる…いや1周まわってかわいい。
…なんて思ってしまう腐った己の業の深さを実感します。
やまねあやの先生の絵はとても美しく迫力があって
大好きです。
主にこれまで少女漫画ばかり読んできた私を、沼の奥底に落とした衝撃の作品!!!
まず、とても美麗な絵に引き込まれます。
そしてとにもかくにも麻見のカッコ良さ!まさにスパダリ界の帝王!言い出した人は天才かと…!!!!
そんな美しいスパダリ×美少年という王道の中の王道と思われるカップリングです。
秋仁は美少年だけど、ただ大人しい受け身なだけの美少年じゃなくて、ヤンチャで自分の意思は貫く中身は男前な性格なので、そこも最高です!
ストーリーもハラハラするところもあれば、甘々なところもあり最高です♡
I swear this was one of the first yaois I read in high school, I was so hooked. Love it
ファインダーシリーズはとにかく読んで損はない!
絵が最近のものっぽくないなぁと感じても読んでみてください!それを感じさせないくらい個人的にストーリーが面白い作品になっていると思います!
新米カメラマン秋人は最初麻見様につれない態度ばかりとっていたけど話数重ねるごとに2人の関係が変化していったりしてすごくいい!
あとこのシリーズはなんと言ってもエロい!!!
ストーリーもハラハラドキドキする内容で読んでいて全然飽きないのも魅力!!!
「この俺に」「お仕置き」「おもしろい」…冒頭から畳み掛けるような攻め様全開のセリフ、肩幅、オールバック!!これぞ攻め様期待に応えてくれる!!
ファインダーシリーズ第1巻です。ただ表題は70ページ+αで、単行本の半分程度しかありません。
20年近く前の作品ですが、今見てもやはり絵の美しさって確かな強さだなぁと思う。美しい絵は時代を超えますね。正直絵柄は最近より、繊細な初期が断然好きです。
冒頭から無理矢理ですが、高羽の肢体の美しさ、決して脱がない攻め、求めているものはきっちり供給されます。
久々に読み返すと、高羽が早々に麻見以外の男に挿入されていて、今時ならあまり見ない展開の早さで驚く。
※電子書籍ebook 修正ほぼ無し
このシリーズは、私がまだBLに嵌りたての頃にオススメしていただいたものです。
当時のウブ(笑)な私は、あの秋仁の拘束シーンに度肝をぬかれ「BLってなんて刺激が強いんだろう!」と、とてつもない衝撃を受けました。
そんな私もすっかりエロに慣れ、(相当なものを読んできたぞー?フフン♪)と、久々に再読をかますも、やっぱりあのシーン、刺激強すぎませんかーー??
さて、ファインダーシリーズと言えばエロはもちろん、まずはその骨太なストーリーと、スーパー攻め様麻見様の存在が特徴的。
今の時代にはなかなか出て来なさそうなこのキャラクターは、逆に新鮮ですよね。
でも、私は受けの秋仁ファンでもあります♡
あの麻見にこれだけ執着されるんですから!
やんちゃで気が強くて可愛くて一生懸命で優しい子。
とっても魅力的です。
古い作品になりますが、未だ続く素晴らしいシリーズです。
特徴的な絵柄と男性らしいストーリーのため、何となく食わず嫌いで敬遠している方が多いシリーズではないかな?とも思います。
機会がありましたら、ぜひ挑戦してみて欲しい作品です(^^)
昔一度読んだものの余りの過激さに手離し、またじっくり読もうと思って買い直しました。
手にいれたのは第11刷、売れたんですね。
ファインダーの標的
表題作です。王道ですね。裏社会の実力者と若きカメラマン。吐かせるシーンがビックリです。まさかそんなやり方で!
どうやら麻見に気に入られたようですね。
今度は中国マフィアに捕まってまたしてもあんなやり方で!血が出てるよ!
麻見が助けに来てくれますがお風呂でまた手首を縛られて。
手首を拘束するのが好きなのでしょうか。
色んな場面で時代を感じさせます。2001年に掲載されたお話なんですね。そんな頃からこのようなマンガがあったのかと思うと胸が熱くなります。
このお話が一冊の3/5くらいです。
ラブ・レッスン
あれ?あるあるエピソードなのかな?王道ってこと?入学式の電車で痴漢に合って、助けてくれたのが生徒会長でいつのまにか致してしまってる?
入試の時から目をつけてたなんて!そして高校入学したての子供になんてことを!もう親目線かも。
短編の2つは特にコメントなしで。
冷めない夜を抱いて
麻見に偶然会って秋仁の体がうずきます。
そして抱きに現れます。あーそういう体になってしまったか。
みんな展開が早くて短編も多いしだから手離したのかな。でもBL界の歴史を塗り替えた作品らしいのでしっかり読まねば!