aaaiiiai
mushi series
街子マドカ先生のイラストのしっかりとした小冊子。
てっきりペラペラの紙で届くと思ってたのでこんな立派なカラー表紙のものが届くとは思ってもいませんでした。バーカウンターでウイスキーを呑む2人。
物思いに耽る黄辺を見つめる志波の視線が優しいです。
[黄昏のふたり]
前半は朗読劇でも聴いた切ないしんどい黄辺視点。
ツライ。
志波が結婚する直前飲みに行った2人。結婚前に飲みに行こうって黄辺くんの気持ち知ってる癖に志波ってやつは!結婚式のスピーチまでお願いするし。
黄辺くんが酔い潰れて寝ちゃった後からの志波視点
そういや、志波視点のお話もあるって先生言われてた。本編で志波視点がなかったから奴の本心知りたい人いっぱいおるやろ。
めっちゃ冷めてる、自分の事が好きじゃないんだな志波は。
おや?志波、黄辺くんの事好きじゃんねぇ?
この時から再会フラグあるよ?
なんかあって(ズタボロになって)黄辺の元に現れても
受け入れてくれるだろななんて考えてるもんな。だいぶ甘えた考えだけど、本当にそうだからな。
[朝はまだ続いている]
本編の後、電子SSのお話の続き。
出来たら電子SS読んでからの方がよいです。
めちゃくちゃハッピーになれる。
大和と歩がアメリカから帰国して大和が志波を問い詰めてるシーンから始まります。
志波と黄辺が結婚するって聞いても信じられない大和。黄辺を心配してる大和、優しい。
だいぶ飄々と返答してるけど途中からヤベェ位に黄辺の事を好きなんだろうなって大和も気付いてしまう。
歩と大和が帰って、夜寝る前のイチャイチャタイム。
黄辺の事好きすぎるだろー、もう考えてる事が黄辺の事しかない。
ラスト、「結婚したら僕も黄辺になるから高也って呼んでいいよね?」ってとうとう下の名前で呼ぶんですよーーー。ワーワー‼︎(心の声)
おめでとうおめでとうーーーー。
幸せになってください。
樋口美沙緒先生ご褒美のお話
ありがとうございました。