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azuki to suki ha baka ni nirasero
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
ほのぼの可愛い!仕事はしっかり!!
ローテンションボーイのひたむきさの可愛いこと!!
おじさんのほんわか可愛いこと!!
2人がのんびり会話してるのが可愛くて微笑まくして可愛くて優しいほんのりとした甘さに癒されました。そして、ハリネズミのたわしも可愛い!!たわしを語り倒す阿部さんも可愛い!!
製餡業のPRを一緒に取り組んでいくのも面白くって、周りはわちゃわちゃしてるのに、2人は終始穏やかなのが良い~真剣な顔、慣れないものに戸惑う顔とかいろんな面が見えて、それを良いなぁ~って思ってるのがじんわり伝わってくるもんだから、良いなぁ~ってしみじみ。普通にしてるだけなのに可愛い!
阿部さん、仕事はバリッと決めるとこや真摯な言葉には頼りがいあって大人の余裕もあるのに可愛いおじさんの塊なのはなんなんでしょう。聡一くんの実直さ、ここぞの押しや貴重な笑みや付き合ってから甘くなるタイプなのもすごく良い!!ほのぼのあくまで穏やかなんだけど男なんだなぁ~ってとこも。好きなことや仕事を大事にはしてるのも良い。
ことことじんわりといつの間にか惹かれあって特別になってく、ほわんとしたところが良いなぁ~~~ってほこほこ。描き下ろしのキス、えっちは短いけど、甘さや求めあってる感や幸福感はじんわりふんわりあって満たされました!!
派手さはないけど、感情の機微は端々に感じて滋味深い。
特設サイトのおまけ漫画(後日談)も好きと未来が詰まってて、着実なところや日常なささいなことにもほんのり特別感あって良かったです!
煮らせろって日本語が何だか気持ち悪いという謎の理由で避けていたこちら。とってもよかった!!!理想のBL漫画でした。BL…BLに限らず理想の漫画と言える。
絵柄…大好き!デフォルメもお上手で可愛い。決めるところはしっかり決まってて魅力的!
登場人物…主役も脇役も隙がなく素敵!おじさんらしさとか、運動をちょっとサボっちゃう人間味もあり、仕事はきっちりしている様子を描いてかっこよさもみせる。う〜んうまい!年齢差からくるジェネレーションギャップと、若さではなく聡くんの個性からくるギャップの使い分けがあり、人となりが描き分けられている。
設定…始まりから終わりまで無理がない。それぞれのお仕事に対するリスペクトもビシビシ感じる。
ストーリー…展開がうまい!お話を進めながら彼と彼と周りのみんなはこういう人ですよというのが無理なく伝わる。
とにかく全部がうまい。萌もきっちり!作家買い決定です。
特設サイトに本編後日談が掲載されているので是非。どなたでも読めます。
作中に流れるのほほんとした空気感がいい意味でBLらしくなく、
読み心地の良さに肩の力が抜けて癒されてしまうほっこり風味な1冊でした。
恋の駆け引きや当て馬の登場もなく、ベタなBL展開も少なめで
お仕事漫画要素も割とあるので掲載誌が違っていれば、
本書がBL作品であることにも気がつけないかもしれません。
なので、悶えるような切なさやドラマチックを求めてしまうと
もの足りなさを感じてしまう可能性ありです。
でも、キュン要素はちょいちょいあるので、そこはご安心ください。
内容は20代のあんこ職人と40代のおじさんのお話です。
ある日、倒れたところを通りすがりの青年・聡一に助けられた阿部。
どこか懐かしげないいにおいに目を覚ますと、
そこは聡一が社長代理を務める製餡所でした。
阿部がコンサルティング会社の社員と知った聡一は
自分の工場の味をもっと広く知って欲しいと依頼してきて…。
最初は商品開発のために二人でお出かけしたり、と
仕事上だけの関係だったのが言葉を交わして互いを知るにつれ、
それ以上の情が芽生え、独占欲やいとおしさが入り混じってゆきます。
途中まで二人の間に流れる空気があまりにもほのぼのとしすぎていて、
本当にこれラブ展開くるの?と違う意味でドキドキしていましたが、
心配ご無用ちゃあんと恋になってゆきました。
この瞬間 恋に落ちた!的なビビっとくるような描写はありませんが、
水滴が土に沁みこんでいくように、ゆっくり、じんわりと恋になってゆき、
気が付いたら、あ、この感情が恋だったんだね、みたいなかんじで。
だけど、そんなのんびりとした恋模様が二人にはぴったりでした。
聡一は年の割に落ち着いた寡黙な無表情ワンコで、第一印象は
そっけない感じだったけれど、意外に世話焼きだったり、
阿部の前ではと頬を赤く染めたり、と素直なところもあって
隠れギャップにぐっときてしまう可愛い年下くんでした。
対する阿部は一言でいうと“おちゃめな愛されおじさん”で、
個人的にもどストライクすぎる愛らしさでした。
もうね、癒しの権化のような存在で、一職場に一人は欲しい
愛すべき癒し系おじさんなんです♡
ちょっと枯れ気味で、普段は穏やかで表情筋がふにゃっと愛らしく、
ペットのハリネズミ・たわしちゃんにデレデレだったりするけれど、
いざというときはしっかりと大人で、責任感や常識だとか面倒なものを
背負っていて、それゆえに新たな一歩には臆病で逃げ腰なおじさんを
じわじわと攻め落としてゆく感じがたまらなくよかったです。。
恋を自覚してからは大人の臆病を発揮して腰が引けてしまう阿部でしたが、
そこは逃がさんぞとばかりに聡一がアプローチして頑張ってくれました!
なんなら友情に毛が生えた程度のほっこりプラトニックエンドかな、
くらいに思っていたので、無事恋人同士になり、さらに描き下ろしでは
肉体的にも繋がった二人を見られて大満足でした♪
イチャイチャしてさえくれれば、えっちはあってもなくても良い派ですが、
見届けられるなら最後まで見届けておきたいのでやっぱり嬉しかったです。
ちなみに阿部さん受けですが、想像通りお色気はあまりない(笑)
でも、その代わりめちゃくちゃ可愛いから!
年下彼氏に甘々に溺愛されて照れちゃう姿も微笑ましかったです。
二人の他にも阿部の部下や工場のおばちゃんたち、幼馴染のアキ、
聡一のおじいちゃん、と登場人物みんなが優しく、終始心が和まされる
優しい読み心地でした。
ほんわかじんわり。BLとしては優しくてライトな部類だと思います。
けれど攻め受けどちらも魅力に溢れていて、読み応えがありました。
特に攻めの、ローテンションな中で見せる小さな表情変化が可愛い!
寡黙ゆえに何を考えているのかわかりにくいところはありますが、それが崩れてこちらに内面を見せてくれるところがたまりません。
受けは、ふつうのおじさんといった感じなんですが...
可愛い!なんかふわふわしていて、見ていて癒される感じです。
若さに押されて臆病になるけれど、しっかりと分別はつけられる大人でした。
お仕事を通した流れも綺麗で、距離を詰めていく過程も優しい。
このほんわかなお話に、激しいエロ描写は必要ない。
本編にはなく、描きおろしに描かれているだけです。
行為中の、受けがぎゅっとクッションを前で抱きしめているところが!!
最高に可愛くて萌えました。
ほんわか年の差お仕事BLでした。
製餡所の若き社長代理・聡一と、PR会社の管理職・阿部。年の差15歳。一緒に新商品を開発していく中で徐々に聡一→阿部の様子が。キスをきっかけに恋愛へと発展していくのでした。
雰囲気は好きだし、お仕事もばっちりしてるし、話は面白いし丁寧だし、いつもなら言うことなしの名作なのですが、なんか物足りない。なんだろうなと考えてみると、男同士の葛藤がほとんどなかったからかな、と。
最後まで読めば、おそらく聡一はゲイで、恋愛感情に疑問はなかったんだと思います。でもそういう描写がなかったのでノンケ同士だと思ってて、それにしてはスムーズに行き過ぎだよねー、葛藤は?となりました。ノンケだと思われる阿部も、男同士ということに関してはあまり引っ掛からず進んでいました。そこが物足りなかったのかな。
甘さ控えめのほんわか年の差カップルかと思いきや、描き下ろしでは激甘聡一が見れたのが良かったです。スパダリの香りがする…(笑)その調子で今後年の差に葛藤するであろう阿部を安心させてあげてほしい。
すごく好きな作品でした。
あずき、というのは攻めさんのお仕事場に関係していて、和菓子やさんにあずきを製造して卸す会社です。
ふとしたことで出会い、仕事としてこの会社のコンサルティングを請け負うことになった主人公、阿部さん。この阿部さんがくたびれた感じの40才なのが最高です!
一方の攻め、百井さんは若手経営者。新しいことに挑戦したいけれどやり方が分からない。そこにベテランコンサルタントの阿部さんとの出会いがある。
お仕事の進み方がしっかり描かれると同時に、二人の関係がゆっくり進展する様子が自然に描き出されてすごくよかったです。
今後も注目の作家さんになりました。
青年漫画っぽい絵柄が好きなので、表紙に惹かれて買って読みました。
面白いかつまらないかといったら面白いとは思います。
でも、正直にいうと、主人公(受け)と攻めのキャラクターに私の好きな某作品の攻めと受けみを感じてしまい。
主人公、特に……。
そう感じてしまった時点で単体で評価できなくなっちゃったなと。
商業BLの場合、どの作品が優れているかどうかというよりも自分の性癖や萌えポイントに刺さるかどうかっていうのが大事なんじゃないかなと思うんですけど。
でもやっぱり、似てると思うとどうしても比較したくなるし、自分の贔屓目で某作品の方がいいとジャッジしたくなります。
ごめんなさい、私は某作品の方がずっと好きなので! しかも攻めと受けの愛すべきキャラクターが好きなので! 似てるなと感じた時点でこちらはnot for meとさせていただきます、本当にすみませんが!!
という訳なので、商業BLを読むのが初めての方や、某作品は未読の方は面白く読めると思います。いや、もしかすると他の方は某作品を読んでも似てるとは感じないのかもしれませんが。
しかし、私はどうしても某作品とその攻めと受けを思い出さずにはいられないので、つまらないとは思わないけど、好評価はできません。