私と猫と二十歳の君と (1)

watashi to neko to hatachi no kimi to

私と猫と二十歳の君と (1)
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神4
  • 萌×21
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
2
得点
27
評価数
6
平均
4.5 / 5
神率
66.7%
著者
あさひよひ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
コアミックス
レーベル
ゼノンコミックス
発売日
価格
¥620(税抜)  
ISBN
9784867202685

あらすじ

天涯孤独な老作家・和賀鱗太郎。そんな鱗太郎はある雨の日、飼い猫に導かれて迷い込んだ神社で、池に足を取られ溺れてしまう。「死んでしまえばあの人に会える」。40年前に死んでしまった、たった一人のかけがえのない親友に思いを馳せ、死を覚悟した鱗太郎はある人物に救われる。それは20歳のままの姿の親友・紫陽であった。年の差40歳、でも同級生。人生を諦めた瞬間に訪れた、奇跡のような日々。

表題作私と猫と二十歳の君と (1)

その他の収録作品

  • 特別編

レビュー投稿数2

生きることについて、あらためて考えさせられた名作

BL作品のレビューを拝読するととても元気になる大好きなレビューアーさんが神作品レビューをされていたことで知ることが出来た作品です。
紙コミックスで1・2巻を一気読み。
紙の手触りが作品の雰囲気とマッチしていて凄く良かったです!

内容もとても素晴らしい作品です。

2巻の後半に、謎が明かされます。
そうかー、、、としみじみ深く感動しました。

読後、自分の人生を振り返り、この先を思ったり。

私もわりと長く生きていろんな人と出会って楽しかったり裏切られて生きていくのが嫌になるほど辛かったこともあったり。
相手に期待しすぎてしまう自分のことが嫌になったり、新たに出会う人との距離感をどうしたらいいか分からなくなって面倒に感じることが増えたので、
最小限の人付き合いにして、読書に幸せを求めておりますが、
この作品1・2巻を読み終えて、
生きることって、何かのカタチで人と触れ合って楽しめることが醍醐味だなと思いました。
あっ、人だけでなく、この物語の様に猫ちゃんや動物との御縁からもたくさんの幸せに繋がっていることも、再認しました。

図書館に置いて欲しい名作です。

1

1、2巻まとめての感想です

シーモアでレビューを読み購入しました。レビューを書いてくれた皆様ありがとうございます。

レビューを読み購入と言っておきながら、おかしなことを言いますがレビューを読まずに読むのをお勧めします(ネタバレ防止の為)

性的な描写はありませんがBLも猫ちゃんも大好きなので、ぐっときました。1巻ではお話とお話しの間に、とても素敵なイラストが登場します。この作品に出会えて良かったです。

1

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