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30sai made ni dutei dato mahoutsukai ni narerurashii
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
ずっと見守ってきた、大好きな2人です。魔法使いではなくなりましたが、恋人になり転勤で離れ離れになったその後の2人を楽しみに、もちろん小冊子付きの特装版を購入し、ワクワクしながら読みました。
そんな第8巻は、最初から最後まで甘々で最高な展開で、もしかしてここで最終回!?と不安になった程です。
安達が恋をしてオシャレになり、仕事にも前向きで、そんな自分を悪くないと思えるようになったこと。ちゃんと気持ちを伝えようと努力する姿…、その成長に感無量になりました。
そして、最大のイベントは何と言っても、お互いの親への挨拶です。ここでも心配する黒沢の母親に、安達がはっきりと自分の想いを告げたことに感動しまくって、涙腺が決壊して涙で前が見えませんでした。
そうかと思えば安達の業績が良く転勤が早めに終了になって、腐女子のOLさんが推しの2人を見て興奮してるのが楽しかったり。黒沢の溺愛は変わらずで興奮するポイントに笑えたり、初めての喧嘩と仲直りにホッコリして。
小冊子では妄想での高校時代の2人が楽しめたり、例の履歴書が見れたり。
どこを開いても好きなトコロばかりで、何度も見返して興奮しています。このシリーズを追いかけてきて良かったと、心から思ってます。
柘植たちが全く登場しなかったのが残念でしたが、次巻での進展を楽しみに待ちたいと思います。
『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい(7)』の続編です。
イケメンの会社員 黒沢 優一と陰キャの会社員 安達 清のお話。
30歳までDTだったため、触れた人の心が読める魔法使いになった安達くん。
魔法使いだと知っても何も変わることなく安達くんを愛する黒沢くん。
黒沢くんと身体も心も結ばれた安達くんが魔法使いではなくなってしまった前作。
しかも、安達くんが長崎に転勤したことで遠距離恋愛になってしまいます。
新規店舗の立ち上げは想像以上の多忙で黒沢くんとは全然会えない。
だんだんネガティブになる安達くんですが…。
今作は、その続きになります。
魔法使いじゃなくなった安達くんでしたが、もう1巻の頃とは比べ物にならないくらい社会人としても男としても成長していました。
いや~、マジでイケメンになったよ。
これも黒沢くんの愛情と優しさの賜物でしょう(泣)
2人のエロにひっくり返った6巻、黒沢くんのプロポーズに悶絶した7巻…そして、8巻は感動で涙が止まりませんでした‼
今回は、ほとんどの同性同士のカップルが抱える大きな問題に2人が真っ向から挑みます。
是非ともネタバレなしで読んでいただきたい。
お互いをどれだけ愛し大切にしているかがわかるエピソードに胸が熱くなりますよ。
このお話には、当て馬は登場しません。
脇キャラとしては、黒沢くんと安達くんの両ご家族、会社の後輩 六角くん、我らが同士の藤崎さんも登場します。
個人的には、藤崎さんの「生きる糧」に激しく同意したい!
ちなみに、レギュラーの柘植くんはお休みでした。
Hシーンは…なんと、朝チュンもありません(笑)
でも、そんなこと気にならないくらい満足感がある内容に仕上がっています。
描き下ろし
『第40.5話 その(1)』
安達くんの長崎転勤最後の日。
『第40.5話 その(2)』
それぞれの家族構成について。
『42話』『43話』
本編の続きになります。
どれも絶対に読まなければならない重要なお話ですよ。
うーん、めちゃくちゃ良かった♡
今までは隠しておきたかった弱い部分も互いに見せれるようになった2人が愛おしい。
そして、安達くんの成長ぶりに感無量です。
可愛いだけじゃなく男前にもなっていた!
もちろん、黒沢くんも相変わらずカッコいいですよ。
豊田悠先生のTwitterとpixivも追っかけていますが、次巻の発売が待ち遠しいです。
みんなに祝福されて欲しい。
――全部の初めてが黒沢で本当に良かった
今からでも一緒に見守っていただきたい珠玉の社会人BLシリーズです♡
もう冒頭の第39話から感動しどうしでした。
黒沢の為に朝ごはんを作る安達とか、なんのご褒美でしょうか!長崎の安達の赴任先での甘々な二人の様子に悶絶しました。
そして、さりげなく薬指の指輪を強調する黒沢に何度もクスッとしてしまいました。幸せそうな黒沢と阿鼻叫喚の女性陣、それに対して誰も気が付かない安達の指輪に一人だけ気が付いた藤崎さんは流石でした。www
今巻では両家への挨拶を二人でしてるんですが、緊張しながらも安達家では黒沢が、黒沢家では安達がしっかりと思いを伝えてた事に感無量でした。特に安達の語った思いに感動しました。
黒沢の愛を得た事によって仕事面でも私生活でも強くなって変わった安達が凄いです。相変わらず黒沢もキラキラしてますが、安達もかなり素敵になってて驚きました。
二人がずっと一緒にいる為に頑張る安達に感動しました。黒沢が涙脆くなるのが分かります。
8巻を読んでもう完結しちゃうんじゃ無いかと不安になりましたが、まだ続くようで安心しました。
8巻では柘植と湊が登場してないので、今回は二人のお話はお預けでした。来春に出る9巻を楽しみにしたいと思います。
二人の関係性が深まっていく様子が、丁寧に描かれていてとても良かったです。
8巻でここまで来たか!と胸が一杯になりました。
現実世界のお話なので、もしかしたらこんなこと有り得るかも(ないけどw)
身近で起きているような感覚になるのが尊いもかもしれません。
今この時代だからこその問題なども書かれていると思います。
二人を見守れるような世界であるようにと祈るような気持ちで読みました。
可愛くて愛おしくて素晴らしかったです。
早く次を読みたい気持ちです。
二人の今後を見守りたい…ずっと見ていたい…大切な作品になりました。
もう8巻まで来てしまいましたね。
どんどん終わりに近づいているようで、少し寂しくなります。
転勤した安達が頑張ってます。仕事も恋愛も、最初の頃と全然違います。
黒沢と付き合って成長している!
雰囲気が柔らかくなったし、気持ちを外に出すようになって何よりです。
2人の将来の事を考えた上での、教会の前の言葉が沁みました。
きっと黒沢もカッコいいシチュエーション考えて言いたかっただろうけど、安達から言うのが成長感じられてよかったです。
2人で生きることを真剣に考えて、それに向かって歩み始めました。
お互いの家族に紹介したり、衝突したり、話し合ったり、付き合って浮かれているだけではない、未来に向かう話でした。
終わりが見えてきたな、と少し寂しく思う気持ちもありますが、2人ゴールまで見届けたいと思ってます。
今回は柘植と湊の話が入って無くてちょっと物足りないですが、次巻では進展するのを楽しみにしてます
8巻は丸々黒沢さんと安達くんのお話し~♪
長崎出向を終えて戻って来た安達くん
このタイミングで2人で住み始める為に互いの両親への挨拶&カミングアウトというのが8巻のお話しです
序盤の藤崎さんの反応が読者目線過ぎて笑えますね
BL内の女子キャラで1番身近な感じのお仲間さんキャラは安心していられるので好きです(о´∀`о)
いつも通りなコミカルな展開を進んで行くとだいぶ2人の絆が強まっていく流れを真面目に正面から描いてくれます
最近は凝った展開や設定も増え、逆にこういうド正統派な山あり谷ありな流れが新鮮に見えてドキドキ出来ました (ღˇ◡ˇ*)♡
もぉ魔法使いは一切関係なくなっちゃったけど、あの時間があった2人だからこそ最短ルートで来れたと思うとやっぱりとても素敵な夢物語だなって思います♡
この後の展開は先ずは柘植さんところの話はきっとあるとして、くろ×あだは社内系の展開になるのかな???
楽しみに進みたいと思います!
話が進むほどに安達のイケメン化が止まらないですし、
黒沢もダメなところ見せつつやっぱりイケメン。
もう全力で幸せになってくれーって応援しかないです。
初めは心が読めるなんてチート設定と思ってたのに
その設定があったからこそ安達は成長したんだと感動なんですよね。
藤崎さんが安達の指輪&出張宿泊費について気がついた時
私だったら仕事どころじゃない、藤崎さんデキる女すぎます。
まだまだ続くみたいで嬉しいです。
もっともっとイチャイチャしてください!
もうラブラブですしね。本作がめでたくフィナーレだと何故か勘違いしてたんですよ。
なので、いつも通常版で揃えてたのに、えいっとばかりに特装版を買ってしまった。
えええ⁈ 完結編じゃないの⁈ と、ビックリするやら。まだ続く事に安堵するやら。
拓殖編も何の進展もしてませんし。とにかくやたらと続きが気になる第8巻 ‼︎
ふぉおおお!
あ、もぅ安達は「魔法使い」を卒業してしまったので、黒沢の心の声が聞こえないんですね!しかし‼︎ 「第40話」の冒頭、黒沢のダダ漏れの長尺のセリフは通常運転で。読者にはもちろん丸見え。ああ!この感じ!安達が戸惑って赤面するであろう、この黒沢による安達讃歌‼︎ 安達にお知らせ願いたい‼︎ と、つい身悶えてしまいます。
これぞ溺愛彼氏‼︎ 黒沢の安達への想いは留まるところ知らず。読者を安心させてくれるのです。なので。遠距離恋愛も何のその。黒沢も出張を捻じ込んでは安達に会いに行くし。
安達の転勤はあっという間に終了〜。
元々イケメンで、その動向を注視されていた黒沢は、薬指の指輪に気付かれて周囲の女子達を愕然とさせますが、揃いの指輪をしている安達にはノーマーク。
「黒安」を密かに推している篠崎さんにはコッソリと気付かれているものの。
この堂々と職場にリングを着けている様は、他のBLには見られない光景。実に微笑ましいですね。
新たな試練は互いの大切な人たちに2人の関係を認めてもらうというもの。
安達の温かな家族には、黒沢のイケメンぶりが功を奏し、受け入れて貰えた2人でしたが、
黒沢の母はショックで倒れてしまう。
それを中々安達に言い出せないでいる黒沢。黒沢が何か隠し事をしている事に気付く安達。
そう。日々の黒沢のダダ漏れの愛の言葉は聞こえていなくても。大切な人の大切な気持ちは、ちゃんと安達には分かる様になっている。
安達はここでも。黒沢と恋をして成長出来たから。2人の問題は2人で解決しようと言える様になってるんです。成長したねぇ、安達。感涙。
時間がかかっても伝える努力を惜しまない、と言い切る安達に絆されたカタチで、黒沢の母も納得します。
もぅ、ここで大団円だよね!あとは「拓殖編」の2人と、黒沢 & 安達のイチャあまを余す事無く堪能したい。
【特装版小冊子】は、安達の実家に挨拶した後、聖地巡礼とばかりに安達の母校を訪れ、高校時代に会っていたら…という黒沢の妄想と、安達の高校生コスに萌え。
そして、「安達 & 黒沢、純愛(ピュアラブ)History」。
何故か、今回からかな。「純愛」と書いて「ピュアラブ」と読ませたがるキャッチが所々使われていて、これは何だかくすぐったい。
2人の履歴書やキャラデザの初期設定など。特筆すべきは、黒沢の履歴書、「本人希望欄」に「安達清さんと添い遂げたい理由については別紙をご参照いただけますと幸いです。」と書いてあるのに別紙が無い!無いんですよ!別紙プレゼン〜‼︎ これは見たい‼︎ 見たかったです。後日また何処かでお披露目頂ければと思います。
その他カラーイラストや、黒沢がやたら安達に着せたがる新しい服や、バレンタインの深掘りなど。小さなエピソードが満載。攻めの溺愛っぷりが好物な私としては、嬉しいおまけでした。