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名前も知らない同級生。 いつも彼だけが、ひどく鮮やかに見えた――。
contrast
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
作家買いです。
とても分厚くて読み応え有り…!
スローなテンポでしっとりとした雰囲気で展開し、
思春期の繊細な部分が胸にグッときました(;///;)
『正反対に見えて、どこか近い』(帯より)
これが非常にイイんですよ。
陽キャ(動)/陰キャ(静)のキャラ対比を見せつつも、
彼等になんとなく芽生えるシンパシーが距離を縮めて。
コントラストというタイトルには
"内面と外側"の意味合いもあるのかな?と感じました。
上手く生きていく為の外側。
ドロドロな自分と向き合う内面。
思春期の辛さやモヤモヤ感情が丁寧に描写され、
互いの存在で人生が照らされていく素敵なお話でした…!!!
ぶっちゃけエロなし・攻め受け不明です。
恋人になってからのBLが好きだとアレですが、
くっつくまでの過程が丁寧なお話がお好きな方は是非♪
(個人的嗜好では恋人後を読むのが大好きだけど)
(itzさんの作品はくっつくまでの過程がめっちゃ好き!)
(距離感に萌えるし、心の機微を感じる表現が上手いんだよなぁ…)
さて。
表紙の笑っている子:翔太(カナタ)
友人が多く、告られることも多く、いわゆる陽キャ。
しかしどこか虚しさを抱えている部分もあって…。
表紙の俯いてる黒髪:陽(アキラ)
特進クラスで成績優秀。で、いつも一人。
聞き上手で落ち着いていて大人びた印象が強い子です。
最初は全く接点のない2人。
クラスも名前も知らないけれどなんとなく目に入る。
すれ違うたびに目が合うけれど、それだけの関係。
そんなある日、ひょんなことから初めて話をします。
友人達との会話が息苦しかった翔太でしたが、
陽との会話は楽しくて一緒にいるととても心地よくて。
昼休みに友人の輪を抜け出して密かに陽と会う時間が待ち遠しくなります。
友人には言えない心の澱も陽には話せました。
翔太の悩みを陽はいつも穏やかに受け止めてくれる。
翔太の俯いてた心はどんどん上向きになっていきます。
しかし陽には翔太に話せないコトがありました。
秘密にしたい、知られたくない、自分の汚いところ。
けれど本当の気持ちは誤魔化すことはできなくてーー。
といった感じで恋やトラウマが絡み合ってしっとりと展開していきます。
正反対だけど惹かれ合うのが見ててシックリきました。
特徴を羅列していくと共通点はないんですが、
具体的には上手く説明出来ないけれど似てるとも思えるんですよね。
うーん…なんだろ、
内側に抱える重石を外面で上手く隠しているとこや
好きな人には誠実でありたい部分とか……かなぁ。
あ、想い合う気持ちだ!
翔太も陽も相手に寄り添う優しさが似てるんだ。
その空気感がホッとしてちょっと切ないっていうね!
(itzさんの作品のこういった描写は鉄板ですね。好き!)
キュ~~~~っときます(;///;)
そんで個人的にDKの甘酸っぱさや青春が大好物なので
立入禁止区域でコッソリ会ってるのとか、
距離感がどんどん近くなって行ってるのとか、
相手が寝ているときにキスしようとするのとか、
隣に座ってる時に肩がくっついてるのとか、
膝枕とか、、、、、めっちゃ萌えたッッッ!!!
これをね、片想い(自覚有り)&片想い(無自覚)でやるからもう堪んなくて…///
友達としてはすごく仲良くなるんですよ。
でも恋心が絡むと非常に微妙なところが繊細で。
・どこまでも真っ直ぐな翔太
・俯いて目を逸らしちゃう陽
という感じで、似て無さが浮き彫りになるんですね。
けれど翔太は陽に救われて、陽は翔太に救われて、
思春期の難しさを支え合う関係にグワッと胸を鷲掴みにされました(;///;)
一番強く残った感想を書きましたが、
彼等を構築するエピソードは他にも多々あります。
2人を応援している友達の存在も良かったです…!
描き下ろしは陽のトラウマの原因の男視点のお話。
中学時代の回想シーンがすごく悲しかったから、
彼の後悔を知れただけでも良かったかな…。
解せぬ気持ちは変わらないけど。(瑞希、コテンパンにしてやってー!!!)
『ぼくらが恋を失う理由』に続いて読んだitz先生の作品です。
高校2年生 青井 翔太と高校2年生 千川 陽のお話。
たまに廊下ですれ違う。
よく目が合うけれど名前も知らない――屋上に続く階段で出会うまでは。
320Pを超える本編+描き下ろしも、itz先生の綺麗な絵柄と丁寧な心理描写に惹き込まれ、一気に最後まで読んでしまいました。
名前も知らない2人が出会ったことでお互いに特別な感情を持ち始めるのですが、同時に、それぞれが抱えていた過去の苦しみと葛藤にも大きく影響していきます。
子供でもなく大人でもない…そんな繊細で脆い高校生の恋と友情を見事に描き切っており、まるで映画やドラマを観ているかのようでした。
また、翔太と陽の視点でストーリーが進むので、どちらにも感情移入をしてしまい、切なさともどかしさでいっぱいになりました。
2年5組 青山翔太
明るくてスポーツ万能でイケメン…頻繁に女子から告白されています。
だけど、誰とも付き合わない。
2年1組 千川陽
特進クラスで頭が良く、物静かなのに聴いている音楽はハードロック。
それには、理由がありました。
屋上へ続く階段で偶然に知り合った2人ですが、その日から穏やかで優しい時間を紡いでいきます。
会話があってもなくても居心地のよい関係を続けていますが、お互いに友情とは異なる「特別」な感情を持っていました。
しかし、隠していた陽の秘密が翔太に知られたことで、名前が付けられなかった2人の関係性に変化が…。
翔太にだけは知られたくなかった陽の秘密とは?
――人を本気で好きになるのも、その先を夢見ちゃうのも恐い
「オレが翔太を好きでも 翔太はオレを好きになんてならないで」
この作品はネタバレなしで読んでいただきたい。
人は誰でも弱い部分があって、どこかでバランスを取りながら生きている。
一つひとつのエピソードを追うごとに感情が揺さぶられ、itz先生の世界観に浸れます。
コントラストの意味は、相反するものを立ててそれぞれの特徴を明確化すること。
対照的な2人の境界線と色が混ざり合っていく瞬間を一緒に見守ってください。
このお話には当て馬が登場します。
陽の元家庭教師 神田曜一さん。
うーん、非常に難しいポジションですね。
いつか神田さんの恋が叶うといいなと思いながらも複雑な気持ちになりました。
脇キャラとしては、翔太の親友 ジュンと瑞希、陽のお兄様が登場します。
個人的には、ジュンと瑞希の存在がめちゃくちゃ良かった。
でも、瑞希はショートヘア以外が希望です…陽とジュンと似ているので(汗)
そして、陽の中学生時代の友人も登場します。
Hシーンは…ありません。
エロがないのはいいのですが、せめて2人が結ばれた雰囲気は感じたかったかな。
ちなみに、共通特典の描き下ろしペーパーではダブルの衝撃を受けました!
描き下ろし『To the last』
本編のその後のお話。
陽にとっても彼にとっても、心が少しだけ救われるエピソード。
傷付いても傷付けられても大切なモノは譲れない。
おすすめは、覚悟を決めた陽が翔太に会いに中庭に向かう場面です。
応援する瑞希と何も知らないジュンに、廊下を走っていた陽が振り向いてピースサイン!
ここからラストまで胸キュンが止まりませんよ♡
自分の弱さに向き合った陽は変われたんだね。
「その先」もずっと幸せでいて欲しい。
itz先生、担当編集者様、ラブラブな2人を見たいので大学生編をお願いします‼
あの日、まだ名前も知らなかった2人。
翔太が陽に名前を聞いた瞬間…その恋は始まった。
ぜひ多くの方に読んでいただきたい素敵な作品です♡
初作家さんです
高校生の甘酸っぱい恋やもどかしい関係が大好きで、プラスこの透明感が溢れる表紙に、絶対好きなお話だと思いすぐレジへ持っていきました。
結果、最高でした。読後の余韻にしばらく浸り、感想を書こうとしても上手く言葉にできず、ただただ……最高、としか言えなかったです。
繊細なタッチ、ふたりの感情描写などとてもリアルでどこかにふたりが生きているようにも感じました。
作品自体分厚いです。本屋で気づかなかったが、帰宅してから厚みにびっくりして、これは読みごたえがあるぞとわくわくしました。
まるで青春映画を見たような気持ちです。中に描かれたふたりの感情変化や人間模様も、BLという枠に収まらない、ヒューマンストーリーだと思いました。
もっといろんな人に読んでほしいと思う一冊です。
そして出てくる、ふたりを支え理解者でもある友人二人のことも大好きです。
ちょっとしたネタバレになりますが、
最後収録される「TO the last」、陽ははじめて好きだった男、そして陽の心を傷つけた男と偶然再会したちょっとした話。
ここもまた、個人的に凄く好きで胸に響きました。
「悪役」なら「悪役」を貫け、余計な情報はいらない、という見方もいるかもしれませんが。
元々親友で、距離の近い二人。本文中に描かれたのは陽視点の思い出(美化されてる可能性もある!?)、彼自体の性格は知らないが。
陽に惹かれていたのではないかな。恋とまではいかなくても、好きという気持ちは本当だった。
ただ「未知な気持ち」に対する恐怖や常識に囚われて、踏み外しそうになるとき人間はすぐ他人のせいにしたがる。
保身のため選んだ手段は親友だった陽を傷つけること。
離れて、成長して、後悔もあったのだろう。少なくても再会してすぐにわかって、思ったよりもう少し普通に会話ができて。
偶然すれ違うことがあっても再会することはないだろう。このちょっとした会話や出来事が、間違いなく陽にとっても彼にとってもちょっとした救いだったはず。
舞台は高校だしDKたちは結構わちゃわちゃしてるのに、すごく静かで独特の雰囲気を感じる作品でした。導入が本当に何気ない日々の切り取りなので、ゆっくりこの空気の中に入っていく感覚。ハマればたまらないタイプの作風だと思います。
なんとなく目が合うな~くらいだった翔太と陽が、お互いを認識してしまうところから始まります。
翔太の方は自分に先入観を持たない陽にしか話せない悩みがあって、陽の方は逆に翔太にだけは知られたくない事情があって。この絶妙な距離感が素晴らしい…萌える…。翔太の友人たちもとても良い子たちでした。
陽の過去のトラウマは、BLのいつものやつといえばそうなんですが、この静かな物語の中でそこだけ異彩を放つムナクソ感でちょっとびっくりしました。描き下ろしはフォロー的なあれなのかな。
陽は後ろめたさを感じてたけど、傷を舐め合える神田の存在がなければ今の陽はなかったかもしれなくて、私としては神田が一番の推しキャラです。
DKといっても、翔太も陽も大人以上に冷静に自己分析してて、それが作品を濃いものにしてました。
ラストにかけての陽の回想は感動でした。陽が必死に走る唯一のシーンなのも泣ける。
は~…めちゃくちゃ良かったです。余韻に長く浸れます。神。
基本、エロ無し作品読まないんですよ。
でも、表紙に惹かれて購入した一冊。
結果大正解でした。
同じ高校、違うクラス、タイプも違う2人。
人気者の翔太といつも1人でいる陽。
なんだか目が合うって事で気になり出して。。。
よくある始まりなんですよ。
でも、知り合って仲良くなっていって惹かれ合うのも自然な流れでキュンとしちゃいました。
人気者、同中の友達には出せない自分の心の内も
知り合ったばかりの陽には素直に言えてしまう翔太。
2人だけの時間がとても愛おしい。
お互いどんどん惹かれ合うんだけど、陽には翔太に知られたくない事があって。
そーゆーところが、意味深でミステリアスな魅力にもなってんだよねー、陽くん。
そんな陽くんの(セフレ未満)相手の神田さん、
ずるいんだけど神田さんは神田さんで切ないんだよ。ただのずるい年長者って訳でなく、
傷の舐め合い、お互いに都合の良い相手なんよ。
神田さんの事も陽くんの事も責められないよ。
この2人は最後までしてないって言うてたけど、お尻の開発位はしてたんじゃないかなー、好奇心旺盛なお年頃だろうし……なんてそんな妄想をしてしまいました。
大まかな話の流れはよくあるありふれたお話なんだけど、キャラの描写が素晴らしいので没入してしまった。
丁寧に描かれていて323ページの大ボリューム。
性描写はありません。攻め受けも不明なまま終わります。
この先の2人のお話があってもいいし、ここで完結するのもよいお話です。
ペーパーで翔太くんが受けになっ?!みたいなチョロそうな描写ありましたが、私的には、リバがいいなーと思っています。
ちるちるさんのレビューランキング上位に入ってきて、更に電子での試し読みで翔太の表情にノックアウトされて紙での購入を決めました。
とてもボリュームがある本で、翔太と陽がお互いに意識していて、友達から特別な存在になって行く過程がゆっくり丁寧に描かれていました。
翔太の明るさと陽の思慮深さは対局にあるものだけど、二人が一緒にいる空気感にジワジワとやられてムズムズした感じが最高でした。
翔太の抱える焦燥感とか陽の抱える過去のトラウマから来る不安とか、あの年代だからこその眩しさが散りばめられていて、とても素敵な作品で評価が高い理由が理解出来ました。
BLには決してエロが必須で無くても成り立つという代表的な作品だと思いました。
翔太の同じ中学だった二人の友人の存在が光ってて、特に女子の瑞希の存在が秀逸でした。
私は普段BLに女子は要らないと思っているんですが、瑞希はとても好きだし必要なキャラだと思いました。
それから気になっていた陽のトラウマになった彼が登場した最後の「To the last」で、読後感が更に良くなりました。
若さ故の愚かさとか尊さとかが溢れてて、読み終わってからもジワジワと来ました。多くの方に読んで欲しい作品だと思いました。
こんな素敵な作品を生み出した、itz先生の他の作品も読んでみたくなりました。
レビューランキングにいたので。
もちろん本編も素晴らしかった。
ゆっくりゆっくり距離を詰めていく2人の姿が、もどかしくも愛おしく、最後の場面ではあまりにも可愛くて体温が爆上がりしました。
とはいえ、描写がとっても細やかで素晴らしかったものの、話自体はあまり真新しさのないもので、本編のみ読了時点では萌2だったと思います。
ただ、描き下ろしが本当に良くて。
陽をひどく傷つけてしまった彼が、彼自身が、「俺にはさ やっぱわかんねぇわ 男同士っての」に続いて、「だからどうした」って言うのを聞いて、もう感情が溢れてしまって……。
同性愛差別の何がいけないのか、もっと言えば差別の何がいけないのか。
「自分が理解できない、不快だと感じる」
それを理由にして、誰かを傷つけて笑い声を奪ってしまうこと、そこなんですよね。
理解できなくても良い。
ただ、否定したり、悪意を向けたりしてはいけないんだという根本に立ち返ることができました。
そして陽を傷つけてしまってひどく後悔している彼が、そこにたどり着けたことが本当に嬉しかったです。
謝罪をしないという選択を選んだのも、素晴らしかった。
私が今まで読んできたBLの中に、彼のように同性愛を理解できない・受け入れられない側の視点に優しく寄り添ってくれた作品があまりなかったので、その点でものすごい特別な作品だな……と感じています。
ありがとうございました。とっても素敵な作品に出会えて、感無量でした。
文句なしの神評価です。
高校生のキラキラ眩しい感じと
そこに背中合わせに存在する焦りや無気力さみたいなものがすごく絶妙に表されている作品だなと感じました。
そこに恋の切なさも合わさり、本当に自分の好みどストライクでした。
名前もクラスも知らないのにやたらと目が合っていた翔太と陽。
それでも交わることはないだろうとお互い思っていたのに、そのきっかけは突然訪れるのです。
友達になってお互いのことを知っていくほどに惹かれるのに
心の隔たりはなかなか無くならなくて…
そんなふたりを見守るような気持ちで読み進めました。
中学時代のトラウマだったり兄の友達との関係だったり…
陽が翔太たちよりどこか大人びて見えたのは
そういう抱えるものがあったからなんでしょうね。
自己肯定感が低すぎて痛々しく感じてしまう場面もあったけど
そこから前に進もうとする姿がすごく眩しかった。
陽の纏う儚げな雰囲気が本当にツボで、めちゃくちゃ性癖に刺さりました。
翔太が友達といてもどこか上の空なのはサッカーを続けることを諦めてしまったことからきていて
でもそれ自体というよりもその気持ちをなかなか周りに明かせないもどかしさや苛立ちが
巡り巡って冷めた翔太を作り上げていたのかなと思いました。
なので、陽と出会えて心が解れたことでまたサッカーと向き合うことができて本当に良かった!
後ろ向きになりがちな陽にバシーっ!と気持ちを言えるところも翔太のいいところで
だからこそ、陽も変われたんだろうなと思いました。
とてもボリュームのある作品でしたが細かな心理描写のおかけで読み飽きることもなく、最後までしっかりとお話に入り込んで楽しむことが出来ました。
そして誰でも持っている心の繊細な部分を描くのが本当に上手だな、としみじみ。
作家買いでしたが、今作も本当に素敵で心に沁みました。
お互い目が合うが話したことがない2人が、とあるきっかけで話すようになる。
聞き上手の陽に自分の言えない心のうちを話すうちに徐々に徐々に関係が深くなっていく陽と翔太。
翔太には過去に深い傷があり、陽に出会ったことで前向きに人生を歩むようになる。
陽にも暗い過去があり、それを翔太に知られたくないけど知られてしまい、一度は自ら離れようとするけど翔太がその過去ごと受け入れてくれた。
翔太の過去を知りながらも友人たちは翔太を立ち直らせようと必死になっていたり、陽と翔太が付き合うとかも1番に喜んでくれていたところをみて、読み手の私まで嬉しくなりました。
内容的には王道だけど、トラウマに葛藤して立ち向かっていく前向きさに心打たれました。
個人的に思うのは、神田さんはいい人すぎて報われないタイプの人間だなと思った。
あと瑞稀ちゃん可愛い♡私の推しですw
エロはないけれどストーリー重視の人にはオススメですよ。
待ちに待ったitz先生の新刊発売です。
すんばらしい一冊でした(*T^T)
『名前も クラスも知らないけれど 知っている顔 すれ違うたび ただ 目が合う それだけのこと』この言葉から始まります。
サッカーに挫折してでも心の中ではまだサッカーをしたい思いが燻っている翔太(かなた)といつも1人でいる特進クラスの陽(あきら)全然かかわり合いのない2人の距離が段々と縮まって行くなか陽は翔太に隠し事が…それは兄の友人との密会。
その関係になったのは通っていた塾での恋心を気づかれたときの嫌がらせに心が疲弊していたときに慰めてもらったことから。
中々想いが伝えられずもだもだしますが、紅一点の瑞希ちゃんはいい仕事してくれます、最初はライバルか?と思いましたがとてもいい子✨
性描写は一切ありませんが読みごたえ満載とても分厚い一冊です!!
描き下ろしは少し切ないstoryです、是非読んで頂きたいです。