条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
hidokushinaide
请别太过分
「酷くしないで」 5割
「放課後のヒミツ」 1.5割
「ワガママも愛して」 1.5割
「ぱんつでおジャマ」 1割
「セーラー服を脱がさないで」1割
表題作は現在も続いているシリーズもの。
タイトルも有名で知っていました。
一巻は巻数表示がなかったので、このお話が面白くて続巻が出た…というパターンなのかな?と思いました。
表題作含め、すべて学生もの。
中には中学生くらいのお話があり、これは好き嫌いが分かれそうな予感。
お話の流れが王道で、少し前のような絵柄ですのでお試し読みをオススメします。
短編はすみません…。
正直翌日に内容を忘れてしまうくらい印象が薄いものでした。
再読です。
数年前に読んだときは真矢の仕打ちやイトコに胸くそ悪くて、そのまま読むのを止めたような…。
でも長く続いてるし人気みたいだからと再読してみたら!
やっぱり酷いわー。
仕向けて証拠撮ってあんなことを。
まさか最後までしちゃうなんて!
でも眠傘からしたらとんだ悪夢なのに、そこまで悲壮感がないですね。
その後も時間ないのにズボン脱げとか…。どんだけ野獣だよ…。
だけどふと考えてみたら、眠傘にしたら、あれ?試験無事に通過して、優秀な家庭教師も受けられて、良いことじゃない?
まさか家庭教師のイトコがあんなことするなんて!
怖い!
なんとか真矢が間に合って眠傘を助けて。
秘密をバラしたのは真矢じゃなかった!
疑って2度もぶったのに助けに来てくれて!
だけど眠傘は真矢のことを友達だと思ってて、衝撃を受ける真矢でした。
真矢がやってることは鬼畜だけど、もし最初から眠傘のことが好きで、だけど素直に言えないんだとしたら…。
そう考えるとめちゃんこ萌えます!
読んでるときはタマタマ標的が見つかった、それにしてはねちっこいなと思ってたけど。
眠傘を助けてお近づきになる為だったとしたら!
人気作品にも関わらずだめでした。
推薦だから成績を落とせないとカンニング、それをネタに脅して強姦、親戚で家庭教師の彰は、あまつさえ薬を使って他人に強姦させるなど、登場人物の行動すべてが反社会的というか人間としてダメなものばかりで、不快な気分になりました。
人間だれしも、こうしたい、こうなりたいと思うものですが、それを実現する手段がどれもこれも全く尊敬できないものでした。
恋愛の成就とか、仕事の成功とかは読んでいてハッピーになるものですが、そのためにどう努力するか、工夫するか、あるいは失敗してもどう受け止めるか、というところに人間ドラマがあり、そういうものを読みたいのであって、いくら他愛のない恋愛ものとしても気持ちの良いものではありませんでした。
同じ作家さんで、他の作品では面白く読めるものもあるので、この作品が特に合わなかったということなのだと思います。
ガリ勉地味メガネの眠傘くんが、不良で荒っぽい真矢な弱味を握られ身体の関係を強要される...といった形でスタートします。
真矢の意地悪ぶりと表情が最高です。
こういった形で始まる二人の関係ですが、決して重すぎる雰囲気ではなく、読んでいて嫌な気分になることもなかったです。
5巻まで読みましたがだんだんと二人の関係や眠傘くんの気持ちが変化していく様子が愛おしいです。
また、ねこ田先生の受けを過剰に華奢に描かない絵にも大変萌えさせていただきました。
表題作を中心に(全体の2/3くらい)、短い読みきりが複数収録されています。
学生達が恋にいっぱいいっぱいになったり、突飛な行動をおこしたりととても賑やかでしたが、キュンとしたり共感することもあまりできず「凄いね」と見ている感じでした。
表題作についてですが、引っかかる場面が多数ありました。
主に眠傘君(受け)のカンニングについてです。
彼は、私立高校に通うガリ勉の奨学生ですが、成績が下がる一方でとうとうカンニングに手を染めてしまいます。
カンニング現場を目撃した真矢(攻め)による脅しと、和姦に見えなくもない強姦ばかりがクローズアップされていて、"不正をした眠傘君"については触れられません。
眠傘君の負い目や後悔する姿などが見えなかったことにも腑に落ちないものがありました。
ほとんど言葉を交わしたこともない真矢と抵抗なくセックスできるのも分からないし、
何者かによってカンニングが学校側にリークされた時に、犯人を真矢だと思いこんで「君は最低だ」と被害者側として強く出れるのも分かりません。
不正をしたことの後悔や反省が見えないので、眠傘君の未来が開けていっても「主人公的にこれでいいのか…」とモヤモヤしました。
怒ってくれる人も誰もいないし。
カンニングけしからん!ということではなくて(駄目だけど)、眠傘君の罪の自覚のない部分がしたたかで狡い人物に見えてしまいました。
凄く好みの受けなので残念です。
真矢は、追い詰められた優等生をさらに追い詰めるという最低なことをしているはずなのに、鈍くて響かない眠傘君に振り回されて不憫に思えてくるのも不思議でした。
シリーズ物らしいので、彼らの姿と変化を見ていきたいと思います。
その期待値をこめて萌評価になりました。
ずいぶん前に読んだのですが最近新しいものが出たのでおさらいしてます。
そう、私はあんまりこのテイストは好きじゃなくて、友達がはまってるのですが全然ピンとこないのです。
たぶん、ネムネムファンには堪らない白いブリーフや、ヒョロ眼鏡な風貌のネムネムがタイプではないし萌えないのです。
でも、ここまで人気のあるものだし、と思って、見落としてないか最初から読んでますが、やはり嗜好の問題ですね。
脅迫から始まる関係と言うのも見ていて気分のよいものではないし、結局真矢は、ネムネムのどこに惚れてこんな関係になったのか、読み返してもここと言うところがわかりませんでした。
でも、後半の「優しくいじわるされてるみたいだ…」というネムネムの感想がなんともいい表現でした。
こんなにファンのいる作品なのにこんな浅い評価してしまって申し訳ないけれど、とりあえず一巻ではまだこんな感じと言うことで。
真面目な優等生、眠傘がオシャレヤンな真矢に脅迫されているところから話は始まります。カンニングをバラされたくなければ言うこと聞けよ、てな感じです。
最初、あ〜これは好みじゃないかも〜と思いました。そんな感じで始まる彼らにときめけるか、と。無駄な心配でしたね、ページを捲る毎に萌えが加速していきました。眠傘のカタブツで自己中な面も、真矢のグイグイ押してくる肉食な感じも、考え抜かれた設定だなと、4巻まで読んだ今感じます。これは二人の成長の物語でもあるのですね。
とにかく真矢はカッコいい漢です。
そう思った1冊でした。
収録作は、「酷くしないで」「冷たくしないで」「放課後のヒミツ」「ワガママも愛して」「ぱんつでおジャマ❤」「セーラー服を脱がせないで★」でした。
ちなみに放課後のヒミツという作品は、別冊のつよがりに夏休みのヒミツの続編として書かれたものです(後で気づきました)。
個人的には、酷くしないでシリーズが好きで、最後のスレちがい…。やハッピーエンドというおまけマンガにキュンキュンきました。
でも夢オチという始末。。。切ない…Σ(ノ□`)
と思っていたら続編出てるんですね~。集めまーす☆彡
有名なシリーズ作品、一度は読んでみねば!と思い、表紙の二人の臨場感溢れる雰囲気がインパクトがあってソワソワしながら手に取りました。眠傘くん頭は良いのに天然な受けはとても可愛いですっ(∩´///`∩)
<表題作>
【酷くしないで・冷たくしないで】
最初は攻めの真矢がどうしてガリベン眠傘に興味を持ったのか、いまいちピンと来なかったのですけど。再読してみて、お金持ちで勉強もやれば出来る(ただしないだけ:笑)何でも出来る感じの真矢はいつも必死な真逆のタイプの眠傘がどんな人間なのか、軽い気持ちでちょっかい出す感じだったんでしょうか。
しかしいつの間にか相手が可愛いく思えて気づけば夢中に・・・という2話目の【冷たくしないで】と後日談では真矢の不憫な役がたまりませんでした。攻めが不憫なのは大好きなので(すみません!)思わず笑ってしまいました~ 友情って大切ですよね。でも、えっろいことしてるのに・・・(笑)
1巻では真矢(攻め)の従妹や暮らしぶりが見えるのですが、受けの眠傘の交友関係(友達はいなそうですけど:笑)や家庭環境については全くわかりません。どうして奨学生なのか・・・とか今後、触れるのでしょうか。気になります!!
同時収録の中では【ワガママも愛して】が一番好きでした。
男女共に人気がある完璧(攻め)×容姿だけが取り柄の気分屋さん(受け)コンビが可愛いかったです。
スポーツ・勉強・友情まで完璧な攻めが、受けのワガママな行動で振り回されたり、動揺する姿は可愛いし、包容力があるようで実は嫉妬深い感じがジワジワ感じて萌えました~
気持ちがちゃんと互いに通じるシーンは良かったのですが、他の作品はもっとエロが多かったので、こっちでもエロを拝み倒したかったです(笑) ページ数も少なめだったのでもっと二人を見たかったなぁ~と(><)
受けが自分で足の爪を切っている姿がとても色っぽくて印象的でした。
同時収録では攻めなのにすぐ泣くし可愛いキャラが多くてどちらが受け・攻め?リバ?(といってもギャグ風味)といろいろなCPを読むことが出来ました。普段あまり読まない雰囲気の話も読めて読み応えがとてもありました!
■酷くしないで/冷たくしないで■
真矢 秀幸(高校生)×眠傘 隆(高校生)
奨学生の眠傘は「次の試験で順位を戻せないなら退学になる」と担任から告げられる。
切羽詰まり、つい出来心でカンニングをしてしまうのだが、同級生の真矢に見られてしまい…。
始まりが無理矢理だったんで仕方無いのかもしれませんが…ネムネムの鈍感っぷりがw
そこは「友達」じゃないからwww
いやはや遊び慣れていそうな真矢が思いっきり振り回されています。
彰さんがちょっと画策しますが…そりゃ親戚の子がいきなり男に走ったら心配するわな…。
真矢を思っての行為なので嫌な人ではない…でもやり方は嫌っ(*`Д´)ノ!!!
一番てっとり早かったんだろうけどさ…。。。
■放課後のヒミツ■
司馬×アキ ※リバ
互いに好き合っていて、キスも触りっこもする司馬とアキ。
でも最後まではしていなくて…ひょっとしてやり方が分からないから?
んー…中学生ぐらいなのかな???
役割決めはじゃんけんって…何それ、可愛い(*´Д`)ハァハァ
しかも2人して受け側にハマってるしw(=オマケ漫画)
■ワガママも愛して■
大樹(高校生)×カン(高校生)
格好良くて頭も良い大樹は男女問わず人気者で、教師からも受けが良い。
そんな大樹の恋人であるカンは、大樹にコンプレックスを抱いている。
でも大樹は自分にベタ惚れだから、恋愛においては優位に立っていると思っているカンは素っ気ない態度で大樹を振り回し…。
冷たい態度をとって攻めがしょんぼりする姿を見て自分のプライドを保つ受け。
意地っ張りなんですよねー…攻めのことが大好きなくせに。
あー…ちょっと…カンが自分の好みから外れております(´・ω・`)
でもオマケ漫画でカンの操縦方法を身につけ始めた大樹とのやりとりは可愛かった。
■パンツでおジャマ/セーラー服を脱がさないで★■
保科(高校生)×空本(高校生)
空本と保科は体の関係を持っているが、「付き合っている」とか「好きだ」といった言葉は交わしていなくて…。
「白ブリーフ」と「セーラー服」がポイントでしょうか?
いやー…セーラー服…女装ってあんまり好きじゃないのですが、今回のは美味しかったです(。-∀-)ニヒ♪
セーラー服姿でお宅訪問するとは…何という勇者!
あと空本に泣きながら怒られて?キョトンとした保科が可愛い。
ってか逆でもOKなんだねw
寧ろ何か嬉しそうにセーラー服を脱ごうとしている保科に笑いました(=オマケ漫画)
カンニングを真矢にバレて関係を強要されることから始まる関係だけど最後には真矢がネムネムにデレデレになっちゃっうのが萌えちゃいます。しかしネムネムは恋にはかなり鈍感で真矢はこれから苦労しちゃうでしょうね。でも受が鈍感で攻が苦労するシチュエーションは大好きです。これからどうなっていくのか楽しみ
眠傘の追い詰められた表情と真矢のいじめっぷりにとても感情的に戸惑いました。
きっついなぁ。と僅か10ページちょっとで重くのしかかるものに降参して、とにかくラストを見て安心しようかと思ったりも。
項へのキスでとどまることができましたが。
そんな衝撃的なきっかけから始まる2人の関係。
成績が下がれば退学の眠傘。
家庭教師という餌に身に起こった事を天秤にかけても食らいつくタフさを持ち、身体の関係を不承不承で受け止めている。
そんな眠傘の感情の変化がなさ過ぎて、だんだんイライラしてくる真矢。
やり方は強引で、脅しては強要し欲しい物を与えては見返りを要求する。
ひどい男ですが、眠傘相手では少し可哀想に見えてしまったりも。
彰の悪ふざけに2人の仲は縮まったような、ようやくスタートラインにたったような……。
取り敢えず、真矢がヘコんで帳尻が合ってスッキリ出来ました。
最初は脅しから始まった恋。
眠傘の呆れるほどの鈍感さに、ちょいイライラしながらも彰さんというスパイスが入ったりして飽きがこない1冊でした。
欲を言えば、全部真矢&眠傘で1冊だったらよかったのになぁって思ったかな。
鈍感な眠傘。意地っ張りな真矢。
これからが楽しみです。
・酷くしないで+冷たくしないで
表題作ですね。
とっとと好きって言えばいいのにお互い言わないんですよね。
ざっくりした流れは
脅しから無理矢理→すれ違い→くっつく
みたいな、こういう話好きなんです。
・ワガママも愛して
わがままでプライド高い受けと顔良しスペック良しの恋人の攻め。
最初どっちが攻め受けかわかんなかった。
攻めが受けのわがままっぷりを全て許容はしてなくて怒って泣いちゃった受けが可愛い。
・ぱんつでおジャマ+セーラー服を脱がさないで
ブリーフ萌えじゃないのに予想外に萌えました!
きれいな攻め+やんちゃ受けもそんなに好みじゃないけどなぜかこの話は好みでした!
受け役に周ることをあんまり納得してない受けって良いんですよね。
攻めの子が将来計算高い子に育ったらさらに萌えるなあ
奨学生の眠傘、退学の危機に切羽詰まって出来心でカンニングしてしまいます。
実はそれは真矢の陰謀で、脅されエッチを強要されますが・・・
何故か、脅しているはずの真矢の表情がやさしいです。
真矢ってひょっとして前から眠傘の事が好きだった?
そして眠傘も、時々見せる表情がすごくカワイイです!
『冷たくしないで』
真矢お陰で、真矢の従兄の彰に勉強を見て貰う事ができて、眠傘は喜びます。
その為に真矢とのセックスも割り切ってるように見えて、少し真矢は不満げ(笑)
そして、彰に真矢との関係を見抜かれた眠傘は、
真矢に脅されてセックスを強要されていることを告白してしまいます。
そんなある日、匿名で学校にカンニングの件の密告があり、
眠傘は真矢が裏切ったと思ってショックを受けます。
そして眠傘が何を怒っているのか分からない真矢と、ケンカ別れしてしまいます。
実は、これは二人を別れさせようとした彰の陰謀だったんですが・・・
誤解が解けた後の二人が、ラブラブで良かったです!
口紅の付いた眠傘にムッとして、ゴシゴシした後やさしくキスする真矢とか。
ずっとさびしかったと、ポロポロ泣く眠傘とか。
そして最後に眠傘に「友達」と言われてキレる真矢に爆笑しました(笑)
鈍い眠傘に、今後も真矢は振り回されそうですね!
とにかく、ねこ田先生の絵が、キレイですごく好きです。
特に目の表情が、色っぽくてカワイイ~
巻末の書き下ろしは、眠傘が好きで必死な真矢に爆笑。
早く真矢の気持が報われるといいですね(笑)
『酷くしないで』1巻。(「1巻」とは表記されていませんが)
ねこ田さんも仰ってましたが、書店では本当に購入しづらい表紙で(笑)
床に散在する本の一番上にあるのは官能小説。
ピンクな箱のコンドームに、制服が乱れ白ブリーフ着用の眠傘。
既に3巻までは読んで居ますが、こうして改めて読むと、まだ最初の頃の眠傘のキャラが確立されていない雰囲気があるようにも見受けられますね。
奨学生の眠傘は次のテストで上位に入らないと自身の立場が危うくなる事に。
動揺隠せずとぼとぼしていると、クラスメイトの真矢がこぼした「カンニング」という言葉に、自分の意識は縋る事になる。
生きた心地がしないながらもうまくそれをやり遂げ一安心だったのも束の間、その真矢から、自分の取った行動を突き付けられ、脅され、言いなりになる事になったのだけれど――と進んでいきます。
全体的に、この1巻ではまだ「無理矢理」感が全面に押し出されています。
やんわり…という訳でもなく、眠傘と真矢の表情や風貌が主従関係をはっきりとさせている為か、それが尚浮き彫りになっている感じが。
要はそこにお互いの愛情が有るのかと言われればNOなので、そういうのがお嫌いな方はご注意して下さい。
真矢の真意こそこの1冊ではつかめないものの、彼は眠傘目当てで迫ったのは確か。
この時既に眠傘を好きなのが分かりますが、眠傘がそうではない為か、まだまだ激モエにならないのですよね。
徐々に眠傘も絆されてはいくんですが、気持ちはぼやけています。
ただ、体が物凄い勢いで開発されていきます。
……身体の快感の後に気持ちが……? ネムネム、淫乱だな……?|´ェ`)
その他、『放課後のヒミツ』『ワガママも愛して』『ぱんつでおジャマ♡』『セーラー服を脱がさないで☆』が収録されています。
・ショタ風味満載の『放課後のヒミツ』。
・女王様のワガママが半端じゃない『ワガママも愛して』。
・ブリーフだからエッチはしたくない&女の子が好きならセーラー服だってなんのその、なチョットおかしな2人の『ぱんつ~』『セーラー服~』。
……正直、上記4本は趣味じゃない話により近かったか、と。
ねこ田さんのショタと少々暴力的な所は割と好きなのですが、これはちょっとツボに入りませんでしたね。
さぁさぁ白ブリーフ恋愛漫画(←)のはじまりはじまり。
先を知っているからこそ、改めて読んだ時の、
「あぁここはこういう意味だったんだ」
等々の発見が楽しめるなぁと思います♪
ヤンキー君とメガネはもう王道ですよね!
王道だけど、王道だからこその面白さです。
何度通ってもきゅんきゅん来る道なんでございます。
それにしてもヤンキー君が脅しででエッチ強要した割に、
自分が罠にはまっているという超展開です。
もう真矢の、眠傘に対する愛が尋常じゃねぇ!
なんだかんだでハマってますよアンタ!
そこは萌えポイントとして高い所だと思います。
ただあれですね、眠傘がじれったい。
じれったいのは大好物なんですけど、このシリーズは神になるほどじゃなかったかなー。
いまいちパンチが足らんかったであります。
いや商業誌でパンチとか要らないかもしれないですけど。
ヤンキー×ガリ勉という王道カップル。
1巻の発売当初は数話の読み切りだと思っていたこともあり、ねこ田さんの綺麗な絵とエロスを求めて購入したものの…
まさかこんなに続巻が出るとは…!!と驚きました。
続巻が出るにつれて、いっそう深く丁寧にキャラの内面を描いており、ストーリー的にも読み込める名作になっていったので、巻を重ねるごとにキャラも作品も成長するのだなぁ…と感動した作品。
そういうこともあり、1巻のみだと萌評価だったんですが、続巻も読むことでさらなる楽しみがあるということを踏まえ、神評価にさせていただきます。
4組のカップルからなる短篇集。
既刊の『つよがり』という短篇集からのスピンオフあり。
おまけ的な4コマが多数入っているのも『おまけ感』があってよいです。
ページの都合上、本編前にでてくるのでちょっと注意です。
■酷くしないで / 冷たくしないで
表題作。
王道カップルと単純なシナリオと激しいエロス。
そんな先入観で読んで、「おっ!」といい意味で期待を裏切ってくれた作品。
脅して無理やりとか手錠で拘束とか尿道攻め(軽め)とかフェラ調教とか、エロスに関しても想定以上のプレイだったので大満足なんですが、それ以上にキャラたちが素晴らしかった!
無関心そうなヤンキーキャラの真矢が、ガリ勉の眠傘にぞっこんすぎるとことか、
そんな真矢の真意をまったく理解しない恋愛音痴の眠傘が、貞操へのガードはゆるゆるなのに、思いの外割りきった考え方でクールに真矢をあしらったりとか…。
王道の枠から飛び出したような、ねこ田さんらしいアレンジが加えられたキャラ設定になっていて、とても面白かったです。
本来、眠傘みたいなキャラは苦手なタイプなんですが…
何度も読み返すほど、眠傘がかわいく思えてくるのも不思議。
そして、真矢が必死になるのもすごくわかるという。
1巻である今作がなければ続巻はないのですが、続巻があるからこそ1巻も映えるという、理想的な相互依存を成し遂げているシリーズ物かと。
■放課後のヒミツ
単行本『つよがり』の弟キャラのカップル。
男同士の最後が挿入だと初めて知ったり、どっちが入れるかジャンケンで決めたり…と、子供の遊びの延長みたいなエッチを描いたかわいい短編。
ショタ好きなら楽しめる。
■ワガママも愛して
勉強もスポーツも性格もいい高校生×顔だけは良くてプライドが高い負けず嫌いな高校生(関西弁)の話。
なんでもパーフェクトな攻が自分にベタ惚れなのをいいことに、ワガママ放題言って優越感をえていたが、さすがに攻めが切れて別れ話になり、なんやかんやで丸く収まる。
ページ数が少ないためか、さいご駆け込み乗車的なまとめ方になってるのがちょっと残念。
■ぱんつでおジャマ / セーラー服を脱がさないで
白ブリーフファンのための短編。
綺麗な女顔の真面目キャラ×負けず嫌いなやんちゃキャラの高校生同士。
女顔がやんちゃ系を組み敷くパターンは萌。
でも、個人的に白ブリではなくボクサー派だったため、そこはミスマッチ。スミマセン。。
《個人的 好感度》
★★★★・ :ストーリー
★★★★・ :エロス
★★★★・ :キャラ
★★★★・ :設定/シチュ
★★★・・ :構成
眼鏡受は大好物!眼鏡をはずすと可愛い美少年というお約束(ん?美少年かな?)
すぐに泣いちゃう受って苦手なんだけど、この眠傘は受験生ということもあって、恋愛事に疎いといいますか淡白なんですよね。
鈍感ゆえに真矢を振り回す関係性が面白くて、苦手意識もなく読めました。
最初のフェンスのシーンはエロいですね!Sかと思いきや、意外に優しくて眠傘に甘い真矢もいい。
これってもしや、精神的には受攻が逆転したカップルになっていくのかな?天然入った眠傘に振り回される真矢の図式が見えた1巻でした。
面白かったです。
ねこ田先生は、私のツボですね。
まじめ人間×遊び人、この時点でいい。
がり勉、メガネで天然の眠傘くんは、
成績が下がったことで?(たしかそうだった)
悩み、カンニングをする。
それを、遊び人と言われる、クラスメイトの
真矢くんに観られてしまい……。
という、ベっタベタな、お話。
「秘密を守る代わりにズボンを脱げよ」っという
不器用な……というか歪んだ愛情表現を、
ぶつけられたときの、困ってる表情みるの
すごい好きなんですよね。たまんない(笑)
性格悪いな、 (ノ><)ノ 私……ahh
徐々に天然メガネ君ペースの
やりとりになっていくんですが
真矢くん、メガネに振り回されてます。
まあ、惚れた弱みのなんとやら~ですね。
だいたいは予想がつくお話なので
こういう部類に興味がない人からしてみれば、
退屈だとおもいます。
[酷くしないで]
真矢秀幸×眠傘隆の高校生ものです。
個人的に、眠傘があまり好きじゃないんですよね・・・(^^ゞ
真矢のいう通り、自分の立場がわかってないし、ぶっちゃけ自分の事しか考えてないよね?って思いました。
ことの発端は真矢が脅迫して強要して強姦したのに後半あたりから、真矢が普通に可哀想になってきましたよ(^^ゞ
しかもHしてる時にまだ友達とか言ってるし、(`・д・´)アリエネー
どうやら2巻も出ているみたいなので、そちらも読んでみようと思います。
[放課後のヒミツ]
司馬×アキの中学生ものです。ていうかリバ(*≧艸≦)
「つよがり」の番外編みたいな感じでしょうか?「つよがり」では夏休みの話でしたが、今回は夏休み明けの話でした。
ていうか!何この2人!めっちゃ可愛いんですけど!!((´∀`*))
この話をドラマCDにして欲しかったくらいですよ!!
[ワガママも愛して]
大樹×カンの高校生もの・・・になるかなぁ?
これは・・・おそらく「放課後のヒミツ」と同様。違うコミックの番外編になるんでしょうか?
ぶっちゃけ大樹の受けがめっちゃ読みたいです!←黒髪受けが大好物なもんでww
[パンツでおジャマ]
保科×空本の高校生ものです。
この話でねこ田先生がどれだけブリーフが好きかよくわかる話かもしれません(笑)
でも私はこの話あんまり好きじゃなかったかも・・・。
できれば女装はしてほしくなかったかなぁ~って思いました。
オネエ攻めとかなら全然OKなんですけど、女装はねぇ・・・。BLなんだから、やめてほしーなぁ~って思いました。
ていうかね表紙がちょっと・・・買うのに少し勇気がいりましたねww
ねこ田先生がブリーフが好きなのは知っていたんですが、それを表紙に使わないでほしかったなぁ~って思ったりww
あと何故、本編の前に4コマをいれたのか?と思いました・・・読まないとわかんないじゃん・・・と思いました( ゚ω゚;)
ねこ田米蔵さんの漫画は、面白くて軽くて読みやすいんですが、私的にはなかなか萌以上の評価にならないんですよね・・・(好みの問題なので、すみません)。
このシリーズも好きなんですが、萌x2の評価にはあと一歩という感じです。
絵も綺麗で好みだし(多少体のバランスが気になる時はあるんですが)、切なさもそれなりにあるんですが、心情よりもやっぱり体の関係に重きを置かれている気がして、キュン度がちょっと足らない。
でも、こういうのが好きな方がたくさんいらっしゃるというのも理解は出来ます。
強引でオレ様のちょっと悪い子と、優等生のカプがお好きな方にはお薦めです。
表紙がちょっとヤる直前・・・的な感じだったので、購入する際に店員さんの目が・・・(///
でも、優等生の受け・眠傘くんの天然っぷりが笑えます(笑
最後の最中の時には、不良(?)攻め・真矢くんがかわいそうに思えてきました・・。
ただえっちなだけじゃなくて、ストーリーがしっかりしてるから、読みごたえがありましたよ!私的には。
眠傘くんのかわいさには、終始萌え萌えで・・(/ω\*)
天然で、だまされやすいし、泣き虫だし、すぐ真矢くんをイラつかせたりキュンとさせちゃうし・・・←
そんなところがかわいいんですけど!
真矢くんも、眠傘くんにはとことん甘いと思うし。
えっちなだけじゃなくて、純情なラブストーリーですよ!!
お金溜まったら、ドラマCDも買います(^^;
その他の読みきりも、なかなかでした(^▽^)
私は、ワガママも愛して、がおすすめです。
強気でえらそうな、関西弁の受けもありだな、と。
真面目くんっぽい攻めの方も、苦労してらっしゃる・・・
ねこ田先生まだ二冊目です。『アオゾラのキモチ』の挿絵が好きだったので、似た感じのは無いかな、と…不良までいかないけどそれなりに遊んでそうな派手君×眼鏡優等生真面目君、というたらおそらく好みであろう!と思いましたのでこの作品を読んでみました。
赤面が良いですね。あと唇の描き方が好みかも。フェラ指南が可愛かったです。
優等生っぽい眠傘が実は結構要領悪くて、かなりニブチンなのには笑いました。そして結局片思い気味な真矢…先が長そうで可哀想だけどはっきり言ってないし自業自得かな。
ってこれもしかして同人誌で続いてます?
ショタ同士は…斜め読み気味でした。すみません。目がくりくりだぁー…。
『ワガママも愛して』の二人はもう少し読みたかったです。意地っ張りワガママ関西弁受けの泣く姿は良いものだ…。
『パンツ』と『セーラー服』は…シチュ自体はまあ…まあですが、泣いて縋る女装攻めも良いかなと思いました。
描き下ろしコメントで下剋上とありましたが是非…お願いしたかった。さらにねこ田先生が白ブリーフ萌えと判明。な、なんだってー!とよく表紙を見ると…あ…ほんとだ。
色々面白かったです。
ドラマCDが面白かったので、原作も読んでみようかなーと思って。
月額会員になったまま放置してるうちに10000ポイント以上も溜まってしまってる某電子文庫サイト。たまには使わなきゃなァと思って携帯から読んだので、ここにレビューしていいものかどうかちょっと悩んだんですが、まあいいかと。
でもやっぱ基本的に携帯から読むのはダメですねー。
以前はこれで満足してたのになァ…。
面白かったです。
大ゴマで見たい!俯瞰して見たい!って思わされまくりでしたが、それでも面白かった。
ドラマCDにしかないエピソードやドラマCDにはないエピソードなどなど、比較しながら楽しむことができました。
なんといっても、ドラマCDでは味わえない、メガネ受けくんの絵が最高でした。メガネ萌え!メガネってほんと、使い方によってはめちゃくちゃ可愛いー萌えアイテムになるんだなァと、改めて実感しました。
攻が受を大好きだから鬼畜だけど愛があって痛くない作品だと思う。
タイトルと、2人の構図と、表紙の読みかけの官能小説と、苺フレーバーのコンドームのバランスから相当な俺様攻とビクビク受な話かなーと思っていました。
主人公は奨学生で、次の試験で成績が上がらなければ学校を退学になると追い詰められていた。そして、出来心からやってしまったカンニング。
それをクラスメイトの真矢に見られてしまい、「退学になりたくないんだろ」と脅されて、あーんな事やこーんな事をされてしまうという同級生モノで脅し王道な話です。
この作家さんは艶っぽい表情を描くのが巧いと思う。
脅されて、ズボン下ろして困ったとか恥ずかしいとか、俯く表情や口をきゅっと結ぶ表情が堪らなく艶っぽい。こりゃー…「退学になりたくないんだろ?」と脅したくもなります(え?)
受は全く気付いていなかったけど、攻が受を大好きなのは読者にはバレバレで、このじれったさにキュンキュンした。奉仕を強要されて、やり方が判らないって言って、やり方を教わった時の「なるほど…」には笑った。なるほどって!ちょっ、何を冷静に分析しているの!攻が一途で可愛い、受は天然眼鏡で可愛い!
個人的に、受の唇についた口紅を攻がムキになって拭っているシーンはギャップに萌えた。おみゃーさん、アレだけのっけから鬼畜な事しておいてその妬き方はなんなんだ!可愛いじゃないかっ!
エロ度は高めだったけど、内容は凄く不器用で青い春だった。可愛いっ。
他収録作。
・放課後の秘密
『つよがり』で登場していた司馬の弟、圭輔とアキのお話。
・ワガママも愛して
彼氏が成績優秀スポーツ万能で、主導権を握る為に彼にワガママを言いまくる乙女思考男子の話。ワガママ言うけど、本気で怒られると泣いちゃうんだぜ。
・ぱんつでおジャマ
・セーラー服を脱がさないで
保科にベタ惚れされて、熱愛アタックかまされているのになかなか素直になれない空本のお話。
オマケの4コマは必見です。可愛さ3割増!
優等生の眠傘クン。
テストでカンニングしているところを、クラスメイトの真矢に見つかってしまったんです。
それをネタに、エッチなことを強要され・・・!?
はじめは、優等生が、クラスのワルに脅されて。
半ば無理矢理に~というイメージなんですが、すぐに変わってきます。
何だかんだ言っても、真矢は眠傘を大事に扱い。
愛しみます。
お金がなくて、奨学金で学校に通い、このままでは奨学金が打ち切られるという話を聞いて、無理矢理自分の家に引っ張っていったあげく、いっしょに家庭教師と勉強させたりとか。
無理矢理変な人に連れて行かれたと聞けばすっ飛んで行き。
。・゚・(*ノД`*)・゚・。とにかく可愛いww
眠傘も眠傘も、性格がちょっとボケが入っているのか、真矢のいう事を、「なるほど」と、きょとんとした顔で聞いて。
返事をしたり。
上に乗って腰振っちゃったり。
気持ちよくなっちゃったり。
挙句にwww
最後のセリフを言われた、真矢がかわいそうでもあり。
可愛くも有り。ww
読みきりの、セーラー服攻もなかなか乙でした。
色ポイ顔して攻められるっていうのも新鮮。
絵柄も可愛くて、エロ度も高いです。
個人的にはかなりオススメな一冊w
ブリーフ大好きのねこ田さんが、嬉々として描いたであろう表紙がステキ。
初めは脅迫・強要・強姦的なお話だと思っていたんだけども、受けの眠傘が天然で大胆な性格だったので、緊張感はそんなにないかも。
むしろちょっとワガママなところもあって、そのギャップでけっこう和んだ。
本人はいたって真面目だと思っているんだろうけどね。
なので脅していたはずの真矢も、いつの間にかネムネムのペースにハマっていて微妙に笑えた。
BL初心者だとねこ田さんの絵は汁度が多めでビックリするかもしれないけど、慣れれば平気。
緻密で美麗で泣き顔がすげえカワイイので大好き。