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yoake no uta
「夜明けの唄」の付属小冊子は描き下ろし20P。
(カラーの表紙+裏表紙を除くとモノクロ漫画が16P)
内容はアルトの12歳の秋から18歳の夏まで順に四季を巡り、
本編では飛ばされていた季節ごとの二人の思い出が描かれます。
エルヴァの20歳の誕生日やアルトが恋に目覚めた日、
アルトのお祝いとエルヴァの身長が伸びた日、
エルヴァが初めてアルトを“いい男”と認識した日、と
二人の視点で現在までの微笑ましい日々が描かれます。
読み進める程にシリアスな展開になってゆく本誌とは異なり、
こちらは終始アルトとエルヴァのほのぼのとした日常を描いたお話でした♪
普段電書オンリー人間で今作も電子で購入したのですが、小冊子表紙の余りの可愛さ(以前雑誌の表紙だったカラー絵)と、続き待ち切れなくてもっと二人が読みたいのでアニメイト登録して特典のこちらをネット購入しました(発売日にお店に行ったけど売り切れてた)!
数年ごとの誕生日にまつわる、ストーリー本筋には触れないほのぼの可愛いお話でした。
エルヴァ様には珍しい、ほんのりむず痒い照れ顔があります!可愛うつくしい〜
子供に見えて精神は大人で美しいエルヴァと、子供の頃からずっとエルヴァ様の傍を離れないアルト。「夜明けの唄」は儚く壮大なストーリーの他にも、年月で変化する身長差と変化しない愛情、変化していきそうな恋情が魅力の一つですよね。二人一緒にいるのが当たり前の日常の中で「おや?もしかしてアルトは男前なのでは?(顔ムンズ)」みたいな発見があったり、周りの変化に(?)と感じても変わらずくっつきたいのはこの人だけ、というのが尊ーい。
vol.1って書いてあるのは毎巻特典付きになるのかな…?買ってしまいそう…
10月に3巻が発売との事で小躍りしてましたが、まさかの!アニメイト限定版だった紙の20ページ小冊子が電子化にて登場しました♪
しかも1巻、2巻両作品です。
これ、本っ当に手に入らなかったんです。
人気の高さがうかがえますね。
しかもしかも150pt/165円税込という安さ。
from redさん桁間違えてません?大丈夫?
これがお買得という正しい日本語の使い方(笑)
たかが20ページと侮る無かれ。
中身もずっしり詰まってます。
アルトとエルヴァ様2人の軌跡が更に細かく拝めるんです。
波乱万丈の中、彼らの日常の普遍的幸せを感じ更に悶えました。
内容は是非とも御自分の眼でお確かめくださいまし。
願わくは、とらのあな特典も電子化に!是非とも!
ユノイチカ先生、電子化ありがとうございます!3巻楽しみです。
本編とは打って変わって、幸せほっこりエピソード。
読むと顔が自然と綻ぶ幸せな小冊子です(^-^)
アルト12歳・秋、14歳・冬、16歳・春、18歳・夏。2年周期の四季の移ろいの中での、アルトとエルヴァの2人の日常が、とっても幸せそうでこちらまでニコニコしてしまいます。
本編では、2人の出会いから8年経過後の2人のストーリーでした。その間、2人がどう過ごしてきたのかを描いています。
アルトがエルヴァの誕生日にクロッカス模様のカーテンを織った12歳の秋。
イチャつく相手はエルヴァが良いと気付いた14歳の冬。
身長がちょっとだけ伸びて喜ぶエルヴァの顔が、何よりの誕生日のプレゼントになった16歳の春。
エルヴァともっとイチャついていたい18歳の夏。
アルトのエルヴァ大好きは年数が経っても変わりません。次は20歳・秋かな…(笑)もっともっとエルヴァのことが好きになっていくんだろうなって思わせてくれる素敵な小冊子でした。
日常の小話詰め合わせ。ここでは難しいことを考えない二人なので、本編とは違ったほんわか雰囲気を楽しめます。アルトは体の成長が著しいのに中身はそのままなのが微笑ましい。
そしてなによりエルヴァの表情がどれもこれも全部可愛いです!眉間にシワ寄せても白目むいても本当に可愛い!一番好きなのは、時間をかけてじわじわ喜びを実感していくシーン。
深刻な本編を一瞬忘れてほっこり気分になれました。裏表紙の「作・あると12さい」がすごすぎて最高。
アルト12歳、エルヴァ様20歳から現在に至るまでのエピソードが詰まっています。
本編でのストーリーにも絡めてあるので、ここはあの部分だな!という気づきもあって楽しく読めます。
夜明けの唄は本編が悲しかったり切なかったりするストーリーなので、アルトとエルヴァ様のやり取りだけが詰まった小冊子はご褒美という位置づけですね。
小さいアルトを可愛がるエルヴァ様も尊いですが、大きくなってアルトを1人の男性として見るようになるエルヴァ様にもニコニコしちゃいます。
本編ではすっ飛ばされてた8年間(その描き方は、正解)
アルトの年齢ごとエピソードで描かれています。
12歳、14歳、16歳、18歳と年齢ごとに大きく成長していくアルトと、ほぼ変わらない見た目のエルヴァ。
(美しくカワイイ)
エルヴァの為にいろんな事が出来る様になるアルト、
スパダリ感がスゴイ!
ユノイチカ先生が、
童貞と情緒が赤ちゃんの2人って
インタビューで言われてた通り
仔犬のじゃれつきみたいな可愛さ。
見られてよかったです。
アルト12歳のお話。
アルトに誕生日に何が欲しいかを聞かれたエルヴァ様が
なにもいらないのにアルトがしつこく聞いてくるので
春にしか咲いていないクロッカスという花が欲しいと言います。
これで何もいらないと思ってることに気づけと思っていたエルヴァ様ですが
誕生日当日にアルトはクロッカス柄のカーテンを用意します。
(寝不足になりながらハンドメイドで)
アルト12歳のお話。
カップルを沢山見て俺がくっつきたいのはエルヴァ様しかいないとエルヴァ様に言うと
エルヴァ様がお前のイチャつく相手は当分俺だなと言い
アルトはエルヴァ様とイチャつくのを想像して真っ赤になる。
アルト16歳のお話。
アルト18歳のお話。
このように4つのお話がちょこちょこと入っています。
どれも可愛かったです。
「夜明けの唄 1」20P小冊子となります。
以下、内容となります。
↓↓↓↓
元はアニメイト特典ですが、電子でポチり。できちゃうんですね〜…
内容は、アルトが12才、14才、16才、18才、のプチエピソード。
12才のアルトは、超〜けなげ。というか心まっさら、というか。
自分の誕生日に何も欲しいものが無いエルヴァがわざとちょいイジワルを言う。
だけど疑いも裏読みも知らないアルトが思いがけない贈り物をくれる。
14才のアルト。
周囲は色気づいていく。でも自分にはエルヴァしかいない!でもよく考えると…
急に恥ずかしくなっちゃう気持ちは、これは恋の始まり?
16才。
どんどん背が伸びるアルト。
でも、エルヴァも測ってみると少し大きくなった!
エルヴァは見た目は小さめな少年、だけど心はちょっと青年。だから、自分のことのように喜ぶアルトが何だか可愛らしく思える…
一方、アルトの方も大きくなって喜んでるエルヴァを可愛い!と思ってるの。
18才。
キスの後。
アルトがいい男なのかも、と思うエルヴァと、やっぱりエルヴァだけ!のアルト。
BLになりそでならぬ…このセンがいいと思う。
素敵な青年になっていくアルトに対して、いつまでも少年のエルヴァ。この不均衡の対比がよく伝わってきます。絵柄は可愛いけどね。