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広がる、つながる、大好きの輪 三人で育む最愛ステップファミリー
hutari de papa hajimemashita more
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
つむぐの成長がみんなの幸せに関わっていて、つむぐの子供ながらの優しさにたくさん泣きました(´;ω;`)最後にはエッチなシーンもあり、スパダリ攻めも最高です!!読んだら、つむぐのモンペになること間違いなし!心温まる素敵な作品です!
前回より甘々度が増してますね。つむくんが可愛い♡わがままも言えるようになって、甘える事ができるようになったんだなーと3人の関係性がとても良い方向に向かっているのが伝わってきた。
子供いる話、大好きなんですよね。
癒される。
今回は2人とも、それ程嫉妬心丸出しではなかったな。信頼関係があるから?
ユキくんも前回より前向きな性格になってるし、愛されてることで、自信がついたのかなと思いました。
当て馬的な人も出てきたけど、みんないい人で気持ちよく読み終えることが出来ました。この当て馬キャラさんのスピンオフ作品ができる予感。
この人にも幸せになって欲しいな。
『二人でパパはじめました』の続編です。
サラリーマン 乃木 進史郎と同期の青山 倖久のお話。
前作では、同期でゲイの青山に告白するも、フラれてしまった乃木。
直後の辞令で海外転勤になってしまいました。
2年後、帰任した乃木が目にしたのは子供を抱いた青山の姿が!
しかし、それには理由があって…。
今作は、その続きになります。
スパダリの乃木に溺愛され、青山と甥の紡久(つむぐ)は幸せいっぱい。
ところが、つむくんの友達ルカくんとそのパパが同じマンションだとわかり…。
前作よりもさらにパワーアップした幸せオーラ全開の溺愛ファミリーラブ♡
汐にがり先生の絵柄にも磨きがかかり、可愛さと萌えがMAXになっています。
また、本編+描き下ろしで200P以上のボリュームですが、当て馬の登場だけでなく、そこから派生するシンパパの子育ての悩み、子供同士の絆、さらには、我らがスパダリ乃木の男らしさも詰まっていて、読み応えバッチリの1冊になっていました。
幸せな日々と送っているのに、乃木はゲイの自分に引っ張られているんじゃないか…と考えてしまう青山。
「そろそろ一緒に暮らさない?」
家族として生きようとする乃木の覚悟にも素直に頷くことが出来ません。
それは、自分が原因で家族がバラバラになった過去があり、ゲイではない乃木に別の幸せがあることを知っているから…。
あんなに乃木が想ってくれていても、自分がどれだけ乃木を想っていても、ずっと心に残っていた不安。
でも、心配はいりません。
スパダリ乃木は不安で押しつぶされそうな青山を丸ごと包み込むんですよ♡
いや~、今作も乃木の愛情は半端じゃなかった(笑)
このお話には当て馬が登場します。
息子とつむくんは同じ保育園、そして同じマンション、さらにはバイセクシャルでシンパパ、おまけに日仏のハーフ…完全に青山に寄せている最強スペック 桜田怜於。
手強い当て馬かと思いきや、実はいい奴だった?!
脇キャラとしては、今作の準主役 ルカくん、乃木のご家族が登場します。
おすすめは、少しだけ登場している怜於の後輩くん。
クールなイケメンでお名前が知りたかったな~。
Hシーンは、本編に2回だけあります。
乃木の寝室とお風呂…シチュエーションと体位が異なっていて、どちらもドキドキしちゃいました。
可愛いのにエロくて官能的なセックスが素晴らしい。
…が、個人的には、乃木と青山のイチャイチャがもっと見たかった(泣)
描き下ろし『Have a nice summer!』
本編その後のお話し。
5人で海に行ったのですが…。
――好きな人を幸せにしたいと思うその気持ちが繋がって広がっていく。
ただのファミリーBLとしては括れないほど、愛と葛藤と幸せが溢れていました。
そして、相変わらずのイケメンたちに眼福をあずかり、子供たちの可愛さに癒されますよ。
最後まで綺麗にまとまっているのですが…続編はないのでしょうか?
moreのその先もお待ちしております♡
溺愛攻めがお好きな方はもちろん、少しでも気になっている方は、ぜひ『二人でパパはじめました』と併せてお読みいただくことをおすすめします。
無事に結ばれた青山と乃木のその後の話です。
紡久のこともあって、基本はお互いの家に行ったり泊まったりするが、一緒に暮らしたいと告げられても青山は素直に頷くことができなかった。
そして新キャラシングルパパの怜於と息子ルカの登場。
距離が近い怜於に警戒したり、シングルパパふたりの助け合いがあったり、
ちょっとした波乱がありつつ楽しく幸せに暮らす彼らの話です。
全体的に甘い雰囲気で、子どもたちの無邪気な姿が本当にかわいくて癒されました!
エロはありますが全体的に少なめ、描写もそこまで濃厚ではない印象。
以下はネタバレありつつの感想です
甘々な子育て話です。
子ども二人のやりとり、無邪気な姿がとにかく可愛くて癒されます。
新キャラの登場によって攻め受けの間にヒビが入るのか!?という雰囲気を最初はあったが、
割とすぐ何もなく、シングルパパの助け合い展開になって、
攻めは仕事忙しくてなかなか会えず、疑ったり嫉妬したりする表現はかなり控えめでした。受けのことをちゃんと信頼してるし、自分の勝手な感情に左右されない一面が好印象。
今回の一冊に、
新しい友達との出会いによって紡久の成長が主に描かれる一冊だと思います。
自分がゲイでストレートの乃木をこっち側に引き込んだことを悩む青山が前向きになる出来事も書かれます。
子育てBLとしては神評価に迷いました。
ただ、かなり個人的な感想ではありますが、
攻め受けにはなかなか共感・感情移入ができなかったというか、悩んでいる青山の気持ちは文字通りわかるが胸にまで響かない感じです。
子どもの成長も描かれていますが、かわいいし「成長したなぁ〜」とは思うがやはり胸まで響かず……
おそらく自分は、先生の表現の仕方とかに合わないだけです。
なので萌2にしました。
前作よりかなり良くなってて、面白くなってました。
相変わらず青山はウジウジしてましたが、乃木が今回も素晴らしかったです。
青山は自分がゲイに引き込んだのではとか、乃木にはもっと素晴らしい相手や未来がとか思っていたようですが、それってあんなに頑張ってる乃木に対して失礼ですよね。
今回は同じマンションに越して来た桜田親子のパパの言葉にグラついたりと、腹立つ場面もありましたがつむぐが健気にも活躍してました。
今回の乃木が素晴らしいと思ったのは、青山の性格を知っていて自分の家族に根回し済みだった事でしょうか?
乃木の家族に受け入れて貰い、家族の暖かさを再び感じる事が出来た時には胸が暖かくなりました。
そして同じく孤独な桜田親子にも手を差し伸べながら、ちゃんと釘を刺すことも忘れない乃木は令和のスパダリ間違い無しです。
桜田父も悪い人ではなかったので、とても読後感も良かったです。
前作より2人の関係も子育てにも余裕ができてほっこりしました。つむくんに癒されるのはもちろんルカくんも可愛くて2人揃うと可愛さ倍増でした!
2人が恋人らしい時間もありましたが、つむくんと3人で過ごしたがったり常につむくんの事を考えていて完全に親になっていてBLでここまで家族の物語が読めるなんておもっていなかったし、怜於さんとルカくんや乃木の家族のそれぞれの家庭の家族愛もみれて感動しました。
ユキくんとつむくんが2人だけの頃の様子が嘘のようでたくさんの人と交流してとても明るくなっていて本当によかったです!
前巻のラストに、成長したつむくんの後日談とか欲しいな、なんて思ってたんですよ。何だったら思春期ぐらいの。ところが。本作では、前巻の終わり直後くらいから始まってるので。本作の終わりで、もう直ぐ小学校入学⁈ くらいになっている。BLにしては遅い、遅いんです!ゆーっくり進みます。つむくんはまだ幼くて、天使。
乃木の愛情も変わらず、ラブラブの筈!なんですが〜。やっぱり青山はノンケの乃木をこちら側に「引き込んで」しまったと後ろめたい気持ちになっていたりする。
イジイジ〜、クヨクヨ〜、ネチネチ〜。そんな心の隙間に入って来ようとする怜於。ホストクラブを経営しているという彼は、バイセクシャルだとカムアウトする。ノンケより、同じくマイノリティであるセクシャリティを持つ彼の方が暮らし易くないか、などと青山を口説く。しかし、怜於は青山に恋しているわけでは無い。ただシングルファーザーとして助け合って欲しいだけなのだ。見ようによっては我が子の世話をちゃっかり押し付けて来た様にも見える。つむぐと仲良くなったルカくんも可愛くて良い子なので、それはそれで作者も言う様に「癒やし」ではあるんだけど。
青山は前巻で、つむぐを引き取って育てる為に、残業の少ない部署に異動している。乃木は青山より忙しい部署に居るので。何だかんだ忙しいと言っては来ない。「二人でパパはじめました」とは言え、子育てに関しては青山の負担大きく無いか⁈ と、どうしても思ってしまう。青山が専業主夫ならまだしも。彼は家事能力が低いし。人様の子供まで預かって大丈夫か⁈ と、ハラハラもする。
そして。青山は両親や姉を亡くして天涯孤独だが、乃木の家族が温かく迎え入れてくれる事となる。結局子育てには沢山の人の手を借りなくちゃ、ねっ!という話になって行く。
つむくんを預けたり、寝てる間に、エチエチの2人。乃木のエチはネチッこい。
やっぱり描き下ろしでも良いから、つむくんがも少し成長してるのを見たかったなぁ。
一旦完結という事だけど、最近は番外編とかって続きがちなので。気長に待ってみようと思います。
期待しすぎてた分、ちょっといまいちだったかな。
というのも、前半での受けの気持ちの揺らぎやすさにどうしてもイライラが募ってしまいまして。受けのめんどくささにさらに磨きがかかってたような気がします(笑)
もうちょっとだけ攻めのこと信じてあげようよ?
もう攻めに話して2人で解決しなよ?家族でしょ?
って思ってしまう場面が私には長すぎて、話が前半だけで終わってたら中立評価にしようと思ってました。
けれど、攻めの実家に行く話から神がかったように面白くなり、一気にこの巻の好感度が上がりました。
特にこの攻めの実家の話は素敵な話で、子育ての深い話でした。この巻のMVPは間違いなく攻めの母でしょう。
ここからは最後まで、今までの話は何だったんだろう?ってくらい話が面白くて楽しめました。
ただ、今回の当て馬である怜於の、受けへの感情が結局よくわかんないまま終わったのが残念でした。
バイな上に「俺とならもっと楽になれるよ」とか言って散々受けに気があるように見せておいて、特に受けに関して攻めと決着つけないまま、いきなり攻めと受けの応援をし出したのが腑に落ちませんでした。
いくらルカくんの事件を助けてもらった恩を2人に感じたとしても、受けを気に入ってる事実は変わらないわけで、その気持ちが有耶無耶なまま終わったのがモヤモヤ極まりない。この2人の絆には敵わないと思ったのかな。うーん。
とはいえ、相変わらずつむくんファミリー3人は仲が良くて、見ていてとても癒されます。ここは1巻目と変わらずで良かったです。
全体的にプラマイあったので、気持ちは萌2〜萌です。