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作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
tacocasi先生なのであやかしもの。
古本やを営む陽蔵さんと、そこでバイトする小宮くんの恋です。
さえないおじさん風の陽蔵さんですが、読み進めるうちにとんでもなくかっこよく見えてくるから不思議です。
先生、うまいなぁ~
陽蔵さんは、裏のお仕事として神様との取引をしつつ不思議なグッズを販売しています。漫画の中では古本やの風景というよりはこちらがメインで描かれています。
飾らず、飄々としつつとても優しい陽蔵さんに恋している小宮くん。
ところが陽蔵さんにはなにやら秘密があるようで。。
ラスト、不思議な終わり方ではありましたが、とにかく二人、お幸せに。。
ありそうでなさそうでありそうなお話。
登場人物が神様や動物だったりするけど、人間世界にフッといるんだろうなと思わせてくれる。
大学院生と古本屋の訳あり風店主。下宿している大学院生が店主に想いを寄せていて、不思議な出来事に遭遇しても想い人のためと、ほんのりの下心でお世話を焼きながら関わっていく。
私の好きポイントは、店主の何考えてるか分からんクールさ(表情も多くない)とミステリアスな雰囲気です。また何が起きても純粋に『好き』を大切に相手を思う
大学院生がほんわかします。
その他の登場人物も個性的で素敵なキャラが背景描写を盛り上げてくれている気がします。
ほんのり温かくなりたい方、おすすめです。
下宿先の古書店長に片想い中の大学生小宮くんと、不思議な古書店長陽蔵さんのお話。
面白かったです。不思議な出来事や恋愛と重たい話題が並行しながらも、丁度いいゆるふわ加減で最後までゆるっと楽しむことが出来ました。
起きる出来事の説明がフワッとしてあまり詳しく説明されないのですが、変に説明的にならないことで雰囲気が崩されることなく物語を楽しむことが出来ました。
恋愛面は小宮くんの下心がわりと全開でしたが全体の雰囲気のおかげでそこまで気にならずに読み進めることが出来ました。
とはいえ恋愛感情は終盤にもう少し葛藤が欲しかったなと思います。
相手の感情については、自分を信仰? してくれる唯一の人間になったので答えるのも必然かなと思いました。
オチのつき方は小宮くんの恋愛感情が定まっていたことから想定内で、この状況でハッピーエンドになるならそうなるかと言った感じの展開でした。
ネズミがうっかり悲惨な死に方をしないかだけ心配。後々化けて出そう。
エロはちるちるだと少なめになっていますが、エロいシーンは特に無かったと思います。朝チュンしていただけのような……?
とにかく終始ゆるふわな雰囲気で、とても好きな作風でした。正にタイトル通りのストーリーで可愛かったです。
表紙が素敵で購入した作品ですが、本当に読んで良かったです。まず、小宮くんがかわいい!!!目がキュルキュルしてる!それと陽蔵さん!無愛想で表情も変わらないけど、関西弁が優しくて、子供になっちゃうギャップがヤバいです。読み始めはこの2人本当にくっつくのかな?って思うくらい想像出来なかったんですけど、最終的にはちゃんと付き合えて良かったし、まだまだ足りないくらいです!この2人がもっといちゃいちゃしてる続編が切実に欲しいです笑
不思議でちょっと複雑な世界観はtacocasi先生ならではで、ハマる人はすごくハマるだろうなぁと思います。ただ、私には萌えを見出すのが難しく。ニシと小宮のキャラの組み合わせはむしろ好みだったんですが、そこに陽蔵という別の存在が入ってくるとただ2人のやりとりを楽しむだけだった序盤とは訳が異なり、一気に夢から醒めた気分になってしまいました。彼は本当にネズミのままで良いの?とか、小宮が好きなニシには陽蔵の要素も僅かに残っているのよね?とか。陽蔵のことが気になって2人のハピエンを手放しで喜べませんでした。
すごくほのぼのしてて嫌いな雰囲気では全く無いのに萌えられなかったです
受けのビジュや2人の性格はむしろ好きな感じなのになんで急に攻めも好きになったのか気持ちの変化がはやくて理解できませんでした…
なんでだろうと自分でも思います………
他の作品もこんな感じなのでしょうか…?!ファンタジーな作品だと設定につっこんでしまうことが結構あるのでそれで向いていなかったのもあると思います…
最後甘々だけど恋心育っていたか?!となり萌えられませんでした
初めて読む作家さんです。
レトロなファンタジー系を描かれている作家さん…なんですかね?
独特な雰囲気と不思議なお話で、最後までどうなるか予想がつかずで楽しかったです!
個性的なキャラクターも魅力。
カラス早く後継者見つかるといいね…
完全に個人的な好みですが…
受攻逆ならもっと良かったな〜〜と。
陽蔵さん大好きー!!って感じの小宮くん可愛かったので…受けにしとくの、勿体無いな…?みたいな。笑
これでわんこ攻めだったらなぁ。
ファンタジーな日常系のお話。特に大変な出来事が起こるわけではないけれど、西さんの謎に少しずつ迫っていくのが面白かったです。
解決はどうなるのかと思いましたが、かなりの丸く収まったのには驚きました。
痛いことは何もない、ほのぼのとした気持ちになれました。
2人の関係も穏やかに深まっていくのがよかった。告白シーンも静か。でもお互いの想いが伝わってきます。
子どもの西さんの目つきがかなり好きで、私のときめきポイントです。神様たちは、それぞれ個性的な性格と容姿で素敵。もっとこの世界に浸りたいです。
古民家の古本屋の店主(ニシさん)と下宿する学生(小宮)
堅物そうで抜けてるとこもあるニシさんが可愛くみえるの分かります!
小宮が餌付けしてニコニコ見守ってるのも可愛い。
二人のやりとりにほんわか~~~
ニシさんはなんだか読めない人だなと思っていたらの真の顔!裏の仕事に驚きつつも受け入れちゃう小宮の度胸の良さに驚き、関わってくる神様が曲者だけど根は良い人なのも楽しい!!ニシさんが好きで奮闘する小宮のいじらしさ!基本見守り専門なのがますますいじらしい!!ニシさんが子供のときには手を出さず世話だけ焼くのは好感度高いし、酔っぱらって迫っちゃうのたいそう可愛らしかったです!!
ニシさんが受け入れられない理由もまさかの理由で奮闘した割にあっさり解決して笑っちゃいました。生きやすいのが一番ですもんね。思うと、最初に小宮は気がキレイと思った時点で二人の波長は合ってたってということなのかな。肝が据わってグイっとくるニシさんがカッコよさ増してときめきました!
さりげないところに、優しさやコミカルさが散りばめられていて穏やかで可愛らしくてほっこり。
非現実的で不思議なお話だったけど
登場人物がみんなそれを平然と"日常"にしているので何の抵抗もなく受け入れてお話を楽しむことが出来ました。
というか、小宮の順応性の高さがカギで
彼がいちいち騒ぎ立てたり慌てたりするような人だったら
その他の設定がいくら素敵でも最後まで読めなかったなと思いました。
陽蔵の中身がニシさん(屋敷神)で本当の陽蔵の魂が行方不明…という辺りから、駆け足な感じで展開してしまった気がしますが
本当にニシさんと小宮はくっつくのか心配だったので、ふたりのその結末までを知る事ができて良かったです。