気持ちいいコト、俺としましょ?

なかからとかして愛してあげる

nakakara toka shite aishite ageru

なかからとかして愛してあげる
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神17
  • 萌×239
  • 萌19
  • 中立0
  • しゅみじゃない2

--

レビュー数
11
得点
298
評価数
77
平均
3.9 / 5
神率
22.1%
著者
野萩あき 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
海王社
レーベル
GUSH COMICS
シリーズ
遅れてきた春は。
発売日
電子発売日
価格
¥690(税抜)  
ISBN
9784796414609

あらすじ

アダルトショップのモテ系溺愛店長×恋愛不信で勃たない官能小説の編集者

官能小説の編集者・酒井は、先生御用達の
アダルトショップ店長・石神に口説かれ続けている。
恋愛不信で勃たない酒井にとって、石神の好意は心の癒しになっていた。
けれど仕事の付き添いでおっパブに行ったところを石神に見られてしまう。
すると「俺が男同士の良さ、教えます」と、
お尻の奥までオモチャを挿れられて、
官能小説の主人公みたいに体液をぶちまけられ、
とろとろにされてしまい――! ?

表題作なかからとかして愛してあげる

石神,アダルトショップの店長
酒井,官能小説の編集者

その他の収録作品

  • 後日談(描き下ろし)
  • あとがき

レビュー投稿数11

溺愛攻に蕩かされる受ちゃん

初買いの作者様です。
絵柄はお上手です。
個人的にとっても眼福でした。

アダルトショップ店長で溺愛甘やかし一途なスパダリ系攻×恋愛不信の社畜編集者で絆され受というカプです。

お話は官能小説の編集部で働く酒井(受)は小説家先生御用達のアダルトショップ店長の石神(攻)に口説かれ続けている。
恋愛不信でEDの酒井にとって石神の好意は日々の癒しになっていて……という感じで始まります。


酒井の事を一途に溺愛し続ける石神。
そんな石神のチョコレートフォンデュよりも甘い愛情に頭から足先まで沈められる酒井。
この二点に焦点を絞ってくださっていることで最後まで楽しめました。
この本は酒井の事が好きで好きで泥々に愛情で絡めとる石神と最初は絆されただけだったけども石神の愛情にふやかされて同じだけの愛情でイチャイチャラブラブする酒井を楽しむ本だといえます(笑)
この本は余計な当て馬や攻受に対して好意を寄せるモブキャラも登場せずに安心してそして終始ニマニマしながら楽しめる本当に溺愛本ですね!

溺愛
ハピエン
イチャイチャ
スパダリ
甘やかし

上記が好きな方は読んで絶対損はしないのでおすすめです。
幸せな話が読みたくなったら読み返します!
買って本当に大満足でした!

7

待機中〜♪

まさか!続編が出るとは…!
嬉しいお知らせ♪
買いたいサイトでの配信がまだ先のようなので一旦気分を上げて新刊をお迎えする為にも読み返しです

こちらは典型的な絆され受けちゃんに溺愛攻めさんのラブ度とえち度高めな潤い本です♡
安心してゴールに向かってニマニマ楽しめるヤツです

捻りがない?いいんです!
実はちゃんとラブ展開をおざなりにしないでエロにもアグレッシブで且つハラハラしない作品って見つけようとすると意外に巡り合えなかったりするんです
しかも結構典型的な攻め受けキャラだと余計エロ過多になり過ぎる作品が多かったりしちゃうこともままあって…

そんな微妙で絶妙なラインを最高のバランスでまとめて下さってるこの作品は私の好みBINGOな1冊です

イケメン溺愛攻めがやや天然さんをグズグズに堕としていくルートに飽きる日が来るとは到底思えない…そして来なくて大丈夫!このままずっと好きでいたい♡

はぁ~続刊への期待が昂って来たよぉ~
早く読みたいなぁ~♡

そう言えば!
この作品、修正が電子限定スペシャル仕様だった
紙本は分からないけど電子(DL Site)はいい塩梅のスペシャル修正仕様でした~
白短冊はあるけどカリ部分だけとか、挿入周りに短冊あるけどそこ迄邪魔じゃないし、ち〇この修正自体も輪郭がちゃんとあって汁気がちゃんと分かるような感じでストレスは少ない修正でしたよ
新刊はどうかな( ´3`)~♪

2

エロいのに ほのぼの

続刊が発売されたので既刊をおさらい。
各話が掲載された特集アンソロジーのラインナップです↓↓↓
1話目【トロ顔】2話目【奥ハメ 奥イキ】3話目【ドライオーガズム】4話目【溺愛S○X】5話目【生ハメ】

エロエロシーンいっぱいですが、甘さは回を追うごとに糖度があがっていきますし、何より 開発され、抱かれ、感じながらも合間にしっかり心の交流が描かれているのでエロの中に「萌」が存在するんですね。

石神くん(攻め)がホントかわいい。作品内では酒井(受け)との関係性が変化していっても敬語責めがほとんど崩れません。
「存分に感じてください」とか「沢山 可愛がってあげますから」とか言うのですが、きっとやさしい声音なんだろうと想像できてしまうので何だかニヤけてしまう。
でも一番キュンとした二人のやり取りは、
「なぁ 俺の“好き”は間違ってる?」
「いいえ 俺が嬉しいので正解です」

でした。セクシーなのか、キュートなのか…
可愛いからどっちでもいいんですけど^^

Rentaにて購入。修正→白短冊(電子のみで楽しめるスペシャル修正仕様)

0

とろとろです

『遅れてきた春は。』の昼は会社員で夜は官能小説家の志島として活動している久典の担当編集酒井。
『遅れてきた〜』では電話口のみでの登場で、志島の相談にのりながらも何だかドライな口調が印象的でした。
その理由、というか原因は元々ズバッという性格もありますが仕事のストレスで元気のなくなってしまった下半身に自信を無くしていたこともあり、アダルトグッズショップのイケメン店長石神からの好意が自己肯定感を高めてくれている状況で。

そんな酒井の心に馴染むように入り込み、豊富なアダルトグッズを駆使しながらナカからじっくりと解していく石神。
ひたすらにあまくて優しいのですがちょっと意地悪さもある溺愛敬語攻めで、酒井をそれはもうとろとろにとかしてぐずぐずにして。

心理描写も丁寧で穏やかで、キャラのあたたかな心情がじんわりと伝わってきて、幸せな気持ちにさせてもらえます。
久典が酒井に伝えたバランスの関係のお話しは確かに大切だなあと思いました。
久典に加えてチカも登場していて嬉しかったです。
界外先生の自由な感じが好きですし、石神溺愛の叔父さんも憎めないいいキャラでした。

お話し全体は落ち着いた雰囲気なのですがエッチシーンは相変わらずいい感じに生々しくて、両想いになってからの積極的な酒井をさらにとろんとろんにする石神がエロかったです。

4

エロもラブも充実

『遅れてきた春は。』のスピンオフですが、あれ?こんなキャラいたっけ?と思って読み返してきたら、酒井くんは電話の声だけ登場してました(笑)

特集アンソロ掲載ということで、テーマがエロいのでエロがエロいです…。そして修正が薄い!白海苔貼り合わせ!アップ多め!!大丈夫かな?と心配になるくらい…。

ストレスでEDになっている酒井くん。仕事のための行きつけアダルトショップ店長、石神くんに猛アピールされています。そしてお尻の良さを教え込まれてしまうのです…。

展開だけ見るとエロだけかな?と思いきや、恋愛の部分もしっかりしていました。本気の石神くんに惹かれてるけど、なぁなぁにして快楽を享受していたら引かれて落ち込む酒井くんとか、キュンがキュンとしてました。お邪魔虫にも負けず、ラブラブ一直線のハッピーエンドです。

2

ラブもエロも強め♡

「出会った時から少しずつ積み上げてきた恋なんです」

このセリフ!天才じゃないですか・・・?

アダルトショップで働く攻くんと、官能小説の担当編集をしている受ちゃんが、カラダの関係から入って、、というエロエロな導入なんですが、言葉選びがうつくしい・・・(*´◒`*)

そして!比較的早めに相思相愛になった二人のラブラブでえろえろなエッチがこれでもか!というくらいに繰り広げられています。

シーモアさんにはめずらしく?tnkがしっかりtnkなのと、体位もいろいろだったり、とにかく攻くんが受ちゃんを気持ちよくしたい!という想いがビシバシ伝わってくるセックスで幸せな気持ちになります(*´◒`*)

大人同士のラブラブえろえろが好きな方におすすめ♡

2

甘くてエッチでハッピーを摂取!

「遅れてきた春は。」のスピンオフ作品。
前作で攻めだった志島先生(官能小説家)の担当編集・酒井君が主人公のお話です!
スピンオフですが、こちら単体でも問題なく楽しめるかと

作者さんが後書きで仰る通り〝甘くてエッチでハッピーを摂取できる〟一冊でした♡
攻め様が初めから溺愛オブ溺愛! 押し強めのモーションで、好き♡好き♡アタックしまくりです!!
余りの「大好き♡」オーラに、ノンケの受け様も満更では無く、寧ろズブズブ沼に嵌っていく様子をニヤニヤ堪能しました。

「男性は対象外」なのに、攻め様の好意を拒絶する事なく、ズルズル享受する受け様は正直言って狡い!
相手の好意に甘えてハッキリしないまま身体の関係になり、攻め様に冷たくされてグルグル悩む様子は切なくもあり、可愛くもあり…(もっと悩むが良いさ!)

若干のすれ違いを経て、以降は甘々ラブラブな恋人ライフを堪能♡トロ甘〜な恋人エッチを存分に楽しめました。

惜しむらくは、攻め様が〝アダルトショップ店長〟なのに、玩具エッチが殆ど無かった事……!
玩具の登場は、1話での前立腺バイブのみ
攻め様の〝アダルトグッズ 店長〟の属性に惹かれて購入したので、玩具エッチでトロットロに開発される受け様をもう少し堪能したかったです。

とは言え、2人の甘々溺愛な恋人ライフを垣間見られて、ハッピーな気持ちになれる一冊でした♡

▶︎Renta!/刻み海苔修正 ※48hレンタルあり

2

一途な思いにキュンとした

しまった。この作品はスピンオフ作品なんですね。先に読んでしまいました。
これから本作の「遅れてきた春は。」を読みます。
読み進めて最後にスピンオフだと知ったくらいなので、本作を読んでいなくても楽しめます。本作では酒井さんはどんな性格なのかな?と興味が出てきました。

こちらの作品は体から始まる恋、の部類に入るのでしょうか。でも、体の関係になる前に、石神くんは酒井さんに惚れてるし、酒井さんも憎からず意識してましたからね。でも、えっちをしたのがきっかけになりました。
石神くんが酒井さんに真剣に惚れているところがいいです。酒井さんをみつめる表情が幸せそうで応援したくなります。
酒井さんが女性のところに行ってしまうんじゃないかということで悩んでいましたね。いくら言葉で伝えても彼の不安はなくならないんじゃないかと思っていたけど、叔父さんがいい感じに引っ掻き回してくれたおかげで石神くんの悩みも解消できて良かったです。

今度は酒井さんが嫉妬して不安になるお話も読みたいです。

1

なぬー?!スピンオフだとー

遅れてきた春は。がとても面白くていい作品読んだな〜って思ってたらスピンオフあるじゃないの、しかももう買ってあるやん、積んでたよ。過去の私グッジョブ!

早速読みました。
こちらの作品は、兼業官能小説家久典さんの担当編集 酒井さんが主役。前作ではお電話やメールのやり取りでしか出てきてませんでした。久典さんが恋愛相談してる時に割と適当に流されて電話切られてたよ、塩対応〜って思ってたけど、酒井さん仕事のストレスでEDだからまともな恋愛相談乗れないから避けてたんだね。

今回のお相手はアダルトショップの石神くん。ツーブロックウエービーヘアの美形。アダルトショップ店員らしからぬ風貌。どっちかというと美容師とかアパレル店員っぽい。久典さんではない別の官能小説家界外先生が頻繁にアダルトグッズを参考資料として用意するように酒井さんに依頼→このお店で調達って事で顔馴染みに。

毎回石神くんは酒井さんを口説いてくるんだよね。そこにも馴れ初めがあってかつて小説家を目指していた石神さん、持ち込み何度してもいい結果がでなかったんだけど、その時の対応が酒井さんは良かったんだって。今は小説家の夢は諦めたみたいなんだけど、運命の再会で猛プッシュしてるんだって。

官能小説家担当編集さんだからか、モノローグの表現力が一味違う酒井さん。
[一夜を共にした][ゆっくり開発された身体は簡単に快楽を拾い上げてしまったわけで…]
素晴らしい。

見事両思いになってなんとEDも改善されて身も心も満たされた二人〜ってところで酒井さん視点終了。
ここからは石神くん視点。
酒井さんED治ったら自分はもう用無しなんじゃないかってウジウジしたり、アダルトショップのオーナーの叔父さんが過干渉で二人の仲を邪魔したり。
なんかこのターンはあんまり面白くないぞ?
私の気持ちが盛り上がらぬまま終了。
あとがきにてこの作品お題ありのアンソロ掲載だったんですと?!スゴい、そのお題を入れつつ連載になってるっていうのが。
あとで確認してみよう。
1話トロ顔
2話奥ハメ奥イキ
3話ドライオーガズム
4話溺愛SEX
5話生ハメ

今回は大人のおもちゃ屋さんなので、おもちゃプレイありましたが思ったほどはなくて割とノーマルプレイでした。最初の方で電動のエネマグラ、目隠し、手錠、電動バイブなんかを使ってたけどもっと欲しかったなー。
あと、アダルトショップの店内感があまり感じられず。なんか裏ストックのような殺風景さでした。
私のイメージではもっと猥雑な感じなんだけどな。
そこがちょっと残念。
こちらの作品続編出てる上にさらにスピンオフがあるらしいので読みたい!

シーモアで購入
ありがたい感じの見えてる白線修正

1

溺愛エロ

試し読みで気になり購入。
「遅れてきた春は。」のスピンオフ作品。でもこちらを読んでなくても大丈夫だと思います。

主人公は、編集者の酒井。
官能小説担当で、先生に頼まれてアダルトグッズショップに通う日々。
ショップ店長・石神はいつも一生懸命な酒井が好きになり、毎回好きだ好きだと想いを伝えていたが、酒井はノンケで…
とはいえ、実は酒井はストレスでED状態。女性から遠ざかっており、好き好きと言ってくれる石神に悪い気はしない…
…という冒頭。

しかし、もう1話で酒井サン、流されちゃうんですよね〜。電動◯ナルプラグと素股でもうアンアンです。
というように、とにかく1話必エロで逆にびっくりしてしまう。
あとがきを読むと、各話それぞれお題アンソロでの作品だったという事で納得。
攻めの石神はイケメンで本当に酒井を愛してるし、受けの酒井は真面目で、2人の醸し出す雰囲気はそんなにエロくないんですよ。なのに各話結構エロが濃くて。
私個人としては、このカップリングだったらもっと恋心重視でエロは最後に1回でも満足できた気がする。
なのに脱いだらすごいんです的エロなので、カッコいい攻めの溺愛Hが好きだ、という方にはおすすめですね。

12

この作品が収納されている本棚

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