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オレと恋人ごっこしませんか?
anotoki kara sukidattanda to omou
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
帯に同人誌で話題の作品とありました。
成る程、読み進める程に癖になるような作品で面白くてハマってしまいました。
思いがけず瑛志が優しくて甘々なのに驚きました。そして真央じゃないけど傷だらけの身体がカッコ良いんです。真央も明るくてちょっとした表情がとても可愛いです。長髪ですがしっかり男の子しているのに好感が持てます。
いのえ門先生の作品は初読みでしたが、とても好みの絵でした。とくに瑛志と真央がお互いを想ってる時の表情が素敵でキュンと来ます。
とてもドキッとしたシーンで上巻が終わってるので下巻が同時発売で安心しました。
そして描き下ろしおまけで、2人の同棲開始のラブラブぶりが読めて良かったです。
菅谷真央は、新鋭の俳優で、巷で話題の天才アーティスト甲斐田瑛志と音楽制作することに。
元々瑛志の大ファンだった真央は大喜び。楽曲制作のため訪れた瑛志の自宅で初対面!が、瑛志が真央の幼少期の恐怖の人物となんだか似ていて震える真央。
しかし、話をしているうちに、なんだか普通そうな人で、自分の勘違いかな?と安心します。
まだお互いを知らない2人は親交を深めるため「恋人ごっこ」をすることになり、その際瑛志の傷だらけの身体を見た真央は驚き、瑛志の抱える秘密を知り、同時に記憶にある恐怖の人物だと確信し、逃げ出してしまいます。
そんな真央を瑛志が追いかけ、真央の記憶の謎が解け、お付き合いすることになった2人。
ラブラブな生活を送っていますが、自分の秘密のため、真央との未来を悲観して自分がお荷物になるかもとどこか瑛志との間に壁を感じる真央。お互いがお互いを好きすぎるが故のすれ違い。
次第に仕事にまで影響が出てきてしまう真央。
そんな中、瑛志のライブにゲスト出演することになった真央ですが、ここで事件がおこりますー
もー、最高でした。
表紙の真央が女の子に見えますが、中身ではきちんと男の子なのでご安心を・・・
そんな真央がかわいい(*´∇`*)
瑛志に甘える真央、嫉妬する真央、どんな真央もかわいい。ですが、かわいいだけじゃない真央。
ちゃんと芯が通っていて、2人の未来を見据えて行動している最高の嫁です。
対照的に悲観的な瑛志ですが、瑛志なりに真央を大切にしているが故のすれ違いが辛い( ; ; )
ラストは衝撃的な終わり方なので下巻を買ってから読まないと精神衛生上良くないです(笑)
表紙の彼が女の子にしか見えなくて購入を躊躇っていましたが、ちるちるさんの作家インタビューを拝見して購入しました。
ネタバレ含んでいます。ご注意ください。
主人公は人気上昇中の若手俳優の真央。
役によって演技できるカメレオン俳優とも呼ばれ、いろいろなところに引っ張りだこの彼は、仕事の一環で天才アーティストの名をほしいままにしている甲斐田とセッションを汲むことに。
が、甲斐田の意向で、1日二人で過ごしてみて、真央にインスピレーションが湧かなければセッションはなしと言われた真央は、とりあえず甲斐田の元へと赴く。が、そこで真央は過去のトラウマの一部を思い出してしまう。甲斐田に対して軽い恐怖心を抱いてしまう真央だったが、意外にも甲斐田と過ごす時間は居心地がよくて―?
というお話。
真央はもともと甲斐田の音楽のファンで、今回の仕事も楽しみにしていたけれど、実際に会ったときに過去の恐怖の体験を思い出す。もしかして、甲斐田との間に過去に何かあったのか?と、序盤は謎解きの側面も兼ねています。
けれどその一方で、甲斐田との会話は楽しく、あっさり身体の関係を持つに至る。
凄くちぐはぐに感じるんです。
違和感を感じつつ、けれど早い段階でセックスに至るという展開に。
けれど少しずつピースが嵌まり、二人の関係や心情が繋がっていく。様々なバックボーンを孕む作品ですが、そのどれもがきちんと繋がっていて、それらを回収しつつ進むストーリー展開が凄くお上手で一気にこの作品の持つ世界観に引きずり込まれてしまう感じ。
で。
今作品は上下巻同日発売になりましたが、「二人の過去」という点だけではこの分量にはならない。
今作品の軸になっているのは、甲斐田の抱える「秘密」です。
天才と呼ばれる甲斐田には、実は…、というストーリー。
ベースとしてはシリアスなんです。
けれど、意外なほどコミカルに進むストーリー。それはひとえに、真央の性格によるところが大きいかと思われます。
彼は演じることが好きで人気俳優という立場にいますが、その中身は非常に可愛らしいんですね。自分の感情に素直で、けれど人の感情の機微に聡い。そんな真央によって、甲斐田が抱えるものが少しずつ昇華されていく。今まで心の扉を固く閉ざしていた甲斐田が、真央と出会い、彼と恋をして、そして変わっていくけれど。
上巻は甲斐田がピンチに陥るところまで。
上下巻同日発売って素晴らしい。これ、ここで「ハイ、次巻に続く―」で1年待ちとかになったらめっちゃ悶絶するわあ…。
ということで、上下巻まとめて購入されることをお勧めします。
初買いの作者様です。
絵柄は好みが別れると思います。
個人的には最初は苦手でしたが読み進めていくと沼りました。
無痛症で発汗障害を抱える孤高の天才アーティスト攻×新鋭のカメレオン俳優だが天真爛漫な受というカプです。
お話は人気急上昇中な新鋭の俳優真央(受)は天才で孤高のアーティストの瑛志(攻)の大ファン。
ある日真央に瑛志との仕事の話が舞い込んできて大喜びし瑛志からの条件で1日2人きりで過ごすことに……という感じで始まります。
表紙は真央なのですが茶髪っぽい色合いですが中は艶ベタの黒髪でした。
瑛志の抱えてる問題が思いの外めちゃくちゃ重いです。
でもその重さをぶっ飛ばす様に真央が常に明るく全身全霊で瑛志を好き好きで可愛い!
上では恋人ごっこから始まった2人がらぶらぶイチャ甘ライフを送っているのですが結局お互いの奥深くに触れるのは怖がって足踏みしてしまうもだもだもありますがその中でも真央がたった1つ瑛志を好きって気持ちを持ち続ける姿が健気で本当にこの子は太陽だよ!と思いました。
真央の笑顔を見る度に瑛志が可愛い可愛いってなる気持ちに激しく共感してしまいます。
描き下ろしでも2人のハッピーライフが読めてほっこり。
ただ上は辛すぎる所で終わっていますので必ず下も用意してから読むことをおすすめします。
ハピエン
甘々
溺愛
いちゃラブ
上記が好きな方にはおすすめです!
発売当初インタビュー記事を読んで気になっていた作品、やっと読めました。
ミュージシャンと俳優カップルのお話。
ガッツリ業界モノです。
ふたりの関係の始まりはあまりに衝動的。
初対面で何も相手のことを知らない状態から、恋人ごっこ→セックス…というふうに、目にも止まらぬ速さで距離を縮めていく様子に驚いてしまいます。
仕事のためとはいえ、いくらなんでも抵抗が無さすぎでは?なんて思ってしまったけれど、そういうところからもアーティストらしさを感じられるんですよね。
理屈や常識の型にはまらないところこそ、彼らの魅力だったように思います。
ガチで置いてけぼりにされるくらいのスピード感なんですが、ついていきたいと思わせてくれる面白さがありました。
無事に両想いとなってハッピーエンド!とはならないふたりの日々に目が離せませんが、とりあえず瑛志がどうなってしまうのかハラハラ心配で仕方がありません…。
苦しい展開にならないように祈りつつ、下巻も読みたいと思います。
評価に値しないです。
二人の雰囲気や活動、実際の菅田●暉さんの事務所に酷似した事務所の名前など、二人に詳しくない私でもわかりました。
これって大丈夫なんですか?