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shouwaru boukun kishu to nagasare senba
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
小説投稿サイト掲載作品のコミカライズになります。
で、こちら日本人青年が異世界で馬に転生しちゃって、そこで出会った攻めになんだかんだいいつつ溺愛されるってお話でして。
ただこれ、作品紹介では「甘くエッチな調教」的にエロ可愛さ方面が強調されてるんですけど、実はすごく癒されるし優しいし、その上読み終えた後は幸せな気持ちになれる素敵なお話なんですよ。
なにより、原作既読でとても好きなので購入したんですけど、受けが予想の100倍くらい可愛い。
や、元々チョロくてちょいアホで能天気な所が可愛いなぁと思ってたんですけど、作画担当の成田先生の腕が素晴らしいと言いますか。
こう、主人公の豊かな表情がとにかく魅力的で、もう読んでて萌えて萌えて仕方なくて。
ふんにゃりと笑った顔とか、拗ねた顔とか、エロ時の苦しそうな、でも意外と色っぽい顔とか!
もう、最高だよーーー!!と。
漫画になった事で、主人公の魅力がより増して読者に伝わりと、コミカライズ大成功のパターンじゃないでしょうかね。
で、内容としては異世界転生モノ。
気がついたら異世界で馬に生まれ変わっていた主人公。
熊に襲われていた軍人・フェリクスを成り行きで助けますが、そのまま彼の軍馬にされてしまってー・・・と言ったものになります。
更にここから、共に過ごすうちにフェリクスにほだされて行く主人公。
フェリクスの絶体絶命のピンチに、なんと人化して・・・と続きます。
と、こちら、二人がピンチに陥ってと若干シリアスな展開もあるんですけど、基本は可愛くて癒されるコミカルな作品なんですよね。
あと、調教がテーマと言いますか、タイトル通り暴君でS気味な攻めに、流され系のチョロい受けがどんどん開発されちゃうのをニヤニヤしつつ見守る作品でして。
そう、気負いなくのんびり笑って読めるお話なのです。
お話なのですが、実はじんわりくる所もちゃんとあってと、笑えるだけで終わってない所が素敵だと思うんですよね。
えーと、そもそもこの二人、繰り返しになりますが暴君の攻めによりチョロい受けが手に入れられちゃうってお話なのです。
これだけ聞くとライトに思えるだろうし、力関係で言えば一見攻めの方が上に見えるんですよね。
でも読み進めるうちに、それが実は真逆なのではないのかと思えてくる所がミソと言いますか。
う~ん。
これね、受けがただ流されてるように見えて、実はすごくしなやかな青年でして。
フェリクスなんですけど、その境遇故か、どこか人を拒絶してる部分があるんですよね。
アレクセイですが、そんな彼の心を、その真っ直ぐであたたかい愛情で、いつしか解かして行くー。
そう、実は受けの方が包容力があって精神的に成熟してるのです。
や、物事には見返りが求められて当たり前と言う感覚のフェリクスに対して、ただ馬からの好意を甘受しておけばいいんだとごくごく自然に伝えるアレクセイが素敵で。
そして、頑張ったら褒めて欲しいとふんにゃりと笑うアレクセイが、とにかく可愛いし心を掴まれて。
もうこれ、こんな真っ直ぐで純粋な愛情を向けられたらさ、どれほど頑なな男でも心を開いちゃうでしょ。
愛しく思っちゃうでしょ!と。
や、そんな受けにつけこんで、ここからグイグイ身体から落としにかかる攻めにはニヤニヤしちゃうけど。
気がついたらどんどん開発・調教されちゃってる受け、かわいそう可愛いと。
ついでに、それほど濃厚ってワケでもないのに受けの表情がやたら色っぽいし可愛いしでエロが萌えるよー!と。
もう本当、個人的にこういうお話、大好きなんですよ!
他、原作者さんの書き下ろしSSが収録されてます。
これが読みたくて購入したんですけど、相変わらずイチャイチャしてるようにしか見えない痴話喧嘩を繰り広げてるのに笑いました。
あれだよ、フェリクスは結構な甘えたですよね。
あの強面で。
ちなみにこちら、一話完結の「異世界獣転生モノ」シリーズの1作でして。
主人公はそれぞれ違うんですけど、小説投稿サイトで公開中の他作品もぜひチェックしてみて下さい。
基本、どの作品も受けがチョロいん・ちょいアホ・能天気の三拍子で、とても可愛いです。
そして、全ての攻めが執着系。
や、気がついたら乳首を開発されちゃってたトナカイの受けとか。
こっちもチョロいな!
現代日本らしき所から馬に転生した流され愛され系天真爛漫な主人公(アレクセイ・受け)と力も人望もある美丈夫の堅物実直軍人フェリクス中佐 (攻め)の九死に一生の出会いから始まる、騎手と軍馬の主従ラブコメディです。
「リアル馬!…まさか獣かn」って表紙を見ただけで即購入しました。結論から言うと獣姦シーンは一切無かったのですが、とても楽しいハートフルラブコメディでした。
個人的には前半のアレクセイ馬ver.での二人のやり取りが結構好きでしたね。アレクセイは人間の言葉がわかるけど中佐にはアレクセイの言葉は伝わらない中で二人で協力して熊を倒したり、中佐を助けるのに孤軍奮闘したりとなかなかアツいです。アレクセイに話しかける中佐と、それに態度、行動で応えるアレクセイの信頼関係が構築されていく様子も、見ていて面白かったです。
アレクセイのアイデンティティが一貫して馬で、自らの騎手であるフェリクスが大切で守りたくて大好きなのがとてもまっすぐ伝わってきます。
フェリクスもまた、パーフェクト堅物俺様軍人に見せかけて実はかなりアレクセイに翻弄されていたりする面があってグっときました。
たとえ愛情の確認方法がアレだとしても!
恋人で愛馬、恋人で騎手。楽しかったです!
最初、苦手な人間×顔が動物で身体は人間みたいな設定ものだと思ってかなり避けてしまってました。。(-_-;)
が!
たまたま本屋で、単行本の帯をみて、馬じゃなく、人間×人間だとわかり読んでみようと思ったのがきっかけでした。
そしたらもうピュアっピュアなかわいいお馬さんのストーリーで驚きました!
前世は日本人だったという設定ですが、ほとんどそこは関係なく、馬として楽しく過ごしているのがとにかくかわいい!
命がけで人助けをしたり、攻めに心をひらいて懐いていく姿は、まさに愛される受けの見本のような子でした!
セッのシーンはそんな多くないのですが、ラブラブしているのはしっかりあるので良きです。
まだ続編がでてもいい感じで終わっているので、是非続きが読みたい!そしてもっとラブラブがみたいなと。
攻めは、厳格な人格ですが独占欲が強く、受けにべた惚れでこれまた最高!
あと、作者様の動物の作画、めちゃ上手いのでなんの違和感も無く世界観に飛び込めちゃいます。
買ってよかった〜!
獣人モノ大好きなので、評判がいいらしいことしか知らず購入して、一気読みです。
内容一切知らなかったので、馬のままなのか!?とハラハラしました。
前世がどうのとか、???という部分が数か所ありましたが、読み終わってから、WEB小説原作のコミカライズと知り、はしょられた部分もあるのかな・・・と思い納得することにしました。
細かい部分に目をつぶってもそれを上回る面白さがありました!
中佐に出会う前の馬アレクセイの自由な感じがすごくかわいくて癒され、中佐と出会ってからは、ラブではないけど、お互いが大切に思っているのがわかり、やり取りも面白くて、すごく楽しかったです。
ラブという点ではどうかってことになりますけど。
馬アレクセイと中佐の絡みがすごく面白かったから、人間アレクセイになってからは、それにラブが加わってさらに面白くなるのを期待しましたが。
キスやエロいシーン、これはこれで嫌いではないけど、それがメインになるとちょっと退屈しました。馬だから調教?そういうの無くても良かったな。
結果として人間になってからより、馬のパートの方が面白かったです。
全体としてはすごく面白かったし、もっと読みたいと思ったし、
お気に入りの一冊になりました。
こらあ馬好きにはたまらん ちゃんと馬が描ける人だし漫画っぽくかわいくデフォルメされてる馬 かわいい まじでかわいい
まさかの人間×馬
人外好きとしてはもう見つけた瞬間これは買うしかねえと思いました。
紙の表紙カバーが独特な材質でめっちゃいい
カバー裏もうまうまうま かわいい
内容は異世界転生的な感じで気が付いたら馬として生まれてた主人公
もとは日本人だったけど、人間になったときの容姿以外では過去は一切出てきません。
ぽやっとした性格で、今世は馬かあ~と馬に生まれてきたことに何の疑問も抱かず馬生を堪能する矢先手負いの攻め(人間)がやってきてクマに襲われているところを助けます。
前世が人間だったので攻めが話してることがまるわかりで指示とかしたがっちゃうかわいい馬。
攻めは人語が理解できる優秀な馬だし助けてくれた!として自分の領地に連れて帰り丹精に育てます。
もりもりご飯ももらえて楽しく過ごす馬ですが攻めがちょっと武力的なところでやばいしぬ!となったところで助けようとしたらパッと人間に変身(前世の20代の容姿)
馬もケガしてしまったので、治療が終わるまでは人間のままでいることになり、攻めの愛情をそういう意味合いで理解しキスから手なずけられていく馬(人間)。
かわいい。
馬の性格が正直でいい子なのでもやもやした感情なしに楽しく読めます。
人間から馬にも戻れるみたいなので、攻めの「もう戻ってこないんじゃないか」という不安をよそにオカーチャンに会いにいったん森に帰省させてよ!として里帰り。
お馬のオカーチャンにも攻めとの関係などを説明してさらっと認めてもらえるハッピーハートフルお馬まんがでした。
めっちゃよかった。
内容さらっと端折ってるけどおおむね胸が苦しくなったりはないぽわ~っとしあわせな感じでした!どらまちっくな展開もそこまでがっつりあるわけではないのでさらっと感に満足できない人も中にはいるかもしれませんが、
馬好きで素直受けが好きで、人外もいけちゃう感じの人なら楽しめると思います。
ほんの分厚さは標準~ちょい分厚い。
えっちなところは全体の内容的にそこまで濃厚ではないですが、関係性重視な感じなのでそういうところがなくても十分満足でございます。
かってよかった~おもしろかった^^
アレクセイが可愛いです!馬の姿でも人間の姿でも萌えました。心機が丁寧に描かれているので、攻と想いが通じた時の喜び(わたしの)もひとしおです。原作に続きがあるのか気になりました。もしあったら続編も読みたいです〜!
いわゆる転生物ですね。
攻めの命を偶然助ける所から話ははじまります、その後の展開はまあ見たなという感じなのですが間が独特なのでなんとか読みます。
そこら辺の小説サイトに転がってる転生物よりずっと面白いです、ちなみに一時期はまってよく読んでました。というか今も読んでます。
転生サイコウ。
表紙が素敵すぎてジャケ買い。
お馬さん…。
ガチお馬さん…。
え、獣姦もの?しかもリアルの。
とか思いつつ手に取りました。
もともと人として生きてきた男性が、馬に転生。
森でのびのび楽しんで暮らしていた時にケガをした軍人に出会ってしまう。ケガをしている上に熊に襲われそうになっているその男性・フェリクスを頬っておけなかったお馬ちゃんは、つい、フェリクスを助けるために行動してしまうが―。
視点はこのお馬ちゃん。
フェリクスを助けたことで彼専用の戦馬にされてしまい、フェリクスによってアレクセイと名付けられた、お馬ちゃん。
このアレクセイがとにかく可愛い。
純真っていうのかな、人を疑うことをせず、ホンワカなんです。
で、このアレクセイのホンワカぶりにほだされてしまったのがフェリクス。
タイトルに「暴君」とついていますが、おそらくそういう立ち位置にいるという設定で描かれているのでしょう。アレクセイに無茶ぶりしますし、すぐにたたくし、ほっぺもムニムニと引っ張る。
が、その行動の端々にフェリクスのアレクセイに対する執着心とか恋心が透けて見えているんですね。もう可愛いやら気持ちがほっこりするやら。フェリクスがアレクセイに指示しているように見えて、その実アレクセイの無自覚な可愛さに振り回されているのはフェリクスの方なんです。
アレクセイはお馬ちゃんですが、実は、アレクセイは…、という展開で、エッチのシーンは人×お馬ちゃん、ではありません。獣姦ではないので、それに安心される方もいらっしゃれば、反対にがっかりされる方もいらっしゃるかな?
アレクセイが(おそらく現代日本に住んでいたと思われる)人間から転生した、という部分て必要かな?と思いつつ読んでいたのですが、ありました。うん。フェリクスは俺様な男性ですが、アレクセイのこととなると心配症で執着心をむき出しにしてしまうのですが、彼が「アレクセイからの愛情」を確認するためにアレクセイに要求する「とあること」があります。
まあこれがおぼこいアレクセイになんてことをさせるんですか、アンタ、という感じなのですが、これにアレクセイはきちんと応える。その時のアレクセイの思考と行動の基盤になる部分に、人から転生したその理由が込められていたように思います。
エッチだ―!
ベースとしてはかなりほのぼの。
フェリクスは軍人なので血生臭い描写も若干あったりしますが、フェリクス×アレクセイの関係に至っては終始ほのぼのでコミカルに進みます。可愛くって癒されるお話が読みたいときにはぴったりの作品です。
もともと原作あってからのコミカライズ作品のようですが、作画を担当されている成田さん。初めてお見掛けする作家さまでしたが、絵柄がとにかく綺麗です。その美麗イラストで描かれるフェリクスとアレクセイのビジュアルが美しくて非常に眼福でした。
終盤に原作者の坂島さんのSSが収録されていますが、こちらも非常に面白かった。
坂島さん、成田さんともにこれが商業デビュー作なんですかね?
今後の活躍が楽しみな作家さま方で、次回作も楽しみに待っていようと思います。
馬と恋愛ってどんなお話だろうと試し読みしたら面白そうだったので購入しました。テンポのよいストーリー展開とコミカルさもあって読みやすかったです。
Sっけな軍人中佐に気に入られた、前世が人間だった記憶を持つ馬。ある出来事をきっかけに馬の姿から人へ変化。そこから恋愛に発展していくのですが、グイグイくる中佐にほだされていく馬が可愛かったです。
ただ中佐がなにをきっかけにそんなに馬に惚れたのかなとは思いました。窮地を救ってくれたことがきっかけだとしても、人間の姿になったからと性的な感情を抱くかな?と少し恋愛に発展する過程は希薄な印象。
でも、好きなものはしょうが無いよね!と読んでいて納得してしまう中佐のかっこよさと馬の可愛さが勝ってました。
イチャシーンはじらす中佐とそれに応える馬が健気で良かったです。
全体的に終始ほのぼのとした印象。中佐は軍人設定ですが、国のいざこざや戦争等の重い設定も無いので恋愛メインで楽しめると思います。
もっと2人の関係が見たいなと思える作品でした!
これ雑誌で少し読んで絵がちょっと懐かしい感じで良いなあと思っていた作品でした。受けは獣人で馬型の時も人型の時も素直で天真爛漫で可愛いです。人間の時はちょっとムッチリしててエロくて、男性向けみたいというかちょっと少年マンガっぽい絵が素敵でした。
攻めの中佐が堅物でスパルタな所がすごく好みのタイプでした。絵の線が太いからこの人も少年マンガのヒーローっぽい。いつも偉そうな態度だけどアレクセイが森に帰りたいって言った時ものすごく動揺してたのが可愛かったです。
中佐の弟もイケメンで兄好きで受けのライバルになるかと思ったけど全然違う面白キャラでした。