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waruikoto shitai
恶作剧系列
読み返し。
『ワルイコトシタイ』シリーズの一番最初のお話です。
屋上にいた三年の帝と仲良くなった一年の永遠。
永遠は生徒会が大嫌いで、帝に会長の悪口を聞いてもらう永遠。
「会長…?」と言う帝に「あのメガネだよっ!エラソーな奴!」と言う永遠。
すると帝が「幸村はああ見えて腕はたつよ」と言います。
「詳しいんだな?」と言う永遠に「クラスが一緒だからね」と言ってた帝ですが
実は帝が生徒会長でー…。
あるあるのお話ではあるのですが
永遠がとにかくおバカで可愛いのと、帝の永遠への執着心のすごさがとても大好きで
このシリーズ全部読んでいます(*´▽`*)
良くも悪くも真っすぐなんですよね永遠って。
穢れを知らない少年って感じでとても可愛いんです。
そんな永遠が言い方悪いけど、帝につかまるお話ですね(*´▽`*)
帝は色々と計算して、永遠の心をゆさぶる頭脳派です。
ちゃんとした『好き』がわからないまま
帝に流されて関係を持った二人。
でも永遠は帝のことを友達だと思っていて
ここまでおバカちゃんだと帝も大変だなぁって思いました。
捕らわれたのはどっちなんだろうなぁ。
ワルイコトシタイ→悪いコでもいい?
◾️白羽帝×相川永遠
出た〜〜謎の権力を持つ生徒会〜!仲間内あっちもこっちも男同士でイチャコラし出すシリーズ〜〜!
懐かしい!懐かしさ満載!このキラキラした絵柄とトーンからも溢れんばかりの懐かしさを感じる。ですが、それがいいのです。まだ持ってるBL漫画も少ない時期だったので、繰り返し楽しんだ思い出の作品です。帝がまだソフトな時期だ笑
シリーズのお話は前半分だけで、後半は読切が3つ収録されてます。
巻数が振られていないので、これをシリーズと知らない人もいるだろうし、
私も最初、「無慈悲な〜」三部作から読み始めたものだから、順番を時々悩んだりする。
時系列的に読んでもいいし。全く無視して読んでもいい。
もちろん時系列に読むと、近づいていく二人の想いが丁寧に描かれていて。
それはそれで、とてもいい。
本作では、帝は最初から腹黒会長とは呼ばれてはいない。その微笑みが黒い、とは書かれて
いるものの。永遠を知って、多分可愛い♡ と思い、その天然ちゃんぶりに翻弄されているのだ。
正しくは想い繋がってはいないけど、帝はよく分かっていない永遠を強引に抱いてしまう。
キスでぼんやりとされるがままの永遠。
「…帝…、何してんの…?」
「なにって、準備。」
「じゅんび? 何の?」
「…えっちの。」
「えっち⁈ おっ、…男同士で、できんの…⁈」
と、問う永遠に、クラクラする帝。今更。下半身ひん剥かれてるのに、今更。
突き抜けたアホの子ぶりが可愛い過ぎる永遠に、結構必死な帝も可愛い。
物語は終始、永遠の目線で描かれているので、帝はミステリアスな雰囲気ではあるのだけど、
永遠を抱いているその表情は、必死さが感じられて。帝がとっても永遠のことが
好きなのだと分かる。「好きなコ以外に優しくする意味ってあるの?」っていう台詞も好きだ。
クールぶっていて、必死。彼もまた溺愛執着攻めなのだ。まぁ、久遠には敵わないけどね。
この大事なシリーズのスタートに、ぎこちない様子のユキちゃんと東雲も登場しており、
永遠の二人の兄は、弟を溺愛するあまり、もはや帝を敵認定しているのも可笑しくて可愛い♡
同時収録は、いずれも短編ですが、後に形成されていく執着攻めやツンデレぶりの定番が垣間見れる、興味深い内容だと思います。
桜賀めいさん、試し読み以外では初読みだったと思います。
このシリーズ(スピンオフ含め)けっこう長いですよね。
それだけ人気なのかなと思います。
この一作品目は腹黒な生徒会長の帝×天然おバカな永遠。
永遠は不良と言われていて生徒会から目をつけられている(わりに帝が生徒会長だと知らない・苦笑)のですが、ただたんに浅慮なだけでヤンキーっぽさはあまりありません。
口が悪くて格好がちょっと崩れてるってだけ。
個人的にはもっとヤンチャヤンキーなくせに可愛いって方が萌えたかもな。
永遠のかなりのおバカぶりを許容できるかできないかで、感想がかなり違ってくるのでは。
今後こちらのシリーズカップルが増えてきますが、どうかな〜結果的には小動物とまではいかなくても可愛い受けが好きなわたしにはこのカップルが一番ハマるのかもしれません。
初めてbl漫画を読んだのですが、とっても読みやすい一冊でした(o^^o)
おバカな永遠が帝に翻弄されるところがすっごく可愛かった♪
シリーズものなので、ここからどう変化していくのかをじっくり見守りたいなと思います♡
東雲×幸村カプも人気なのですが、私は帝×永遠カプが大好きです(*^^*)
進展が遅いと言われれば、もうほんっとにスローーーーーペースなのですが、私のような初心者の方にはピッタリかと思います♪
絵も可愛くて綺麗なので、一つ一つの表情に見とれながら読み進めていくのも、この漫画を読み進めていく上でオススメかな~と思いました(*^▽^*)
ちょっと悪目立ちする問題児VS生徒会の図式。
古典な展開ですが、永遠のアホさ加減といい帝の魔性っぷりといい。
それぞれの魅力が存分に楽しめます。
多々あるお約束は割と大雑把に通過しますが、帝に見惚れてしまった出会いからどきどきと落ち着かなくなるまで。
永遠の気持ちがあっちへこっちへと可愛いらしさだけじゃない喜怒哀楽、意味ありげな視線など表情の多彩さが、言葉以上に伝わってきます。
鈍感で素直すぎる分帝の腹黒さを際立たせて、笑顔の裏にある意図に気をつけてと言いたくて仕方ありません。
そして永遠の不意打ち的な可愛い発言に、帝同様クラクラしてしまいます。
既読の日ということで!桜賀先生のワルイコトシタイシリーズを一から読み返しているところです。
ではまず第一弾。今となっては色々なCPが生まれたこのシリーズですが、やはり永遠と帝がお話の拠点って感じがしますね。
生徒会長の帝とその生徒会から目をつけられている永遠、ひょんなことから知り合い、仲良くなります。まあはじめの時点では永遠は帝が生徒会長だとは知らずに仲良くしてたのですが笑
帝は永遠が恋愛面に疎いと言うのをいいことにどんどんあれやこれや手を出します。そしてどんどん染められていく、永遠。もう永遠はひとつひとつの挙動が可愛いですよね笑 まあなんというか正式に恋人同士になったというわけではないですが、ふたりの関係は縮まります。
久々に読みましたが、癒されました。桜賀先生の作品は切なめでも癒しがあるからいいですよね!
学園ものの王道ストーリーですね。安定して読みやすかったです。
物足りない感がありますが、キャラがうまいことフォローしてくれてます^^
永遠のキャラがアホっこ過ぎて永遠兄の気持ちで読んでる自分がいました(笑)
でも、無知(失礼^^;)な永遠にはきっと帝の好意・行為に気付くのには時間がかかるでしょうね。がんばれ帝!!
帝の口車にのせられエッチしちゃうのも普通に考えれば流されすぎたろー!っと思いますが永遠のキャラでうまくフォローできちゃうのが不思議です。
「男同士でもできんの?」とか可愛すぎる・・・。
事後に、帝に「好きな子以外に優しくする意味ってあるの?」って言われても好意の意味をわかってないっぽい永遠が可愛いです(笑)
なんだかんだで読み返してしまうシリーズ作品です^^
前から気になってたので、思いきって買いました。よかったです。でも永遠が、あまりにもバカ過ぎる感じがするけど帝に騙される?のには、これぐらいバカじゃないといけないです。帝も永遠の兄達に宣戦布告するために、わざとキスマークつけるのも最高。永遠もキスマークってわからずに、虫刺されって思ってる鈍感なところも可愛い。永遠が虫刺されじゃなくキスマークって気づいた反応がみたかったけど、なかったのが残念。永遠の兄達も好きなキャラです。次男の久遠の方は「無慈悲なあなた」で読めるけど、長男の話も読みたい感じが。長男も恋には鈍感な感じがするので、帝みたいな相手がいいな。もうBLの王道で周りの男は全員、ゲイになっちゃいましょう。
キャラがすごく好きです。
帝の独占欲強いところもかっこいいし、永遠もばかでかわいい!
生徒会長の帝と不良の永遠っていう、合わなそうな役職だけどすごくお似合い(//∇//)
絵が好きじゃない人もいるかな?
これ以降、長く続いているシリーズの記念すべき1冊目ですね。^^
高校生カプで、優等生x問題児という構図なんですが…不良とかヤンキーを目当てに読むとちょっと肩すかしを食らってしまうかもしれません。
設定では問題児ということになってるんですが、別にやんちゃで喧嘩をするとか、盗みを働くとか、カツアゲするとか、そういう不良っ子がするようなことを一切しておりません(笑)。
ただ外見がちょっと奇抜(金パツでピアス)なだけで、性格自体は天然で素直ないい子です(ちょっとアホっ子だけどwそこがまた可愛い^^)。
攻め様の帝は、頭が良くてクール。他人とは余り深く付き合わないタイプに見えます。
ただ、永遠のことは非常に気に入っていて、優しいです。^^
永遠に見えない所で色々気遣ってるし、守ってあげてる男前さがカッコイイ。^^
永遠の兄たちとか、不良仲間とか、今度のシリーズの主役になっていく子たちがここでも登場していて興味深い。^^
同時収録作の短編は、中にはちょっと絵が古いな~と感じる作品も。^^
桜賀さんのちょっと古い作品を知るには興味深いかと思います。
桜賀めいさんの大人気シリーズの一番最初のです。
不良の永遠と、生徒会長の帝のお話です。
永遠が全く不良に見えないのですが…。私、女の子みたいな受けホントにムリなので。永遠の見た目がかわいい感じでどうしよー、って戸惑いましたが、言葉遣いは女々しくなくちゃんと男の子なので大丈夫でした。
帝は頭もいい、ルックス最高、それに生徒会長。
あんたほんとに高校生か?ってぐらい大人っぽいです。
このワルイコ卜シタイは、終始永遠が流されまくってる気がします。帝は永遠に恋愛感情むき出してますが、永遠は自分の帝に対する気持ちがハッキリしないまま、Hしてしまったり。でも帝とくっついてるのは好きらしいです。
じゃあ、もう好きなんやん!好きってさっさと言ったら帝もイジワルしないよ!なんてつっこみたいところですが、そうなると物語終わっちゃいますもんねー。
シリーズ全部読んでるので、身体は許すが気持ちが追いつかないプレイには慣れましたが。
永遠の天然アホっぷりと帝のかっこいい黒さ、よかったと思います。
萌どころもたくさんあったので☆
短編も3作品入っていました。どの作品もかなりよかったです!桜賀めいさん、長編より短編の方が向いているんじゃないかなぁ?
長らく連載を読んだり、コミック借りたり
読んではいた作品ですが
改めて初期から読み直したのは
最近かもしれません
粗筋を今更記載する必要がないほどメジャーだと思いますのでそこは抜粋いたします
桜賀さんの作品というより絵柄の髪のツヤ感や
攻めの目元が苦手で、あまりしっかりは
よめていなかった気がします
帝と永遠の初期の話あのだと・・・
しっかし名前がすごいですね
個人的に永遠のお兄ちゃん達面白い
永遠の、『今はそぼろ飯な気分じゃねーんだ・・・』と
心配するお兄ちゃま達に答えるところが
1番好きです
気もそぞろが、そぼろ・・・・
これをみて、永遠はきょとんとした
天然くんで良いんだと認識しました
全く正反対なタイプですね、帝と永遠。
一見人当たりが良いが、絶対裏で何か企んでそうな、頭の良い帝。
おバカだけど、裏表がなくて素直な愛されキャラの永遠。
どちらも好きです(笑)
帝は、永遠の事が好きなんだけど、最初はそれを本人には隠してた。
そんなある日、初めて永遠の家に行った時、帝は永遠に思わずキスしちゃいます。
突然の出来事に混乱する永遠。
でも、永遠も絶対帝が好きですよね~、本人に自覚は無いけれど。
「親友になりたい」と永遠は思ってるみたいですが、
帝を見て赤くなったりドキドキしたり、もう恋してるとしか思えない(笑)
最後は帝が永遠に告白してエッチしちゃいますが、
オクテな永遠は、気持もまだまだこれから・・・って感じですね。
ところで、永遠のお兄ちゃんずや、東雲&柏木、良い味だしてますね!
副会長の幸村も、今後の活躍(?)に期待です。
私にとって、桜賀先生初コミック。
とても好みな絵柄に胸躍る私。隠しきれない衝動。思わず小躍り。
おばか金髪ピアスな永遠(とわ)と、無表情でどっか人と違う生徒会長・帝(みかど)のお話。
『ワルイコトシタイ』シリーズはここからスタートな訳ですが、1冊でお話が1つまとまっているのでとても読みやすいです。
「何そのヒキは!?酷い!!次巻は1年後!?」とはならない、コミックス派にとって有難い安心感。桜賀先生の半分は優しさで出来てます(バファリン的な)
帝は永遠をとーっても愛しているんだけれど、永遠はなんせおばかだから気付かなくて、でも帝のちょっとした行動で徐々に自分の気持ちを自覚します。
けれど、この1冊目では、「コレが恋なのか!」までは行きません。
まぁ致す事は致しちゃってるんで、私にとっちゃ問題ないんだけれど(笑)
帝を特別と思うから致すんだけれど、それがどんな特別なのかはまだ分からない。
ここからが永遠の気持ちが動くのかしら、と。
いくらおばかでも自分の通う学校の生徒会長の顔を知らないとか、まぁ普通に考えたら有り得ないとは思うけれど。
けど実際私の周りでもそういう子が存在したので、奇跡的にアリな設定なのかな(笑)
自分の気持ちが確証していく永遠に、自分の気持ちをストレートにぶつけていく帝。
優しいんだけれどオレサマ臭が隠し切れない帝にちょっとドキドキする自分が居ます(笑)
今や(私の中では)ヒットシリーズの記念すべき1作目!
永遠のバカっぷりと帝の腹黒さが大好きですw
お似合いだな~とニヤニヤしっぱなし
けっこう王道ストーリーだけどそれがマイナスにはたらかなくて
むしろ安心して読めました
他に3話短編が入っております
まぁ短編故のあっさりさは否めませんが、キャラでそれなりにカバーされているかな(・ω・)
あと、東雲×ユキちゃんの伏線がよかった
いちゃいちゃしている永遠たちより萌え?ましたw
シリーズの1作目になる作品です。
見た目金髪ピアスでちょっとアホな子だけれど
とても素直で純情無垢な受け様とクールで寡黙な
生徒会長との初恋ストーリーです。
受け様と攻め様は生徒の立ち入り禁止の屋上で
出会ってから、自然と仲良くなります。
でも、受け様は見た目が金髪で一見不良に見える事で
生徒会から素行調査をされたり服装を注意されたりと
生徒会を自分の敵だと攻め様に愚痴を零すのですが
実は攻め様は生徒会長で・・・・
そんな事は知りもしない受け様は攻め様に懐いていて
仲良くなっていくのが嬉しいのですが周りが自分と
攻め様では友達としてつり合いが取れないのではと
落ち込みます。
そんな時に攻め様にキスをされて・・・
今までとは違ったドキドキ感に戸惑う受け様。
攻め様に意味を聞いてもはぐらかされて
でも、いつも受け様を見ていると・・・
ある日、受け様は攻め様が生徒会長だと知ってしまう。
自分は騙されていたのかと落ち込むけど、
でも攻め様を嫌いになれない。
攻め様は受け様に気づかれないように生徒会役員の
受け様に対する嫌がらせを排除したり結構健気です
受け様を好きなのが丸わかりで、それ以外には
かなり冷淡になれる攻め様。
好きな人以外はどうでもいい感じがかなりツボです。
そして受け様は、身体の関係が出来てからも天然過ぎ
恋人認識が無い受け様です。
お子様な受け様のための、攻め様による今後の個人授業が
俄然楽しみになるストーリーでした。
生徒会長・白羽帝×不良生徒・相川永遠の高校生ものの第1弾です。
正直な話、永遠よりも帝の方が可愛いと思ったのは私だけでしょうか??
いや・・・永遠も可愛いんですけどおバカでww←褒め言葉です(笑)
特に濡れ場シーンに入る前なんてコントだろ!って感じで面白かったですねぇ~。クールキャラが動揺するのは好きです( *´艸`)
「嫌いじゃないけど」から読んだので、この1作目から東雲×ユキちゃんの話の伏線があって思わずニヤニヤしちゃいましたヾ(*'∀`*)ノ
「かまってほしいの」
日比谷×伊東の大学生ものです。
ガンつけ大王というあだ名の伊東がメガネをかけたら美形になったという話です。
ていうか短編だったんで、あっというまに終わったんですんが、これは・・・お互いずっと片思いだったの?って感じでした。
「その手には適わない」
家政婦の息子・仁×俳句の先生の跡取り・和成の幼なじみものです。
和成が男遊びをしていたという時点でこの話はあまり好きではありませんでした・・・←すみません・・・
「僕は光を愛す」
浮葉×合気道の師範・誠なんですが、この浮葉が、何がしたかったのかがよくわかりませんでした・・・。
なんかもっと違う話にできたんでは??とすら思ってしまいました・・・。
まぁ基本私は短編が苦手なんで(感情移入ができないから)そもそも短編にエロはいらない・・・せめてキス止まりにしてほしかったなぁと思いましたね(^^ゞ
昔読んでたりぼん、なかよしあたりを思い出しました。
王道っちゃ王道だけど、王道にもしたくないようで、変わったルール(?)とか変わった設定があります。でも、そのエピソードを描きたいがために、わざと作った設定ぽく感じられて、すごく不自然と思ってしまった…。
金髪、ピアスを厳しく取締るくせに、校内行事サボってて生徒会長の顔を知らないとか…ないでしょう…。校則守らせるために嫌がらせする生徒とか…えーうそぉ…みたいな。。。
でも、りぼん・なかよしレベルだと思えば納得。“そういうモン”だと思えばなんとか読めます。
こういう、ストーリーを深く考えずに読むタイプはアホエロ系として楽しみたいのですが、この作品についてはアホエロにもなりきれてないので、個人的には物足りなかったです。かかわいいアホっ子がみたいときにいいのかな…?
★・・・・ :ストーリー
★・・・・ :エロス
★・・・・ :キャラ
★・・・・ :設定/シチュ
★★・・・ :構成
ワルイコトシタイシリーズの第1弾。
なので、チョイ悪の主人公のトワと生徒会長のミカドが
少しずつ近付いていくような内容。
続作を読まずにこれだけで終わってもOKな作品。
永遠は悪ぶってるけどホントはとっても純粋。
タバコだって吸わないし、学校をサボるわけでもなく。
髪が金髪でピアスをしている程度。
帝はあまり人に興味を示さないタイプ。
それなのに永遠にだけは御執心w
この作品では、永遠は、まだこの帝の永遠に対する
友達以上のような態度に対して疑問を持っている段階。
それに自分の帝に対する気持ちも
まだまだ全然解ってない感じ。
最初の二人の出会いが、ちょこっと薄い感じがするので
その部分、ガッツリ解らないとイヤ!って人は、
無理矢理自分で好きなように解釈しちゃいましょう(笑)
万人向けというより若い子向けのお話だなぁと思いました。
絵は可愛いし、ストーリーも可愛いのですが、あまりにも真っ直ぐな王道?学園モノで、私は逆に話に入っていけませんでした。
カッコいい攻め様。腹黒キャラですが、腹黒具合いが程よすぎるのが私には物足りない感じ。
ヤンチャで可愛い受け。憎めないキャラですが、彼も程よすぎる感じ。
『かまってほしいの』
メガネを取ったときの受けの目付き、悪いように見えなかったです。
可愛いお話でした。
受けはツンデレキャラらしく、キメるべきシーンで可愛いセリフを吐いてくれます。
『その手には敵わない』
『僕は光を愛す』
うーん、どっちも真っ直ぐなお話です。
お互いに好きで、気持ちが繋がってエッチ、みたいな。
キメ台詞!って感じのキメ台詞がちょっとかゆい。
気になっててあとで読もうと思ってたらシリーズたくさん出ててびっくりした…
いざ買おうと思ったら、全シリーズ売ってるとこなくて…色んなとこ回ってやっと集めた(笑)
思ってたより可愛かったvv永遠もっとつっぱってるのかと思ったら、意外に素直で純粋で可愛いですねvv
帝は好きだと言ったけど、まだ付き合ってはいないみたいですね。
永遠のお兄ちゃんSがおもしろかった^^
何であんなに兄バカなんだ?
永久はホントに永遠しか見えてないみたいで、慌てぶりがすんごくおもしろい!!
しっかり回りが見えてるのは久遠ですかね?
期待以上におもしろかった!!
続きも期待!!
まず絵が好みです。綺麗で見やすくてエロくていいですね~☆キャラも一人一人際立っていて読み応えがまります。やっぱり一番永遠が好き!帝はなに考えてるのか時々分かんない…。
生徒会長×天然不良という組み合わせは特に珍しいというわけではないけど、帝はくせ者すぎるし永遠は天然すぎるから、両極端で面白い。特に永遠が帝を信じきってなついてる所が愛しいです(´∀`)ワンコみたい。
Hシーンでは、永遠は帝のなすがままって感じでしたね。もうちょい抵抗してほしかったかな?でもくてんとなってる永遠は可愛かった~☆「おっ、男同士でできんの…!?」とびくびく脅えながら言う永遠に帝もノックアウトです。
初H後、永遠の兄達にご挨拶に行くという帝がなんか黒い。腹黒い。そして永遠はその意味がわかってない。兄達も登場しますが、永遠をめっちゃ溺愛してるのがわかりますね~。帝頑張れ~。兄達も負けるな~(笑)
表題作の他には短編が3本収録されてます。この人の昔の絵って線が太くてちょっと見にくいかも…。上手になってくれてよかったです。間違いなくこのシリーズが桜賀めい先生の出世作でしょう。今後も期待してます(o・v・o)
見出し「好きな子以外に優しくする意味ってあるの?」。コレに惹かれて購入
した作品だったりします。無性に衝動買いってかんじですね。
そんな、もこサンは、好きな子ほど苛めたくなる・・・イジワルしたくなる危
ない子ですww
だって・・・だって。。。仲良くなればなるほど冷たくなる私がいるんです。
いわゆるツンデレってやつですか(違う?
ま、ここの子はそんな私とは逆なようですね。
好きな子には優しいけど☆っていう。
で、も1つときめいたのは、不良少年が受!!ってことですよ。
不良受って・・・めっちゃ萌えるキーワードじゃないですか!?
私はそういう設定大好きなわけですが。
読んで思ったのは、面白いキャラ配分な割りに、キャラ作りが中途半端という
か・・・薄いな~というのを感じました。
だってさ~~不良っこっていったらさ、ヤンチャで野良猫なイメージだったん
ですが・・・・なんだろう・・・・普通に受っこ・・なイメージそのまま。ただ
ただ、金髪ピアスなだけで。
あまりの仔猫ぶりにちょっと・・・おねぇさん。
キュンだったよ(ぇ
男ばかり3兄弟の一番下ということもありまして、甘やかされて育ったという
こともありまして、そんな感じだな~という。
とにかく、可愛いヤツでした。
言ってしまえば、「コイツ不良って呼ぶべきじゃない!」
そもそもの見出しを否定する感じですが・・・だってそうなんだもん。
私の不良のイメージが悪すぎるのかな・・・。
逆に攻の黒髪。
いつも自分の味方で、この髪も個性でスキだよなんて言ってくれる心の癒し的
存在だった彼。
それが実は憎い生徒会の、しかも生徒会長!?
な、話なわけです。
性格としては、ABの二重人格?
あのさ、私ね、自慢じゃないけどAB型のキャラクターって滅茶苦茶すきなのね
?面白くて面白くて、存在だけでスキなんだけど・・・・
この人・・・自分で「二重人格なんだ・・・AB型だからかな」って・・・語る
ほど・・こないよ!!
伝わってこない!!
好きな子とその他じゃ反応違うの当たり前でしょっていうわりには・・・いま
いち。とりあえず、中途半端な感じがしたかな~という作品。
でも、普通にサラッと読む分には楽しめる作品かとおもいます。
ただ・・・妄想が膨らみすぎた(笑
前作ワルコトシタイの続編ですが、最初に漫画で登場人物紹介があり、これ一冊でも充分読めると思います。より楽しむには「ワルイコトシタイ」を読んでからの方がいいですね。
超天然不良で誘い受けな主人公と独占欲丸出し超腹黒生徒会長のその後のお話。今回は主人公がトモダチなのにエッチなこと(未遂)をしてしまったことに悶々と悩んで勘違いして自覚するまでのお話。受がかなりかわいいです。今回も主人公の兄たちはもちろん生徒会長の兄も出てきます。生徒会長の兄はより腹黒で笑えます。副会長と受けの友達とのフラグが立ってます。他リーマン友人カップルの話を収録。
攻はかっこいいわSだわ鬼畜だわで素敵だし、
受はバカだしほんとバカだし可愛いし、うん。素敵なキャラ達。
桜賀めいさんの代表作でもある「ワルイコトシタイ」シリーズ第1作。
主役カップルもいいんだけどね、やっぱり脇の不良×副会長カップルが最高!
この作品ではまだそんな感じ全然見せてないけどね、二人とも何ともないふりしちゃって~!とにやにやしながら見てしまいます。
バカ兄sも今後の活躍が楽しみ。
これくらいバカでラブでテンポのいい話が大好きです!