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幼馴染みの豆腐屋×けなげなお坊さん。ヘタレなクリーニング屋×キチク美人なお坊さん。
omairi desuyo
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
表紙で2カプ並んでいるからあれ、まさか…?、と不安に思っていたら帯に完結の文字…。
最終巻でした〜(涙)
悲しいですけど最後、楽しもう…!、と気を取り直して。
三朗×優慈、よっちゃん×賢慈。
どちらも安定のカプになっています。
よっちゃんの天敵で生臭坊主の諒一の計画はちょっと複雑でした…。
初えっちでやらかしてしまったよっちゃん。
春の夜の海デートでいい雰囲気にしようと頑張りますが、やっぱり賢慈に(違う意味で)泣かされてしまいます。
あの賢慈が…、と私もじーんとしました。
だってもうよっちゃんのことを好きなのがすごくわかって…。
一緒にお風呂も入るし!足癖は相変わらずで。
無事にその次をむかえられてよかった…。
あ、賢慈の腰は無事じゃなかったですけど(苦笑)
それに、9巻でよっちゃんが覚えていなかった賢慈の言葉がわかってまた感動…!
まさかの内容でギュンとしました。
もう、ほんと賢慈かっこいいです。
三朗と優慈の誕生日プレゼントのエピソードにほっこりとさせられました。
おもおもな優慈を丸ごと受け入れるのが三朗ですね。
みんな幸せ、平和であったかなお坊さんBL、最後まで楽しく読ませていただきました。
小鉄子先生、10巻までお疲れ様でした。
10年前に初めて読んだ時は、優慈の三朗への片思いにキュンとした事を覚えています。
二人の初エッチがなかなか進まないうちに、賢慈に恋する善人が現れて彼の不憫さにクスッとすると同時に健気さに応援する気持ちになりました。
最終巻である今巻は主に善人と賢慈CPがメインに進んでいました。賢慈がちゃんと善人の事が好きな事に安心し、なかなか素直になれないで照れる表情にキュンと来ました。
賢慈の元カレの生臭坊主にも本気の相手が現れて、綺麗に収まるところに収まった感がありました。
このお話にはこれが結末って無いと思うんですよね。だからずっと続いていて欲しいと思うのも事実です。
でも自分が元気なうちに完結を読めた事は感無量でもありました。
小鉄子先生10年間お疲れ様でした。そして素敵な作品ありがとうございます。
キリのいい10巻で、ついに完結です!
このストーリーの結末って、どうなるんだろ?ってずっと思ってたのですが、大した事件が起きるわけでもなく(美座兄弟が途中、洞窟に閉じ込められましたが(笑))、そのままスーッと終わった感じです。でもそれが、らしいっちゃらしい。二組とも幸せになりました、それがずっと続いて行きます…みたいな終わり方、最高じゃないですか?
事件といえば、賢慈の元カレ・諒信の再登場!
これは何か一波乱起きるのかなと思ったら、髪伸ばしてて、本気の人が出来たって言って、それが賢慈に似てるって。んで、寺辞めて、その人と生きてく…って、どんだけ生臭やねーん!!と、私のツッコミが入ったところで終了〜(笑)うーん。それもある意味ハッピーエンドなのでしょうか…。
小鉄子先生の話も絵も優しくって本当に好きで、大好きだったお参りですよが終わってしまうのはとても寂しいですが、また新たな作品が読めるかもしれないと思うと、期待もあり…。
10年間本当にお疲れ様でしたの気持ちも込めて、神評価にさせて頂きます。
最終巻です。前回脱童貞したはずなのに記憶がなくてもんもんとするよっちゃん。
アイツがまた出て来ました。賢慈の元カレ涙ぼくろのチャラ坊主。あの大学生とどうなってんのか気になりつつアイツ嫌いだしなーと思ってたら最終巻で近況報告してきやがんの。
婿養子で寺の跡継ぎになったのに、不倫相手の大学生とお付き合い続行してて3年後に僧侶やめるし離婚もする計画立ててんだって。なんやねんコイツと思いつつも、大学生の彼といると気持ちが楽って話を賢慈にしてくれたのはよかった。
自分とよっちゃんとの関係を見つめ直すきっかけになったんじゃないかな?
それがドライブデートからの浜辺でのデレからのホテルでの2度目の挑戦に繋がるのよね。
「お前といる方が家族といるより楽」って言われたらよっちゃんそりゃ感激して泣いちゃうわ。
ツンデレドSクイーンでありながら男前受けでもある賢慈が好きだー。でも、私の気持ちが盛り上がってるのにエッチはフェイドアウト描写なのでもっとガッツリ見たかったなーなんて思ってしまう。賢慈な感じてる顔みたいし、よっちゃんの我慢してる顔も見たい。どれくらいの激しさで毎回賢慈の腰を破壊してるんかもっと見せてほしかったな。
ってまた兄カプが好きなあまりコチラのカップルの事ばっか語ってしまった。メインカプもいつもながらの可愛いお話でしたよ。誕生日プレゼントに想いのこもったお数珠は重かったかな?と渡す前にクヨクヨしちゃったり、スマホデビューした優慈のドジっ子大事件とか。
読みやすくて楽しいシリーズでした。真ん中のあたりにカラーページが突然現れたのは驚きでした。
しかし、この作品の僧侶たち煩悩まみれだな。
DMMブックスで購入
白線修正
10巻キタッ!思ったより早かったなぁ。ヤッタ!
雑誌追ってなかったからなぁ…
…と、な・なんですと?
完結?
えーッ⁉︎
…というわけで、何と完結巻なんです。なんだか永遠に続くような気がしていた。
元々の「三朗x優慈」はずっと安心安定、だから「善人x賢慈」がちゃんとまとまるのか?がポイントな訳ですが。
冒頭、善人x賢慈編よりスタート。
相変わらずドヘタレな善人。仏教会で元カレ坊主の諒信にザワついたり、Hの事でぐるぐるしたり。
しかし、2人で行ったドライブで賢慈がしっとりデレるんですよね…鬼畜女王様な賢慈も優しい善人に癒されてるんでしょうね。
普通の女王様受けになら、愛は永遠、なんて安心してんじゃねーぞ!とドツくところだけど、善人なら「絶対」だよなぁ。
海を見て、いい雰囲気になって、なんてベタすぎるけど、賢慈から誘うなんて…
萌えるだろ!
普段ドヘタレのくせにHでは容赦ない絶倫らしい善人。賢慈はギックリ腰になったとさ。
後半は優慈さんのターン。
三朗の誕生日に手作りのお念珠を贈ろうとしてたんだけど、賢慈がイヤな事を言うからうじうじ悩んでしまう。
渡せないまま町内会の旅行の日になって、三朗x優慈、善人x賢慈が洞窟の観光をするのですが。
中で優慈さんが不注意でスマホを落とし、拾うために立入禁止の場所に入り込んで賢慈と一緒に閉じ込められる…という事件が。
勿論無事に助け出されて、優慈さんも賢慈も恋人の自分への深い愛情を再確認いたします。
初めは優慈さんの恋心から始まった「お参りですよ」。
途中ハラハラとそっちがメインになっちゃったよっちゃんの恋。
最後はまた優慈さんの優しい恋心の深まりで締めていただきました。
賢慈はまだまだ一筋縄じゃいかないだろうけど、善人なら大丈夫でしょう。
でももう少し思いやってあげて…と善人に同情です。
諒信は…なんかやっぱり自分勝手な生臭だなぁと思ってしまう。まあコイツはどうでも。水希は泣かさないでほしい。
終わっちゃうのか…寂しい。
でも優慈さんの笑顔のラストシーン、とっても可愛くて幸せが伝わってくる。
小鉄子先生、ありがとうございました!
『お参りですよ』の10巻目。
1巻が刊行されたのは2012年。長きにわたり、読者にも、そして山本先生にも愛されてきた今シリーズが、10巻を持って完結しました。
三朗×優慈、そして善人×賢慈。
性格が全く異なる二つのCPが登場するためか、どの巻を読んでもいろいろな味が楽しめる、そんなシリーズで大好きなのです。完結してしまったのが残念。
三朗×優慈の2人はもうラブラブで、読んでて楽しい。心配することが何もないので二人のほのぼのするやり取りとか、優慈のネガティブささえも愛おしいっていうのかな。三朗くんがついているからという安心感が半端なくて。
一方の善人×賢慈の方も。
賢慈さんのツンツンツン、あれデレあった?状態から、甘々な空気感が漂うまでになりました。賢慈さんの元カレ。えー、こういう登場の仕方をするってことはもしかしてスピンオフありですか?
読みたい―!
美しい兄弟のお坊さんズは、きっとこの後もずっと街に潤いを与え続けるんだろうなー、と思います。
三朗くん、そして善人くんの攻めくんたちも。
見た目を裏切る肉食ぶりに、最後まで笑わせていただきました。
小鉄子作品は巻数の多いシリーズものって多いので、完結してしまうとちょっぴり寂しいです。でも、ほっこり、温かな気持ちになれる作品に出会えて、私はとっても幸せです!
新刊が出るたびにジャケ絵の彼らが楽しそうで、手にしたときからハッピーな気持ちになり癒されるシリーズでした。
コミカルな要素と温かな恋情は山本小鉄子さんの真骨頂だなぁと思います。
10年続くってすごい…お疲れ様でした!
賢慈さんだからこそ許せる
優慈だからこそ愛しい
美座家の美坊主ブラザーズは幸せ者。
「あなただから好きなんだ」ってことをそれぞれのパートナーが言いきれる関係を築いている。
10巻はそれぞれのCPの微笑ましさが満載だったけれど、それと同じくらい賢慈と優慈の兄弟間の会話が微笑ましくほっこりしました。
青年団の慰安旅行のエピソードすごく好き!
賢慈がお兄ちゃんしてた…優慈が用意した三郎への誕生日プレゼントを気遣ったり、宴会から上手に抜け出させたり。
閉じ込められた洞窟での会話も兄弟してた~。
■よっちゃん×賢慈
前巻くらいから、言葉はぶっきらぼうだけど素直さを小出しに出してくる賢慈にすごーくキュンとしました。
The女王受だけど男前~。
腰に気をつけて愛されてくださいw
下僕っぷりが板についたよっちゃんが初エッチでの大失態をとりもどすべくバタバタするかな?と思っていたけど、全然大丈夫なカップルになってたー!
賢慈の元彼にヤキモチ妬いて恋の暴走車と化したよっちゃんは定番なれど笑ってしまうw
賢慈がよっちゃんの言葉や行動力のパワーに次第に惹かれていった気持ちがわかる気がします。
夜の海でよっちゃんの背中に手をまわす賢慈の表情が柔らかで素敵です。
■三郎×優慈
満たされる~!!
優慈の三郎への想いが真剣だからこそ、溢れてくるおかしさや自己嫌悪が描かれているのに可愛くてたまらない!
誕プレ関連はどの会話も好き!!
三郎は今巻は前巻ほどの目立った動き(前巻の野外にはビックリした)はないんだけど、安定の旦那っぷり。
優慈の笑顔や泣き顔から、ちいさな幸せをたくさん紡いでいることがうかがえて、これから先もどうか優慈をよろしくね。って思えるラストでした。
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賢慈の元彼:諒信のスピンオフきますよね!?
既婚のなまぐさ坊主BL…クズ攻じゃないですか(大好物)
きて欲しい…下まつげツンデレ彼氏の名前出すくらいですから是非とも!!
そして「攻ざまぁ!」な状態になって改心させられてしまうがいいわ!
長かった!長かったけど終わってしまうと思うと残念ですね。
兄様のエロスなところがもっと見たかった!
兄弟隣同士で喘がされてると思うと興奮しますn・・(殴
さて、10巻でございます。
弟くんところのカプは相変わらずの優しい感じなのですが
兄様が気持ちを受け入れてからの態度の柔らかさが意外でした。
「お前といるとおちつく」
もうここにすべてが詰まってますね(/ω\)
見守ってきたかいがあったというかなんというか。
トータル大団円。
個人的にはクリーニング屋がどれだけ絶倫でガツンガツンなのか
1冊まるまる読みたいくらいですが、妄想で補填いたします。