お参りですよ 5

omairi desuyo

小僧来参访

お参りですよ 5
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神12
  • 萌×219
  • 萌16
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
8
得点
185
評価数
48
平均
3.9 / 5
神率
25%
著者
山本小鉄子 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
海王社
レーベル
GUSH COMICS
シリーズ
お参りですよ
発売日
価格
¥620(税抜)  
ISBN
9784796409278

あらすじ

商店街のアイドル・優慈は、お寺の次男坊でお坊さん。
実は豆腐屋三男坊・三朗くんとお付き合い中♥
Hがまだで焦るふたりだったけど、
三朗くんの両親が旅行でいない日にお泊まりのチャンスが来た!
今回こそ初H♥とドキドキ乗り込む優慈だが…?
優慈の兄・賢慈の元カレ、チャラ坊主の新たな恋も収録!

表題作お参りですよ 5

福智三朗,幼馴染の豆腐屋の息子,23歳
美座優慈,美形のお寺の次男坊,22歳

同時収録作品最低なオトコ

その他の収録作品

  • 好きな人との写真を撮ろう(描き下ろし)
  • カバー下イラスト

レビュー投稿数8

そっちいく?!

ネタバレしちゃいますので要注意です。

やっと、やっと三郎と優慈が最後までいけましたね?でいいのかな?
三郎イケてないし、トイレで抜くとか気の毒すぎるんだけども(笑)

てか、ここで諒一のターンなの?!
よっちゃんと賢慈をもっと見たいんですけどぉ?!

ま、まぁいいですけど楽しみは先にとっておいて。

けど諒一の「一緒に行こうか?」ってどゆこと?婿養子先を捨てるって事?
結婚して賢慈と別れたんじゃなかったっけ?
それ以上に水希に惚れちゃったってこと?母親とW不倫しといて?
水希は好きなキャラだし応援したいけど、なんかチョッピリもやもや・・・
この話もっと続きますよね?
これ、スピンオフで別にまとめて欲しかったなぁ^^;
先は気になるけど、ちょっとじれったいCPが二組(三郎×優慈はデキタとは言っても不完全燃焼的なw)居るので更に一組増えて落ち着かないったらもぉw

6巻も早く読みたいです^^;

今回野獣と同時購入ですが、初回限定ミニ漫画の極道コスの賢慈と三郎が似合いすぎて笑いましたw


1

新キャラ登場

ついについに三朗くんと優慈タイミングが合いましたね!おめでとー!!と言いたいところですが、え?これって、どうなの?優慈が天然記念物級にエロに疎いことはわかっていましたが、痛さで麻痺して、三朗くんのおっきいままなのわからなかったのかな?うーん、三朗くんかわいそ。

そして、今回新キャラ登場ですね。
賢慈の元カレ、チャラ坊主の諒一は、単なる当て馬かと思いきや、まだまだ絡むんですね。嫌だわー。顔は綺麗なんだけど、屈折してるし、賢慈にまだちょっかい出すし、あっち行け!と思ってたのに、こんな可愛らしい高校生をたらしこんじゃうの?!水希、目を覚まして!

3

弟CPの進展と生臭坊主について。「お参りですよ」5巻

5巻はちょっと変則的。
というのも、後半賢慈の元カレ・チャラ生臭の諒信のサイドストーリーが収録されています。
本編では三朗x優慈CPが中心で、今回は善人x賢慈CPはお休み。
とは言っても。
今回はついに三朗くんと優慈さんが。ついについに。という展開。
ほ〜〜…。
よかったねぇ…としみじみ。
三朗くんのご両親が旅行に行って、1日だけ三朗が家で一人。泊まりに来るチャンス!そこを逃さず…という。
正直、こうなってもまたなんか邪魔が入るんじゃ?ってハラハラしながら、どうか最後までいって、と願いながら読む感じでした。

「最低なオトコ」
さて、諒信。
コイツは…
お参りする家庭の人妻と。いくら誘われたからって。なんてナマグサだ⁈
嫌悪感ハンパなくなっちゃって。
どうやら諒信も日々の鬱屈があるようですけどね。これは2巻で賢慈が諒信にぶつけた通りに『お前が自分で選んだ人生だろ知るかよ』だよ。
水希もオちてんじゃないよ!と言いたいわ…
しかし。水希は可哀想だな…居場所が無いって言うのは一番キツイと思う。それは大人でも辛いこと。

0

ついに…!?

今回、兄の賢慈とクリーニング屋のよっちゃんの話は入ってません…
この2人も読みたかった〜

まだかまだかの焦れったいのが続いていた優慈とお豆腐屋の三朗くんですが、
今回ついに…!?

三朗の両親が旅行に行くため、優慈をお泊まりに誘います。
優慈はもうドキドキが止まりません…

そしていよいよ。

やったー!
と思ったら、
入れただけでHできたと思っている優慈。
三朗くん、イケてません…

それでも優しい三朗くんはそれで良しとしてくれるのです。

あー、三朗くんがちょっとかわいそう…
優慈も初心すぎるというか、天然すぎるというか…
もうちょっと頑張ってあげてほしいな(個人的希望)

そして半分は、
兄・賢慈の元カレの坊主の登場!

この人何者なんだろ〜
兄の賢慈とこの人ってあんまり想像できないです。
婿養子で結婚してるのに、遊んでるのかな?
と、謎です…。

こちらにはあまり萌えられず、
今後の展開次第です。

やっと5巻にして、
優慈と三朗くんが。
長かったですね。
ずっと焦らされてきただけに。
でもまだ焦れったいっていう感じです。

次の巻では
兄の賢慈さんとクリーニング屋よっちゃんにも進展がありますように。

3

おめでとう☆

じれじれと進んできた三朗くんと優慈くんの恋。

ついに、ついにイタしました。

今回も優慈くんは激カワでした。まっさらさんな彼が、三朗くんとの関係を進めるために兄ちゃんに指南してもらおうとするところなんかもうどうしてくれようかと思う可愛さ。
挿入までは至るものの、うぶな優慈くんに合わせて我慢する三朗くんも男前でした。優慈くんを大事にしている三朗くん、ナイスガイです☆

そして兄ちゃんのほうも相変わらずの鬼っぷり。
でも優慈くんに男同士のセックスについて問われたときの動揺ぶりがすごく気になりました。あの最低な元カレとの間に何かあったのかなあ…。

と思っていたら、後半はまさかのそのクズ男・諒一の恋のお話でした。
賢慈くんとの別れの話の流れから、諒一は最低なヤツだという認識でしたが、ここでもやっぱりヤな奴。男女問わずだれとでも関係を持ってしまう倫理観がゆるゆるな男で、個人的にそういうキャラが苦手なこともあってう~ん、と思いつつ読み進めましたが。

諒一の恋のお相手の水希。
優秀な家族の中で、自分の存在価値を見出せない彼の孤独は理解できたものの、あの最悪な出会いから、どうやって諒一に恋心を抱くようになったのかいまいち分かりづらかった。

そういうこともあって、後半の諒一×水希のCPにはいまいち感情移入できなかったけれど、諒一の「孤独」の原因がこれから明らかになって、彼の好感度が上がるか否かで、今後の評価が変わる気がします。

兄ちゃんとよっちゃんのCPは今回は出番なし。
新キャラが出てくるのはいいのだけれど、既存CPの話を進めてほしかったな、とも思いました。

2

優慈さんが可愛すぎて合掌。

 この作品はとにかく受けの優慈さんがピュアピュアで可愛い!可愛すぎる!!
 あまりに可愛すぎて、おそらく優慈さん目線では三朗君もかっこいい攻めなのでしょうが、私にとっては、三朗君がかっこよかろうが平々凡々だろうが、かなりどうでもよくなってしまってます。兄の賢慈・よっちゃんカプも然り、兄の元カレ・諒一に至っては、話の進行を妨げる妨害工作としか思えない(←失礼)!!それだけ、早く三朗・優慈の続きを読みたいんじゃ~~ってことです!
 今作品でようやく、ちゃんと最後までできて(と、優慈さんは思ってる)、ひとまずはおめでとうでいいんですよね!?早く三朗君のことも気持ちよくさせてあげて下さいね~!

2

優慈の可愛さにメロメロ

ほんわか純粋うぶな優慈と三朗の二人は相変わらずですね。そして兄のキツさも。

5巻にしてとうとう三朗の両親が旅行に行くのでお泊まり。今度こそ!と優慈は緊張でガチガチです。
また痛がって三朗に迷惑かけたくない、今度こそちゃんとしたいって、いじらしいですね。

そして本番は…。これは成立なのか?
でもお前は俺のもの発言もあったしまた次回のチャンスを期待して。

優慈の可愛さにこちらもメロメロです。

後半のお話は兄の元カレですがそんな人いたっけ?と忘れてしまいました。
婿に入ったのに人妻と不倫しさらにはその息子にまで?うーん。色々抱えているようですが親子相手はちょっと…。

2

いろいろとドキドキ

焦らしに焦らされた三朗と優慈のハジメテの…
5巻にしてやっと…なのですが。

至るまでの優慈のドキドキ感。
初々し過ぎて胸がぎゅう〜ってなりました。
前にラブホテルで出来なかった時の事を気にしていた
優慈を優しくちょっと強引にリードする三朗。
ただ、焦らされまくっていただけにまた邪魔が
入っちゃうんじゃないかと違うドキドキ感を
かんじながら読み進めました(笑)

結果としてはイタせたのですが、大満足〜!とは
ちょっと言えないかんじ。特に三朗。
だけど優慈がとっても嬉しそうだったのでそれはそれで…
ん〜、いやでも、やっぱり三朗が不憫でした〜

今回は賢慈とよっちゃんの絡みが少なくて悲しい…(涙)
しかもその分のページを割いたのは賢慈の元カレの
チャラ坊主の諒一のお話で…

タイトルは『最低なオトコ』。
不倫はするわ不倫相手の息子の水希にちょっかいを
かけるわでまさにタイトル通りの最低っぷり…
何か事情はありそうなものの私がよっちゃん派なのも
あり、現段階での諒一の印象はあまりよろしくないです。

優慈の幸せそうな顔が見られてよかったですが、
私的に賢慈不足がなんとも否めない5巻でした。

1

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