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harudonari
待ってました!noji先生の新作!!!!!
もちろん作家買いです。
絵は表紙と中身そんなに変わりはなく優しいタッチが印象的です。
主人公の黒髪の子は目つきと正論だけどキツイ性格が仇となってしまう不器用な大学生。
もう一人は大学生が住んでいるアパートの大家さんの孫で大家代理だというが素性が怪しい謎のイケメン。
大家さんが帰ってくるまでの間、家政夫として家事が一切できない生活力ゼロの大家代理の身の回りの世話をすることになった大学生。
イケメンだけど生活力のない男性って『私が家事やりましょう!』てなりますね。
なんの仕事してるか謎でいつも家にいてまさかニート?て思いきやスーツで登場とか…
あとふにゃって笑った顔が可愛いとか…
私もイケメンのお世話したいです。
町内会長さんに見られていたゴミ捨て場、大学生がコンビニをクビになった理由、人前に出るのが嫌いな大家代理が頑張った仕事、大学の同級生の女の子、一方通行の交換日記…
ストーリーを邪魔することなくナチュラルな笑いを提供してくれるnoji先生のシュールな笑いが本当に好きで毎回ニヤニヤしちゃいます
えっちも可愛く満足ですw
心がお疲れモードの時に読みたいエモ本です~^^
P.S個人的に同級生の女の子と大家代理の仕事仲間が好きです^^
初読み作家様です。表紙の道さんのビジュがドタイプだった為に即表紙買いしました。
一方は性格に難があって、一方は生活に難がある。そんな二人が惹かれあっていく様……というよりはお互い隠し持っていた感情が急展開に接近して行くという方が近いでしょうか。
ほのぼのがメインとなりつつ、二人のすれ違いや衝突がスパイス程度に効いている程よい作品で大好きです。イメージカラーはまさに薄ピンク、シフォンケーキの様な柔らかさがあります。
個人的に包容力抜群のお兄さんが大好きなので、内容同等に道さんへの好感度がMAXです。温もりがあって包まれ甲斐のありそうな、少しエッチなお兄さんが好きな人は確実にハマると思います。
すごく好きなキャラとお話でした。
特に前半が引き込まれてよかったので、後半の急展開が意外な気がしたけど、不自然さはなくこれはこれでよかったなと思いました。
颯太がハッキリものを言う几帳面な性格、短髪切れ長目で好きなタイプです。「小姑」と呼ばれてるのめっちゃおもろい。
春之輔もぼんやりコミュ障でかわいいのがよくわかる。
春之輔の方が先に颯太を好きになったのもおもしろい。だから家政夫のバイトを提案したんですね。
颯太が春之輔を観察したり、自問自答したりセルフツッコミするのがおもしろくて。
距離が縮まっていく過程が最高でした。
颯太が春之輔をエロい目で見てしまうようになるのが伏線になったのもよくわかります。
春之輔がエロい人だったし。
でも「せめてゴム…」を押し切っちゃうのはちょっと…と思ってしまいましたが。
それくらいの勢いだったということですよね。
篠岡さんがこれまた好きなタイプの編集担当さんでした。
落ち込む春之輔に善行を行え!というくだりめちゃくちゃおもしろくて好きです。
表紙買い。コミュ下手大学生×生活力ゼロ大家で、このコミュ下手ってのが言い過ぎてしまう方でした。3話くらいまでは二人のほのぼの日常話で、佐々山の成長が見られます。いろいろ言いたくても我慢して上手く人間関係作っていきましょうっていう教訓みたいで、萌えはないです。
で、3話の終わりから唐突にBLが始まります。エロ夢のせいで佐々山が道を意識し始めるんですが、本当に唐突で、別作品が始まったみたいでした。佐々山のバグり方も極端すぎて、別人になったみたい…。Hに至るのも不自然に早くて、道もキャラ変した?って感じで。正直ちょっとついて行きづらかったです。
でもHに至るシーン自体はすごく良かった!停電して真っ暗な中で行われる静かな駆け引きなんて興奮します笑。戸惑うモノローグや挑発するセリフ、意味ありげな表情、全部好き。告白のセリフも笑える強引さで良かったです。
描き下ろしは酔っ払い佐々山がツンゼロでセクハラしてます。緩みっぷりが面白い。とても自然に一緒にいる二人で、生活に根付いた関係に見えました。
読後は穏やかな気持ちになれる作品だと思います。
『先生のせんせい』が好きでこちらも購入しました。
言い方が悪いかもしれないんですが、地味です。話に派手さや華やかさはありません。でもそこがすごくよくて、もしかしたら実際にこういうことがあるかもしれないと思わせてくれる不思議な説得力があります。きっと、思ったことはキッパリ口に出す攻めや生活力がない受けなど出てくるキャラクターが無理な背伸びをしていないからだと思います。どんどん二人とも好きになって恋を応援したくなります。ほのぼの日常系が好きな人に合うのでは思います。
全くエロくないかといえばそんなことなくて、途中に停電のシーンがあるんですがエモいです。素晴らしい誘い受けが見られます。
大好きなnoji 先生の新刊。
映画のポスターのような構成の表紙が素敵です。
正論吐きで周りから距離を置かれる主人公の大学生颯太が、祖母の代理としてやってきた大家・道さんと出会い、家政夫のバイトを通じて、違ったタイプのコミュ障?同士どんどん親しくなっていって・・・というストーリー。ちょっとだけすれ違いもあるけど、大丈夫。ほっこりハピエンです。
颯太くんは友達いない設定ですが、同年代のノリに合わせてないだけで、真面目ないい子。周りの大人達が分かってくれてるのが良いですね。終盤に女友達できそうで良かった。
そしてふゆみち先生こと道さん。イケメン!そしてエロい!こんなイケメンに頬染めて迫られたらそりゃ拒めまい。私も道さんのお尻モミモミしたい〜!
作画(構図)・ストーリーどれも丁寧に描かれていて、味わい深い作品です。初読みより読む毎に面白く感じました。スルメ作品です。
タイトルは「もうすぐそこまで春が来ている気配」を表す季語と、道さんの隣、を重ねているかと。これも素敵。
生真面目で歯に衣着せぬ剣のある言い方をしてしまいがちな大学生の颯太とズボラで人付き合いが苦手な大家代理の春之輔。
それぞれが違う方向性に不器用なふたり。
入居者と大家代理、家政夫と雇用主として接していくうちに少しずつ距離が近づいていき惹かれ合っていく様子がゆっくり穏やかに綴られています。
雷の夜からぐっと身体も心も近づいたかと思いきや不器用がゆえにすれ違ってしまって…。
もどかしさにじれじれさせられますが、でもそれが考え過ぎてしまうふたりらしいというか。
業務ノートが交換ノートだったなんて(笑)
春之輔の独特な感性とか、のほほんとした雰囲気が好きです。
後悔をしてしまう前になつさんにも会いに行けてよかった。
なつさんとのことも仕事のことも一歩踏み出せるきっかけとなったのが颯太で、一緒にいたいと思える、支えになる存在がいるって素敵なことだなあ、としみじみ思いました。
颯太がお酒を飲むとツンゼロになっちゃうのかわいい。
優しくてあじわいがあってあたたかい絵に、あの雷の夜の探り探りで触れ合いながらふたりの熱量がどんどん高まっていく描写が印象的でした。
無骨な歳下×ゆるふわお兄さん
ときめきしかない!
2人ともコミュ力難。
思ったことをズバズバ言う颯太と無駄に喋りすぎてしまう道さん。
噛み合ってない!ようで妙に噛み合ってるのが楽しい。1人でも大丈夫と思ってたのに相手を求めるようになって、ぐるぐるしちゃったり、不器用なとこが愛おしい!!
道さんが突如えっちなお兄さんになって、煽られた颯太が無体働いちゃうのが、んもーーー孔に指が!指と指が!!!破壊力すんごすぎて……普段とのギャップもあって倒れました。
え、いつから好きやったん?と冷静になると思うんですけど、それ以上に誘い方、触り方がずるすぎて!!
そりゃ戸惑いながらもガシガシいっちゃいますわ!躊躇い無く指入れちゃう颯太も相当や!!!と、いろいろぶっ飛びました。
えっちな夢もなんで見たのかな。ちょっとしたしぐさとか会話に惹かれて、他の人との違いを感じたのか…まぁ、実際えっちな人でしたし!!
日常生活は可愛くて、癒され楽しく読めました!
いい感じの表紙と作者さんの他作品が好きな感じだったので購入しました。
キャラクターのビジュアルや性格、出会いから距離が縮まっていく過程もいい感じで良かったんですが、他のレビュアーさんも触れていますが4話辺りから急に色っぽい展開になっていくのにこちらの感情がついて行けなかった感がありました。
夢の中で春之輔がエロかったから意識し始めた…ような印象を受けたので、もう少し前もって惹かれていくような描写があるほうが、自分的には好きでしたね。
そこが少し惜しかったです。
それ以上に良い部分が多かったので、読後感が良かったです。
日常のほのぼの感や所々クスッと笑える場面もあり、全体的にあたたかい雰囲気の作品でした。
少なめですが、エロが何とも言えない不思議なリアルさがあって素敵でした。翌朝の乱れた布団や衣服の感じとか、颯太が春之輔に好きって言われた事を思い出してブワッと嬉しくなる表情とかも凄く良かったと思います。
レビューしつつ読み返していると、細かい部分に良さがある事に気付いたりしてスルメ的作品だなぁと感じてます。
人間ドラマをしっかり描かれる好きな作家さん。
今作もよかった~
なーんにもできない大家さん(代理)のところで、家政夫バイトを始めた間借り人、颯太の話。
職業がなんだか分からないけど、家でする仕事っぽい大家さん。倒れたおばあちゃんの代わりに大家をつとめている。
意外と世話焼きで家事が得意な103の颯太。大家さんとは仲良くしていて、心配心もあって、大家代理の道さんと仲良くなる。そして何も出来ない道の身の回りのことをするように。。
人とあんまり打ち解けない颯太。道も対人恐怖症気味。そんな2人がゆっくりゆっくり関係を築いていく課程が愛おしいです。
そして、あまりにもお話がいいので、このままラブにならなくてすらいい!と思ってしまうくらい。
途中から、さすがにBLっぽくなってくるのだけど、むしろそうならない方がいいとすら思ってしまった。。
でも、停電した暗闇で色っぽく誘う道さん、くっ、推せる。。
とにかく素敵な作品。せひ読んで欲しいです。