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maigo
君が好き】
2人は幼なじみ。いつまでこのまま居られるんだろう。
そんなあるとき、相方に彼女が出来た!?
このキモチは何?
そんな話。なんかな。受け子が可愛いです。
「おれの事優先にして。おれの事だけ見てて」
「オレは直が、直の事が一番好きなんだよ」
「つかおれ・・・直が好きだったのか・・・でもこんなに辛いなら死んでしまいたい」
悩んでぼんやりして、涙をためているこの姿がキュンです。
悲しみの刹那です(=W=*ノ
ま、結局彼女の話は虚言だったわけで。ちょっとからかうつもりだったわけで・・・・・
【迷仔】
受験に向けての家庭教師。×ゲームはキッス。冒頭のあらすじですね。
家庭教師のティーチャー・・・このひと何気に黒いよ(=A=;
ただ、この人も男性関係で悲しい~~話~~な・・・つか・・・主にこの人の話じゃないよな・・・この話。
あ、そうそう、これ×ゲームのはずなのに、キスするのがうれしくて。気持ちよくなっちゃって俺・・・・って話ね。
最後・・・家庭教師も辞めるのかと思いきや、笑顔で戻ってきて「今度は性教育を」って・・・いら~~~ん!!コレ続き読みたいです。
【ダイヤモンドは永遠に】
小学生からの親友で、それは中学生になった今でも変わらなくて。
今は友情から恋愛にした2人~な話。
指輪あげちゃうよ☆なほのぼの話しです。
若い2人のランデブー♪♪
【金色の星】
この話好きです。
合唱コンクール。3年生の彼らには3度目の合唱。
離れてピアノを弾く高橋の姿はどこか寂しげだった。
そんなとき村上君は、高橋の歌声に魅了されます。ピアノじゃなくて合唱に加われよ。そんな話です。
麗しい。絶対高橋受のほうがイイと思う。
ヘタレ攻!
合唱したい。歌いたい。そしてピアノ習いたい。
【花薫る】
唯一のオヤジ受け(?)デス。イイです。ほのぼのでww
プリンしか出せない魔法使い(笑
可愛いお話が詰まった短編集です。昔どこかに置いてきた淡い恋心を思い出すような、懐かしい気持ちになれます。
『きみがすき』
幼馴染の朋に嫉妬させようと、彼女ができたと嘘をつく直。本気にしてグルグル悩む朋が可愛いです。泣き顔で直が好きだと言うのに、キュンとなります。
『迷仔』
従兄のお兄ちゃんに課せられたお仕置きのせいで、幼馴染の太壱が気になりだす千尋。恋に恋してるような二人が可愛いです。でも、この二人より、従兄のお兄ちゃんの恋愛が切なかったです。
『きんいろのほし』
このお話が一番好きです。合唱コンクールで3年間ピアノ担当だった高橋の歌声が聴きたいと、みんなを敵にまわしても表舞台に引っ張り出した村上。コンクールで無事優勝した時の清々しさに、高校生っていいな~と思えます。高橋の告白にもキュンキュンします。村上のセーラー服姿は私も見たかったです(笑)
『花薫る』
天才魔法使いのプロポーズが良かったです。唯一のオヤジ受けが可愛かったです。
幼馴染みモノを中心とした短編集です。
どのお話もめちゃくちゃ面白くてキュンキュンしまくりでした。
幼馴染み萌えのツボをギュウギュウに押された~。
『きみがすき』
神社で初エッチ!
野外はいろいろ気になってしまうんですが(不衛生さやら後始末の大変さやらを考えてしまって、エロに集中できない)、このお話のはひたすらキューンとしながら読めました。
さりげなくSなメガネ攻めがタマランです。
『迷仔』
『ダイヤモンドは永遠に』
中学生の幼馴染みカップルがかわいい。もうもうひたすらかわいい。
切めの焼きもちっぷりとアホさがかなりツボでした。
河野くんがいいキャラしてる。
あと、従兄弟のお兄さんの恋の顛末が切ない。
中学生の二人にとったら、この従兄弟は大人のお兄さんで。でも彼もまだ子供だということを、覗き見てしまった場面ではからずも知ることになる。このあたり本当に秀逸。
『きんいろのほし』
お互いに惹かれあう過程がきちんと描かれてて伝わってくる作品。
これもすごく良かった。
攻めの最後のセリフに笑いました。
『花薫る』
これはまあまあだったかな。
どっちが攻めでどっちが受けなのかはかなり気になります。
表題作の幼馴染カップルのお話が2つと、他に短編が3作品収録されています。ほぼエロなし、全体的に可愛いテイストの一冊で、お話は二の次…とにかく美麗な絵に酔い痴れたい!という時にオススメです。
幼馴染カップルの攻が受にメロメロで「ヒロがグラビアアイドルに見える!」くだりが好きでした笑
幼いイラストだったので
抵抗感ん感じつつ・・・
ではありました
抵抗感には抗えず、作品に集中はできなかった。
短い作品のため、気持ちの動きをみたり、揺らぎはあまりないのでタンタンと進んでいる感じがしました。
何作品か収録されていますが
髪の黒、服の黒、黒が重い
作品もどこか黒い。
重い。すっきりしなかった。
特に2作品目、同情は全くできなかった。
お仕置きとかそんなものじゃないよな
不愉快でしかなかった。
辛い背景があったとしても
だからといってそれを他者に向けてはいけない。
性的なことならなおさら。