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sensei ha tarinai xxnist
新刊をお迎えするに辺り1~3巻を読み返しました~
このシリーズはとにかくエロがエロエロな印象が強くて(尚R18版も持っています♡)私の本棚タグでは『Story<<<エロ』という所に収納されておりました
更にCP属性もそこまで重要視していなかったのか…他にもある本棚タグの『攻め良し』『受け良し』にも『CP良し』にも属していなかったんです。。。
そして読み返して思いました。。。
私の死んでる感性の残念さ… (*´д`)ハァ……。
もぉ。。。自分にガッカリだょwww
確かに!もぉ~とんでもなくドエロいです!!!
それは確か!
だけど特にこの3巻なんか中盤以降とかめっちゃストーリー展開してますやん⁉
なんで『Nice!高品質エロ』本棚行きにしなかったんだ、ワタシ…=3
尚、この本棚はエロも話も最っ高~なお気に入りたちがひしめく宝棚です♡
そんな訳で新刊のおかげで掘り起こし&棚の住み替えが出来ました~
作品内容に全く触れておりませんが、、、これはもぉ完全に自分の備忘録レビューです
このシリーズオマエ、すごい好きだからな!忘れんなよ!という自戒を込めたレビューですネ_(._.)_
簡単に振り返っておくと…
1巻|カラダから始まりながらもすんごく良い感じにお付き合いまでいく
2巻|とにかく仲が深まる2人!あんなプレイこんなプレイ…特殊じゃないのにエロさが際立つ!そしてちょっとハラハラ当て馬くんも登場~
3巻|益々仲が深まりお互いの愛情も天井知らず!さぁ。。。その先へ…!!
って感じで進んでます
どの巻もたっくさんのえっちとセリフをどっぷり楽しめるシリーズです
攻めも受けもエロへの羞恥心がいい意味で低くて求め合っているのがビシビシ伝わってきます
愛情あるエロ強めなBLがお好きな方にはおススメシリーズのひとつです
(愚か…忘れてた自分…!)
今更ですがとってもおススメです
後、割と1巻毎にキリが良く終わっているのも読後の焦れ感がなくってそこもいいです♪
1~3巻まとめての神評価でっす
さて…新刊をこれから読みたいと思います( ´3`)~♡
先生はイケない✕✕✕ニスト3巻目は富士と左雨が恋人のその先を意識していくお話です!
家族や友人にも左雨との関係を打ち明けたい富士と隠したい左雨の考えの違いが明らかになり、すれ違う二人が切なかったです…!
ちゃんと二人で話し合い家族に挨拶に行って二人の気持ちを伝えるところには胸が熱くなりました…!
年が明けてすぐのプロポーズに指輪の交換は左雨が格好良かったです!
ebookは白抜き修正でした。
隙あらばイチャイチャしている二人ですが、だいたい家かホテルなので学校のプールでエッチし始めたときはドキドキしました…!
「先生はイケない××二スト」、シリーズ3作目の「先生はタリない××ニスト」。
一冊まるっと富士先生と左雨先生のお話しです。
順調にお付き合いを続けている富士先生と左雨先生。
お互いのことが大好き同士のふたりのエッチがとにかく甘くってエロくって、富士先生がいじわるに優しく責めて左雨先生がとろとろのぐずぐずになってしまうのがスタンダードで、求め合いすぎてふたりで決めたルールを破って学校でいたしてしまったり…、とけしからんのです。
富士先生のあの酔い方はズルくないですか…?
甘えんぼで甘Sな年下わんこが炸裂してました。
左雨先生も富士先生を求める姿がまたはちゃめちゃにエロかった…!なのにあんなに品があるとかもう左雨先生もズルい。
そして、お話しは恋人同士のふたりが「これから」のことを考えていく展開に。
富士先生と左雨先生の人生を共に添い遂げたいと思い合う気持ちがお互いの家族との関係も絡めて丁寧に描かれていて、ふたりの想いの強さがひしひしと伝わってきました。
大晦日の夜のエピソードがまた素敵で、また強く結ばれた絆に胸が熱くなり、これでふたりのお話しは終わってしまうのかな…、なんて物悲しくなっていたら巻末に第4弾続編決定のお知らせが!
嬉しい〜!また楽しみに待ちたいと思います。
xxニストシリーズ第3弾!(1作目: 先生はイケない××ニスト。2作目:先生はマテない××ニスト)
今までは富士先生と左雨先生2人が中心で「今」を描いていましたが、3作目は想いの通じ合った2人が「これから」を考えるお話。
これから先を一緒に過ごすことを考えた時に避けては通れないのが親との関係性。これは男同士だから、に限らずで…自分自身の親との関係を見つめ返しながら読んでいました。
とても辛い思いをしたり、大団円とはいかない事に、2人が幸せならそれでいいんじゃないのか。と思う事もありましたが、親と向き合うことで快楽を優先的に求めて「今」の関係しか考えてこなかった左雨先生が年越しの階段のシーンで自分から「これから」を見据えて行動するまでに変わった。と考えるととても意味がある事だったんだな。と思えました。
年越しシーンはとても良いので読んでいただきたい。
富士先生と左雨先生の家族の違いが、世間の反応の縮図のように感じて色んな受け取り方があると改めて気付かされました。
ただ、完全に拒絶するのではなく、根底に息子への愛があって良かったと思います。
是非最後まで読まれた後にカバー下を読んでみてください。
と長々と語りましたが!皆さんお待ちかね?のラブラブなエッチもあります!!そちらも要チェックで!
3作目もとてもエッチ(〃ω〃)
もはやエロくないとこの作品ではないようなそんな気さえします。
とってもラブラブで糖度増し増しな2人。家でも学校でもイチャイチャしていてます。
それにしても左雨先生のセリフはなんなんでしょうね〜…煽り感がハンパないのですが。
言葉攻めってあるじゃないですか。ちるちるのプレイ欄の選択肢のところにもありますが、あれってどっちかって言うと、攻め側が受けを言葉で攻め立てるイメージだと思うんです。
でも受け側が言葉で攻め側を興奮させちゃったり、ギンギンにさせちゃったりすることもあるわけで、こういったシーンも「言葉攻め」にチェック入れても良いよね、って思うのは私だけでしょうか(笑)
いやね、左雨先生の言葉攻めは罪深いですよ〜…。どんな媚薬もお手上げの興奮剤じゃなかろうか。巻を追うごとにエロさがパワーアップしてるのも、この作品の魅力の1つですね。
今巻はステップアップのターン。
恋人期から家族に紹介する段階を踏む、2人にとって大事なステージです。
一筋縄ではいかないのが同性結婚のあるあるですが、困難があれども最後はうまくまとまって、婚約(かな?)の段階まで進めたのは感慨深いですね。この2人のストーリーがまさかここまで進むと思わなかったので嬉しい誤算でした。
まだ続編もあるとのことで、次巻のストーリーはどんな感じなのかこれまた気になるところですね。同棲とか…職場にカミングアウトとか?
色々と想像と妄想が尽きないですが、変わらなさそうなのは2人がラブラブだってことくらいかな。
またエロさいっぱいの糖度過多ストーリーを期待しています(^ ^)
先生シリーズの新刊。
前作2作とも読了済みですし紙媒体で所持しています。
絵柄はとても綺麗で最後まで眼福な作者様です。
ただ前作2作品の頃からツヤベタが結構白部分が多くうーんギリギリ黒髪に見えなくもない?といった作風でしたが今回はもうツーブロックにしか見えない。
表紙は黒髪のお色気ムンムンな左雨先生で黒髪受大好物な私は楽しみにしていたのですが中を開いたら………これはもう白髪のツーブロックにしか見えない…思わず前作2作品を読み返しましたがやはりツヤベタの感じが変わりすぎている……
しかもお話は今回カミングアウト話ということで…
個人的にBLはファンタジーだと思っているのでカミングアウト話は苦手なのでそこでもあー…となってしまいました。
過去2作品の様にイチャイチャしながらエッチなラブラブライフを読めると楽しみにしていた身としては今作は期待はずれだったなと思ってしまいました。
続編もあるということなのですがこのツヤベタの感じで描かれるのならもう黒髪受だとは見えないので個人的には今作でもう良いかなというのが正直な感想でした。
表紙で描かれている作者様の黒髪受を楽しみにされるのであれば残念に感じるかもしれません。