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juouheika to sunakaburi no hanayome
小柄な受けはあまり好みではないのですが、「食べないの?おおかみさん。」と「Qの婚姻」があまりにも素晴らしかったのでこちらも読破。
「砂かぶり」と呼ばれてたから「おっ、今度はシンデレラ(灰かぶり)のオマージュか?(わく2」と思ったけど、シンデレラ要素は不憫(受け)だけでした。
物語が思ったよりゆっくりと進むな、という感じで、何度も残りページ数を確認してしまいました…。
てゆーか君らちゃんと話し合いなさい、早く ぬこ思い出して!wって思ってしまったw
それくらい「食べないの?~」が良すぎて(受けのビジュも似てるし)、私の中に強烈な印象を残してしまったんですね。
<モヤった点>
受けに酷い事をしてた白狐たちなのに、結局受けのこと大事に思ってました~みたいなのは違くないか?
<良かった点>
・可愛い動物がいっぱい出てくる
鳥さんかわよ…。ターキンとはなんぞや?→ググりました。
ちょ、なんちゅー可愛い牛さんなんですかっ…!お顔が特徴的!
・受けが中身男前の良い子
・攻めの人型ver.がくっそイケメン
・人型プラス尻尾と牙のみ豹の状態でセッの時にこちら側に迫って来る描写が雄味マシマシで100点満点
以上と王様のふみふみで、オマケの☆4です。
てか、手ごねクリームパンwww
全体を通して猫の動きを完全に理解した描き方をされているので、作者さん猫飼ってらっしゃるのかな?(違ってたらスミマセン)
<注意点>
セッ描写は人型のみです
只今、遡り読書にて絶賛ドハマり中の小石川先生作品(o→ܫ←o)♫
今作でやっと3作品目!
雪豹のおうさまときつねの紅藍のお話し
運命の番がキーワードになってるストーリーですれ違いや健気さが際立つタイプなので切なさ成分多めに感じる1冊(ღˇ◡ˇ*)
決して悲しいお話しではないのですが…受けである紅藍の健気さレベルが高過ぎるのが少しだけ悲劇のヒロイン味があって…見ていて苦しくなってしまう事もありました。。。
すごく良い子なんです!良い子過ぎると言うか、、、何と言うか、、、(´・ω・`)
良い子なんですが、、、そもそも論を言っちゃ台無しなのは分かっていて言ってしまうと、、、
「洞窟での手負いのねこちゃんとのお話し」を何で忘れちゃっていたのか?
ねこちゃんとおうさまがそこまで繋がらなかったものなのか?
ココ、、、気になってしまった。。。
まぁ…幼き頃の事なので記憶があやふやって事は無くはナイ!ので理解は出来たのですが、、、個人的な受けへの期待値が少~しだけズレた感じはありました
更に言うと、白狐達もね、、、
心配してたみたいではあったけど、、、一緒に居た時に虐げていた事も事実だっただろうしさ、、、
なんか…少しだけ「終わり良ければ総て良し」でイイ話になっちゃうのがムムム…って思ってしまったかも知れない(ㆀ˘・з・˘)
白蓮の紅藍に対しての複雑な心境の心理描写は良かった…!
逆に!!!
王族周りは好みでしかなかったです٩(๑´3`๑)۶
不器用の王様ですか?って位にツンデレさんなおうさま♡
おうさま自身のチャーミングさは勿論ですが何と言っても、、、
おうさまの尻尾が表情豊かでとても可愛らしい…♡
威厳のある豹の王様らしい言動やお顔の表情とは裏腹に素直にパタパタぶんぶんしちゃう尻尾の存在がデカ過ぎてキュンキュンしちゃいます٩(♡ε♡ )۶
そしてネコ科の豹らしい猫舌設定やなでなで大好きだったり、ツンデレ気分屋さんだったり、ふみふみしちゃったり、、、♡のネコ科さん特徴がふんだんに差し込まれて来てずっとキュンが止まりません‼
豹の高貴さを感じさせつつも「ねこちゃん」である所が隠しきれない、、、!!
おうさまを豹という設定にしてくれた時点で100億点です☆彡
堪りませんฅ^>ω<^ฅ
そして特徴だけでなく、王様足る有言実行の実力とカリスマ性!
たったひとりの為に行っていた事がやがて民の為になって行く事に気付く賢さ!まさに成長していく様が素晴らしかった!!!
紅藍がいなければこうはならなかった訳なので互いに影響し合えるまさに「運命の番」だったんでしょうね٩(๛ ˘ ³˘)۶♡٩(´ ˘ `*)۶ステキ…✧
さらに彼らを文字通り見守っていた従者たちもみんな優しい!!
すごい大好き!!
ウィリデさんの安心感!最高です(o→ܫ←o)
おうさまと昔1人の女を取り合った仲wのルピナス!もっと見たかったーー!
既読作の2作品と比べると少しだけ「あれ?これって…???」とつまずく所もあったのですが、、、
そんな引っ掛かりがあったとしても、読み進めると心が動かされてしまう底力のある作品です
そしてその根底にあるのがやっぱり「作画の力」!!!
もふもふ達が本当にモフモフして見える毛並みや、意思を感じる瞳の描写や牙などで感じさせる野性味、、、
何かもぉ全ての作画の説得力が素晴らし過ぎました
先生の作品を連続して拝読してるからこそ比べてしまっての「?」はあったかな…とは思うのですが、もし見比べなどナシで読んでいたら圧倒的な構成力と作画に圧倒されていた事は確実だな…!と思います!!
なので限りなく神に近い☆4.7以上作品として今回は評価を残しています
あ!あと今回は人型描写も多くてイケメンを堪能出来たのも嬉しかったです(〃∇〃)エヘ…♡
さ!まだまだ小石川先生作品、読みたいと思います!!!
修正|描写はありますが修正の必要はナシ!
半獣おうさまが神々しくって困ります///☆///
人外もの、獣人もの、おとぎ話風味、どれも、扱いがとても難しいと思っています。
BLのエロさの導入、小道具に使われると、鼻白む感じが半端ない、というか。
小石川先生のお話は、どの要素をとっても、素敵で、綺麗で、胸に響いて、心に沁みます。
雪豹の獣王陛下に助けられた元奴隷の紅藍のお話。
紅藍の生い立ちによるものか、言葉にひらがなが多く、表現もまっすぐ、というか少し子どもっぽいです。
王様、を、おうさま、と呼ぶこと、おうさまにお礼をしたくてがんばるところ、いじらしく愛らしくて、それだけで涙腺がゆるんできます。
紅藍という新しい名前を与え、お前は運命の番だ、私の番になれ、と求める獣王。
文字通り抱え込んで、餌付けして、かわいがる様が、動物、王様、雄、すべての味わいがあって素敵です。
おうさま、が大好きで、愛情をもって一生懸命にお世話をし、それを幸せに思う紅藍。
いじらしくて、愛らしくて、獣王はもちろんですが、王宮のみんなに受け入れられ、慈しまれる様子が、とても愛らしいです。
紅藍が獣王に対し、ほんのり恋心を抱くようになり、このままいい感じで番に・・・、というところで、紅藍が捨てられたと思っていた仲間たちと再会します。
信頼と愛情、つながり、ちょっとづつずれが生じて起きた問題。
そして、それを乗り越えての大円満。
おとぎ話らしく、きれいで素敵なハッピーエンドでした。
フルカラーで読んでみたい作品でもあります。
モノクロでこれだけ美しいのですから、フルカラーだったらどんなに見目麗しいことか、想像してうっとりしました。
「食べないの?おおかみさん。」がとても素敵な作品で、こちらも試し読みして面白そう!ということで読んでみました。前知識なしで読まれた方が楽しめると思います。ネタバレ少なめでレビューします。
奴隷商人から殺されかけたところを、雪豹の獣王殿下に救われた、狐獣人の砂かぶり。王様は紅藍(こうらん)と名付け、とても大切にして「運命の番になれ」と言う。二人の間には何か過去があるようで…というお話。
雪豹獣人の王様がすごくカッコいいです!そして猫っぽい仕草をたくさん見せてくれて、猫好きにはたまらないです。尻尾や舌が大活躍ですw
王様は時々人間に変化します。銀髪(多分)碧眼の美丈夫で、すっごい美形です。スパダリというだけでなく、ツンデレみもあるところが可愛いです。大変萌えるキャラです♡
狐獣人の紅藍はフサフサのしっぽが可愛い。健気で芯の強さもある優しい子です。
ファンタジー作品として、設定がしっかりしていて大変面白く、また絵もとても丁寧に書き込まれていて美しく、ストーリーに没入できます。
中盤までは、紅藍と家臣たちとの交流など、平和なシーンが多くて、読んでいて優しい気持ちになってほっこり癒されます。
後半は紅藍の昔の仲間が出てきたり、過去編になったりで、ドラマチックな展開で読みごたえがありました。大変面白かったです!
王様は初めから一貫して紅藍を溺愛執着しているので、萌えるシーン、キュンとするシーンが散りばめられていて、それも大変良きでした♡
終盤、王様が紅藍と子供を助けるシーン、王様の過去の台詞も被って、胸がキューンとして泣けました。素敵なシーンです。
読後は多幸感に包まれました。
そしてもう一度初めから読み返したくなりました。
「おおかみさん」に続いて、またもや素敵な1冊に出会えて幸せでした。
先生の他の作品も読んでみようと思います。
DMM購入 濡れ場は1回 修正必要な描写なし
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小石川さんのモフシリーズはいいですね~
可愛すぎる子供に手をやく犬さんのお話もとっても好かったですが、こちらも面白かった~
今作は雪豹の王と、その運命の番である狐さんのカップル。
砂かぶりと呼ばれ、一人だけ違う経路の紅藍は、幼い頃商人一団の中で異分子扱いされながらも健気に生きてきたのですが、あるとき手負いの豹に出会います。そのときは離れてしまったが。。
冷酷な王が紅藍を溺愛してデレを垣間見せるあたりが美味しい作品です。
王の忠実な部下がいい味。
おとぎ話と獣人という内容は、前作の「食べないの?おおかみさん。」の路線を踏襲しているようです。
物語はある国の獣人の国王陛下が、一見見すぼらしいキツネの少年を「番」として城に。
しかしキツネの子は贅沢に馴染めず、また王が言葉足らずで不安が拭えず、自分が王の「運命の番」ということを信じられない…
…というストーリー。
このキツネの子がも〜う不憫で健気で。
「砂かぶり」という名前からもわかる通り「シンデレラ」的な要素もあるんだけど、獣王陛下がキツネの子を愛するのはちゃんと理由があって、王の一途で誠実な愛がとても胸アツ。
何よりも「番」のために賢王として国をきちんと治めてきた姿が良い。だから国民達も王を信頼して慕っています。
王は勿論のこと、キツネの方も王の優しさ誠実さが伝わって恋心を抱くようになる、でも「両片想い」的展開が長いのがジレジレするんですよね〜。
お約束の「誤解とすれ違い」もキッチリ入り、2人がようやく心を通じさせるシーンにたどり着いて、心から良かった〜!という気分に。
獣王陛下は雪豹型でもヒト型でも非常に麗しい。
キツネの子は……ちょっと幼いかな。
国に伝えられている伝承も、話の起承転結もとても良くまとまっていて一冊の物語として読み応えがありました。「萌x2」で。
受けが可愛いし、攻めの獣人もとてもステキです。過去を振り返る場面があるのですが、読んでいて自然と涙が出てきました。ゆったりと集中して読んで欲しい作品です。ありがとうございました。
とてもとても優しくあたたかなお話です!癒されます!
ある国に伝わるお伽噺の紹介から始まり、そのお伽噺の続きが描かれていく。
名前すらも付けられず、砂かぶりと呼ばれていた狐と雪豹の王様とのお話は、導入の通り、お伽噺のような雰囲気がある作品です。
襲われていたところを王様に助けられ、そのまま王宮に連れてこられた狐にとっては、わからないことだらけですが、王様にとってはずっと昔から探し求めていた相手。
運命の番だからというだけでなく、幼い頃、実際に出会い、関わりがあったから探し求めていたというところが良いです。
色の名前が重要なポイントで印象的な作品でもあります。
王様が紅藍と名付けたことにも意味があり、表紙もしっかりと作品世界の色を映し出してくださっていて素敵です。
紅藍は思い遣りがあって可愛いし、王様もとても魅力的。
柔らかな気持ちになりたいときに読んでほしい作品です。
獣人萌えしないタチだし、花嫁って言葉が入っているタイトルにもあまり惹かれずにスルーしてきましたが、そういう作品でも時々なんでスルーしてたんだ〜って後悔することもあり、評価も良いので読みました。
豹の王様は、美女と野獣の野獣を彷彿とさせるような無愛想ツンデレ系で、受けは健気なキツネです。
不幸な受けが幸せになるお話が好きな方にオススメです。
豹の王様は基本獣の姿ですが、紅藍と2人の時には時々人間の姿になったりしまして、そのお姿がとても美…なのです。
王様の独占欲強めなところもとても良かったです。
紅藍を早く自分のものにしたいけど、自分のことを思い出すまで待ちたいと気持ちを抑えるのもキュンとしました。
王様のねこちゃんみ溢れる電子限定4コマがめっちゃ可愛かったです♡
おおかみさんからの流れで購入。
あちらは二人の話で進む神秘的な童話世界でしたが、こちらは登場人物も多く、より具体的な童話ストーリーです。
お話の展開としては少女漫画のようでした。灰かぶりの子狐が運命の王子様と出会い、成長した王子様→王様の番になるという、まさにシンデレラストーリー。
正直に言いますと、おおかみさんがとても好きだったので、同じ世界観を期待していた分、好みからは外れていました。世界に浸ることができなかったというか。
ケモ耳がケモ耳として存在している世界だからですかね。葛藤がもっと見たかったな。
雪豹から人型にフォルムチェンジする王様がかっこいいです!